よのなかいろいろとピリピリした感じが続きますね…私は話題の北海道民なのですが、普段どおり引きこもりの休日です。笑

さてさて「Reborn Vol.1」がリリースになりましたね。

a dayと、


One Loveと。


この映像の縦横比は…もしや北京のコンサートで使う予定だったのかな。
なんてね。悲しくなるのでやめようか。

なんかもう正直、なにかに集中して現実を一旦忘れたいなと。

楽譜をカキカキして。
報告してないことがあったので、ブログも書いて。
プレイリストにりぼーんを追加して。
まだまだアップしてないプレイリストも眠ってて。

でもねーなんかもやもやしてて。

One Love:Rebornが私の中ではすごく潤いがあるというか、音と声に包まれたいっていうかさ。今一番必要な気持ちな感じがして。こればっかり聴いてる。

リリックビデオに出てくる花、これ二輪草なんだってね。
花言葉は「ずっと離れない」だって。
このまえの9本の薔薇といい、


気持ちが弱ってる時にこれはグッと来るよ…
しかもシルエットの二人が歳を重ねていってじいばあになってるじゃない。
これコンサートでみたら私きっと嗚咽してたわ…(映像ガン見するタイプ)


というわけでほぼ衝動的に作ってしまいました。↓↓


アカペラにするのにたぶんすごい回数聴いたんだけど、他人がどうかではなく自分がどうあるべきかがしっかり分かっている素晴らしき大人の余裕みたいなのが、そこかしこから溢れ出てる。

そう感じる音楽的な理由を、耳コピしながら考えてたんだけど、分かるだけでもこれだけあるのよね。↓↓

①テンポを落としている
②キーが1音下がっている+高音域少なめ
③Bメロ→サビの転調が自然
④楽器の音色のチョイス
⑤声色とメロディの組み合わせ



①テンポを落としている
ほんのちょっとの話なんだけど、
One Love→103 BPM
One Love: Reborn→100 BPM
なんですよね。
テンポを落とすということは、落ち着きを与えることでもある。リズムの取り方も四つ打ちにしてないのも与える印象に関係しているかも。

②キーが1音下がっている+高音域少なめ
原曲より1音下がってるのでそれだけでも落ち着いて感じやすい上に、④でも触れるけどボーカルより上の音域の印象を抑えて、低音部を厚くしてるっていうのは大きいと思う。低音がどっしりしているのは安定感を与える。

③Bメロ→サビの転調が自然
私の中でえっ?転調してなくない?と勘違いするくらいにドラマチックさを抑えて自然な流れになってる。元の方って急にキーがG→B♭に3音上がる上にストリングスやピアノとかがより助長してる感じがあって、もう私の中ではギュイーン!!!って上がるイメージなんだけど、Rebornの方は、B→D急に3音上がるわりに落ち着いてるんですよね。よくわからんけど(実は調が変わるの苦手)

④楽器の音色のチョイス
原曲はバグパイプやストリングスなど荘厳なラインナップだけど、りぼーんはイントロからAメロまでナイロンギター(に近い?)の音色を使ってて。全体的に音に丸みがあり、それでいてメリハリがあってオシャレなんだけど、やっぱどこか素朴というか。One Loveが結婚式ならRebornは日常の一歩一歩で、それが未来につながっている感じ。

⑤声色とメロディの組み合わせ
そして最大はこれですよ。Yes I doの声色とメロディ。
なんか、Promise Yes I doのYes I doとは違う意味を持っていそうな。

相葉Yes I do→優しい気持ちで。
松本Yes I do→真心で。確信を持って。
櫻井Yes I do→ぶれることなく伝えよう。
二宮Yes I do→僕(たち)から君へ。
大野Yes I do→心は、君のそばに。

詳しくはこのあと、こえのブログでやります。


でさーーー


歌ってたら似たリズムに聞こえてきちゃって。歌詞を振り返ったら、なんか入れたいなと思って。
サビにこっそりあのフレーズと、間奏にあのラップを入れてしまいました。

音もノイズ除去とかせずに、リバーブかけただけなので粗々ですが、そんなところも楽しんでもらえたらと思います。

ってか自己満足なので私は公開までがゴールです爆  笑