昔からお店に入るとその店が満席になるということが多くありました。
それが当たり前だったから、みんなそうだと思ってたら全然そうではなくて。
こういうことは人脈の星(偏財、正財)を持つ人に多い。
人脈の星を持つ人は、良くも悪くも人とご縁があります。
だから、持たない人よりも他者の目が気になってしまう。
空気を読みすぎて苦しくなって、自分の周囲から人がいなくなればと思ってしまう。
それが人脈の星を持つ方のよく持つ悩みです。
では、人脈の星を持たない人はではどうなのかというと
相手が何を思っているのかわからないから
必要以上に気持ちを尖らせることになります。
誰かの気持ちを読もうと相手にのめり込んだり、必要以上に気を使ったり。
人脈の星を持たない人が人と関わっていくには、
その人がその人自身に集中し、それを全うすること。
そうしていくうちに周囲に同じ志を持つ人が集まってくる。
人脈の星のあるなしは人が先か自分が先か。
その違いだけです。
人脈の星を持つ人は
となりにまねきねこがいると考えるといいんじゃないかなと思う。
いつも人に来い来いとしているまねきねこ。
誰かがいてくれてうれしいと思うときも
人が憎くて嫌いでたまらないときも
まねきねこはいつでも手招きしています。
人脈の星がある人にとって、人はなくてはならないもの。
だからこそ自分より先に誰かを置かないでほしい。
あなたもその「人」のひとりなのだから。
あなたが一番最初に出会う人、それはあなた自身。
それを忘れないでいてほしいと思います。
自分にまねきねこがいるかどうかは個人セッションでわかります。