まず一歩!マネー投資の勉強法~投資に関する情報集めのお手伝いブログ~ -14ページ目

首相官邸からメール

ふと開いた受信メールのファイルに、首相官邸の文字がありました。
自民党時代、小泉元総理大臣のときのメルマガ登録のまま、メールが届いたようです。


内容はといいますと、管首相のメルマガのお知らせです。
その名も「KAN-FULL BLOG」。
なんでも、日本の元気を回復するカンフル剤となるようにという意味合いだそうです。


内容いかんの前に、ん~と考えてしまった私のような方多いのではないでしょうかね。
いろんな考えの中で、語呂よく選ばれた名前なんでしょうけど、どうにも軽い印象を受けてしまいます。
真剣な内容のことが書かれていても、入り口が軽いと中も軽い感じがするものですね。


もちろん、いろんなご意見があると思うので、私のように感じる人だけではなく、素晴らしい!と応援されている方もいらっしゃるとは思います。
個人的感想では、せめて日本語で語呂よく付けて欲しかったですね~


とま~首相官邸からのメールをもらって、改めて勉強させられました。
ブログの名前も、サイトの名前も、どういう風に感じ取られるのか、こちらの意向だけで決めると、もしかすると内容まで届かないページになってしまうかも知れないということ。


中の記事には、いろんなタイトルを付けることもできますが、大きな入り口の看板は、時に遠目で見てみる必要があるのかも知れませんね。


このブログも先日改名したばかりですが、時に遠目で見つめなおすこともしようと思っています。
その時は、すっぱりまた改名するかもしれません。


投資の情報サイト・楽しいお金の研究所、略して「楽研・たのけん」と読んでいただいてますが、この看板はどうだろうな~??

日々勉強ですね。


楽研・たのけんはこちらです↓


楽しいお金の研究所

研究員の日々ネタネタ

見た目ってやっぱり大事ですよね

人は見た目じゃないから。
お見合いなど勧める人の口から出てきそうな、典型の言葉でしょうか。
いや~見た目って大事ですよね。


いえいえ、イケメンだとかそういう見た目のことを言っているんじゃないんですよ。
見るからに○○・・って感じが漂ってて、その○○の中に何が入るかってことです。
「優しそう」とか、「楽しそう」とか、「明るそう」とか、そういう言葉が入ればいいんですけど、「怖そう」とか、「きつそう」とか、「暗そう」とか入れば、なんとなく近寄りがたくなりますよね。


顔の作りの問題ではなく、日頃その人がどんな生き方をしているのか、顔の表情や雰囲気に出てくるものですから。
自分の顔に責任を持てといわれるのは、そういう意味合いだと思います。


さてさて、ご自分の見た目はどうだと思いますか?
見るからに○○・・の○の中は何が入ってそうでしょう??


私はなんだか、締まりのない笑顔が特徴のようで、ほんわりしているように見られるのだそうです。
自分では、小柄でない見た目と、短気な気質も持ち合わせているので、ほんわりしているように見られるなんて驚きだったのですが、老若男女問わず、何も知らないだろうとよくいろんなことを教えて頂いたりします。
ええ、知ってても知らない振りしてうなずきます。


笑顔で居ると、シワも増えます。
ですが、顔の筋肉のトレーニングには一番だと聞きました。
毎日笑顔で居ますか?
見るからにの後ろにつく言葉は、自分の生き方が付くようです。


確かに、イケメンもいいけど、見た目明るく優しそうな人がいいですね。
そんな見た目に自分もならなきゃ!
思いつくままに・・・

円高一服は、次の注目を呼ぶ?

昨日、日経平均株価が1万円台を回復しました。
円高が落ちついたと見られてなのか、株価が上昇をしたようです。


為替と株価の関係は、一呼吸置いて考えると分かります。
簡単に言うと、円高になれば、輸出型の企業は収益が減ります。
極端な例えですが、1ドル=100円から1ドル=90円になれば、10000ドルの車の売上を円換算すると、10万円の損になるわけです。


逆に考えれば、材料などを輸入する輸入型の企業は、円高に進む事によって、収益にプラスな影響を与えます。


輸出型の企業と言えば、自動車や電気器具などの企業があります。
日経平均を構成する銘柄には、この輸出型の企業が多く、自動車メーカーや電機メーカーなど、誰でも知っている企業の株価平均になるわけです。


今回の円高が一服した動きは、輸出型企業の株価を上げる大きな要因になったようです。
もちろん、株価の動きは為替の影響だけではありませんけど、流れを見るときには、大きな参考になるのは確かですね。


日経平均株価のことを、日経225などと呼び、それを原資に投資の対象になっています。
株価指数といって、個々の企業の株価を見るのではなく、東証第1部上場銘柄のうち市場を代表する225銘柄を対象に、その平均か指数が対象に取引をするものです。


ニュースの最後などで、日経平均などと報告される数字が対象というべきものです。
個別の株価を取引するよりも、指数という数字で見れるため、理解も参加もしやすいと言えるかも知れません。


投資の注目は、経済の流れと共に、注目が変化していくものですね~


株価指数の勉強ページはこちらです↓

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↓業界最安の証拠金だそうです

五日目なんですよ、今日

近くの神社に、散歩してきました。
この時期、日に日に変化していくイチョウを見るのが楽しみで・・


イチョウが黄色に変身した姿を遠くから見たら、金色に輝いているように見えます。
通りすがりでも、その輝きに心奪われそうになります。
ここに居るよ・・と訴えているようにも見えて。


イチョウといえば、大銀杏の力士が戦う大相撲。
二日目に、横綱・白鵬が黒星をつけ、連勝を63でストップしたりと、波乱な展開を繰り広げているようですが、なかなか大きな話題には上がってきません。
いろんな問題が、まだ後を引いているのでしょうか。


テレビ中継が再開し、多くの相撲ファンは楽しんでらっしゃるでしょう。
特にご年配の方は、再放送の水戸黄門の後は、大相撲観戦でしょうからね。
心をつかんで話さない2大番組かな・・・


日本の国技でありながら、野球に大きく話題を持っていかれています。
ニュース記事など見ても、割合的に少ないまま。


イチョウが金色に輝くこの時期。
大銀杏の力士には、どこか輝いていて欲しいものですね。
ふと思う・・


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もうはまだなり、まだはもうなり

一昨日に円高の今・・などとブログネタを書いたところでしたが、これ以上の円高はないのか?という方向に進んでます。


相場の格言に「もうはまだなり、まだはもうなり」というものがあります。
もうこれ以上の円高には進まないと思ったら、まだ進んだり。
まだ底値(相場の一番安い値)じゃないだろうと思っていたら、もうすっかり底を打っていたり。
相場の動きは、思っている方向に進むとは限らないわけです。


誰もが、円高だ!もっと円高だ!と話し出すと、その動きは、ピッタリ止まって円安方向に進んだりもします。
相場は、多くの投資家の思惑で動くものですから、円高に進みそうだと予感し、まだ買わずにおこうと多くの投資家が思えば、値の動きは止まってしまいます。
逆に、ますます円安に進むからと売らずに多くの投資家が思えば、こちらも値の動きは止まってしまったり、思惑と逆方向に進む可能性は高くなります。


皆が円高だ!ますます円高になるかも~!なんていい始めたら、この「もうはまだなり、まだはもうなり」という格言を思い出した方がいいかも知れません。
自分だけひねくれて、すっかり儲けに繋がることだってあるかも知れませんからね。


相場のことだけじゃなく、世の動きも、人の思惑で動く事が多いものです。
皆がこっちと騒ぎ出し、注目しだした頃、自分もどらどら?と見てみようとしたら、もうすっかり人の動きは別の方向に向いていることもあるでしょう。


流行だってそうですからね。
もう流行ってると思ってたら、まだしっかり流行してなかったり、逆に、まだ流行っているだろうとお洒落したつもりが、もうすっかり流行りすたりだったりして・・


そういう目線で見てみると、相場の動きも難しいけど面白くも思えてくるものです。


私などが、円高が気になる~なんて言い出した時には、もう逆方向に進んでるってことになってるかもしれないな~
私自身も格言を心に刻もうと思います。


相場に関する格言のページ↓


知りたいコーナー・相場の格言(1)


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