起死回生、ピンチの裏側はあり?
管内閣のことに「起死回生」という言葉が使われておりました。
滅びかけてるってことなんだろうか。
絶望的なんだろうか。
立ち直る策ってあるんでしょうかね。
ピンチに立たされているんでしょうか。
ピンチという言葉が浮かぶと、数年前の佐賀北高校が夏の甲子園で優勝したとき、有名になった詩を思い出します。
“神様は決してピンチだけを お与えにならない
ピンチの裏側に 必ずピンチと同じ大きさのチャンスを用意して下さっている
グチをこぼしたり ヤケを起こすと チャンスを見つける目がくもり
ピンチを切り抜けるエネルギーさえ失せてしまう
ピンチはチャンス
どっしりかまえて ピンチの裏側に用意されてるチャンスを見つけよう”
現在はどうか分かりませんが、当時部室に掲げられていた詩でした。
仕事をしていても、投資をしていても、窮地に立たされるとまではいかなくても、思いに反して動きが取れない状況に追い込まれるときは出てきます。
そこでピンチだと自覚するのかも知れません。
でも、ピンチの時を振り返って見ると、後からあのときあの事があったからこそ今があると思うことがあるものです。
痛い思いをしたからこそ、次への教訓にするときもあるでしょうし、周りの人や状況を大事にしようとも思うものでしょう。
お金の大切さを痛いほど分かることもあるかも知れません。
いつのときでも、ピンチの裏側に用意されているチャンスを見つけたいものですね。
そのためには、きっと素直に努力する積み重ねが必要なんでしょう。
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集団心理とやら・・
朝車を運転していると、大群の高校生が歩いています。
歩行者信号点滅し、赤になってもなお歩いている。
集団で・・・
個々の高校生は、きっとそれぞれいい子なんでしょう。
でも、なんですかね集団心理とやらは、時に棘を出すように見えてしまいます。
ちょっとくらいいいだろう、皆が固まれば怖いものなし。
ふざけて笑って済まされる。
いえいえ、高校生だからと怒っているわけではないです。
怒るというより、大人だって誰だって集団になった時の心理ってそれに近いものだな~と見ててしみじみ思ったわけです。
冷静に考えたら、間違っていたり、おかしかったりするのに、是非を判断することをしないまま流されてしまう。
社会心理学の用語なのだそうです。
仕事の世界でも、分かっていながら集団心理に流されているときありませんか?
もしかすると、判断を集団の動きに任せてしまっている場合もあるかもしれませんね。
世の中の流れも、もしかするとニュースや情報に流されているときはないでしょうか。
一緒に行動しなくても、同じようなニュースや情報を皆が見聞きして、それがすべての正解のように、自分でしっかりと判断する事してないときってないでしょうか。
ふとね、ふざけながら歩いている高校生の集団を見ててそう思ったわけです。
初心者さんにお勧めです
株はちょっと難しそうだけど、初心者でも簡単に始められる投資ってなんだろうか?
知らないこと、聞きたいことさえ分からない・・・
どんな場合でも、一等最初の超初心者さんは、同じ気持ちでしょう。
調べてみればいいじゃん。
聞いてみればいいじゃん。
いえいえ、その前に、何をどう調べたらいいのか、何を聞いたらいいのかさえつかめていない。
そんなことってありますよね。
私のお勧めは、WEBセミナー。
初心者向けの書籍もたくさん出ていますが、言葉とか雰囲気に慣れるには、触れることが一番いいんじゃないかと思います。
WEBセミナーは、オンデマンドでいつでもどこでも視聴できるもののたくさんあります。
気が向いたときに、開いて視聴してみるのもいいですね。
申込みをして視聴するリアルタイムのセミナーもあります。
ツイッターやチャットの形でリアルに質問することも出来るセミナーもあるようです。
分からない事が分からない超初心者さんいは、対面でもなく、本でもなく、耳と目で見るセミナーは、ちょっと雰囲気になれるツールとしてお勧めです。
雰囲気やイメージがつかめたら、本の内容だって分かるようになるかも知れません。
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もうそんな季節ですね・・
イルミネーションを見ました。
長い道に、青と白と緑のイルミネーション。
一見地味ですけど、静かに感動してしまいました。
そんな感動をした日には、エンヤのイーハ・ヒューイン(コラール)という曲が聞きたくなります。
なんでしょうね、もうすっかりクリスマス気分。
見た目で感動し、曲で感動し・・・
大人になっても、クリスマスのイルミネーションも曲も、どこかワクワクする気持ちと、静かに見つめたり聴いたり、落ち着きを同時に与えてくれます。
世はもうすっかりクリスマス&年末直進中なんですね。
時間に追われてばかりだった私に、ちょっと余裕を頂きました。
皆様も、街の声や色や空気に、足を止め、目を留め、耳を貸してみてくださいね。
相場は、身近に感じることから
朝鮮半島の緊迫した状況を受け、日本だけじゃなく世界の株価などに影響を与えましたが、日本の株価は落ち着きを取り戻すのでしょうか。
円高を騒がれていたのが、もう過去の話のように時間が進み、今朝の9時現在、1ドル=83.53円に進み、一時期より円安方向に進んでいます。
この影響もあり、輸出関連会社(車や電気などが多い)の株価も回復する見込みもあるようです。
どこかの国の治安の緊迫で世界の株価が動き、円安に向うと、日経平均を大きく支える輸出関連会社の株価が高くなる。
どこでどう見るのか、相場というものの動きはくねくね入り組んでいるように思います。
でも、なんだか見たり聞いたりしているニュースで、経済の動きが分かる。
少しだけ身近に感じることができるように思います。
投資をしようかな・・などと思うとき、そういう身近に感じる情報から見てみるのは分かりやすいかもしれませんね。
そういえば、木曜日なので「KAN-FULL BLOG」が届いてますね。
時間ができたら読めるかな。
今日はどんな動きになるのやら。
首相官邸からのメールで分かるでしょうか・・
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