馬と明日へ  杉本りえ・作、結布・絵 ポプラ社 2021年12月第1刷発行 中央生涯学習センター図書室

 

少し前にカウンター近くに置かれていたのけど、期限のある本でいっぱいいっぱいだったので、タイトルをメモしてそのうち借りようかなと。

 

2月7日夕 予約中の時計仕掛けの太陽がまだ回送中なので、それならばと、直接借りてみた。

2月23日読了

 

 

 

しいの木ファーム

里山を切り開いて、子供向け乗馬クラブとして作られた。しいの木は立派だったのであえて残して、シンボルとした。オーナーは野島先生という50代半ばの北海道出身の男性で、大型家畜専門の獣医師で、県内外の牧場へ往診もする。

所属の馬は全15頭、全て道産子という種別。こどもでも扱いやすく、野島が道産子好きなためである。インストラクターは、野島先生と奥様の洋子(洋子先生)、派遣の岡本先生。指導補助や馬の世話担当として、野島夫妻の長男で大学生の隼人。会員の子どもたちにとって身近なお兄さんになる。隼人の友達で、乗馬クラブ卒業生の菅原と西田もアルバイト厩務スタッフで入る。

会員は常時30人程度。土日の午後と平日の夜にレッスンがある。料金は前払いチケット制で、通う日時は自由で週1回の子も多い。

 

8月にマリモが死去したことを知らされ、みんなから励まされるが、キャンプ参加の後は、しいの木に行けなくなり、マリモのお別れ会も不参加に。

 

ひまわりが暴走、手綱を持っていた陽向は引きずられ、柵に体を打ちつけた、救急車で搬送され、足首をねんざしており、ギプスで固定が必要な怪我だった上高熱もでたので、二泊三日入院して退院した。

 

 

小田悠斗(はると) 小6。小3から乗馬を初めて去年から岡本先生のクラスに入る。自宅は、しいの木からは車で30分のところ。クロス障害を経て障害飛越で当初は小太郎に騎乗していたが、うまくいかず、岡本の助言でマリモと組む。母はスーパーでパートをしており、多少傷んだりしなびて売り物にならないのをもらってきて、それをマリモとかに与える。

 妹・あゆみ  子供部屋は共同使用。習い事はプールに通っている。

 

涼太 中2。乗馬歴1年半。

拓也 中2。乗馬歴1年半。

井上楓 中1 。去年はジュニアの大会に出場、今年も大会に出場したが、父親がしいの木に通い続けるのに反対のため、秋の外乗がしいの木での最期の日となった。

 

芽衣(めい) 小6。

志乃 小5。

さつき 中1女子。

大輝(だいき) 小4

旬(しゅん) 小4。涼太の弟。

要(かなめ) 中2。受験のため3月でやめた。

橋本陽向(はしもとひなた) 小5。新年度に悠斗と同じ小学校に転入してきた。ぽっちゃり系男子。乗馬より、厩務員の仕事を好んで行い、馬房から洗い場まで連れ出す作業がスムーズに行えるように。学校は不登校気味。

 

岡本先生 30代なかばの男性で、フリーのインストラクターで土日に馬術協会から派遣されてくる。

 

しいの木の馬

マリモ  悠斗。しいの木ファームのエース。15歳メス馬。胃に腫瘍ができていて、七月初めに、しいの木から離脱。7月末に虹の橋を渡った。

すばる  涼太。

ジンジャー 拓也。

スコッチ  楓。

小太郎  通称・コタちゃんとして低学年に人気の馬。

ひまわり 陽向。若く乗馬体験用。

マイケル 

ジェニー 悠斗。素直で従順な動き。スタミナもある

キャロル

鎌倉駅徒歩8分、空室あり 越智月子著 幻冬舎 2022年12月5日第1刷発行 清原地域生涯学習センター図書室所蔵 

 

12月9日 新着一覧から予約

2月6日夕 受取可能  全5冊所蔵 予約総数15人

2月7日夕 受取

2月12日読了

2月13日返却 ※予約もあって延長不可なので、他より早く読了。

 

 

第一章 おうちカフェ 香良

第二章 お墨つき 三樹子

第三章 カツかカレーか? 里子

第四章 ラブアップル あゆみ

第五章 飛花落花 千恵子

最終章 集真藍 パーティー 

おうちカフェ カレーレシピ

 

鎌倉駅から徒歩8分。小町通りをまっすぐで赤い鳥居を左に入ったところ。

鎌倉市扇ガ谷

 

大学時代の友達に転がり込まれて、言われるがままにシェアハウスとして開業

シェアハウス住人とのドタバタ劇

 

登場人物

尾内香良(おうちから) 46歳。母は5歳の時にでていった。8歳の時に祖母がなくなってからは、父に男で一つで育てられ、3日に一度はカレーライスで、卵がのっていた。以前は横浜の眼鏡店で42歳まで働いていた。

山根咲。母。あじさいが好きだった。28歳で尾内家から出て、肺炎で68歳で死去。直前まで忠人と倉林とは連絡を取り合っていて、香良のことを聞いていた。

尾内忠彦 父。70歳目前にくも膜下出血で死亡。新聞社を早期退職して家でカフェを開いた。

尾内忠人 父の弟。10歳差で現在60代。材木座で焙煎所兼喫茶店「ドンルヴァン」を経営している。倉林のことをグラディウスさんという。LGBTで女性を愛せないが、男性を愛せるわけでもない。

ミズエ 忠人の店の常連。噂好きの中年女性。

 

倉林 お隣さん。香良のことをあーた(あなた)と呼ぶ。フランスでパテシエをしている娘がいる。

 ミカ パテシエの娘の友達で和菓子店を無店舗で開店。

 

林三樹子 大学からの友達。埼玉県川口市出身(両親は死亡して実家は売却済み)。結婚して福井在住だったが、何度か家出の後、ついに離婚して香良の家に転がり混んでシェアハウスを提案し、10帖を居室としている。

幸山正和 元夫。年収800万円。浮気モラハラ。

幸山亨志(あつし) 三樹子の息子

 

シェアハウス住人

藤村里子(本名は克子) 52歳。ツンと言うなの犬連れ。道に迷って入店ついでにシェアハウス住人となる。2年前まで神保町の出版社勤務していたが早期退職し、その後ペット里親募集サイトで柴犬のツンと出会って鎌倉に移住。幼少の頃、(父が失業した直後)母の妹夫婦に養女に入った。クリニック経営で跡継ぎ候補だったので勉強漬けの毎日だったが、成績が振るわず、普通の女子大に入学。就職と同時に家を出た。シェアハウスでは7.5帖を居室としている。素豚狂子というペンネームで飲食店レビューを書く。

 

 

道永あゆみ(みちながあゆみ) S58年3月9日生まれ。尾内忠人の店でバイトを始める。LGBTで戸籍上は男で心は女。シェアハウスでは7.5帖を居室としていて、かつての忠人の部屋であった。机には大学生の忠人が彫刻刀で彫り刻んだ「THE ANSWER IS BLOWIN IN THE WIND」の文字が残る。イビキが大きい。

 

礼子 里子の双子の妹。夫の仕事の都合で中国シンセン在住だったが離婚して横浜在住。

 

加藤千恵子 倉林の夫の元上司(故人)の奥方。息子と同居していたが事業に失敗して家を取られて追い出される。シェアハウスでは4.5帖を居室としている。

・草太 息子。S47年5月8日生まれ千恵子の印鑑を持ち出し大船の家をワインバル店開業の資金の融資担保にしていたが、あっけなく店は潰れて家も人手に渡った。稼ぎは妻に任せて主夫に。

・未来子 息子の嫁で看護師

・樹 息子夫婦の子。

古本食堂 原田ひ香著 角川春樹事務所 2022年3月18日第1刷発行 中央図書館所蔵

本とかで検索してい時ヒットしたんだったかな。

8月7日予約
1月16日返却まち4人目 全5冊所蔵 予約総数33
1月29日回送中
1月30日受取
2月9日返却(返却期限は13日) 予約総数31人

 

 

 

初出・ランティエ 2021年5月号~10月号掲載を加筆修正、

 

あらすじ

東京の神保町で古本屋を営んでいた鷹島滋郎が急死した。遺言でビルを相続した妹の珊瑚は、店をどするのか様子を見に、とりあえず上京する。珊瑚の長兄の孫にあたる美希喜は、母から言われて珊瑚の様子を見に店に通う。

珊瑚は高円寺の滋郎の家に寝泊まりしていたが、夫婦茶碗の存在に気づき、亡き兄に女がいるのではと疑い、東山への手紙でそれとなく相談したが、珊瑚のことを気にして上京してきた東山は、珊瑚とともにさくらを観察し、店員と話、滋郎の相手を突き止める。

辻堂出版の社長や社員、隣近所の店主などに助けられ、珊瑚と美希喜が決心をして、しまい込んでいた「古書高価買取」の看板を掲げるまでのお話。

 


鷹島家は、かつては芽室の近くに一軒家をもっていたが、両親がカラダの自由が効かなくなって家を売って帯広市内の8階建てマンション住まいに。

 
鷹島古書店、神保町のビル1階。2階・3階は辻堂出版が入居。かつては2階は法律事務所だったが、八重洲に移転したので、滋郎が2階もどうですかと辻堂にすすめた。
滋郎の住まいは高円寺の2階建ての木造1軒屋。築50年、駅から徒歩12分。4K。家賃は月10万円。
 
 
実在する書籍名が随所に出てくる。
 
第一話『お弁当づくり ハットと驚く秘訣集』小林カツ代著と三百年前のお寿司
第二話『極限の民族』本多勝一著と日本一ビーフカレー
第三話『一七歳の地図』橋口譲二著と揚げたてピロシキ
 『街の古本屋入門』『讃岐典侍日記』『玉の小櫛』
 「生まれ変わっても、金メダルよりこの銅メダルがいいです」
 偏食の子を扱う小説『細雪』『人間失格』、岡本かの子『鮨』
 『ド・レミの歌』
第四話『お伽草子』とあつあつカレーパン
 『国文学全史』
第五話『馬車が買いたい!』鹿島茂著と池波正太郎が愛した焼きそば
 文壇バーH 美希喜、けんぶん、奏人とで来店
最終話『輝く日の宮』丸谷才一著と文豪たちが愛したビール
 
ボンディ
ガヴァイアル
 
 
鷹島統一郎(とういちろう) 3兄妹の長兄。故人。
鷹島滋郎(じろう) 珊瑚の6歳年上の兄。鷹島古書店店主。晩年に「神保町 古本屋おやじの独り言」というエッセイ集を出していた。死後、古書店の入る3階建てのビルが、滋郎の所有だったことが判明した。前オーナーに泣きつかれて借金をして購入していたという。
鷹島珊瑚(さんご) 三番目の子だから「三子(さんこ)」になりかけていたのを次兄の滋郎がとめて長兄と考えて珊瑚がいいのではと両親に提案し採用された。結婚はせず、両親の介護に専念した。一人称は「あたし」。
 
鷹島米子 統一郎の嫁。故人。
 
鷹島光太郎 統一郎の子。サラリーマン。読書家
鷹島芽衣子 リアリストでズバズバ言い、ビルの行方が気になる。
鷹島美希喜(みきき) 光太郎の子で、統一郎の孫。神保町近くのO女子大の大学院に通い、中古文学研究室に所属。一人称は「私」。
 
鈴子  珊瑚のヘルパー仲間(本州から移住直後に夫が死亡して、パートに出ることに)
山本和子 珊瑚の小学校からの友達。帯広郊外に息子夫婦とで暮らしていた。
東山権三郎 珊瑚の知人。東山夫人への訪問介護ヘルパーとして訪問して知り合った。
喫茶店「時計」 珊瑚が行っていた喫茶店。ママとアルバイトのチコ。
 
後藤田 美希喜の担当教員。美希喜の親と同世代で、滋郎と知り合い。一人称は「わたくし」。
 
田村美波(みなみ) 鷹島古書店の左隣でブックエンドカフェを営む。
沼田浩三(こうぞう) 右隣の汐留書店(鉄道系専門で店名は汐留操車場から)を経営。
辻堂誠 鷹島古書店のビル2階・3階の辻堂出版社長。10人程度の社員を雇う。翻訳小説などを発行。
花村建史(はなむらたけふみ) 辻堂出版の男性社員。通称・けんぶん。ファイヤー(ファイナンス・インディペンデンス・リタイヤ・アーリー 経済的自立と早期退職)をめざしている。
 
平塚 高円寺の一軒家の家主で、駅から20分以上の場所に住む。90近い高齢男性。
 
さんざしのママ 銀座のバーのオーナー、このほか飲食店を数点経営。自称・滋郎の内縁の妻だが、辻堂社長に確認してもそんな話はなかったとのこと
キッチンさくらの女 戸越銀座の惣菜屋のパートの女。
佐倉井大我 キッチンさくらの息子で店を手伝っている。
 
本田奏人 小説家の卵

芦屋山手お道具迎賓館 高殿円著 淡交社 2022年12月12日初版発行 南図書館所蔵

 

新着一覧からの予約

12月12日予約

1月24日受取可能

1月25日受取

2月上旬に返却 ※予約ありのため

 

プロローグ 007~

第1章 シロさんと先生 011~

第2章 シロさんと小茄子さん 021~

第3章 茶壺さんたちの同級生 037~

第4章 シロさんと変わらぬものども

第5章 妖怪警察がやってきた 083~

第6章 シロさんと美しい松本さん 109~

第7章 シロさんと本能寺同窓会 139~

エピローグ 215~

登場道具紹介 222~

 

茶器の付喪神に関することで、毎回登場する神様が異なるので、小説だとよくわかりにくい内容。

 

あらすじ

高座の滝から程遠くない高台にある一軒の古い古い邸宅。来客の多さから近所からは「三条の迎賓館」とも呼ばれている。テレビはない。

先生が、三条迎賓館の庭をほっていると白い茶碗がでてきて、自分は白天目茶碗の付喪神であると自己紹介したので、先生はシロさんと呼ぶようになった。茶碗を水洗いし、さらに洗剤でも洗って、日常的に使用している。ほうっかむりさんが先生の家を訪ねて無造作に出されている茶碗が、由緒ある茶碗ではと先生に尋ねた、

 

 

付喪神・・・100年経過の器物にやどり、化けたり、人に害をなしたりするとされる精霊

 

登場人物・神

シロさん  白天目(はくてんもく)茶碗の付喪神。一応主人公

先生  シロさんの持ち主で「三条迎賓館」主人。

 

ほうっかむりさん 茶の湯よ茶道具を偏愛するアラブ人。先生を「ニイさん」と呼ぶ

 

護法童子(ごほうどうじ)さん 鬼神の使い。常に京都で警戒している。先生を操りシロさんを叩き壊そうとした。

 

美しい松本さん 青磁茶碗の付喪神で、ナルシスト。

 

三ヶ月さん 茶壺の付喪神。いつも眠そう。カラダには大きな傷。

 

小茄子さん  珠光(しゅこう)小茄子(こなす)茶入の付喪神。ちゃきちゃきの関西弁。ほうっかむりさんが現在のご主人。数年前にパリのヴィラージュ・サンポールで小物入れにされていたのをみつけた。

 

箱入りさん・捨子さん(すてご)さん・佐保姫(さほひめ)さん 茶壺の付喪神たち。おしゃべり好き。

 

侘助(わびすけ)さん&ひづみさん 茶碗と茶入の付喪神。ボケ(ひづみ)とツッコミ(侘助)の仲良しコンビ。

 

珠光青磁(しゅこうせいじ)さん

犬山灰被(いぬやまはいかつぎ)さん

高麗(こうらい)さん

 

拝啓交換殺人の候 天袮涼著 実業之日本社 2022年8月10日初版第1刷発行 中央図書館

 

『喫茶とまり木で待ち合わせ』の奥付で紹介

未読了が溜まっているので予約かごへ

2月1日予約 予約総数0人

2月3日受取

2月末の2日で読了

 

初出・アップルブックスで2022年5月に3回連続配信。

 

タイトルに殺人とあるけど、死者はいない。

 

 

7月11日の昼下がり、秋本秀文は自殺の名所となったある神社にある首吊り桜に来ていた。

目的の木の枝まで登ってから、木の幹の大きな洞があり、手紙があるのを見つける。手紙は自死志願者への交換殺人の依頼書だった。

連絡方法は、洞を介しての手紙でのやりとりで、書式はPC作成、手紙は読み終えたらすぐ処分することなど、事細かにルールがかかれていた。

 

依頼主である詩音は10日に交換殺人依頼の手紙を書いた。自宅のwifi利用して監視カメラで首吊桜を監視しており、七月12日に秀文の姿を確認し、翌日返事を置きに着た秀文のが神社からでてきてないことを確認して、あえて尾行させた。

7月13日 秀文から追加の返事。交換殺人を辞めるように諭す内容だった。

その後もやり取りは続く。

秀文はある考えのため、自分の家と隣家の牧村の家のドアノブを交換した。

8月11日 秀文の本意を知り、詩音が直接秀文宅を訪問して直接接触。

8月25日 秀文はこれまでの思いを手紙にして、いつもの場所へ。

 

 

You Tube動画「ウタオウのsing&smile」

秀文と清志が視聴していた。配信主は牧村であった。

 

 

秀文は、あるプログラム改修を命じられ、コードを見てみると無駄に肥大化していたので、再構築したが、それはすべて牧村が作成したコードであり、牧村の逆鱗に触れた。

 

秋本秀文(あきもとひでぶみ) SE

 

牧村司 秀文より5歳年上。優秀で社内でも一目を置かれていたが、秀文が自分の書いたプログラムを上書きしたとしり、あえてチームに招き入れ、難癖をつけて叩き潰した。

小高信一(おだかしんいち) 後輩。牧村のパワハラの防波堤にと復職を誘っていた。

 

水瀬詩音(みずせしおん) 神社向かいのアパート住まい。21歳の大学生で理工学部情報学科所属。両親は小4のとき事故で亡くし、父方の祖父に引き取られた。大学入学で家からでてからは、隣家の「宮崎のおばちゃん」が気にかけてくれている。

・清志 祖父。元会社経営者、傾きかけていた会社を維持するため私財を投入していた。ビートルズファンで多数のレコードを所有。

源田哲也 理工学部情報学科所属、詩音の彼氏だったが、女子マネと付き合いだして別れを宣言された。

山野明穂 女子マネ。秀文が忍び込んで詩音のことを聞いた相手でもある

御子柴京香 理工学部情報学科所属。長身で短髪。

 

千賀亜依里(せんがあいり) 詩音の小学校時代の幼馴染。アパートの隣室に最近まで住んでいたが実家に戻った。

 

曽我部雅(そがべみやび) 亜依里が貢いでいたホスト。牧村の友達でもある。

犬小屋アットホーム! 大山淳子著 U-NEXT2022年11月4日初版第1刷発行

雀宮地区市民センター図書室所蔵

 

新着図書でみかけて、予約かごへ

12月9日予約 

1月26日受取可能

1月30日受取

1月31日読み始め

2月1日読了 全6冊所蔵で予約総数15名

 

プロローグ
サクラ
到達点(ゴール)
ピアノ犬
殺し屋
エピローグ
 

 

ニーシャンシャン(フランス語で犬小屋)

入居資金不要、食費不要。全個室、トイレは個室内。風呂は共同浴場。職員用シャワー室もあり

坂の下に商店街「さかのした商店街」あるが、健康な人でも移動は大変。定期的に食料や雑貨の搬入があり、希望で購入の可能。

犬と同居が条件。糞尿の始末。一日二回の餌やりと散歩(1回に1時間)

部屋名は犬の名前になっている。

2階はスタッフの個室

人間用の医務室と犬用の診察室が別々にある。犬の首輪にGPSが仕込まれているので、ホームからでていっても犬連れならば居場所がわかる。

 

マダム 資産家に生まれたが、犬も供出させられ、犬小屋で寝起きしているうちに空襲で家は焼けて両親も死に、戦災孤児で孤児院なかよし園にいたが、裕福な親戚に引き取られた。

横須賀時生 支配人 獣医師の国家資格を持つ。医学部入学から獣医学部へ転科し獣医師の国家資格を取得し愛護センターに就職したが、殺処分することで気が滅入ってしまい、愛護センターでマダムを紹介された。

 柳田 中学までの幼馴染、鉄道会社勤務。

 

京子先生 ホーム勤務医。以前は大学病院勤務。

 

佐竹絵理人 食堂の清掃。幼少期はピアニストだったが、自分より技術が劣っていた人に負けて挫折し清掃人として入ったが、食堂のピアノを弾く機会に恵まれ、月イチの演奏会にマダムの知り合いの音楽家が訪れ、オーストリアで客演演奏し、ピアノ留学が決まった。

 

岸 元絵かき。京子先生と結婚していたが創作活動で娘のピアノ教室へ行くのjが遅れ、京子が車で迎えに行った帰り、飲酒運転の車と衝突し、娘だけ死亡してからは。以前に描いた絵をすべて燃やした。岸がホームに入ったと、京子が勤務医として入ったが、特に口は聞かなかった。

 

ペス マダムのパートナー

サクラ ジャーマンシェパードの8歳メス。先の住人が死亡し、銀大のパートナーに。元麻薬探知犬だが麻薬を吸引してしまい命は助かったが、心臓が弱まって引退してホームに引き取られた。

チェルシー マルチーズの5歳メス。ブリーダーから不用品とされて檻に閉じ込められて、足が変形して長くは歩けない。七村がパートナーとなり、少しずつ動けるようになった。

ノア   アフガンハウンド。散歩は一日1時間半。教授がパートナー。

マユツバ  シベリアンハスキー。岡がパートナー。

弦  柴犬。調律師の男性が飼っていて、ホームの調律にも連れてきていたが、調律師が亡くなると愛護センターに送られて、横須賀が引き取った。ピアノのところにいる。掃除担当の絵理人が一時的に世話することに。

アキラ(殺し屋)  ピットブルで闇闘犬をさせられていた。菊枝とウマが合う。

ヘレン  ラブラドールレトリバー10歳のメス。盲導犬育成所では優秀だったが、猫が好きすぎて路上実習で猫に目が行き落第した。

ノワール  黒い犬。元野犬で裏の畑にいたのを横須賀が捕まえてマダムが名付けた。

 

冬目先生 元教員の女性。持病悪化で死去。サクラの最初のパートナー。

正丸銀太(しょうまるぎんた) 72歳。組のつとめで出所したが、12年間のつとめ中に本部が消えていた。

 

七村(ななむらまさる) チェルシーのパートナー。まんじゅうみたいな顔でツルツル頭。余命マイナス3ヶ月。幼少期から病弱で7歳まで生きられるかだったが、70歳まで生きた。海沿いの高級住宅地で育ったが小学校に上る前から入院生活に、両親は資金を注ぎ込み治療費に当てたが、死去したため遺産はすべて相続することに。

 

教授。ノアのパートナー。車椅子で信仰心の強い男性。

岡 大柄の男。マユツバのパートナー。自称・元ヤクザ。 

原田 弦のパートナーだった女性。ホームで死去。

 

青木  銀大の組時代の弟分。足を洗ってネトゲで知り合った子と結婚し相手の親族の会社で勤務。

親分  銀大の組の親分。老衰で死去

ワカ  親分の息子。カタギに逃げて、田舎で市長に。銀大は、ワカの危険運転致死傷罪飲み代わりとして、お勤めしていた。

 

岩水菊枝(いわみずきくえ) ゴミ屋敷の住人。なかよし園出身。アキラのパートナーに。音から男を奪って妊娠したが、妊娠は嘘と男を捨てて、子も出産後に参院に置き去り失踪。成人後に会いに来た息子に暴言を吐きホームから突き落とされて両足を膝下から失い義足となったが、髪の長い女に突き落とされたと警察には証言した。アキラのパートナー。

巴原音(ともえはらおと)  なかよし園出身、マダムの本名。

 

るり子 紫髪の婦人 ノワールのパートナー。不動産会社経営していたが短期記憶の不具合を認識し事業を譲渡してニーシャンシャンに入居。

とし子 おかっぱ頭の婦人 ヘレンのパートナー。過疎の村で生まれ全盲、盲学校で鍼灸師の資格を取り、実家にもどり近所の人へ施術してあげた。両親が亡くなると住居など居場所がなくなり、遠くの顧客にマダムを紹介され、マダムを施術して入所を決めた。

 

 

Jミステリー(文庫) 2022SPRING アンソロジー本 光文社 2022年4月20日初版第1刷発行

 

 

 

7/12 予約

1/17(火)夕 回送中 予約総数22 全3冊所蔵

1/19(木)未 回送中

1/20(金)昼 回送中

1/22(日)未 回送中

1/24(火)夜 受取可能  

1/25(水)昼 受取

返却されたのが地区生涯学習センターで、回送に数日要していたのかな?

1/23(月)は確認忘れ、1/24は気温低下のため25昼に受取に。

 

 

 

 

『リノベの女』東野圭吾 P7~

『ある部屋にて』今村昌弘 P99~

『立体パズル』芦沢央 P151~

『叶えよ、アフリカオニネズミ』青柳碧人 P205~

『目撃者』織守きょうや P271~

『黒猫と薔薇の折り紙』知念実希人 P345~

全作描き下ろし

 

 

 

『リノベの女』東野圭吾

 

神尾真世 文光不動産リフォーム部。建築士。

神尾武史 真世の父の弟。バー「トラップハンド」経営。探偵並の知能。

上松和美 43歳。白金の2LDKマンションの部屋を1LDKにリノベーションを依頼。

 孝吉(こうきち) 夫。享年82。77歳の時に再婚。

竹内祐作 和美の実兄47歳。

 

末永奈々恵 上松和美とそっくり。

 

『ある部屋にて』今村昌弘

 

健吾 優里を諦めきれないで家まで来たが、撲殺する。

衣笠優里 

白川 弁護士 

 

金田一少年の事件簿にもあったようなストーリー

 

『立体パズル』芦沢央

 

宮野雄一郎 32歳

 翔大 子供・保育園児

 朝子 妻・

 

保育園帰りの母子が路上で視察された事件発生、犯人は保育園の騒音にクレームを入れていた。

殺人犯 皇海山から遺体で発見

 

 

『叶えよ、アフリカオニネズミ』青柳碧人

ヤーキー地雷撤去研究所

 

尾中初代 50代。ヤーキー地雷撤去研究所所長、自殺願望がある。

 亜美菜 娘・23歳

日高達郎 初代の元恋人

 

原竹安和 副所長。重役の息子でコネ入社。ヤーキー本社の人間。

永井愛理 20代。研究員。白峰に好意を寄せていた  

白峰忠正 研究員。最近婚約した。相手の父は官僚。

清水  事務員

 

クラーク小宮 所轄の刑事。父親がドイツ人のハーフ。栗色の髪の女性。

花岡誠 県警の捜査一課

由赤丸三男(よしあかまるみつお) 40歳。県警の捜査一課警部、兄二人で官僚と大学教授。

 

 

『目撃者』織守きょうや

 

高部陽人(たかべはると)

高部彩花(たかべあやか) 妻。30歳。

高部朝陽(たかべあさひ) 息子、二歳。

硝子(しょうこ) 彩花と結婚する前からの愛人。

 

 花穂(かほ) 彩花の妹

 

早川扶実 彩花の友人。

 

間山紗雪 刑事課捜査一係 

武田 ペア長

 

『黒猫と薔薇の折り紙』知念実希人

 

『死神と天使の輪舞曲』の第一章を本書収録のために改題したものとのこと。

タクジョ!みんなのみち 小野寺史宜著 実業之日本社 2022年11月15日 中央図書館

 

新着一覧からの予約で、2ヶ月ぐらい待ったかな

1月12日受取 全6冊所蔵で、予約総数2(うち予約受取まち1)

 

初出・アップルブックスで配信

 

 

四月二十四日の御徒町 姫野民哉

五月二十五日の田町 霜鳥菜由

六月十六日の大井町 永江哲巳

七月二十七日の大通公園 川名水音

八月二十八日の金町 道上剛造

九月の南砂町 高間夏子

 

 

四月二十四日の御徒町 姫野民哉(ひめのたみや)

五月二十五日の田町 霜鳥菜由  総合職への職種変更

六月十六日の大井町 永江哲巳

 鬼塚へプロポーズ

七月二十七日の大通公園 川名水音

 夏子と朱穂が北海道へ。

八月二十八日の金町 道上剛造

 過去のこと

九月の南砂町 高間夏子

 

前作に続いて、登場人物は多いものの、ドライバーでも一回しか名前が出てこない人も。

東央タクシー(とうおうたくしー)

実松御世児(さねまつみよじ) 社長

ドライバー

姫野民哉(ひめのたみや) N28歳。俳優の鷲見翔平に似ている。航空会社事務職をやめて、タクシードライバーに。大崎在住、りんかい線で通勤。

高間夏子 (たかまなつこ) N 26歳。潮見駅近くのアパートを借りているが実家にも頻繁に行く。

 母・想子 52歳。実家は東雲の2DKアパート。コロナ禍で勤務先は銀座から新宿に。

 父・室山薫平 夏子が小学6年の時に離婚

 父の再婚相手・小原さほり(おはら)

 父の再婚相手の連れ子・開智(かいち)

 元カレ・森口鈴央(もりぐちすずお) 父の教え子。

刀根和正(とおねかずまさ) 2年半前の中途採用(前職はインテリア関係金属製品会社)、40歳。糸賀とペアを組む。西葛西在住で原付きで通勤。シングルファーザーで子供は小5男児の涼星。(りょうせい)。前職やめたら離婚を言い渡されたと同時に、元妻の浮気発覚で引き取った。

糸賀(いとが) 

霜鳥菜由(しもじまなゆ) 25歳。越中島の実家から原チャで通う。

 父・清照(きよてる) 水産会社勤務、母・陸子、3歳年上の兄・君仁(きみひと)、

 兄のカノ・渡辺花梨(わたなべかりん)、菜由の彼氏・岩戸光栄(いわとこうえい、居酒屋社員)

神林朱穂(かんばやしあかほ) 夏子と中がいい同期。

中崎十一(なかざきじゅういち)夏子と同期

道上剛造(みちがみごうぞう) N 56歳。30代後半は日雇い土工工事人。

 母・佐久子

 新津歌代(にいつうたよ) 3歳年上。にいづ食堂経営

 角屋恒達(かどやつねたつ) 中学の先輩。違法ドラッグの売人で剛造を用心棒としていたが断られた腹いせに熱湯を掛けられた。すぐに医者に見せなかったので跡が残っている。

大村綾奈(おおむらあやな) N長、33歳。運行管理兼ドライバー

安岡千冬(やすおかちふゆ) N 今年の新人。

飯尾頼昌(いいおよりまさ) ドライバー同士で再婚

飯尾つぐ美(いいおつぐみ) 飯尾と再婚。旧姓・菊田

 

総合職

城内利郎(しろうちとしろう) 東雲営業所所長

永江哲巳(ながえてつみ) 25歳。総合職採用課。配属決定後に大井町に移住。出身地は岐阜。

 大学時代の元カノ・堀畑麻里沙(ほりばたまりさ)、就職を機に別れた。家庭用系化学会社に就職。

 元カノの新カレ・藤瀬賢優(ふじせけんゆう)、永江も顔はしっている。自販機オペ会社に就職。

 現在は同僚の鬼塚と交際中。

鬼塚珠恵(おにづかたまえ) 26歳。総合職採用課。品川シーサイド在住。

倉完輔(くらかんすけ) 整備

友部弦太(ともべげんた) 運行管理課。30代後半。

香西宏彦(こうざいひろひこ) 46歳。総合職採用課課長(3月までは運行管理課課長)

指宿(いぶすき) 前東雲営業所総合職採用課課長、板橋営業所へ異動

 

道央タクシー

今益興(こんますおき) 社長

川名水音 38歳  石坂→釘宮→川名、

 娘・愛音

 元夫・釘宮忠邦(くぎみやただくに) 40歳。電力会社社員。2回浮気されて離婚。

 現夫・川名峰之(かわなみねゆき) 45歳。3年前に客として乗せた。

白須海乃(しらすうみの) 38歳。生保会社勤務。札幌市中央区→厚別区

北本善継(きたもとよしつぐ) 40歳。札幌→新千歳空港 定額運賃予約 

 

 

 

東央タクシー利用者

黒谷陽治(くろたにようじ) 学生でバイトでホスト(源氏名:明日人(あすと) →船堀

サランちゃん他 三世代三人 東大島駅→三鷹ジブリの森美術館

徳地萌亜(とくちもあ) ユーチューバー女性。チャンネル名「萌亜のモア萌亜ストマック!」25歳。井の頭公園→御徒町。姫野をナンパした。

 

青池宗親(あおいけむねちか) 55歳。鉱業会社の常務 丸の内→多摩

西浦果波(にしうらかなみ) 下車時に所持金なし、カードなし。午前0時の田町→磯子(横浜)

 

東尾春真、赤羽結良 若いカップル 渋谷の代々木公園の脇→稲荷町(浅草) 

男性。浅草通り→京成金町近くの葛飾区立中央図書館

 

浜脇礼作(はまわきれいさく) 52歳、うどん屋チェーン店執行役員。大森町駅近く→永福町駅

 

秋田理々佳(あきたりりか) お天気お姉さん(キャスター) 赤坂→自由が丘

 

その他

沢木美直  姫野の大学時代の元カノ。同じ経済学部でゼミも同じ。

光岡隆馬(みつおかりゅうま) カム・アライブ 川名家族が推しのミュージシャン

扇衣月(おうぎいづき) 夏子が気になるプロボウラー

 父親の道臣をかつて客として乗せた。

泣き終わったら ごはんにしよう 武内昌美著 小学館文庫 2020年6月10日初版第1刷発行 東図書館

 

「殺した夫が帰ってきました」の奥付で紹介されていたので1/2予約

1/5受取、1/31返却期限で29日に一気に読了。

 

第一話 肉じゃがよりも優しく

→木の実

第二話 きのこパスタは戦わない

→卯月

第三話 山形のだしエクスプレス

→琉星

第四話 卵焼きより愛をこめて

→咲菜

第五話 マジカルホットチョコレート

→北村

第六話 たまごひよこリゾット

→蒼汰&海斗

第七話 今日の幸せは昨日のカレー

→山野みどり

(温人と祐介の合作カレー)

第八話 家族の食卓

→温人・母

 

 

登場人物

中原温人(なかはらはると)  就職を機に横浜から経堂に移住。勤務先は神保町の出版社。マンガのショコラ編集者。四人姉弟で女女男女の順の3番目で唯一の男。長姉と妹は結婚済み。母は中学の国語教師で父は大学教授。大学は法学部。横浜の聖幸学園高校(男子校)出身

中原木の実(なかはらこのみ) 二番目の姉で新聞社の広告局勤務。
 

たんぽぽ 温人の恋人 経堂で家族と在住。リケジョ。

 
森尾樹里(じゅり) 温人の長姉。熱血教育ママ。狛江在住。
森尾咲菜(さな) 姉の娘。小学六年生で、中学受験のため勉強漬けの毎日。
 
雪音 温人の妹。授かり婚で、大学卒業と同時に結婚。上尾市在住。
蒼汰 妹の夫 三年目の商社マン。
海斗 妹夫婦の子。一歳目前
 
出版社第一コミック局
キラリ 小学校女子向け
ショコラ (小中学生向け少女マンガ、隔週発売)
ハーティ 女子高生向け
ミューズ 成人女性向け
 
足立 ショコラ編集部副編集長
篠山 編集部温人の隣席。
北村 編集部温人の向かいの席。川本の担当。
昭野(あきの) ハーティ副編集長。明るく豪快な女性
大島  ハーティ編集部の新人編集者。無駄に元気がいい。  
 
遠野あやか 中堅マンガ家、ショコラで連載している。
卯月りおん ハーティの看板作家。二子玉川在住。
川本文乃(かわもとあやの) ショコラの看板作家だが締め切り破りの常習犯。
山野みどり 町田在住。11年前に授かり婚で結婚し、祐介が2歳の時に離婚した。
山野祐介  みどりの息子。小学五年生。調理もできる。
   
中原琉星 大学の友人で名古屋の大病院の次男坊。名古屋の東陽高校出身。法学部。大学卒業後に地元の最大手の自動車会社に入社し人事部を経て厚労省出向中。自動車会社の同僚に想いを寄せていた
和田  文潮社勤務。

ハヤブサ消防団 池井戸潤著 集英社 2022年9月10日第1刷発行 豊郷地区市民センター所蔵

 

新着一覧より予約

10/14時点で全9冊所蔵

 

9/14 予約総数112人。予約冊数(15冊)の都合で予約できず。

9/15 予約。返却まち116人目、予約総数120人。

10/14 返却まち104人目。予約総数242人

11/9 返却まち73人目 予約総数274人(全21冊)

12/7未明 返却まち38人目 予約総数273人(全21冊所蔵)

1/4 返却まち18人目 予約総数271人

1/12 返却まち6人目 予約総数270人

1/16未 返却まち2人目 予約総数271人(全21冊所蔵)

1/17夕 回送中 予約総数270人

1/19未 回送中

1/19朝 受取可能

1/19夕 受取~~→返却期日2/2

1/22未 読み始める

1/28未 読了

1/29未 ウィキページ作成

1/29夜 予約総数260人

2/1昼 返却 予約総数260人

 

9/10現在、ドラマ放映中のためか所蔵22冊、予約総数190

 

初出・小説すばる 2021年6月号~2022年6月号。単行本化に当たり加筆修正あり。

 

ドラマ化予定とのことなので、ここまでまとめたならWikiのページ化しても良さそうなので、ざっくりまとめて作成した。

 

一方で、ブログ記事の公開を忘れていてドラマ放映期間中の9/10に気づくという。。

 

長かった証拠に

 
 
地名
八百万町(ヤオロズ) U県S郡に属する町。木曾川がながれる。
・ハヤブサ 八百万町の6つある地区の一つで、標高500mの高原に位置する。
・八百万 街の中心地区。標高100m。
・・丸尾 八百万地区の外れにある集落。ツチノコを見た人がいるというので消防団も捜索に駆り出された。
・福田 ハヤブサの隣の地区。消防団分団ある。
 
S地区消防署からハヤブサ地区まで約30km
ハヤブサ分団詰め所には消防車4台配置
ハヤブサ地区と八百万地区を結ぶバスは朝夕のみ。
・紫野(むらさきの) ハヤブサ地区の集落の一つ。太郎や勘介の家がある。6つの班に別れており、太郎は東班。勘介は中班。
・下原(しもばら)
・大洞(おおばら) 町外れの集落、1件目。山田宅
・西畑(にしはた)
・薄田(うすた)
・目黒(めぐろ) 分団長の宮原が住む、2件目の富岡宅もある
・野中 吉田夏夫や江島波夫の家がある
・芦原(あしはら) 浩信や彩の家がある
・中里 中心で商店街のある地区。野々山家の菩提寺でもある随明寺(現在の本堂は1859年に再建建立、本山は浅草の一目山随山寺)がある。
・東野 山原賢作
 
 
土田市(どたし) 八百万町から近い市でスーパーや病院、土田市駅(ハヤブサから最寄り駅)もある。
 
白山町(しらやままち) 八百万町の隣町。去年ツチノコを見た人がいる。
 
名古屋市の長谷町繊維問屋街 中央自動車道から名古屋高速1号楠線をへて、ハヤブサ地区からは1時間半でいける。
 
 
3月。ハヤブサ地区へ(第一章 桜屋敷の住人 P007~)
前年に、取材のついでにハヤブサ地区にある父の生家(ハヤブサ地区の人は、ヤマザクラの大木があるので桜屋敷という)を訪れ、家の風通しとして雨戸を全部開けて、中目黒のマンションからここに移り住むことを決めた。宣言や友人知人へ挨拶、桜屋敷の改修などを経て、2月末で東京での生活に区切りをつけて、3月から桜屋敷に移住。
半月後に自治会会長の藤掛が訪ねてきて、自治会に勧誘された。後日の会合の後に勘介に誘われて飲みに行った居酒屋△で消防団にも誘われ加入を決めた。
 
入団式は月末に八百万小学校で行われたが、そのさなかにハヤブサ地区の江島家から火の手が上がった。勘介は、今年ハヤブサ地区の火災は3件目と言った。
 
 
ハヤブサ祭り 4月下旬(第二章 だんじり祭り P049~)
 
1件目 大洞の山田家 1月の最終週の平日の午後2時頃。
2件目 、江黒の富岡家 2月のバレンタインデーの翌日(2/15)。納屋が燃えた。
 
 
行方不明となった浩信の捜索を消防団で行い、太郎たちは川沿を進み、木の枝に衣服があり、滝壺で水死体となった浩信を発見した。
 
5月(第3章 消防操法大会始末 P120~127)
 ハヤブサ分団では3チーム出場し、太郎はCチームに組み入れられた(指揮者:森野、一番員:勘介、二番員:陽太、3番員:省吾、補助員:太郎)
 全体では、八百万町の6つの分団から計20チーム出場。
 彩は来賓席で見学していたが、Cチームの実技で来賓席一同放水を浴び一時退席。町長は八百万分団長時代にハヤブサ分団に勝てなかったことから、謝罪に行っても存在な態度を取る。
 
 
6月(第4章 山の怪 P129~)
 町おこし動画用のミステリ原稿執筆(彩と近藤に頼まれた)
  速水優佳・・・農園経営しつつ女怪盗ハヤブサ。ドジな弟子マサル。
  三島裕太・・・高校教師、速水と親しいが連れ去られて、速水が謎解きに出るストーリー。 
 太陽光発電の会社が営業に来た。
 小説レモンの担当編集者・中山田が挨拶ついでに訪ねてきた。フライフィッシングとゴルフが趣味なので、太郎の家に宿泊して、趣味を楽しむ、勘介にもらった地図で渓流釣りに行ったが、引き上げるタイミングが遅くなり、日がどっぷりとくれて、急ぎ足で戻る途中で、仕事で入っていた賢作に遭遇し、送ってもらった。でたところは太郎の山だった。△で反省会のさなか、山原賢作の自宅・作業場から火事との知らせで、消防団詰め所を経由して現場へ。作業場の一部は燃えたが母屋絵の延焼は食い止められた。
 
 
7月(第5章 気がかりな噂 P184~)
 近藤や彩から依頼の町おこし動画の脚本が完成しこれから撮影という段階で、ハヤブサ地区を嫌う町長からの圧力で中止となった。中山田からの御礼のメールで、彩がオルビス・テラエ騎士団広報担当だということを知る。
 
7月~8月(第6章 夏の友達P205~)
勘介からホタルを見に誘われた帰りにサンカクへ行くと宮原や森野、矢内もいて、中止させた企画の代わりにツチノコを探す企画を行うという。
丸尾(八百万地区の外れにある集落)ツチノコを捜索に消防団も駆り出されたが見つかったのはマムシ一匹であった。
サンカクのタケさんから、太郎の持つ山の近くで気が伐採されているという話を聞き、翌日行ってみると、宮原が母の医療費工面するためやむを得ず売ったとのこと。
 
ハヤブサ小学校での盆踊りは消防団が警備担当であるので、勘介とともにでかけ、先に随明寺に母からの届け物があるというので立ち寄る、住職を待っている時、太郎は火事が起きた家から寺への寄進額が多いのに気づく。80~150万円。宮原の許可を得て、火事を出した家に、消防の聞き取りとして聞きまわった。火事の後に土地を手放したかどうかについて。
 
江島・300万円
山田・150万円
富岡・100万円
賢作・80万円
西村・70万円
 
9月(第7章 推理とアリバイ P243~)
勘介から、ヘボ(クロススメバチの巣)取りに誘われる。セルロイドを燻して巣を根こそぎ巣箱に移す方法。その後サンカクに飲みに行き、ヘボを食していると、野々山家久則が入店してきた。太郎の父・勝夫の遠縁に当たるという。
後日、土田市に買い出しに出た帰りに、燃えた江島家の方を回っていると、ソーラー会社の車を見かけたので、周囲を確認すると、高額寄進した家もあったところで、賢作に声かけられ、賢作宅で今までの推理を話すと、以前賢作の山を買いたいと来ていた男がオルビス・テラエ教団関係者として逮捕されたという。消防団の草刈り後の飲み会で、酔っ払った勘介が聞いてきたことで、それは消防団面々の知ることとなった。
彩は名古屋のテレビでシナリオコンペがあると、太郎に話を持って来たが、太郎はこれ幸いと、家に招き彩の過去を問いただした。
 
 
9月下旬~10月(第8章 仏壇店の客 P280~)
太郎は彩を連れて賢作のところへ。江西住職も合流し、信岡町長から離断の申し出があったと報告、
野々山仏壇店にも話聞いたほうがいいと太郎が言い出し、翌日単身挨拶に訪れた。ハヤブサ地区で仏壇の引取依頼が多いという。
勘介がホウボウに言いふらして、放火犯を太郎が捜査しているとタウンソーラー(オルビス十字軍)にバレ、真鍋が直接苦情を言いに来た。
江西住職に御魂抜きを依頼し、仏壇の引き取り依頼をしたハヤブサ地区の5件について、新しい仏壇を購入した話はないという。
 
下原 山本和代
大洞 加藤庄介
西畑 徳田多喜子
薄田 蒲生健次
紫野 野々山映子
 
桜屋敷に不審者が訪れたが、人感センサーライトにより引き返し、被害はなかったが翌日あえて駐在へ連絡し、事情を話した。その後ライトを増設し用心した。
 
10月最初の土日に八百万町産業文化祭の警備に消防団として参加。その最中に、町長の信岡の家から出火した。
 
10月~11月(第9章 没落する系譜 P320~)
信岡の家の火災は、母屋の大半を焼き尽くし鎮火したが、「ヤオロズ」の酒蔵は無事であった。
野々山映子の家を訪ねて、町長にも体当たりで聞きに行った。
 
離檀する町長から預かったsと、江西和尚が、太郎と賢作に山原家の家系図を見せた。賢作の弟や町長の妹が載ってないので、賢作の幼少の頃、親戚筋で役場づとめで戸籍課にいたこともある咲夫が1960年に作成
 
11月半ば、勘介からイノシシ肉食べないかと誘われ、二人で目黒集落の宮原の家へ。自宅に解体場があり、郵便局長の吉田夏夫も猟のメンバーであった。かれらが帰っていく時、太郎は不審者の正体が判明した。
 
11月下旬(第10章 オルビスの紋章 P356~)
11月20日を過ぎた頃に、イノシシの肉を手土産に賢作宅へ。不審者が吉田夏夫である可能性を、賢作と彩、江西に話す。
賢作は、吉田夏夫の3歳下で、吉田夏夫はPTAや交通安全協会、社会福祉協議会とか面倒な仕事をよく引き受ける人だったと行った。一昨年に妻と母をなくしている、息子夫婦とは反りが合わないと江西和尚談。
桜屋敷の防犯カメラを診ると、野々山映子が来ていたことが判明し、太郎は野々山映子の家へ行き、墓地で墓参りして、山原本家の家紋を知る。吉田夏夫から話したいと連絡があり、賢作を誘ったが、土田市へ行っているとのことだったので、賢作の帰りを待つうちに、吉田夏夫の家から出火の知らせが。燃える家から夏夫を引き出したが、心肺停止状態であり、訃報がもたらされた。
 
11月~12月(第11章 或る女の運命について P384~)
 
山原本家の家紋「山原一本矢」とオルビスの十字架
本家以外の山原家は「丸に一本矢」
山原本家の血筋を引くものがオルビスにいるのではと推理し、家系図を見たときに賢作が口走った信蔵の妹について調べることに。信蔵の腹違いの妹であるが、信岡家には引き取られず、名古屋の繊維どん屋マルニ商会を営む江西家に養子に出された。
 
(第12章 偽の枢機卿 P419~)
賢作に報告し、吉田夏夫家でのことで、江西住職の疑い型余る。
 
彩とともに上京し、フリー記者に接触した教団幹部の正体を証明。
 
彩が囮になり、決着をつけるというので、太郎は消防団の協力を得て、猟銃で肩を撃たれてしまい、摘出手術のち10日ほど入院して、12月30日に太郎は退院した。入院中に彩は東京へ戻ると太郎の病床へ報告した。
 
 
(最終章 聖地へ続く道 P462~)
江西住職の身の上話
 養子に出された後の展子の行方。千葉の柏の住職の母方の親戚の家に厄介になり、展子が就職し資金に余裕ができたので姉弟で独立し、住職を大学に入れた後、展子は海外へ行き、海外でオルビス高斎道春に会い、教団の中枢に入ったが、がんを患い、享年29歳。
 
江西住職は、ハヤブサ地区へ骨を埋める覚悟で移住した。
 
3月になる頃、山原本家の墓の行方
 
 

登場人物

*は本書での登場人物として紹介あり

*三馬太郎(みまたろう) 主人公。ミステリ作家。小学生の時に父母が離婚して、母に引き取っれたので母方の三馬姓になる。5年前に明智小五郎賞受賞して、作家デビュー。前職は編集プロダクション勤務。愛車はカローラ。

野々山勝夫(ののやまかつお) 太郎の実父。ハヤブサ地区出身。6年前の5月に東京にて膵臓がんで死去したが、墓はハヤブサにある。

 

藤掛(ふじかけ) 自治会長。太郎が移住して半月経過後に自治会に勧誘に来た。八百万工務店勤務

 

*宮原郁夫(みやはらいくお) ハヤブサ分団の分団長。50過ぎ。大柄。工場勤務。畑を太陽光発電会社に売った。マムシを捕まえて食べたり、イノシシ猟もする。

*森野洋輔(もりのようすけ) ハヤブサ分団の副分団長。痩せている。役場の土木課勤務。

*藤本勘介(ふじもとかんすけ) ハヤブサ分団員、工務店勤務(職場は八百万)、自治会寄り合いの後に太郎に話しかけ、サンカクでの飲みに誘い、太郎とも仲良くなった。農道のポルシェことSUBARUサンバーに乗る。

藤本苫子(ふじもととまこ) 勘介の母。随明寺に5万円寄進。グランドゴルフをしていて、仲間の家が庭先一面の茶畑からソーラーパネルとなってしまった。

 

*徳田省吾(とくだしょうご) ハヤブサ分団員、洋品店の一徳堂店主。気が弱わそう。

*中西陽太(なかにしようた) ハヤブサ分団員、大工。20代背は低いががっしりした

*山原賢作(やまはらけんさく) ハヤブサ分団員、「山原林業」の経営者。60代。5歳下に弟がいる。小柄で痩せている。山原浩信は甥にあたる。宮原とは同じ同級生で、水と油の関係。随明寺に80万円寄進。

斉藤直弘(さいとうなおひろ) 分団員、若手。

 

滝井悠人(たきいゆうと) 勘介とともに太郎を飲みに誘う。40代。教師。

木戸ヒサシ(きどひさし) 60代。カラクリづくりの場でカラクリの説明をした。

 

杉本徳一(すぎもととくいち) 70過ぎ、現役時代は名古屋のメーカー勤務し定年で妻と移住した。近くに住み、散歩する太郎と立ち話して仲良くなった。ゴールデンレトリバーの「ニーナ」を飼う。 

 

徳田老人 紫野集落在住。民生委員、

 

関 紫野集落在住。60代なかば。カブで移動する。寺当番で寺からの連絡物を配達に来た。

 

野々山一茂(ののやまかずしげ) 紫野集落在住。野々山神様の当番を伝えに来た、紫野集落の氏神様という、

野々山映子(ののやまえいこ) 紫野集落の墓の近くに家がある。70過ぎ。最近仏壇の引き取り依頼をした。夫に先立たれての一人暮らし。娘夫婦は土田市在住。

 

山原孝典 紫野集落在住。元中学教師。

山川トシコ 紫野集落在住。信岡信蔵の妹と親しかった。夫はゴルフ好きで太郎にも主催コンペの誘いが来る

 

山本和代 下原集落在住。70過ぎ。最近仏壇の引き取り依頼をした。

加藤庄介 大洞集落在住。最近仏壇の引き取り依頼をした。定年退職したてで夫婦住まい。

徳田多喜子 西畑集落在住。50代で数年前に夫をなくした。最近仏壇の引き取り依頼をした。

蒲生健次 薄田集落在住。70過ぎ。最近仏壇の引き取り依頼をした。

 

 

賀来武彦(かくたけひこ) 居酒屋△(サンカク)店主。滝井の同級生。U市で居酒屋をしていたが、3年前に戻ってきた。

 

近藤重春(こんどうシゲハル) サンカクで飲んでいたグループ。町おこしチームリーダー。

矢内(やない) 八百万町役場勤務。町おこし担当。童顔のおかっぱ頭。自宅は妻の実家のあるハヤブサ地区だが、出身は八百万地区。

近松(ちかまつ) 八百万町観光課長。

 

*立木彩(たちきあや) 東京生まれの東京育ち。調布に実家がある。太郎と同年代。映像クリエーター。2年くらい前に東京からハヤブサ地区に移住。名古屋の専門学校「名古屋アーツクリエイト」で週に2コマ講師もしている。赤いプリウスに乗る。オルビス・テラエ騎士団に入信し広報担当であった。土地は江島から売ってもらったという。

花邑一也(はなむらかずや) 彩の知り合いの映画監督。

 

江島波夫(えじまなみお) ハヤブサ地区野中集落。消防団協力団員。太郎の参加する入退団式中に火災発生。3件目で日曜日の昼。工場経営していたが業績悪化で従業員は解雇し、山や畑は売った(買ったところが太陽光発電が作られ、人によっつては家の前が太陽光発電だらけになった人から文句も出ていた)。家が燃えてからは土田市のアパート在住。随明寺の檀家で、屋根修理用に300万円寄進している。

江島ミワ  妻、脳梗塞やって寝たきり。

富岡和夫(とみおかかずお) ハヤブサ地区目黒。2軒目に放火された(納屋に入れた車が燃えた。リコールがでていたが修理しておらず.ガソリンは満タン状態)。2月15日、だった。随明寺に100万円寄進していた。

 

山田崇彦(やまだたかひこ) ハヤブサ地区大洞 1件目に放火された(火元の近くにごみ焼却炉あり)、1月最終週の水曜日午後だった。随明寺に150万円寄進していた。

 

山原浩信(やまはらひろのぶ) 高卒後、知多の工場勤務していたが2年前に戻る。江島家の隣人。23歳。古いクラウンでタイヤがハの字。3月31日から行方不明だったが、4月末に滝壺から土左衛門で発見。ハヤブサ分団員の賢作は叔父にあたる。

 

野々山久則(ののやまひさのり) 60代。八百万小学校の近くで仏壇屋を営む。「太郎の婆さんの弟が、太郎のお爺さんのヨメの兄に当たる」という。勘介からヒサちゃんと呼ばれる。勘介の少年野球時代の監督。サンカクのタケとは父親同士が仲良かったとのこと。

野々山沢子 久則の嫁。60代。

 

*江西佑空(えにしたすく) 随明寺住職。50過ぎ。

 

*信岡信蔵(のぶおかしんぞう) 八百万町長。白髪。町長二期目。元消防団八百万分団長。出生時は山原姓でハヤブサ地区紫野出身だった。父(賢作の父の弟に当たる)の死後、酒蔵を営む八百万地区の母方の家に入り、信岡姓を名乗る。母方の祖父も元八百万町長であった。随明寺の檀家だったが離檀を申し出た。妻と息子夫婦、小学2年生と4年生の孫、犬1匹で暮らしていた。

 早死した父はあくどい金貸しで、その影響で学校でいじめにあい、母にも暴言があった。そのためハヤブサ地区を憎むように。

信岡とき 信蔵の母。夫の死後実家に戻る。

山原信匡(やまはらのぶただ) 信蔵の父。あくどい高利貸し(金貸し)みたいなことをしていた(借金のカタに家屋敷取り上げまど)。酒の飲みすぎも早死の一因であると噂。

 

 

*吉田夏夫(よしだなつお) 郵便局長。60代なかば。元分団長。なっちゃん。

*永野誠一(ながのせいいち) S地区警察署長。野々山沢子の叔母の息子に当たる。

長塚芳治(ながつかよしはる) 八百万町消防団長。本職は八百万の工務店の社長。

本田 ハヤブサ駐在所の巡査。

 

*中山田洋(なかやまだひろし) 東京の草英社(そうえいしゃ)の編集者で「小説レモン」編集者。太郎の担当編集者でもある。フライフィッシングとゴルフが趣味。太郎の好物を熟知しており、病室にスコッチウィスキーを差し入れ。

 

*田村富市(たむらとみいち) 「週刊チャンプ」フリーの事件記者。オルビス・テラエ騎士団について調べている。

 

*高斎道春(こうさいみちはる)  オルビス・テラエ騎士団教祖

*杉森登  新教団・オルビス十字軍総長、元オルビス・テラエ騎士団広報担当。

立花和宏(たちばなかずひろ) オルビス・テラエ教団幹部でもあり、3年前に賢作の山買収で賢作に接触していたが、教団幹部として逮捕された。

枝島孝多(えだじまこうた) タウンソーラー社長。正体は杉森登。

真鍋 タウンソーラーの営業社員。40代なかば。オルビス十字軍関係者。

 

滝川明日花(たきかわあすか) オルビス・テラエ時代から教団にいての渉外担当。後日何者かに切られて搬送される。

 

テレビ番組、彩はADとして現場入り

松原 東京アーツムービーの担当者で彩の上司。

浅野ヤスノリ 東京アーツムービーの脚本家。ただし彩がゴーストライターとして書いた。

竹宮博之(たけみやひろゆき) ドラマ「きのうの明日」の主人公

時田理世(ときたりよ)  ドラマ「きのうの明日」のヒロイン

 

名古屋の暴力団 名取組 

 

山原展子(やまはらのぶこ) 信匡が愛人に産ませた信蔵の腹違いの妹。信蔵より3歳下。オルビス十字軍では聖母にしようとしていた。

君津智世子(きみつちよこ) 信岡の叔母のにあたる。土田で工務店を経営する家に嫁いだ。

 

徳田正直 名古屋の徳田繊維工業社長。展子の養子先のマルニ商会について聞き込み先

西山庄之助(にしやましょうのすけ) 株式会社ニシヤマの会長で80代。徳田から紹介される。

 西山の娘 展子と親しかった。

佑空に展子の事を話したのは賢作の父であった。

 

 

タウンソーラーは太陽光発電用地とは別に紫野集落の山林も買収を企み、宮原は売却、賢作と太郎は拒否していた。

 

消防団用具

チョーグ  長靴

カハン 可搬ポンプ

トビ 鳶口

 

 

立木彩家での攻防戦で太郎は肩に弾丸を受ける、消防団のほかにS地区警察署の特殊部隊もかくれていたという。

真鍋は放火と殺人容疑、太郎への殺人未遂、銃の不法所持などで逮捕された、

東京のオルビス十字軍本部に警察が入り、杉森や幹部も逮捕されたのは彩の家の事件から3日後のことであった。

江島波夫の家を放火した時に浩信に目撃され、吉田夏夫に命じて呼び出させて殺害。

真鍋と実行部隊の信者の男が吉田夏夫を殺害。

猟銃は吉田夏夫の家から持ち出したもの。