ドイツ・ベルリンに着いた日のこと
アレクサンダー広場のクリスマス・マーケットで
骨付きのまん丸いお肉が売っていました

あんな大きなの、食べられないなあ
そう思っていても、骨付きのお肉って
なんだかそそられませんか?
ディズニー・ワールドで売っている
大きなターキー・レッグとか
お肉屋さんで時々見かける
トマホーク・ステーキとか
買いたくなりません?
ベルリン滞在中、クリスマス・マーケットへ
毎日通いましたが(計9ヶ所)
この骨付き肉を見かけたのは、3ヶ所だけだったと思う
あれは、ベルリン名物アイスバイン(塩漬け豚足)?
ベルリン滞在最後の夜
アレキサンダー広場に戻って買ってみました
もちろん、夫と半分こ
ソフトボールよりちょっと大きいSchweinshaxe
ローストした豚の...

「どこの部分だろう、これ?」
ほぐして中を見てみると、骨が二本

「ああ、これティブ・フィブだね」
下肢のX線写真をオーダーする時は
「脛骨・腓骨のX線」をオーダーします
Photo by Nino Liverani on Unsplash
太いのが脛骨(けいこつ)= tibia
細いのが腓骨(ひこつ)=fibula
でも、いちいちティビア・フィビュラというのが面倒
そして、分けて写真を撮れるわけじゃないので
「ティブ・フィブ(の写真)お願いします!」と
一つの言葉の様に使っています
このシュヴァインスハクセ
豚肉なのに、味はコーンビーフにそっくり
ドーンとした肉料理だとか
肉+炭水化物(基本、ジャガイモ)の取り合わせとか
アイルランドとドイツの食べ物って
何だか似てるよね?
そんなことを言いながら、お店の前にあるテーブルで
夫と分け合いながらお肉の塊を食べていると
「すいません、その骨、もらえませんか?」
電動車いすに載り、ハスキー犬を連れた女性が
声をかけてきました
もちろん、犬のため、ですよね?
あ、どうぞどうぞ
うちも家に犬が3匹いるんですけどね
さすがにこれはアメリカに持って帰りませんし
細い方の腓骨がカパッとはずれたので
それをハスキー犬にあげました
ハスキー犬は、骨を受け取ったものの
お肉がお皿に乗っているのを知っているから?
なんだかちょっと不満そう...
すると、飼い主の女性
「マーケットを一周して来て、またここに戻ってきます
その時、もう一つの骨ももらえませんか?」
気合を入れて食べましたよ
だって、ハスキー犬、本当に戻って来たんだもん
脛骨を貰ったハスキー犬、今度は満足そうでした
1週間に一回くらい来てるのかな?

アレキサンダー広場にはじまり
アレキサンダー広場に終わる
これにて、今回のベルリンの
クリスマス・マーケット巡りはおしまいです
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