あなただけの輝きを

アートとメッセージで掘り起こす

はしもとみわです(^^)

 

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大好きだった人と

楽しい日々を過ごしていたのに

 

何だか、違和感が出てきた

しっくりこなくなってしまった

今までのように話せなくなってしまった

 

そして、

関係が終わってしまう…

 

 

そんなこと

どの方にもあると思う。

 

 

私もあった、

離れていったことも

離れていかれたことも。

 

 

私はまだ好きなのに

突然に終わりがきてしまうことも。

 

 

すっごくショックだし

すっごく悲しいし

何で?どこがいけなかったん?って

ずっとずっと考えてしまうし

 

海の底の底の底に

沈んでしまったような

そんな気持ちが続いたこともあった。

 

 

湧いてくる思いは

 

「好きだったのに」

「好きって言ってくれたのに」

「あんなに仲よかったのに」

「何でも話していたのに」

 

 

「のに」

 

という言葉で

溢れていた。

 

 

 

「のに」のあとには

どうしてこうなっちゃったんだろう…と

原因を探したり

心当たりを探ってみたり

そんなことをしたくなってしまったり

 

相手を責める言葉が浮かんできたり

 

もう

確かめようもないのに

かけちがってしまったものは

何だったのかを知りたくて

それが分かれば

やり直せるかも、

元に戻れるかも、と

過去にばかり意識が行ってしまった時が

あった。あったよ。

 

 

そんなことをふと、

思い出した。

 

 

 

突然降って湧いた

別れという出来事を

受け止められない。

受け止めちゃったら…

 

何だか、

その「大好き」だった時の時間も

すべてなくなってしまうような 

そんな気もしてしまうから

 

別れという現実を

認めることなんて

できやしない。よね。

 

 

恨んでも、憎んでも、いい。

布団かぶって大暴言大会を

開いたっていい。

思いっきり泣いて、

思いっきりわめいて、

していい。

(あ、相手に直接すると

またいろいろややこしいことも

あるかもしれないことは、お覚悟を。

一人でやるのもお勧めしてます)

 

 

 

でもね

 

 

「大好きだった」その気持ちは

否定しなくっていい。

 

 

だって、その時間は確かにあったし

その時間は、幸せを感じていたはずなんだ。

 

 

「大好きだった」に、

「のに」をつけなくていい。

 

 

「大好きだった」

 

 

そこで、言葉を

終わりにしてみるんだ。

 

 

大好きだったを否定しなくてもいい。

あなたの思いは本当だった。

相手はどうだったかは

私はわからないけれど

 

あなたは、「大好き」だったんだ。

 

 

ただ、それだけ。

 

 

 

 

 

 

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