前回の記事

 

-小林よしのり「57歳児の玉川徹に付ける薬はない」-

 

 

・コロナ君の良き理解者 小林よしのり先生

 

 

 

 

 

 

2021年1月12・19日号 『週刊SPA!』記事より

 

私はいずれも二つの記事で『再度の緊急事態宣言』を批判した。

 

 

 

後者の方で、協力金が「最大」6万という、まことにふざけ切った額で、守らない企業は店名公開というキ〇ガイ行為を繰り広げる国家は、まるで人権なき独裁政治そのものだ。

 

 

ハッキリ言うが・・・、目の前の生活(命)がかかった状態で、パチンコ店や飲食業など、たとえ店名公開されたとて、お店を閉めるわけには到底いかない。

 

概ね“コロナ脳”に毒された方々は、そういう鬼畜行為については一切スルーで、狂った全体主義を礼讃し、いずれ「自分たちが経済死すること」を想像することができない哀れな人々だ。

 

もしくは『組織主義』同調圧力の中で、「従属」「追従」を強いられているかは知らないが、この国が民主主義制度をタテマエとする限り、絶対に『表現の自由』を絶やしてはならないし、ましてや、現実離れした対策によって、生きるために懸命に働く無辜の人々「間接的にこ〇す」行為であることをどうか気付いてほしい・・・。

 

 

・「馬鹿のカーニバル」 コロナ言論を“独占する”人々

 

 

 

2021年1月14日号 『週刊文春』記事

 

 

 

 

理不尽な経済死を迎える人々がいる一方・・・、いわゆる「専門バカ」「大本営報道」泡銭を稼ぐ連中にしろ、いずれも『金融資本主義』が生み出す“病理”だ。

 

‐なぜ人々は「言うことを聞かされる」のか(背後の金融資本主義)‐

 

コロナ指定感染症の「2類固定」にしても、それが無くなると「恐怖商売」が出来なくなって、自分のドル箱生業が失われるがゆえ、何が何でも“感染脅威”を喚き散らして、耳目を集め続ける必要が出てくる。

 

 

しかしながら、聞き手の大衆側にしても、この先の緊急事態宣言で日本経済がぶち壊され、自分たちの職にも「影響が出る」状態が、近い将来必ず訪れるだろうから、生活を破壊されても、死ぬまでコロナ恐怖で狂人を演じるか、はたまた目覚めて全体主義を打ち砕く選択に打って出るのか、私自身はわからない。

 

 

<参考資料>

 

・2021年1月12・19日 『週刊SPA!』記事

 

・2021年1月14日号 『週刊文春』記事

 

 

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