今週の月曜日のデートは新規開拓をしてきたよ。
と言っても彼が全て見つけてきてくれた場所だけどね
ランチはこちら。
社員食堂なんだけど、一般にも開放してるところなんだ。
主菜は日替わりで変わるみたい。
この日は鶏肉のグリルだったよ。
サラダバーがあって、ボールに自分で好きな野菜を好きなだけ盛ることができるんだ。
だから山盛り盛ったよ。
お野菜たっぷりでおいしかった。
ご飯も量を選べるのだけど、機械が盛ってくれるのよね。
自分で好きな量を選択すると白米が下りてきて？茶碗に盛られる仕組み。
給茶機のご飯バージョンみたいな機械だったよ。
最近はここまで機械化してるんだ！って感動したわ。
いつもお弁当持参してるから社食には行かないもんな。
でも、私の職場の社食では、ご飯は人が盛ってくれてた気がする。
何年も利用してないけど。
月曜日に行った場所はこちら。
このハーブ園の敷地内にランチを食べた社員食堂があったんだ。
どうも4月にオープンしたばかりらしい。
ハーブ園の中には色んな植物が植えてあったよ。
これは何の花だろう？
ネモフィラもあったよ。
これはあやめかな？
めっちゃ長かったよ。
バラもあった。
白いバラは儚く美しい。
写真も撮ったよ。
まぶしかったのでサングラスをしてる。
サングラスを取ってみたけど、眩しそうな私。
違う種類のバラもあったよ。
これは何の花だろうな？
枯れ始めてるのもあるけど、綺麗な紫だなって思ったんだ。
これはブルーベリーのお花だよ。
実もつけ始めてたよ。
このハーブ園は植物化学研究所で運営しているらしく、そこの職員さんたちの社員食堂で私たちもランチを食べさせてもらってたっぽいの。
私たちがご飯を食べてたときは、圧倒的に男性社員の比率が多かったのよね。
研究開発系の職種なのかなと思うので、男性が多めなのかしらね。
若い社員もそれなりにいたので、新卒採用はしてるのだろうから、女性もどんどん増えてるのかもしれないね。
5、6人の中に女性が1人だけで食事をしている光景を見て
彼が
男性が多い職場だと女性は大切にされるのだろうな。
と言ってたのよね。
それを受けて私は
確かに男性は女性には優しい傾向があるよね。
特に女性が少ない職場だとより大切にされるかもしれないね。
と言ったの。
おじさまたちが若い新入社員ぽい女性に甲斐甲斐しくお世話し、女性は初々しく、そして可愛らしくニコニコしてたのよね。
その光景をその他の女性社員が見ていたらどう思うのか？
そんな恐ろしいことを考えてしまったの。
そこから
ずっとそういうところで過ごしてると、女性だけのコミュニティで過ごすようになったら大変なんだろうね。
なんて話してたんだ。
PTAの役員時代もそれなりに気を使ったもんな。
お互い様だろうけどさ。
会長になってからは私に決定権があったので意見をまとめやすくはなったけどね。笑
でも、良い人たちに囲まれてたので最終的には楽しい思い出になったよ。
昔から
女性の敵は女性
というけれど、女性は女性に厳しい傾向が今もまだあるよね。
男性は狩猟民族の名残の本能があるからか、自分から女性を捕まえようとするために女性に目を向けるけれど、
女性は基本的に男性に選ばれる側だからか、男性がどのような女性に目を向けているかをチェックしがち。
だからこそ、勝手に他の女性をライバル視してしまう傾向が高い気がする。
ライバル視をしちゃうから、女性は女性の粗探しをしたり、集団で悪口や陰口を言いたくなってしまうのかもしれない。
大奥の中で女性同士で争ったり、本妻と妾が敵対したり、妾同士で争ったりと、女性を蹴落とさないと上に上がれない時代があったからか、その名残が今もなお残ってるのかもしれないね。
おじさん嫌いを豪語してる女性でも、職場ではおじさんに冷たくせずに一見友好的に接したりできる（陰では悪く言ってたりもするけどね）けど、女性にはすぐに敵対心を燃やしちゃう。
散々文句を言ってる嫌いなおじさんよりも、何もしていない女性の方にまずは敵意を向けるのよね。
それが女性特有の気質なのだろう。
もちろん、女性の全てがそうではないよ。
若くて可愛らしい新入社員の女性が入社したら、お姉さま社員の方たちがその新入社員の女性にロックオンしちゃう図式はありがち。
若くて可愛い女性は男性から大切にされがちなので特によね。
本当に女性が女性を見る目は恐ろしい。
自分を良く見せるために遠回しに周囲の女性の評価を下げる発言なんてSNSでは良く見られる。
男性もマウンティングをするのだろうけど、女性の方がマウンティングする比率が高い気がするんだよね。
男性は自分との戦いだと思ってるのか、自分の評価を上げるために結果を出そうと努力するけれど、女性は周囲の評価を下げて自分の評価を上げようとしがち。
自分磨きを頑張るというよりは、ライバルの女性を蹴落とすことに労力を使う傾向にある。
私は高校は女子クラスだったし、大学は文系だし、職種もどちらかというと女性が多めなので、女性を敵に回すとめんどくさいということを学びながら大人になった。
なので、今は女性の敵を作らないことが一番だと思っている。
女性とのコミュニケーションをより良くするために努力してる。
男性は気を付けなくてもそれなりに円滑にコミュニケーションを取ることができるけど、女性は拗らせてしまうと円滑にコミュニケーションを取るのが途端に大変になるものね。
女性は感情優位な生き物だからなのかな。
非常に扱いが難しい。
なので、何よりも女性と仲良くなることに重点を置いている。
本業はそこそこ自由度は高いのでのびのびさせてもらえてるし、人間関係も良好だ。
そもそもとして心に余裕がある人が多いのか、敵対心を剥き出しにして接してくる人はいない。
基本だけど報連相は欠かさないし、他部者の方にも困ったときはまずは女性に相談するようにしてるので、女性と絡むことが多いし、女性の顔見知りの方が多い。
バイトのコミュニティは圧倒的に人が少ないので最初は苦労したっけな。
円滑になるように頑張ったので、今は平和だけどね。
私が彼に仕事の話をするときの登場人物はほぼ女性なので、彼は私の周囲には男性はいないと思って安心してるっぽい。
私の努力の上に成り立っている平和だということを彼は知らない。笑
だからこそ、毎日楽しく穏やかに過ごせてるのだろうけどね。
いつになったら、女性同士がライバル視することなく、仲良く穏やかに過ごせる時代が来るのかしらね。
