笑む図な毎日 ~社内起業のススメ~ -65ページ目

ものを考える人 渡部昇一



渡部昇一氏は、中学の時か父が買って家に転がっていた


知的生活の 方法」を手にとって初めて知った。





当時思春期的な影響もあってか本を読みまくってる中では真っ向「知的生活の方法」とうたう著書に


興味を持ち、(講談社現代新書自体にも結構はまっていた)


こんな本を書く人は何してる人?!~当時から上智大学の教授で、


ヘェ~大学教授にこんな人いるんだぁ、上智ってこんな面白い人抱えてるんだぁとマセタ頭で思ったものでした。


私がその時思ったのは、純粋に、私が知らないことはワールドワイドで考えると沢山ある、


でも全部知ることは出来ないんだ、という事実でした。




その時から アンテナだけははっておこう! と思った。


自分の成長とタイミングと少しのラッキーがあれば

必ず必要な知識や情報がキャッチできると思ったからです。



そんなことを思うきっかけを与えてくれた渡部昇一氏の本を久しぶりに読んでいる。




「ものを考える人」



自分をしっ かり持った生き方が結局幸福に、人生の豊かさはものを考える力の豊かさだ、


とはじめの二十数ページを読むだけでおもしろい言葉が飛んでいる。



そう、私は効率的に、という言葉が嫌いなのだ。



団体で行動したり、生産性を必要とされる工場は


とかく効率という言葉が飛び交うように思う。


効率論はものを考え尽くして出てくる成果物であっ て、それを目的にしてしまうことは


本末転倒に思う。



本の内容からは外れますが、 「効率論」 みなさんはどう思いますか??

歌舞伎 中村吉衛門

昨日は歌舞伎に行って来た。歌舞伎は結構好きで、以前からよく見に行っている。


大学時代歌舞伎倶楽部(というのがあったらしい)に入っていて、

ちょっと聞くといろいろ教えてくれる母の影響も大かも。


特に好きな役者がいるとか、好きな演目があるというわけではないけど、

歌舞伎の演技が面白い。



今回は、なんと、中村吉衛門の楽屋訪問という大変な機会を賜った  叫び


短い時間ながらも、写真撮影、サインなど快く受けてくれ、さらに、

歌舞伎座の立替話など、歌舞伎座がどのような状況にあるか、

素人の私たちにも分かりやすく問題提起してくれたりしました。




秀山祭2回目の9月の公演の演目は、


熊谷陣屋。


国語の教科書にも出てくるこの有名な話は、初代吉衛門の十八番で、

2代目吉衛門も相当な思い入れでのぞまれたことでしょう。


熊谷陣屋の話を復習したい方はこちら


何度も見せ場のある演目だが、

最後、義経が持つ息子小次郎の首をじっと見据えながら、京都へ旅立つ場面は

妻であり小次郎の母である相模の嘆きをも包み込み、さらに悲しく深い父の心情を

体全体で演じられており、本当に凄かった。


夜の公演も控える吉衛門さんは写真通りのとてもおだやかで素敵な顔立ちをされていて、

お会いできて感激でした。


お土産に吉衛門さんのご趣味(といってもプロ級)の水彩スケッチのオリジナルカレンダーを頂きました。


早くも来年の一番カレンダーが決まりました。



早くも来年を前向きにすごすための素敵なプレゼントを頂き、


今年の残りも悔いのないようにがんばらなければと思いました。

自分のまわりを野心であふれ、プラス思考の人で固める

矢田亜希子と電撃結婚した押尾学。

アメリカに移住してインディーズでがんばっているらしい。

ブログは人気みたいで、熱狂的な信者がいるよう。



特に好きでも嫌いでもないけど、目に留まったコメントがあった。


素敵な言葉

「おまえには無理だよ」と言う人の言う事を聞いてはいけない。
もし自分で何かを成し遂げたかったら、
できなかったときに他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。
多くの人が、ぼくにも「おまえには無理だよ」と言った。
なぜなら、彼らは成功できなかったから。
途中であきらめてしまったから。
だから君にもその夢をあきらめてほしいんだ。
不幸な人は、不幸な人を友だちにしたいんだ。


決してあきらめては駄目だ。
自分のまわりをエネルギーあふれ、
しっかりした考えを持っている人で固めなさい。
自分のまわりを野心であふれ、プラス思考の人で固めなさい。
近くに誰か憧れる人がいたら、その人にアドバイスを求めなさい。
君の人生を考えることができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、それに向かっていくんだ。
君は幸せになるために生まれてきたんだから。


とても心に響きましたニコニコグッド!
もっともっと頑張ろうと思いました男の子

子供ができたからでしょうか!?


いつもいつもがんばっているのは結構シンドイ。

でも、思い通りにならないのを他人のせいにするのはよくないというのは共感。

これがなかなか難しいのだけど。。。


今の日本に

この言葉通り、信念を持って生きることができていると言える人はどのくらいいるのだろうか?

この言葉通り、ストレートに邁進できている人って、どのくらいいるんだろう?


昨日、歌舞伎座で竜馬がゆく~立志編を見たりしたのもあって、とちょっと考えちゃいました。


皆さんのまわりはどうですか?

コンビニの買い物

プライベートといっても、コンビニの買い物の話です。


終電一本前の電車帰り、駅降りるとかなりの人が最寄のコンビニへ流れ込む。


みんな何買って帰るのか気になる私。


入るとすぐにレジの前を通り、横目で人の買い物チェックあせる



35歳くらいの男性の場合。

・小型カップめん2個

・缶チューハイ1本

・素麺1つ


お~、カップめん買っても、素麺買うんかい。

へ~、素麺は作るんだぁ。

とか妙に関心。


こんなオチのないことをゲーム感覚でやってしまう私…。


そんなジロジロ見てないですよ。


たった、5秒くらいです!



で、私のその日の買い物は ↓






トップの責任

安倍首相が辞任した。(弊社の4周年記念日に!)


丸1年、大変だっただろうと思う。


首相になるとき、多くの期待があり、自分としてはまだだけど、後押しされて

というという感じが強かったような気がしたが、

そういうタイミングもすべて吸収して自分のものにしてしまう大家が

成功する政治家だろうと思っていたので、

ここでならないことはないでしょう、とも思ったことを思い出した。


おつかれさまでした。



小泉首相は番記者との最後のやりとりで、


「いつでも緊張と重圧の中でやってきた。


天がつらさに耐えるように仕向けている、


これを乗り越えなければと


思っていた」


と孤独な日々を振り返ったとのこと 泣



私はトップというより、プレイングマネージャー兼なのでそんな域ではないけど、


とにかくトップが辞めるのは本当に最終手段と思ってやっていくしかない かお

4周年!

株式会社エムズコミュニケイトは9月12日で4周年を迎えました キラキラ 


初年度黒字(ヤッタ!)とりあえず3年(クリア)4年は


5周年の通過でしかない感覚だが1年の中では終りと始まりの日。


節目っぽい5周年が自分にもスタッフのみんなにも周囲にも満足されるように、


またもっと世の中に問うようなことをやっている存在、集団になっていたい。

元トリンプインターナショナル 吉越浩一郎 「革命社長」

元トリンプインターナショナル 現 吉越事務所代表

吉越浩一郎 著の


 革命社長





以前から手元にあり、いろいろな書評を読んで興味はあったものの、

実際の本の中身はちょっとイメージ本のような気もして、全部読んではいなかったが、

最近一気に読んだ。


文章は取材で構成されているので全部ご本人の著ではないが、

発言されていることがそのまま記載されているので、リアリティあり。


いろいろなことに共感し、


そうだよね、


と確認することや、


やっぱりここまでやらなきゃ!


と叱咤される感じを受けることなど、いろいろ思うことがあった。




好奇心は武器になる。

自分の中にどんどん吸収できるから。


これは共感。

自分の世界を作ることも大事だけど、

関心の領域は常に狭めないようにしておくほうが絶対いい。

素直に興味の対象に入り込める人は、吉越社長の言うように、

同じ情報でもどんどん吸収できるのだと思う。


あと、もう一つ共感したのは、



一緒に話し合って

情報も感情も共有しながら進めるの



という考え方。


実際、吉越さんがやられていた毎朝会議では、

問題を隠したことがばれたときは一番厳しくしていて、
問題が出ると「ばかやろう」ってかなり怒鳴っていたとのこと。


私自身が、オープンにやることが好きだし、

それが小さなベンチャー企業ではなにより重要だと思っているので、


社内で


「気付いたことは、いいも悪いもすぐに言おう!!」


とスローガン出しみたが、これがなかなか浸透しない。


どうも、言われた時は、そうだよね、そうありたいね、と思うようだが、

実際、ネガもポジも、すぐに人に発信するというのは、

よっぽど意識する、または風土として根付かないとできないものかなと実感している。


吉越さんも、会議を通じて、3年間白髪になりながら土壌作り、その後ようやく共有化されたとのこと。



その他、


教育はできない。自分で育つもの。

だから能力を持った人しか雇っちゃいけないんです



といった、過激なことから、




チャンスは平等、結果は自分次第


チャンスが平等だったら結果が違って当たり前なのに、

以外に結果を平等にしたがる日本社会と反対のことを言っているようで面白く、



いちばん その通りだぁ と思ったのは、



「成せば成る」って大昔から言われているのに、

最後までやらないから結果がでない。

成功するまで続ければ必ず成功するんです。


というコメント。



「やる道」に進むか「やらない道」に進むかは

自分次第だけど、「やる道」に進んだなら、こうあるべきだと思った。

当たり前のことだからこそ難しいけど、

設立5年目にかかる下半期、今期目標達成のマインドスローガンにしたい。

銀座三越

銀座三越の1F店頭で目立っていたもの。


何だと思いますか?




老眼鏡 です




オシャレですよね~。


団塊女性向けで成功している通販誌でもオシャレな老眼はとても売れるとのこと。


これだったらかけてもいいかも。


老眼っていつからはじまるんだ~、と調べたところ…

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老眼は誰もがなる“目の老化”です
 老眼は40歳前後から始まる誰もがなる目の老化で、水晶体の調節力が弱まった結果、

近いところがみえにくくなる症状を指します。

“自分はまだ若いから”と無理をするといろいろ不都合が生じてきます。


そうですかぁ ガーン

夏の終わりに~夏野菜

庭で作られた食べ物。 謝謝!!


ゴーヤ。去年のヒットは薄切り塩もみゴーヤのシーチキン和え。

今年のヒットは薄切り塩もみの黒コショウとオリーブオイルかけ。

シンプルだけど美味しいオリーブを使うと苦味もマイルドになりグッドです。





スイカもあります。今年は梅雨が長かったからか、包丁を入れると、パッーンと破裂!







殻を破る勇気

人は現状における焦燥感と期待感を持って新しい環境に飛び込んでいくが、そこで殻を破れる人と破れない人がいる。自分をさらけ出し飛び込む勇気がある人に明日の期待を託したい。だけどブレイクスルーできない人にも最大限サポートしたい。