ブログタイトルを大きく変身させました
先日のネタにも書いておりましたが、ブログタイトルを大きく変更させました。
これまでの「研究員の日々ネタネタ」とは大きく変わり、違和感を覚えられた方もいらっしゃるかも知れません。
わたくし研究員は、楽しいお金の研究所という、投資の情報サイトの研究員として情報集めのお手伝いをするお仕事をやっていります。
投資と聞くと、株式やFXなどなんだか見聞きはするけど、これまでやったことのない方には、どこか敷居が高い遠い存在に感じられて居ることが多いものです。
情報収集のお手伝い研究員としては、最初の一歩に繋がる情報を提供したいという新たな思いに駆られました。
どこに聞いたらいいのか・・
分からない事が分からない・・
まず何から・・・
へ~そんなものなの・・
などなど感じていただくために、このブログを大きく変身させることにしました。
もちろん、好奇心旺盛な同一人物が書くブログです。
マニアックな好奇心で書くのほほんブログも時折登場します。
どうぞどうぞ、今後ともよろしくお願いします。
まずは、楽しいお金の研究室
でも覗いて見てくださいませ。
情報収集に励む競艇おじさんに学ぶ
先日、実に熱心に競艇に臨むおじさんに会いました。
そこまで熱く語れるのか・・と衝撃を受けるほど熱く語る方でした。
競艇選手というのは、男女問わず一緒にレースに臨みます。
走るだけじゃなく、エンジンに付けるプロペラの調整も自分で行い、レースに臨むわけです。
その技術も含めて、力量となるのでしょう。
選手は、競艇場にある船をくじで決め、プロペラを調節して走ります。
女子選手も変わりなく行い、二十歳そこそこの選手から、還暦過ぎた選手まで競うそうです。
選手の走りにも、ボートの良し悪しも加わり、最後の追い上げに繋がったり、力を出し切らないときもあるそうで、ボート自体の成績も頭に入れて判断するのだとか。
選手の得意とするコース、競艇場の水面情報、ボートの成績などなど、頭に入れる情報はかなりの量なのだそうです。
公営のギャンブルとはいえ、敵を知るように情報収集を行う競艇おじさんは、どこかたくましく見えたくらいです。
人が操作に走るわけですから、情報通りに進むとは限りません。
メンタル的なところも加わるでしょうからね。
それでも、熱く語りながら情報収集している競艇おじさんには、どこか感服させられます。
何かやろうと思うとき、それが自分のお金を使って勝負をかけるとき、敵を知るように情報収集することはとても重要ですね。
もちろん、投資にだって、仕事にだって言えることでしょう。
競艇仲間でもない私に、熱く語ってくれたおじさん。
きっと、好奇心丸出しで聞いていたのでしょう。
それでも負ける・・・と最後につぶやいて立ち去った競艇おじさんの背中に、哀愁が漂っていました。
投資に関する情報はこちら
本音で会談できないでしょうね
映像流出問題で、責任のなすりあいをしている日本ですが、お隣では、ブッシュ大統領と胡錦濤国家主席が人民元についての会談を行っています。
1ドル82円、81円が当たり前になっている円相場。
人民元の切り上げを求める大統領の声も、何度となく伝えられています。
貿易赤字を何とかしたいのでしょうね。
為替の相場は、各国の事情や政策などで大きく変動します。
経済大国と称しても間違いがない国になった中国も、どこかまだ世界の相場の中では、先進国のそれとは違う動きで居たいようです。
中国経済の発展の中で、期待をして投資する人も多いでしょう。
人民元の動きも、注目が集まるかも知れませんね。
外交的には、弱い立場に向っているような我が国なのに、円だけが世界で高く評価されているように見えてしまいます。
実際には、円が評価されているのではなく、諸外国の事情で円高に押しやられている状況かも知れません。
為替の相場は、会談の内容でも変動する要因になりかねません。
日々のニュースチェックも必要でしょうね。
それにしても、犯人探しの次は、責任のなすりあい状況が続いている映像流出事件。
世論への配慮もしなくちゃいけないし、国会では痛い答弁しないといけないし、世界から見て、更に国が弱く見えていないのか心配になってきます。
そろそろ年末に向けて、慌しい季節に入ろうというのにな~
飽き飽きすつつも、ニュース要チェックです。
投資に関する情報はこちら
楽しいお金の研究所
賭け事にハマる心理
日本は、賭け事をするところがたくさんあります。
賭け事とは、金品を賭けて争う勝負事と辞典には書いてあります。
世にあるようなパチンコなどは、少々違う感覚なのかも知れませんが、感覚として同じに括られる事は多いかと思います。
私自身は、パチンコも含め経験はありますが、微々たるもので・・
知らないを語る方ができるほどです。
元手は少なく、大きく儲けようと思う場合、その場ですぐ参加できる賭け事って魅力的なんでしょう。
日本には、公営ギャンブルである競艇や競馬・競輪などがあります。
少ない元手でも、投票した結果次第では、配当に応じて大きな払い戻しがあるわけです。
公営というだけあって、売上の内に占める配当金の割合が75%程度と決められています。
配当意外の売上金は、決められた目的で使用されます。
配当金の割合が決まっている公営と比べたら、公営じゃないギャンブルと呼ばれるものは、配当の割合もはっきりしないってことです。
でも、人はそこに惹かれる・・・
なぜだろう・・
大きく儲かるかもしれないって心理があるんでしょうね。
競馬だと万馬券、競艇だと万舟券?なんてものが出るわけですから、欲望駆り立てられる気持ちになるのでしょう。
投資は、そんな配当の割合も決まっていませんし、どんな配当になっていくのか、儲けになっていくのかさえやっぱり分からないままです。
それでも、お金を増やす方法ではあります。
もちろん、公であって、公平であるはずです。
そこにある感情は、ギャンブルと呼ばれるものに向けるものとは、少し違っているかも知れません。
だからこそ、きちんとした情報を得て、利益に繋げていくべきですね。
賭け事にハマる心理では、おかしな方向に進むかもしれませんから。
楽しいお金の研究所
ブログタイトル変身します
もう長くこのブログを書き続けておりますが、なんとなくネタを探して書いていたブログとして、目的ぼんやり更新してきたような気がしています。
「楽しいお金の研究所」というページのブログとして更新続けてきましたが、研究員の日記だけに留まっていたような・・・反省です。
5年前は、ブログさえ初心者で、どんなネタを書いたらいいのか、試行錯誤で書いていましたが、5年も経験したら、初心者とは呼べない域に入っていますよね。
投資に関することも、投資会社に関する情報更新や、新しいサービスの紹介など行っていますので、超~が付く初心者とも言えないところにきているかもしれません。
というわけで、近々このブログを大きく変身させようと考えています。
雰囲気も、情報も変身させたいと考えています。
もちろん、同じ人物(私)の更新ですので、好奇心に任せた従来通りのネタも更新したいと思っております。
どうぞ、どうぞ、末永いお付き合いをお願い申し上げます。
只今悩みに悩む思考中につき、このようなネタで・・・<(_ _)>
楽しいお金の研究所
