ジョリーミュージックを受講しました

香川県さぬき市にある
小学生＆中学生のための英語塾
英語倶楽部パイロットです。

【ジョリーミュージック】

音楽の専門ではないからなぁ、と思って
躊躇していたけれど、
ジョリーミュージック勉強してよかったなと思いました。

ジョリーミュージックをオンラインで受講し、

１月に講座を無事に修了しました。

今は、我が子にちょっとずつ実践中。

下の子は、４月から年長さん。
まだ、ジョリーフォニックスは導入していません。

「s,a,t」についてはしたことがありますが、
そこから先は進んでいない状態です。

私も、学んだことと、
実践する事はまた別なので、

我が子を相手に、

「なるほど！」
「確かにそうだ！」と、
「なるほど、なるほど！」の連続です。

本当にはじめて、
我が子がした時の状況は、

「え、言えるの？歌えるの？すごーい！」でした。

小さい子って、やっぱり耳がいいんだな。

ただ、歌うのではなく、
ジョリーミュージックは
リズムを感じながら歌っていきます。

感じるのはリズム。

日本語の歌を見た時に、
１つの拍（音）に、1つの文字が対応しています。

「さ　い　た、　さ　い　た」なら、
「♩、　♩、　♩　　♩、　♩、　♩」
「ド　レ　ミ、　ド　レ　　ミ」　と。

でも英語の歌って、
1つの拍に、
たくさんの英語の文字が入っていると
思ったことありませんか。

本気で、１文字、１文字
はっきりと発音して歌おうとすると
基本歌えない、英語の歌。

日本語の感覚で歌っていたら、
いつまでも歌えない英語の歌。

そこが、
日本語と英語の違いだと思います。

日本人の英語学習で
つまずいてしまうポイントでもあると思います。

日本語の一拍、一文字の感覚を
抜け出さない限り、

英語の発音も、英語の歌も難しい。

ジョリーミュージックは、
ドレミという音符の読みから入るのではなく、

リズムや音の高さを意識するところからスタートします。

英語と音楽って、
かなり密接なつながりがあると思っています。

ジョリーミュージックは、
CDもついているので、
CDと一緒に歌う事もできますが、

楽譜もついているので、
弾きながら一緒に歌う事も十分可能だと思います。

２度ほど歌っただけだけど、
すぐに子どもも歌えるようになりました。