男性なら良いのに、なぜ女性が年上だと受け入れられにくくなるのか? | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

 

この記事で、彼が高橋一生さんと飯豊まりえちゃんの結婚のニュースを教えてくれたと書いた。

彼は「岸辺露伴は動かない」はリアルタイムで観ていたみたいで、もともとこの作品(原作も読んでるみたい)のファンだったみたい。

それで、高橋一生さんと飯豊まりえちゃんの結婚のニュースに驚き私に教えてくれたみたいだ。

   

 

 

飯豊まりえちゃんはまだ26歳という若さだし、高橋一生さんは完ぺき主義らしく?結婚しないイメージだった

とも言っていたので

 

 

高橋一生と結婚を決意したということは、飯豊まりえちゃんは自分の考えをしっかり持った女性なのかもしれないな

 

 

とも言ってたよ。

 

 
 
彼からLINEをもらったときは下記のような会話をしていたんだ。
 

 

 

 

私は彼から教えてもらうまで二人が結婚したということは知らなかったの。

 

 

以前噂されていた記憶はあったから、こう返したんだ。

で、一度返してから、飯豊まりえちゃんの年齢を調べたら26歳だったので、「まだ26歳だったか!」って驚いたんだ。

 

 

でも、以前報道されたときは付き合ってなかったみたいだね。

誤報だったんだね。

 

 

私は付き合ってるかも?の報道を見たときに興味がなかったから誰とも噂話はしていなかったけど、今回の件で思ったわ。

やっぱり噂の段階では信ぴょう性には欠けるから話を広めない方がいいんだなって。

 

 

不倫の噂もそうだけどさ。

 

 

 

私は「岸辺露伴は動かない」を観たことがなかったの。

話も知らなかったんだ。

家には「ジョジョの奇妙な冒険」の漫画はあるけど、私は読んだことがなかった。

 

 

 

でも、飯豊まりえちゃんは以前ZIPの金曜パーソナリティをしていたことがあって、その時に明るくて可愛らしい印象を持ってたんだ。

高橋一生さんは、どんな役をしても上手に演じられてるから、役作りに真剣に向き合って、自分なりのこだわりを持った人なのかなって思ってたの。

だから真逆そうな部分が逆にしっくりきたのかなって思ったんだ。

 

 

そしたら彼が

 

 

岸辺露伴の役柄がドハマりしてたから、高橋一生の性格とも合ってたのかもしれない。

ドラマでもお似合いだという噂があったから、その頃から惹かれ合っていたのかもしれないね。

 

 

って言ってた。

 

 

それで、岸辺露伴のストーリーの話になり、この前彼の家でドラマを見せてもらったんだ。

確かにドハマりしてたわ。

面白かった。

 

 

 

最近の話もそのうち見せてもらおう。

 
 
 
で、私が彼にも言ってる通り、男性が年上だとさほど気にならないけど、これが女性が年上で17歳の年の差があったら、結構目を引いてしまうと思うんだ。
 
 
それで彼と
 
 
なぜ女性が年上の場合は世間から受け入れられにくいのか?
 
 
という話をしていたの。
 
 
私は
 
 
生き物としての生殖本能に反してしまうから、受け入れられにくい
 
 
と思ったんだ。
 
 

 

私も彼が私の前に好きになった女性が彼よりも10歳以上年下の可愛い子だったと聞いたときに胸がちくんと痛んだんだ。

その理由は下記の記事で書いている。

なぜ私の胸がちくんとしたかというと、子供のことなんだよね。

私と彼との間にどんなに深い愛情があったとしても、私はもう彼の子供を産むことが出来ないんだ。

その現実を改めて思い知ってしまって胸がちくんとしたの。

 

 

彼は子供が欲しいと思ってるわけではないみたいだけど、いたらいたでめっちゃ可愛がってくれたと思うんだ。

そして何よりも私自身が彼の子供を産み育てたいなという願望がある。

願望はあるけど、それは叶わないことなの。

だから、胸が痛んだんだ。

 

 

彼は現在でもまだ44歳だし女性の年齢が若かったら彼の子どもを作ることはできるだろう。

でも、私はもう妊娠できない。

まだ閉経はしていないけど、そろそろするだろう。

 

 

 

生物としての本能が子孫を残すことなのであれば、妊娠可能な年齢の女性と結婚をして子どもを作ることが自然な流れなのかもしれない。

 

 

 

離婚経験があって子どもがいて、しかももう妊娠もできない年齢の女性よりも、まだまだ妊娠可能な若い女性と結ばれた方が少子化が進んでいる日本のためにもなる。
 
 
 
これが一般的な世間の考え方なのではないかな。
多様性が進んでいるとはいえね。
 
 
 
だから受け入れられにくいのだろう。
 
 
 
私も、もしも息子が私くらいの年齢の女性と結婚したいと言ったならば
 
 
お付き合いするのはいいけど、入籍するのはまだ早い。
最低でも3年は付き合って、恋愛ホルモンがでなくなったあともまだお互いに愛し合っているのを確認し、やっぱり結婚したいと思うのであれば結婚をすればいい。
 
 
と伝えるだろう。
 
 
 
今は子どもはいらないと思ったとしても、数年後は気持ちが変わっているかもしれない。
20代なんてまだまだ自分のアイデンティティが確立できてないもの。
それに子どもが作れないのであれば、急いで入籍する必要もないだろう。
ドライでごめんね、なんだけどさ。
 
 
 
私は、息子やお相手の年齢が何歳であろうとも、結婚するなら最低でも3年は付き合ってからにした方がいいと伝えるつもりではいるんだ。
恋愛ホルモンに助けられてるうちは判断が鈍る可能性があると思っているから。
息子には離婚してほしくないし、結婚をしたなら添い遂げてほしいと思っているからなんだ。
 
 
 
脱線しちゃったけど
 
 
 
女性が男性よりも年上だと、子どものことは懸念されてしまうものだ。
特に女性が40歳を超えている場合はね。
 
 
 
偏見ではなく、そう思われてしまうのは致し方ないことだと思っている。
 
 
 
それでも添い遂げたいと思う強い意志があるのであれば、貫き通せばいいと思うし、
世間の反応に一喜一憂して、二人の関係がぎくしゃくしてしまうようだったら、お別れも視野に入れて考えた方がいいと思う。
 
 
 
どんなに多様性を認めようという流れになったとしても、一定数のアンチな反応は何年経っても出てきてしまうだろう。
 
 
だから
 
 
自分はどう思うのか。
自分はどうしたいと思っているか。
 
 
 
という自分自身がどう考えているのかということが大事だと思っている。
 
 
 
どんなに年齢差があったとしても、世間の反応なんて気にしないくらい二人の関係性が強固なものであればきっと添い遂げられる。
逆に世間の反応に押しつぶされてしまうくらいの関係性だったら、残念だけど愛が育ちきっていなかったということなのだろう。
 
 
それは
 
 
年齢差がなくてもそうだし
男性が年上の超年の差カップルでもそうだ。
 
 
 
結局はお付き合いしている当人同士の問題だ。
だから、二人の間に愛があるのであれば、世間の反応なんて気にせず、正々堂々とお付き合いをしていけばいい。
 
 
大事にするべきところは、お互いの気持ちだもん。
そこに真実の愛があるのであれば、きっと添い遂げられる。
 
 
真実の愛があるのであれば、ね♡
 
 
 
ちなみに彼は
 
 
僕には以前の配偶者の間に子どもがいるから、必ずしも子どもを作ることを求められてはいないと思うよ。
えみちゃんにも息子くんがいるし、僕たちは反対されないと思うけどな。
 
 
と言ってくれたんだ。
 
 
私は
 
 
女性の場合は子どもがいるはいるで、「母親なのに恋愛してるなんて子どもが可哀想」と言われてしまうんだよ。
離婚したくても子どものために離婚せずに頑張ってる人も一定数いるだろうからね。
離婚して子どもがいるのに恋愛をしてる女性を受け入れ難い人がいるのもまた仕方がないことなんだよ
 
 
と言ったんだ。
 
 
そしたら彼は
 
 
そっか。
女性の敵は女性ってことか。
 
 
って言ってたよ。
 
 

この記事に書いたようにね。

昔から

 

女性の敵は女性

 

というけれど、女性は女性に厳しい傾向が今もまだあるよね。

 

男性は狩猟民族の名残の本能があるからか、自分から女性を捕まえようとするために女性に目を向けるけれど、

女性は基本的に男性に選ばれる側だからか、男性がどのような女性に目を向けているかをチェックしがち。

 

だからこそ、勝手に他の女性をライバル視してしまう傾向が高い気がする。

ライバル視をしちゃうから、女性は女性の粗探しをしたり、集団で悪口や陰口を言いたくなってしまうのかもしれない。

 

大奥の中で女性同士で争ったり、本妻と妾が敵対したり、妾同士で争ったりと、女性を蹴落とさないと上に上がれない時代があったからか、その名残が今もなお残ってるのかもしれないね。

 

 

女性が女性に対して敵対心を持ってしまうのも生殖本能からきている反応なのかもしれないよね。

 

 

 

他人は好き勝手なことを言ってくれる存在だ。

だから私は、他人の反応には振り回されることなく、自分軸をしっかりと持って生きていきたい。

 

 

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私は今はめっちゃ良いお付き合いをさせていただいてるもん。

私たちにとっては私たちはお互いに最高のパートナーだと思い合えてる。

 

 

そういう関係性を構築できたことが何よりも喜ばしいことだと思っている。