否定されるのはやっぱりしんどい。だから絶対に折れたくなかったの。 | 毎日楽しく生きていこう♡

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バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

 

この間の喧嘩は、並行して、私の髪型の変化に気づく気づかないでも議論になってたの。

二つの論点があって、どっちに対してもイラっとムカッとしてたから長引いてしまったというのもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

ことの発端は

 

新しいパソコンが夜に届いて、まだ箱も開けてないと言ったら

 

パソコンの初期不良とかもあるから、早めにログインまではしていた方がいいよ

 

と言われたからなんだけど、

 

私が、平日は夜も朝も忙しいと言いつつ、最後にはこう返したので

 

 

 

彼は下記のようにも返してくれたの。

 

 

 
でも、上記記事に書いたように私はイラっとしてたので
 
 

 

 
と言ったんだ。
 
 
そしたらこう返ってきたんだけどね。

 

 

なので

 

 

まあ、いつもそんなに切らないけどね。

 

 

と返したの。

 

 

でも、どうしても私はすっきりさせることが出来なくて、とうとう喧嘩を吹っかけてしまったの。

それで長い喧嘩に発展しちゃったんだ。

丸2日LINEで言い合いをし、会った時も1時間くらい話し合った。

 

 

 

言い合いになったときに

 

 

私だって、髪の毛を切ったら私が言わなくても彼くんに気づいて欲しい気持ちはある。

でもそれは叶わない願いだから自分からいつも言うようにしてる。

でも私だって拗ねちゃう時もある。

 

 

たまには、彼くんから私が要求しなくても気づいてくれるようになってくれたら、私はもっとご機嫌でいられるんだけどな。

 

 

と言ったら

 

 

褒めたり、気づいたりはだいぶ足りてないなって改めて反省した。

いきなり変わるのは難しいけど、徐々に言葉を増やしていけるように頑張る!

 

 

言ってくれたんだけど、やっぱりこの時は女性ホルモンバランスの乱れでイラっとが収まらなかったんだよね。

 

 

どうせ私が髪の毛切ったって、新しい洋服を着てたって、全然気づかないくせに、なんで楽しみそうなことを言うんだろう。

結局気づかれなくて私から

 

髪の毛切ったよ

 

って言うことになるのに。

 

 

って拗ねてしまってたの。

 

 

そして

 

 

彼は自分の変化は私に気づかせようと

じーっと見つめてきたり

 

えみちゃんでも気づかないことあるんだね。

 

とか曖昧な言い方をして気づかせようとしてくるくせに

 

 

って思ってしまったんだよね。


 

この時とかね。

思えばこの時も生理前で彼のそういう態度にイラっとしてたんだったんだわ。

この時は態度には出さなかったけど。

話は少しズレるけど、彼は眉毛を整えたらしい。

眉毛コームを使ってコームからはみ出た部分を切ったらしい。

 

私はそれには気がつかなかったの。

 

彼が

 

 

えみちゃんでも数ミリ単位の差なら気が付かないんだね。

 

 

と言ったので

 

 

前髪でも切ったの?

 

 

と聞いたら

 

 

ううん。

 

 

と言ったので

 

 

眉毛?

 

 

と聞いたら

 

 

そう。

 

 

と言ったんだ。

 

 

なので私は

 

 

確かに全く気付かなかったわ。

形を変えたわけではなくて、長さを短くしただけだからかな。

気が付かなかった。

言われてみたら短くなったかもね。

 

 

と言ったのだけど

 

 

回りくどい言い方をしないで、

眉毛切ったんだけど気が付かなかった?

って聞けばいいじゃん。

 

 

って思ってしまったわ。

 

 

この会話はランチを食べたあとにしたので、私はこの彼の言葉によって、より一層イライラを募らせてしまったのかもしれないね。

 

 

自分は私が髪の毛切っても全く気が付かないくせに、眉毛くらいで気付いてもらおうとするな!

 

 

って思ってしまったのよね。

あ、こう思ったことも彼には伝えてるよ。

 

 

美容院で眉毛を整えてもらった時は形も変わるので気が付くのだけど、長さが変わったくらいではさすがに気付かないもの。

それに気付いて欲しいのなら自己申告して欲しいわってことも言ったよ。

彼はちゃんと自己申告をしてくれたからそれ以上イラっとすることはなかったけどね。

 

 

 

私の本音は上記書いた通りなんだよね。

 

回りくどい言い方をしないで、

眉毛切ったんだけど気が付かなかった?

って聞けばいいじゃん。

 

この部分。

本気でそう思ってる。

 

それで彼の

 

 

僕はえみちゃんに変化に気づかれなくても悲しくなったり、残念に思ったりすることはなくて、むしろいつ気づくかなってちょっと楽しんでるようなところもある。

でもそれは必ずえみちゃんが気づいてくれてるからなんだろうなって思う。

 

 

この言葉を受けて上記の勝浦の時のことを思い出してしまったの。

なので彼に

 

 

勝浦にひな人形を見に行ったとき、彼くんが眉毛を整えてるのに私が気づかないと気づかせようとしたじゃん?

あの時だって私のことは気づかないくせに、自分のことは気づかせようとしてる!ってイラっとしたんだよね。

 

私の反応を見て楽しむのではなく、最初から言ってくれた方が私は嬉しい。

 

 

と言ったの。

 

そしたら

 

 

楽しむと言ってもえみちゃんの反応を楽しんでるわけじゃないよ。

自分が勝手に楽しんでるだけ。

もし気づかれなかったとしても、たぶん忘れてその日は一日楽しく過ごすだろうなって思うから、自分にとってはそんなレベルのことだから頓着ないんだと思う。

 

 

と言いやがったの。

 

私が、美容院に行ったあとくらい髪の毛の変化に気づいてほしいと思うことはそんなレベルことなんだって悲しい気持ちになったの。

 

 

それと同時に怒りも込み上げてきたの。

 

 

はあ?

私が彼くんの変化にいつ気づくのか楽しみにしてるということは、私の反応をみて楽しんでることとイコールじゃん。

この屁理屈野郎むかつき

 

 

って思ったんだ。笑。

 

 

対面で会話してたら突っ込んだけど、LINEだったから、こんな言葉尻を捕えたり、言葉の解釈の違いについて言い合っても仕方ないなと思ったので、その時はスルーしたんだ。

土曜日に顔を合わせてからはその点についてはしっかり話し合ったよ。

 

 

今回私が

 

 

絶対に折れないぞ!

 

 

って思った最大の理由は、彼の返答がすべて私を否定してるように感じてしまったからなんだ。

 

 

下記の記事で書いた

 

 

彼に否定やダメ出しばかりでつらい

 

 

と言われた時の言い合いの逆パターンになってしまったんだよね。

 

 

 

最近、「彼は私の言ったことを否定するような言い方をするな」って思うことはあったの。

些細な雑談でのことだったので、そこはスルーしてたのだけど

 

 

今回は

 

 

私がしてほしいと思ってることや

私の気持ちを否定されたように感じた

 

 

ので、とことん言い合おうって思ったんだ。

 

 

 

なので、2020年の1月にした以来の長い時間をかけた言い合いだったと思う。

とすると、約4年ぶりの大きな意見の相違だったわけか。

 

 

私は上記の喧嘩をしたおかげで

 

 

言葉には気を付けよう

相手を否定するような言葉を放つのはやめよう

 

 

って思ったんだよね。

 

 

 

そして私が彼に求めるのをやめたからか、彼が私が欲しいものを与えてくれるようになり、私たちはどんどん良い関係になっていってる。

だから今回の喧嘩もそんな風になれたらいいなとは思ってる。

 

 

 

ちなみに土曜日に会ったときに私の髪の毛をじっと見てたから

 

 

髪の毛のことなんてもうどうだっていいむかっ

私が髪の毛を切ったことに気づいてほしいという思いはそんなレベルの話なんでしょむかつき

気づいてくれなくても結構ですメラメラ

 

 

って言ったら

 

 

違うよ。

あれは「僕はそう思う」って話で、えみちゃんの髪の毛の変化に無頓着なわけじゃないよ。

 

 

と言ってたので

 

 

でも私が「髪の毛切ったの」と言っても

「そうなんだ

全然わからないな」

しか言わないじゃん。

だからもういい。

 

 

と拗ねたけどね。

だって彼のその言葉を受けて私が傷ついたのは確かだもん。

 

 

私が

 

 

彼くんは無自覚だと思うけど、私の言葉を否定で返してるんだよ。

だから、私は悲しくなっちゃったの。

 

 

と言ったら

 

 

 

否定じゃないじゃん。

僕の思いを伝えただけじゃん。

僕の思いをえみちゃんに理解してほしいと思ってるだけなんだ。

 

 

 

と言ったので

 

 

彼くんが否定してるつもりがないことなんてわかってる。

彼くんの考え方も理解した。

その上で私は私の気持ちを伝えてる。

これは私の主観だ。

私がそう感じちゃったって言ってるのに

彼くんはずっと

 

僕が

僕が

僕が

僕が

 

って自分のことばっかり。

私は彼くんの内面に寄り添ってたつもりだったけど、彼くんは私の気持ちに寄り添う意思はないんだね。

 

 

と言ったの。

 

 

 

 

ちなみにこんな話をしながら、ケンタッキーやケーキ屋さんに行ったの。

なので、ケーキ屋さんについてしまったので、ここで話は途切れてしまったんだ。

 

 

その後しばらく無言状態が続き、彼の家に着いたのでそこからまた話し合ったの。

 

 

彼が

 

 

僕はそんなつもりはなかったけど、えみちゃんは僕の言葉がえみちゃんを否定してるように感じちゃったんだよね。

そう感じさせちゃったのは僕の言葉の伝え方が悪いんだと思う。

僕はこの状態を早く終わらせたくて、僕の気持ちをわかってほしくて、僕の気持ちばかりを伝えてた。

えみちゃんの気持ちに対する配慮が足りなかったと思う。

えみちゃんの気持ちに寄り添っていたつもりで、寄り添えていなかったんだと思う。

 

 

と言ってくれたんだ。

 

 

そのあとは、この記事で書いたように私の弱っちい部分についての話をして

 

 

私はただただ彼くんに共感してほしかっただけなんだ。

 

と言ったんだ。

 

 

そして二人で泣きながらハグをしたんだ。

 

私は今は更年期のメンタル低下時期に差し掛かってしまったのか、彼くんに解決策を提示されたりすると

 

もっと頑張れ!

まだ足りない

 

と言われてるようでしんどく感じてしまってるみたいだ。

 

この言い合いをするまでは気づいてなかったけど、私は立ち止まりたくても、弱音を吐きたくても、彼くんが立ち止まらせてくれないと感じ、言いたいことを我慢してたのかもしれない。

だから今回のことで蓄積してた我慢が爆発してしまったのかもしれない。

我慢してたつもりはなかったんだけどね。

 

私は今疲れていて、落ち込むこともあって(そのことは彼も知ってる)、自分が思ってるよりもずっと弱ってたのかもしれない。

だから、彼くんに私の頑張りを認めてほしかった。

彼くんだから、弱っちい私も受け止めてほしかった。

弱っちい私でもいいんだよって言ってほしかったのかもしれない。

自分が一番弱っちい私ではダメなんだって思ってるから。

 

 

と話してる時にぽろぽろと涙が出てきてしまったんだ。

 

彼の前でこういう泣き方をしたのは初めてではないかと言うくらい、話しながらも勝手に涙がぽろぽろ落ちてきてしまったんだ。

 

そんな私の姿を見て彼も涙を流してくれたの。

 

 

 

彼と仲直りはしたのだけど、髪の毛や私の変化に気づいてほしい件についてまだ引っかかってるのは確かだ。

 

 

私はただ

 

 

髪の毛切ったの

 

 

と言ったら

 

 

可愛いね

似合ってるよ

 

 

と言ってほしいだけなんだ。

 

 

思ってなくても言ってくれたらいいじゃん。

それだけで私がご機嫌になるなら簡単なことじゃん。

 

 

ってどうしても思ってしまうんだよね。

 

 

それに、大好きな彼女を可愛いと思えてなかったら、「なんでお付き合いしてるのさ?」ってことになってしまうので、絶対に可愛いと思ってくれてるはずだもん。

素直に思ってることを口に出してくれてもいいじゃん。

 

 

 

なので、これからは

 

 

髪の毛切ったんだよ。

 

 

だけではなくて

 

 

可愛いでしょ。

つやつやになったでしょ。

 

 

という言葉も付け足してみようと思う。笑。

 

 

さすがに今までは「可愛い」を強要するのは気が引けてしまってたんだよね。

私が着てる服に対する可愛いの強要は出来るのだけど、自分に対してはなかなか出来なかったの。

でも今後は頑張ってみる!

 

 

そしたら

 

 

うん。

そうだね。

 

 

くらいは言ってくれるはずだもん。

 

 

 

こうやっていっつも試行錯誤するのは私の方だけど、まあそれは仕方ないね。

 

 

 

私は幸せな恋愛をするには

 

 

女性主導で

女性がにこにこ幸せでいられる関係であることが大事

 

 

だと思ってる。

その方が絶対良い関係が持続する。

 

 

 

そして何より私自身もいつも楽しくにこにこでありたいと思ってるんだ。

 

 

 

これからの私たちの関係がもっとより良いものなるために

 

 

私が変わって

私が常に幸せな状態でい続けて

私が彼を幸せな未来に引っ張っていけたらいいな

 

 

って思ってるんだ。

 

 

 

彼が言ってくれた下記の言葉は嬉しかったの。

 

えみちゃんはいつも僕に元気をくれる。

一緒にいれば幸せをくれる。

えみちゃんと一緒にいてポジティブになれたとも思ってる。

 

僕は僕のままでもえみちゃんをもっと幸せにできる人間になれるように精一杯努力する。

それは僕が望むことだし、そうすることで僕も幸せになれると信じてるから。

 

 

言ってもらえた直後はメンタル下降気味だったからしんどく感じちゃったけど

私が超絶ネガティブな彼を少しはポジティブに引っ張ることが出来たのなら

私にとってはめちゃくちゃ嬉しいことだもん。

 

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これからも私は彼に元気と幸せを与えらる存在であり続けたい♡

 

 

そして

私もいつも彼から幸せを与えてもらってる。

だから二人で一緒にもっともっと幸せになっていきたい♡

 

 

 

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