【人脈の星】ある日突然シャッターを下ろす人 | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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※2020年4月の記事の再アップです。
 
 
あるとき読んだこのツイート。
※このツイートはこちらの記事で知りました。
 
 
 
この文章を読んだときに1番に浮かんだのが
人脈の星(偏財正財)についてでした。
 
 
 
 
人脈の星を持つ方というのは基本的に優しい方が多い。
優しいというよりも
他人軸になるくせがある方が多い気がします。
 
 
どの性質にも言えることですが
性質は常に美点であって、同時に欠点でもあります。
 
 
 
人脈の星を持つ方は
誰に対しても平等であろうとする人。
「相手を好きだから相手と同じになりたい」
そんな願望を無意識に持つ人でもあります。
 
 
対して人脈の星を持たない方は
相手との間に垣根や境界を持たない人。
子供のように無邪気に懐に飛び込んでしまうから
相手によっては「空気を読まない」と
評されたりします。
 
 
どちらが良いとか悪いとかではなく
ただ性質が違うだけなのです。
 
 
 
 
最初のツイートを読んだとき
人脈の星を持つ方の「緊急避難」だなと思いました。
 
 
すぐに他人軸で何かを考える人脈の星を持つ方たちにとって
相手との間にシャッターを下ろすのは
相手と混ざり合いすぎて自分がなくなりそうになったときの
悲鳴みたいなもの。
 
 
自分から相手と混ざり合いたいと願いながら
ある一線を超えてしまったら
自分がなくなってしまうと怖くなって
どの人も持っている防衛本能が働く。
それがある日突然
誰かに対してシャッターのような働きを持つ。
 
 
それを意識的にやる方もいれば
無意識でやってしまう方もいる。
正財は意識的にやることもあるけど
偏財は無意識でやっていることがあると思う。
 
 
そして、そうやってシャッターを下ろしたことも
自分を責め続ける材料にしてしまう。
 
 
 
 
そのかたが持っている性質というのは
その方の中で優先度が高いだけにすぎない。
 
人脈の星を持つ方にとっては
あなたの前に立つ誰かを
自分より優先してしまうことがある
ただそれだけなのです。
 
 
あなたがシャッターを下ろす側なら
そのことを責める材料にする必要はないし
誰かを優先したいという願望を
否定することもない。
そうやって自分の中のシャッターと
折り合いをつけていけばいいのだと思う。
 
 
あなたがシャッターを下ろされた側なら
それは相手の防衛本能なんだと考えてみてほしいなと思います。
 
 
 
 

  

 

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