兵庫県赤穂市(あこうし)東有年(ひがしうね)1936 電 0791-49-3993
駐車場、公園事務所、トイレがあります。
周辺には4,000年前の縄文時代から600年前の室町時代にかけての集落遺跡がある。
この遺跡公園では、弥生時代後期の竪穴住居7棟、古墳時代後期の竪穴住居22棟、高床建物1棟が発見され、1992年に兵庫県指定文化財となった。
遺跡公園から赤穂市北部の山々を望む。
パンフレットの園内案内図
遺跡公園南側に「弥生時代ムラ」の円形住居2棟が復元されており、入口は南、中央に炉があるのは縄文時代と同じ。
2号住居(弥生時代後期)は直径が12mあり非常に大きく、発掘調査でガラス玉などが発見されているので有力者の住居であったと考えられている。
5号住居(弥生時代後期)は直径5~6mで、一般的な大きさ。
遺跡公園の北側に「古墳時代ムラ」の方形住居4棟が復元されており、入口は南、北の奥に竈(かまど)がある。
その内の1棟は掘立柱(ほったてばしら)を使った高床建物(倉庫)である。
有力者は離れた場所に大きな高床式住居を建てていた。
15号住居(古墳時代後期)
23号住居(古墳時代後期)
26号住居(古墳時代後期)
32号高床建物(古墳時代後期)
遺跡公園の1km北東に有年山(八幡山、201m)が見え、山頂に有年山城跡(八幡山城跡)、山腹に有年八幡神社が鎮座している。
赤松氏の山城であったが、城主は何度も代わっている。
有年山には、千種川(ちぐさがわ)を航行する高瀬舟の灯台として建てられた舟灯台(高瀬舟灯台)がある。
千種川には良質の砂鉄が産出し、上流にある宍粟市(しそうし)千種町(ちくさちょう)は蹈鞴製鉄(たたらせいてつ)が盛んであった。
宍粟鉄(千種鋼)と呼ばれる良質の玉鋼(たまはがね)は備前長船(びぜんおさふね)の備前刀にも使われた。
印南神吉(いんなみ かんき)





























































