「ガソリン入れたか?」 -5ページ目

連休だ!


明日から連休です。
5月1日~2日の公休が取れれば、
9連休の方もいるらしい。

わたしの予定は、

●某案件のツメ仕事
●資料ファイルの整理
●事務所レイアウトの変更
●今下期に向かっての計画
●遊び&休養

--くらいでしょうか(泣)。

ま。
日本中どこに行っても(空港も!)、
人とクルマが溢れかえっている時期に、
わざわざ出かけることもあるまい。
休みなんて、どうにでもなるし。

別にねぇ…
好きこのんでねぇ…
ゴールデン・ウィークって言うんですか?
みんな一斉に休んでねぇ…

楽しそうじゃん!_| ̄|○
私も近く、まとめて休みを取りますよ!

Have a nice vacation♪



On the sunny side of the street


暖かくなって何がうれしいかって、
人の装いが明るくなることですな。
花も咲くしね、町がカラフルになる。
単純だけど、明るいのはイイ!

ここ数年、オレンジ色に凝っています。
身の回りにオレンジ色が多い。
ペンケース、ノートカバー、スプリングコート、
スポーツバッグ。みんなオレンジ色。

3~4年前の冬になりますか。
仕事のアポが朝9時に大手町だったのです。
時間帯は通勤ラッシュのど真ん中。
大手町駅の階段をホームに降りようと見下ろしたら、
真っ黒だった。ほぼ真っ黒。
紺や黒のコートを着たたくさんのビジネスマンが
ウネウネとした塊のように動いていたのさ。

暗いな~、うん暗いぞ。
大手町のビジネスマンが悪いわけじゃないけど、
あまりにも暗くないか?
色も空気も顔色も。
何かこう…明るい方がよくね? 理屈ぬきに。
――と思って、オレンジのスプリングコートを
買ったのが最初だった気がします。

脳天気で結構。
オトナの落ち着き、いりません。
シックな装い、お腹いっぱいです。
人生はやっぱり“On the sunny side of the street”だべ。
いろいろ面倒な近頃だから、
脳天気なお調子者くらいがちょうどいい。


「On the sunny side of the street」 by Cyndi Lauper
http://www.youtube.com/watch?v=47t-LB46IpM&feature=fvwrel




負けるなウグイス(オス)!



神奈川県・山北町のあばら家に泊まった今朝、
ウグイスの大合唱で目が覚めた。
例の「ホーホケキョ」。
少なくとも5羽はいたような。
これだけ鳴くと、さすがにうるさい。
鳴き声そのものは心地よいのだけれど。

朝の散歩から戻ると、
一緒に泊まった友人が窓から外を見上げている。
彼もウグイスに起こされたようだ。

「今朝は特別すごいなぁ。季節なんだろうな」
「春だから?」
「そ。あれってメスへの求愛なんだよ」

そうか、メスへの。
みんながんばれよ。
ここが男の勝負どころだ。
体の大小や色の善し悪しなんか気にするな。
年齢(?)だって関係ない!
もっともっと鳴け!
もっと大声で鳴け!


「ホーホケキョ!」


叫んだのは俺。
他人事とは思えず、
ウグイス(オス)へのエールと
自分への気合いを込めて。


春だなぁ。
俺の頭も…


親の期待。


突然ですが、みなさんは
親の期待に応えてきましたか?

若いときは、親の期待に応える必要なんて
ないと思っていました。
大人になってからは
「応えなくてごめんね」という気持ちが少し。
今では「応えてはいないけど、
大きく裏切ってはいないかも」くらい。
実際どうなのか、確認してはいませんがw。

そう思うようになったのは。
自分が子の親になってからだと思います。

親は子に、いろいろな期待をするものです。
「こんな子に育ってほしい」
「あんなふうになってほしい」
だいたいは思うように育ちません。
その結果、心配はするでしょうが、
思い通りにならないことは親もわかっています。

それでも、親はいろいろ言ってしまうときがある。
言いたくて我慢していることもたくさんある。
ややこしいですね。

子にとっては親の想いを無視するのもどうかと思いますが、
気にしすぎるのも親の本意ではないでしょう。

「あなたの好きなように生きなさい。
 どんなときでも、わたしはあなたの味方だ。」

親の想いを煎じ詰めると、
これに尽きるような気がします。
元気で自由に生きることが、
親の期待に応えることなのかもしれません。
極論かもしれないけどね。




野菜の美味さを知った場所。


昨夜は古い友だちと久しぶりに一献。
昔話に花が咲く…ことはあまりなくて、
現在とこれからの話が多かったような。
深酒したので、あまり覚えていませんがw

地元(長野県)で由緒ある旅館を継いだ彼と、
東京で広告やサイトコンテンツなどをつくっている自分。
立場はずいぶん違うけど、若いときにビンボーしながら
一緒に暮らしていたこともあって、話はよく合います。
年齢もほぼ同じだし。

頻繁に会うことはないけれど、
何となく互いのことはわかっていると、
わたしは思っています(自分だけかも…)。

昔、夏に彼の旅館に泊まりにいって、
夏野菜の盛り合わせを出していただきました。
ホントに美味かった!
野菜に旬があることが、初めてわかりました。
地元で取れた野菜の美味さ、新鮮さもわかった。
夏野菜をたらふく食べてしまって、
せっかく出してくれた秘蔵の赤ワイン
(どうやら凄いヤツだったらしい)が
飲みきれなかったことを覚えています。

信州・田沢温泉の「ますや旅館」。
http://masuya-1ban.com/

わたしにとっては、
とっても大事な場所のひとつです。