私が思い描く未来のために | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

私が彼が好きだった女性の話を聞いて、なぜ胸が痛んだのかというと相手の年齢が20代だったことなんだと思う。

5年前の話だから今は30代になったと思うけど。

 

 

その子ははっきり言って欲しかったんじゃないのかな?

彼くんが付き合おうって言ったら付き合ってたんじゃないの?

 

 

 

そうなのかもしれないけど、10歳以上年下だったし、可愛い子だったし、僕も恋愛に臆病になってて自信が持てなかったんだ。

 

 

彼の上記の言葉に胸がちくんってしたんだ。

 

 

 

特に

 

 

 

10歳以上年下で可愛い子だった。

 

 

 

 

って言葉にね。

 

 

 

 

あ、でも写真を見せてもらったら可愛い子であることは確かなんだけど、私と系統がそこまで離れてなかったからまだ良かったかなって思ったの。

写真ではなく、実際に会ったらもっともっと可愛いのかもしれないけどね。

会うことはないので、気にしない。

 

 

 

 

上記記事で書いたこの部分の感情の話ね。

ちなみにその好きだった子の写真を見せてもらったの。

写真を見て「ああ、まさに彼のタイプの子だな」って思った。

 

 

可愛いのだけど、女の子女の子してなくて、どちらかというとサバサバしてそうな雰囲気を醸し出してたのよね。

他にもキャバ嬢が何人か写ってたのだけど、他の女の子たちはいかにも男の人受けしそうな女の子女の子している雰囲気だったから、一人だけ印象が違って見えたんだ。

 

 

で、思ったの。

私も彼のタイプの女性であることは間違いないのだろうなって。

でも、顔は断然キャバ嬢の子の方が可愛い。

当たり前だけど。

 

 

 

 

 

そう言えば、ちょうど1年前にこんな記事を書いてたっけね。

彼くんは外見も内面も私の好みの人だし、価値観も合うから、ずっと仲良しでいられるねラブラブ

 

 

って送ったら

 

 

えみちゃんとはずっと仲良しハートラブラブラブラブ

 

 

とだけ返ってきたのプンプン

 

 

 

「え?顔についてはノーコメントなのね?私の顔は好みではないのかしら?」とネガティブ思考が発動してしまい、こう送っちゃったの。

 

 

そういえばさ、彼くんは私の顔は好みなの?

好みじゃないの?

 

 

ってね。

 

 

 

私のLINEに絵文字がない場合は、不機嫌な証拠なのよね。

でも、息子には絵文字入りの文章は滅多に送らないので、たまに彼にも入れ忘れちゃうことはあるから、必ずしもそうではないんだけどね。

この時は、若干不機嫌モード発動中注意

 

 

 

 

だって、私は彼の外見も内面も好きだし、価値観も合うって言ってるのに「ずっと仲良し」しか返ってこなかったんだもんプンプンプンプンプンプン

期待してた答えはそれじゃなーいムキームキームキームキームキー

 

 

 

とはいえ、きっと彼はそんな私の気持ちを察することは出来ないだろうということで、単刀直入に「私の顔は好みなの?好みじゃないの?」って聞いたの。

 

 

 

そしたらね

 

 

えみちゃんの顔は好みのタイプだよ。

かわいいもん目がハート

 

 

って返してくれたの。

 

 

 

さすが、私の彼でしょラブ

期待通りの答えを返してくれるから大好きラブラブ

 

 

 

そして私も素直なので

 

 

ありがとう照れ

嬉しいアップアップアップ

良かったお願いビックリマーク

 

内面重視って話をしてると、それはそれで、「あれ?なら顔は?」って不安になってしまうものだねぇ。

これは女性脳特有のめんどくさい思考なんだろうなショボーン

 

 

って言ったの。

 

 

そしたら、さすがな私の彼は

 

 

好きな人に好かれたいって気持ちは男女共通だから、面倒くさくないよニコ

 

 

って言ってくれたんだ。

 

 

 

これ以降彼からは「かわいい」と改まっては言われてないかも。

遠回しに褒められることはあるけど。

彼は口下手だからそこは諦めてる。

「可愛い可愛い」を連呼されるよりは、たまに発せられる褒め言葉の方が信用出来るしね。

 

 

 

 

さて、ここからが本題。

 

 

 

ブログには書いてない会話がまだあるの。

 

 

私は彼に

 

 

10歳以上年下で可愛い子だから臆病になったって言うけど、二人きりで会ってる時点でその子は彼くんのことを嫌じゃないのは確かじゃん。

そこは年齢とか容姿とか関係ないと思うけどな。

それは単なる言い訳なんじゃない?

 

 

 

まあ、そうだね。

確かにそうかもしれない。

 

 

 

その子と付き合って結婚してたら、その子は初婚だし、今頃子供も産まれてたかもしれないよね。

 

 

 

そうだね。

ずっと続いてたらもう結婚しててもおかしくない年数は経ってるね。

結婚してたら子供が産まれてた可能性はあるね。

 

 

 

 

子供か。

子供はもう私では産めないからな・・・

今後彼くんと結婚しても子供は産めない。

 

 

 

 

そう。

なぜ私の胸がちくんとしたかというと、子供のことなんだよね。

私と彼との間にどんなに深い愛情があったとしても、私はもう彼の子供を産むことが出来ないんだ。

その現実を改めて思い知ってしまって胸がちくんとしたの。

 

 

 

 

彼は子供が欲しいと思ってるわけではないみたいだけど、いたらいたらめっちゃ可愛がってくれたと思うんだ。

そして何よりも私自身が彼の子供を産み育てたいなという願望がある。

願望はあるけど、それは叶わないことなの。

だから、胸が痛んだんだ。

 

 

 

 

 

まあ、でももう子供を産むことが出来ないのだから仕方ない。

私の長所は切り替えが早いことなのでね。

出来ないことをぐちぐちいつまでも悩んでても意味がないからさ。

時間の無駄だもん。

私に私たちに出来ることを考えたい。

 

 

 

 

それでね、私がなんとなく思い描いてる未来の話をしたの。

今まで彼に話してはいなかったと思うんだ。

 

 


 

将来、彼くんが仕事を辞めたあと、時間にもお金にも余裕がある暮らしをしてるよね?

彼くんの収入なら。

 

 

 

ん???

うん???

 

 

 

彼は何を言い出すんだろう?って顔をしてた。

 

 

 

あのね、私はもう自分では子供を産むことは出来ないけど、子供を育てたい。

子供を育てたいというか、助けたい。

親がいなかったり、親に育ててもらえない子供ってたくさんいるよね?

今は社会問題じゃないかと思うくらい小さい頃から辛くて悲しい思いをしてる子供たちがたくさんいると思うの。

大人に辛い思いをさせられて心に傷を抱えてる子供がたくさんいる。

そういう子供たちを支えたい。

そういう子供たちに愛を与えていきたいの。

でも赤ちゃんを大人に育てるまでの時間は私にはもうない。

だから、例えば、一時保育的なことが出来たらいいなって思ってるんだ。

 

 

 

 

って言ったんだ。

 

 

 

彼は急に何を言い出すんだって感じだったけど

 

 

うん。

 

 

って感じで、否定も肯定もしなかったよ。

 

 

 

 

養子縁組を前提とした里親は年齢的にもう難しいけど、養育里親ならきちんと研修を受けたら出来るようになるんじゃないかなって思うんだ。

難しいことだとは思うけど、私も彼も自尊心が高いからきっと愛を与えてあげられると思うんだよな。

 

 

 

 

自尊心が低い人は里親はしない方がいいと思う。

自尊心が低い人は結局は自分が一番可愛いから、自分の子供でさえも無自覚に悲しませてるもの。

里親になったところで、途中で辞退したり投げ出したりして、逆に子供に辛い思いをさせてしまうことは目に見えてる。

 

 

 

 

 

自尊心の低い人はまずは自分と向き合うこと。

自尊心を高めること。

それをしないと何も進められない。

 

 

 

 

 

脱線しちゃったわ。

 

 

 

 

 

 

なかなか難しいことなので、実際叶えられるかどうかはわからないけど、辛い思いをしてる子供に愛を与えられるようなことを彼と2人でしていけたらいいなって最近の私は考えるようになったんだ。

本当に本当に、今の子供たちを生きづらい大人にさせたくないと思ってるの。

 

 

 

 

まあ、私はまずは息子をしっかりと自立させないとならないので、まだまだそういう活動は出来ないのだけどね。

 

 

 

 

 

私はもう子供を産むことは出来ないけど、子供と関わる活動をすることは出来ると思うの。

幸い彼は経済的に余裕がある。

だから、施設で暮らしてる子供たちに暖かい家庭での生活を経験させるお手伝いが出来たらいいなって本気で思ってるんだ。

 

 

 

 

 

彼が以前好きだった女性の話から、思いがけず私が思い描いてる未来の話をしてしまった。

彼に話すことが出来て良かった。

彼の協力なしでは進められないことだからさ。

 

 

 

 

 

私はこれから色々と調べて、自分が思い描く未来のために準備を進めていきたいと思ってるんだ。