山里と湖畔のお不動さん炎の浄化と再生のＭＦ

山里と湖畔のお不動さん炎の浄化と再生のマウントフジフラワーエッセンス

１２月になっても、まだ１１月からのバタバタが続いていて、ブログも、なかなかアップ出来ていない状態に

遠隔セッションなど、お待ち頂いている方には、大変申し訳ございません。
順次、行っていきますので、すみませんが、今しばらくお待ち下さいませ <m(__)m>

さて、新スペース近くの比叡山には、千日回峰行の本拠地のお堂があります。

テレビや新聞のニュースで、今年、千日回峰行を満行し、新たな阿闍梨さんが誕生したとの話題があり、こちらのブログでも少し書かせて頂きました。

パワースポットにある新スペース周辺では、千日回峰行中の行者さんが、山麓の神社仏閣をお詣りされている姿は、日常の風景。

移転してから、徐々に、そんな風景も自然なものとなってきました。

さて、新たな阿闍梨さんが誕生したら、本拠地を守る阿闍梨さんは、交代。

今迄の阿闍梨さんは山を降り、里の修行に移行して、ご自身のお寺を開かれます

聞いたところによると、籠山中は、決まった目的やスケジュールにそってやって行けばいいので、ある意味、山を降りてからの方が大変なのだとか。

今回、山を降りられる阿闍梨さんが行かれるお寺、新スペースの最寄り駅から一駅で、ネットで画像を拝見したところ、いい感じです。

オープン初日、紅葉を見がてら、ヒーリングバザール店長と出かけてみる事にしました

走るタクシーの窓から、パチリ

道路は濡れていなかったので、

狭い地域で雨でも降っていたのでしょうか、

大きな虹がかかっていました

神社仏閣に囲まれた新スペースの周辺、

何かの節目の日には、なぜか虹を見る事が多いです

お寺に着き、シャッターを押したら、

光のいたずらで、ここでも虹が溢れていました

２０００坪あるという敷地は、紅葉がきれいでした

阿闍梨さんのお師匠のお師匠の阿闍梨さんが、

荒れ寺を復興されたそうです

時間がなくて回りきれなかったのですが、

広い境内には、たくさんのお堂や石仏が

西国の愛染明王（年１回、ご開帳される秘仏だとか）

の霊場でもあるそうです

お居間のある建物の玄関には、４体の仏像が

信長の叡山焼き討ちの際、焼け残ったという天部達です

頂いたお下がり

お線香、フルーツ、和菓子など

風景が素敵なので、帰りは、途中まで歩く事に

大きな神社がありました

たくさんのお社があって、きれいなエネルギーでした

また、琵琶湖の畔にも、昔、山を降りられた別の阿闍梨さんのお寺があります

このお寺、千日回峰行の開祖作のお不動さんが安置されている、回峰行者の３大聖地のひとつなのだとか。

ちなみに、上に書いた千日回峰行の本拠地のお堂も、聖地のひとつ。

３大聖地を地図上で結ぶときれいな３角形になるそうで、何だか都市伝説的ですが、エネルギー的な意味合いも深そうです

琵琶湖畔のこのお寺、超不便な場所にあり、まだ東京にいた頃、７～８年前、バスツアーで１度だけ行ったきりでした

山を降りられた阿闍梨さんの、新たなお寺のオープン祝いの翌日。

東京から京都に移住した、阿闍梨さんと郷里が同じという友人が、このお寺に行くとの事で、ご一緒しました

最寄り駅からバスで３０分、そこから更に徒歩で４０分

田園風景の中を、テクテク歩いていきます

風景がのどかなので、歩くのが楽しいです

山門をくぐった後も、坂を上ったり下ったり

結構な距離がありますが、右に琵琶湖、

左に木々を眺めながら、気持ちよく歩きました

こちらのお寺も、荒れ寺だったのを、

阿闍梨さん自身が復興されたそうです

個人的には、ちょっとスペシャルなエネルギーの場に思います

物理的にもエネルギー的にも、ここまで再興されたのは

すごいかも

時々、坐りに来たいと思わせる場所です

先日の台風で、桟橋が壊れてしまったそうです

琵琶湖から、船でお参りに来る方もおられるのだとか

早く復興されますように

画像には撮れなかったのですが、このお寺は、

棹飛びという、行者さんが琵琶湖に飛び込む

１０００年近く続く行事で、全国的に知られています

頂いたお下がり

お線香、フルーツ、お茶

上の白菊は、今年山を降りた阿闍梨さんから

１１月３日に頂いたものを一緒に撮影

頂いた時点で、既に花弁が半分近く落ちていたのですが、

持ち帰った後に大きく開花し、いまだに元気に咲いています

お水にスピリッツをたらしているのも、関係あるかも

翌日は、新スペースからすぐのお寺に、坐禅に。

坐禅に行った際、頂いたお下がり

お線香、お札、カレンダー、フルーツ、和菓子、散華

時々、お居間に、大きな龍のお軸がかかっていたのですが、

右下は、そのお軸の龍の絵の散華

この日、５枚の散華を下さいました

何と、この龍の絵、棹飛びのお寺の天井画の下絵に、

作者が手を加えたものだと聞いて、ビックリ

作者は、比叡山の東エリアのお堂の壁画を手掛けた、

有名な日本画家の方（故人）だそうです

同じ週には、不定期の用事で、京都にも。

立ち寄った、西国３３か所のお寺

お堂に、山を降りられた阿闍梨さんの、

修行の節目の時の、３枚の大きなお札が飾ってあるのを発見

新スペース周辺は勿論、そこから少し足を伸ばしても、スペシャルな場がたくさんあります。

これからも、楽しみです

ところで、お不動さんと言えば、火のエネルギー

お不動さんは、人間界の煩悩や欲望が天界に入って来ないよう、聖なる炎で焼き尽くす、炎の世界に住んでおられるのだとか。

火の元素といえば、破壊と再生、死と再誕生の質です 🌌

阿闍梨さん達が復興させた今回の２つのお寺のように、何かを復興させたい時には、マウントフジフラワーエッセンスのヤブカンゾウが役立ちます。

ヤブカンゾウの蕾の傍らで、殻から脱皮しているセミ

ヒーリングバザール店長が撮影した、

ヤブカンゾウのエネルギーを表現している１枚です

地から出るセミは、生き返り、復活の象徴とも言われています

（虫が苦手な方、すみません）

夏の日に、炎のような形のオレンジの花弁を、１日だけ開くヤブカンゾウ。

お不動さんの背後で燃え立つ、迦楼羅焔のようでもあります

ヤブカンゾウは、ショックやトラウマを解放したい時、感情が感じられない時、中毒的なパターンがある時、物事や環境に停滞状態が続いている時･･･。

あらゆる領域での麻痺や鈍さを、ダイナミックに動かしてくれます。

開催中各種フラワーエッセンスのアウトレットセール

これから行われる講座
●各種「フラワーエッセンス講座」、レイキの各内容、募集要項等の詳細は、ハートサポートシステムのサイトにございます。
＊サイト内、画面左のメニュー〔フラワーエッセンス講座案内〕、〔レイキ案内（協会主催）〕からも、内容、募集要項等をご覧頂けます。
全体の日程表

各種「フラワーエッセンス講座」
＊いずれも、通い講座（夜間・昼間）、集中講座あり　
＊割引制度あり
●フラワーエッセンス基礎講座（パート１）