3年前と今じゃ100万円も・・
自覚がないままの体調不良。
余計に心配と周りが言うので、昨日はパソコンから遠ざかってのんびり過ごしました。
そんな昨日、知人から、海外から戻った友達が、外貨預金をいつ円に換えようか迷っているという話を聞きました。
現在のドル円相場は1ドル=82円ほど。
3年前は、1ドル=120円ほどあったわけですから、今とは大きく開きがあります。
当時300万円をドルで預金してたとすると、25000ドル。
今の相場で円換金すれば、25000ドル×82円=205万円になってしまいます。
100万円近く少なくなってしまう・・・諦めと勇気がいりますね~
120円から82円とみれば、なんだか小さな数字の動きなので分かりにくいものですが、金額によっては、大きく損をしてしまう大きな金額になりますから、細かくても重要です。
もちろん、逆はいいですよね。
現在300万円だったら、約36580ドル。
円相場が1ドル=82円から120円になったときに円に戻せば、大きな利益になりますよね。海外旅行へも、3年前より今がお得でしょう。
身近なところから、相場のことを感じることもあります。
皆さんの周りにも、こんな悩み持っている人いらっしゃいませんか?
それにしても、円安に大きく動く日は来るのでしょうか。
知人の悩みは続きます。
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くまさんに思う
昨日、病院で点滴を受けているとき、患者さんであるおばあさんが名前で呼ばれていました。
その名も「○○くまさん」。
名前くまです。
一瞬可愛く聞こえますが、生まれたばかりの女の子に「くま」って名前付けたんだ・・不思議に思えました。
そういえば、知っている人の「トラ」とか「ツル」とか「イヌ」ってお婆さんも居ましたっけ。
ご存命かどうかわかりませんが、昔は動物の名前を付ける流行でもあったんでしょうかね。
その人が一生つけて生きる名前です。
何か意味があったのか、響きが気に入ったのか、そこに居た動物の名前でピンときたのか。
なんだか不思議に思えてました。
一生って言葉はないでしょうけど、ブログもホームページも、その名前って目に付くものですね。
どんな意図でつけたのか、どんな希望があるんだろう。
その時に流行ってる言葉とか雰囲気とか参考にしてないだろうか。
病院のベットの上で、そんなことを考えてたりしました。
期待したり、ため息ついたり
昨日の米国雇用統計の結果を受けてか、為替相場は大きく動いています。
何度も遭遇しますが、一国の雇用の行方で、世界の投資家が動かされてしまう。
分かっている人には、当たり前のことですが、初心者にはなかなか理解しにくいものです。
つい最近、米国の雇用は安定傾向にあると楽観的な雰囲気があったように思うのですが、今回の統計では、悪化している要素が出てきて、雇用回復は見て取れないようです。
日本の景気も、楽観的な要因が出てきては、次に出てくる数字で冷や水を浴びせられる結果になったりして、一喜一憂の時間が長く続きます。
相場に参加している投資家の方々は、そんな一喜一憂が価格変動を呼んで参加しやすく感じることもあるかも知れませんね。
ずっと高いままではなく、ずっと低いままでもない。
動きがあってこその相場ですから・・・
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上昇気流・・気球がいいな
えーと、昨日より体調が思わしくなく、本当に久しぶりに病院という場所へ行ってまいりました。
喉の痛みがひどく、黙っていても痛いほど・・
喉を見るなり、先生が即座に点滴だと伝達されるほど。
血液検査をしたようで、先生がやって来て「結構ひどいよ」のお言葉を告げられます。
そうなんだ・・・
病気慣れしてないからか、よく分からなくて。
白血球の数値が大きく増加してたらしく、体の炎症はひどいようです。
上昇気流なら、白血球より気球がいいな~なんてバカな事を考えながら点滴3本を終え、家に戻るともうお昼。
朝から数時間点滴してお腹がすいたので、しっかり昼食を取りました。
病院で先生が、ひどいよって言葉にキョトンとしている私に、「ほらこんなに数値が高いよ」って数字を見せられました。
なんですかね、数字が大きい=いい子&金持ちみたいに感じ取る感覚が作用し、自慢げに感じてしまう自分が居たりしまして。
子供時代ですと、いい点数的な感じで。
いまだと、売上アップとか、アクセスアップとか良い方にしか見えなくて・・・
数字が大きい=良いとは限らないのですね。
点数だって、売上だって、病的数値だって、数字がすべてではないでしょうけど、数値に左右されるのは事実ですね。
しみじみと、体の調子とは真逆に、増加数値に喜ぶ自分を感じました。
単純?
良い方の数字上昇のきっかけに↓
世界の景気は期待感かな?
東京株式市場は、前日のNYダウ平均株価の高値の影響も受け、数ヶ月ぶりの高値で取引が始まりました。
アメリカの雇用者数の指数などが3年ぶりに改善し、減少傾向の峠を越えたのではという期待感と共に、世界景気の先行きが明るくなったのではと市場が先に反応したのでしょう。
お金が動き合う市場というのは、いろんな指標などに左右されますが、機関投資家などの心理的なものも影響するもの。
期待感や不安感など、すぐに反応して相場を動かしてしまいます。
動きがあるときには、ニュースなど見て変化を感じることは大事ですね。
流行というものも、感じなければ分からないわけですから、相場の動きもニュースなどを見て聞いて感じる事が必要になるんでしょう。
動きが分かってくると、なかなか身近に感じてくるもの。
日々のアンテナですね。
体調が下降気味で、慌てて絶好調に向け処置中です。
しっかりうがいに、漢方薬、暖かくして、そうそう食事もしっかり!
毎度こうやって処置して、酷くならず太ってしまう。
今日は、ニュースでも見ながら暖かくのんびり仕事します。
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