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期待したり、ため息ついたり

昨日の米国雇用統計の結果を受けてか、為替相場は大きく動いています。
何度も遭遇しますが、一国の雇用の行方で、世界の投資家が動かされてしまう。
分かっている人には、当たり前のことですが、初心者にはなかなか理解しにくいものです。


つい最近、米国の雇用は安定傾向にあると楽観的な雰囲気があったように思うのですが、今回の統計では、悪化している要素が出てきて、雇用回復は見て取れないようです。


日本の景気も、楽観的な要因が出てきては、次に出てくる数字で冷や水を浴びせられる結果になったりして、一喜一憂の時間が長く続きます。


相場に参加している投資家の方々は、そんな一喜一憂が価格変動を呼んで参加しやすく感じることもあるかも知れませんね。
ずっと高いままではなく、ずっと低いままでもない。
動きがあってこその相場ですから・・・


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