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蜂の巣ハチミツ

みゆ

み


お歳暮でパンプレットから選べる形式のギフトがあったので
前にネットショップかなんかで限定販売されていて、食べてみたかった
「蜂の巣ハチミツ」をもらいました。

とーってもあんまいハチミツ。
蜂の巣にぎっしりとつまったとろ~りハチミツ。
みてるだけでよだれが出てしまうくらいなんだけど、

実際食べてみると甘すぎてあんま食べれなかったり・・・。
紅茶に入れて飲んだりするとおいしいらしいので
今度午後の紅茶に入れてみます。

Macがぁぁぁぁ

Macが突如不安定になり、
起動すらしなくなったので、初期化しました。
約4000曲入れてたiTunesの曲も、
ハードディスクにとりためておいた『24シーズン5』も、
この間家族に頼まれて入力した年賀状用住所録150人分も、
色々亡くなりました。

主要なアプリケーションは
外付けハードディスクにバックアップしてあったものの、
ダメージは大きいです。

パソコンって、年々便利になってなんでもできるワークステーションのようなものだけど、
こんだけ便利なのだからもう少しタフにならないものかと思う。切に思う。
精密機械な上にここまでコストダウンされているので仕方ないことなのだろうか。

各ソフトのアップデートしたり、ドライバのインストールしたり。
はぁぁ、復旧がめんどくさいなぁ・・・。

Line Rider ニンテンドーDSに!

ちょーーーーーーーーーーーーーーおもしろいですよ、コレ。

Line Riderが2007年春にWiiとニンテンドーDSで発売されます(GIGAZINE)

今年もあとわずかというところにきて、2006年もっとも衝撃を受けたゲームを知った。
その名は
Line Rider
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すんげーーーーーーーーーーーーーおもしろい。
そして簡単。
おもしろいっていうのがこんなにもおもしろい!
もう何いってるかよくわかんない。



線をマウスで描いて再生すると、ソリの人が滑ってくれるという非常にシンプル。
子供でも年寄りでも、男でも女でも、誰でも3分遊べば理解できる。
ゲームの上手い下手も関係ない。

シンプルだけど、その線の構成の仕方が非常に奥深く、
下り坂にしたり、上り坂にしてジャンプさせたり。
ソリが逆さまや、バランスのとれない状況になるとこけるので、
色々と構図を考えたり、やり込みも尽きない。
youtube等にあるプレイムービーを観ると、
想像を絶する程のアトラクション満載のコースを作ってる人もいる。
人の作ったコースを観るだけでも十分楽しい。
おもしろいコースを観て勉強して、また自分でも作りたくなってくる。


抜群の開口の広さと絶妙な中毒性。

今年どころか、今までやってきたゲームの中でもこんな衝撃を受けたゲームはないかも。
来年にはニンテンドーDSでも発売されることになったようなので、要チェックです。
この内容なら当然日本でも発売するんじゃないでしょうか。
DSでは再生すると音楽が流れるようにしてくれたいいなぁ。

America's Army mac版をやってみた

アメリカが国家予算を投資し、陸軍プロデュースのもと制作されたというFPS、America's Army。
すべて無料でプレーできる良心的ソフトであったり、
訓練をひと通り受けてからでないと実戦にでれなかったり等と、
他のゲームとは色々と異なる点がありますが、
おおまかな概要はここや、こういうとこにまかせるとして、

ここでは、訓練項目の一つでもある医療訓練の内容について書きます。


この医療訓練は講義を受け、その後その内容に関しての
筆記試験を行うという、およそゲームらしからぬ真面目な訓練。
英語だから内容の把握はできませんが、おそらく実際の人命救助にも
役立つであろう内容だと思うので、理解できる人は真面目に聴講してみてください。

病院の中から始まるこの訓練は、講義をしている部屋を探すことから始まります。
探しながら、ある程度院内を見て回ったりもできました。別の講義をしていたり、
受付の人はなんだか無駄話をしていたり、他の部屋では手術中の様子が見えてたり。
リアルな院内の様子が楽しめます。


部屋に着くと、教官に椅子に座るよう言われるので椅子に座ります。

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スライドを使った講義。自動車教習所みたいです。
ちなみに席を立つと怒られます。
何度も立つと怒られてミッション終了です。
現実世界でやっていけないことは、この世界でも同じです。


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隣の席に座る女性。退屈そうに鉛筆をくるくるしてます。


4
周りを見回すと、やはりみんな退屈そうです。
実際退屈な授業でした。


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さて、授業も終わり、いよいよ筆記試験です。

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ペラリと表紙をめくると、ガチです!ガチで試験ですよ!
マウスで答えを選択し、解答していきます。
英検みたいな感じですね。


よくある脳トレゲームとは違い、「学ぶ」ということになんの遊び要素もない、
ガチンコの講義とテスト。学生時代に戻れます。
リアルです。リアル過ぎです。テスト特有の嫌な空気感まで再現。
本来ならテキストとクイズ形式だけを制作すればいいものを、
ここまでリアルに世界観を再現したという無駄な作り込みに大変衝撃を受けました。


こういう作り込みするからアメリカ人の作るゲームって大好きなんです。

月刊ジャンプ買った!

bd
ブルードラゴン繋がりで月刊ジャンプも買いました。
A2程度のブルードラゴンのおなじみのイラストのポスター付き。


週刊少年ジャンプとは別に、柴田亜美によるブルードラゴン。
柴田亜美は昔ドラクエ4コマ劇場を読んでいた記憶があるので、
再び鳥山明の世界をモデルにするということが実に感慨深い。


感想は、
お腹いっぱいという感じです。
これこそVジャンプに載せるべきなんじゃないか。
ってくらいあっさりしたテイスト。
ファミ通の連載よりも、よりいっそうあっさり。
どうなんだろ、あのブヨブヨしてそうなヒロインは。
どうなんだろ、あの微妙なCGのセンターカラーは。
でも世界観的には週刊ジャンプのラルグラドよりもオリジナルに近いかな。


そもそもなんで僕はそこまでブルードラゴンに
肩入れしてるんだろうか。
まんまと集英社の販売戦略に踊らされている気がする。


他に載っている漫画は、全然知らないし読むのがめんどくさいほど
本が厚いので降参。

ドラゴンクエストIX 星空の守り人

DSで発売決定ということで、今日明日のニュースはこのネタでもちきりですね、きっと。
開発はドラゴンクエストVIIIからのレベルファイブ。
電撃オンラインの記事を見る限りでは、ワイヤレス通信で4人協力プレイのできるアクションRPGだとか。

画面写真といい、協力プレイといい、アクション要素といい、レベルファイブといい、
XBOXで発売中止になった「トゥルーファンタジーライブオンライン」を彷彿させます。
というかもうこれはトゥルーファンタジーライブオンラインです。
ついに日の目を・・・。

アクションRPGとは言っても、コマンド入力してバシバシ飛び跳ねるのではなくて、
自由に動き回れて、敵をクリックするようなDiabloテイストな操作感だと思うので、
アクション慣れしていない人でも安心だと思います。


かねてからドラクエシリーズはその時もっとも売れているハードでだすと言われていたので
ニンテンドーDSでの発売は必然なんでしょうね。
でも、誰もがWii、もしくはPS3での発売だと思っていただけにビックリ。
Wiiだったらフーンで通してたところがニンテンドーDSで出すっていうのはインパクト大です。
300万本、このままDSの勢いに乗れば400、500万本も夢じゃないかも!?

ということは逆に、プレステ3ついに危うしということでしょうか。

ブルードラゴンとPCエンジンDUO-R

ブルードラゴンがついに発売されましたね。
Wiiやプレステ3も発売されて、3者揃い踏みという感じです。


この状況を見て、昔をちょっと思い出しました。

プレイステーションとセガサターンが発売された頃です。
時は1994年の年末から1995年の初頭。
当時僕は中学生でした。
その年のお年玉やらなんやらにかこつけて、
どちらかの新ハードを買ってもらおうとしていました。

だけど、どこも売り切れ。
それはいつの時代も変わらないようです。
ただ、昔はネットが無かったので、実際購入できる店舗の範囲は
かなり狭かったです。

ひと月近く探してたと思うんですが、
結局両ハードとも買えませんでした。
でも、その時は子供だったので新しいハードを買いたいという欲望は抑えられず、
その眼差しはある次世代ハードに移りました。
それが「PCエンジンDUO-R」です。

PCエンジン+スーパーCDROMロム、しかも新フォルムという設計で、
CD-ROMを採用しているあたり、スーパーファミコンと比べると次世代です。
本体カラーが白かったのでなんとなくプレステみたい。
ソフトもイースとか、ファミリーテニスとか、ボンバーマンとか、ストIIダッシュもありました。


今思うと、これを買ったのがマイナーハードを選ぶきっかけになったのかもしれません。
結局次に買ったのがセガサターンで、ドリームキャストで、XBOX、PSXでしたから。
いや、兄がセガマークIIIとメガドライブを持っていたのでもはや遺伝ですね。



今日のWiiとプレステ3、XBOX360にはそんな背景を思い出します。
「Wiiもプレステ3もどこにも売ってないよ、お金はあるのに!はやく新ハード欲しい!!」
そこで我慢できなくてXBOX360を購入するという子供がきっとどこかにいると思います。

ただ異なるのは、PCエンジンDUO-Rと違いXBOX360は普通におもしろいと思う。

こないだ買った漫画

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漫☆画太郎の「ブスの瞳に恋してる」と「まんカス」。
「まんカス」は表紙には「まんカス」を表記してあるけど、
帯を見ると、「まん」の下にもう一文字ありそうな気配。
まぁ、「こ」ではないと思うけどね、「こ」では。
まさかね。

表紙の絵にしたってあれはスピード線ではなくて、ある部分の拡大なわけで。
もうなんだか色々とつっこめるし、作品的にも色々とつっこんでる内容。
基本的にはバコバコとつっこんでるか軟膏塗ってるかの漫画。

コマのコピーだけでなくページすらコピーする画太郎テクニックは最高。
ババアのセックス描かせたら日本一ですよ。
帯にも描いてあるように「本当に描きたい漫画を描いた」という
エロ、グロ&コピーテクニックまんまん載。



一方、原作付きの「ブスの瞳に恋してる」の方は、
原作がありながらも強烈な画太郎アレンジは爆発で、
結局はエロ、グロ&コピーテクニックまんまん載。
ほんと漫☆画太郎の漫画は気持ち悪くて大好きです。
なによりも食事中に読みたくない漫画。

だけどそれがいい。
それが画太郎テイスト。

トルネコの大冒険2

こないだの記事でトルネコを思い出したので、アドバンスのトルネコ2を久しぶりに遊んでみた。


不思議のダンジョン18Fまで行き、レベルは22。
剣はドラゴンキラー+7。
盾はみかがみの盾+6。
両方ともさびないようにメッキもしてある。
装備は揃ってきた。
順調順調。


回復道具もあるし、ハラヘラズの腕輪もあるから空腹対策も万全。
封印の杖も二本あるし、ラリホーの杖もある。
いざという時は白紙の巻物でなんにでもできる。
安心安心。


そこに、防御力の非常に高いオーガシールドと、敵にアイテムを盗まれなくなる
盗みよけの盾があったので、手元にあった合成の壺で合成。
そして壺投げて割り、アイテムを出す。


アイテムを取るために一歩前に進む。
罠、踏む。
ラリホー発動。
その隙にシルバーデビル見参。
撲殺。


あぁ!これがトルネコだ、不思議のダンジョンだ。
また帰って来ちゃったなぁ。

スーパーファミコン

この間スーパーファミコンをひっぱりだして遊んでました。


・アクトレイザー2
一作目とは違い、シミュレーションパートを排除し、純粋なアクション。
今回は翼があって、2段ジャンプ可能。そして盾も標準装備で敵の弾を防げます。
弾を防ぐ時に若干ノックバックするのがちょっと好き。

通常攻撃と上段、下段、ジャンプ、ジャンプ下突き攻撃があり、
通常攻撃は上段下段攻撃で微妙にキャンセルができるので、二段アタックができる。
この二段アタックを使うと敵に対してはだいぶ楽なんですが、
二段ジャンプに妙なクセがあるので、ジャンプを駆使していかなければいけないステージが
難しく、そこでつまって終了。

アクトレイザーシリーズは、ほんとに初期のスーファミ?っていうくらい音源が良いです。
担当しているのが、1月25日に発売される「世界樹の迷宮」の古代祐三さん。
スーファミなのにオーケストラのような音色なことに今更気づき、びびってます。

このゲームはパスワード制ですが、今の時代になるとデジカメで撮っておけば間違いないので
いつドラクエ2が復刻されても安心です。



・カービィボール
ビリヤードとゴルフを足したようなカービィのゲーム。
比較的難易度が易しいカービィシリーズですが、このゲームはそれなりに頭使う。
ボールを打つ際のガイドラインは最後まででないし、だいたいが壁に当たって跳ね返る後を
計算して打たないといけない。
それに加えトリックの効いたステージ構成。
 お馴染みのコピー能力も便利だけど、使い方によっては悪い結果を引き起こしかねないので、
計画的なアプローチが必要だったりと、ゴリ押しではいかない内容。
一手二手先を考えたり、絶妙な感度のパワーメーターだったり、大人のカービィです。



・不思議のダンジョン2  風来のシレン
久々にやると操作が微妙にやりにくいことに気づく。
ボタンが少なかったゲームボーイ版のシレン2やトルネコアドバンスのほうがしっくりきます。
 でもモンスターやアイテムのバランスはスーファミ版のシレンが一番だと思ってます。
いつの時代になっても、このゲームの良さは損なわれることないですね。
DS版も楽しみです。



・初代熱血硬派くにおくん
会話のスクロールがオートで、動けなくて、キャンセルもできないのがつらい。
さらにエンカウント率高い。
それでも、当時は相当遊んでたんだよなぁという思い出はある。
くにおくん版グランドセフトオートみたいのをはやくでないかな。
くにおくんなら、やれる!



・スーパーフォーメーションサッカー
改めてやってみると、
ショルダータックルでボールを奪うっていうアクションがバイオレンスすぎる。
叫びながらタックルして、相手吹っ飛ばして、それでもファウルを滅多にとられない。
基本ショルダータックルなんていうゲームによく熱くなっていたな。
 いや、基本がショルダータックルだからこそ熱くなれたのか。
ぜひバーチャルコンソールで復活して今のサッカーゲームファンを驚かしてほしい。



さすがにスーファミの時代になると、ありえない難易度っていうのはあんまりないのですが、
ユーザーフレンドリーに関してはまだまだやりづらいですね。
洋ゲーでもないのに、無駄に英語記述が多かったり。
メッセージのキャンセルや速度変更ができなかったり。
アクションゲームはほとんどセーブ機能がないので一日で全部クリアしないといけなかったり。

親に買ってもらってたとはいえ、こういうゲーム達に1本10000円くらいかけてたのは
今考えると恐ろしいです。
最近は4000円~7000円くらいなので、だいぶマシになりましたね。
そのぶんソフトもハードも多いけど。