四柱推命の話(十干/甲・乙編) | 過去、現在、みらい。

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四柱推命についてのアウトプットも

気まぐれにしていきたいと思っていますにっこり

 

 

今日注目してもらうのはこの赤丸の部分。

 

 

 

この部分は全部で10種類あって

(木火土金水の陰と陽で10種)

 

陰陽五行をもとに

自然界にあるもので表現しています。

 

 

 

木のグループ

 

(きのえ)陽の性質

樹木

 

 

(きのと)陰の性質

草花

 

 

火のグループ

 

(ひのえ)陽の性質

太陽・活火山

 

 

(ひのと)陰の性質

月・ろうそくの火

 

 

 

土のグループ

 

(つちのえ)陽の性質

 

 

(つちのと)陰の性質

畑・大地

 

 

 

金のグループ

 

(かのえ)陽の性質

刀・金属

 

 

(かのと)陰の性質

宝石

 

 

水のグループ

 

(みずのえ)陽の性質

 

 

(みずのと)陰の性質

 

 

 

 

 

この10種。

侮れないと思ってまして

 

自分の性質や性格的な部分が

濃ゆめに反映されているなと感じました。

 

 

前置きが大変長くなりました。

 

今日は木のグループ

(甲と乙)についてまとめます。

 

火のグループについてはこちら

 

土のグループについてはこちら

 

金のグループについてはこちら

 

水のグループについてはこちら

 

 

 

甲のひと
真っ直ぐ上に伸びていく樹木。

 

目標や向上心を持つことが自分自身の栄養になっていくひとです。

 

じっくりと成長していくので、成長しなきゃ!向上しなきゃ!!と無理に急ぐ必要はありません。

 

意思がしっかりしているので頑固な部分もあるのですが、枝が折れると再生が難しいように

 

意思が一度折れてしまうと立ち直るまでに時間がかかります。

 

枝葉の部分は信念から派生していった沢山の希望や理想。

 

大きな樹木になっていくほど、周りのひとは元気をもらいにきたり、疲れた時に寄り添ってもらったり

 

しんどいひとがいたならその人の傘になって守る役目を担うこともあるでしょう。

 

あなたにひとが集まるのは、あなたが育ててきた樹木が素敵だからです。

 

その幹や枝葉が伸び伸びとして育つだけで、周囲の人へ可能性を与えているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

乙のひと
足元にそっと咲く草花。踏んでしまって「ごめんよ」と言われるのは”目立つ花たちだけ”

 

だけど負けない。何度踏まれたって、目立たなくたって踏まれても負けないような強さと粘り強さを草花たちは持っています。

 

樹木のように上を目指すのではなく、誰でもない自分という名の花を咲かせるために生まれてきました。

 

だから争うことは嫌いで平和主義なことが多いです。

 

協調性抜群ですが風に吹かれてふわっと靡く草花は順応性の高さに苦しむことがあるでしょう。

 

どこが自分の軸なんだろう?と根ごと持っていかれそうな怖さを抱えていますが

 

そんな時に大事なのは他の誰かにならないこと。間違った環境に身を置かないことです。

 

栄養がない枯渇した場所ではいつまで経っても花は咲きません。草花を持つひとにとって自身を取り巻く環境はとても大事なものなのです。

 

 

 

 

 

  

 

 

ほかのタイプはまた今度…にっこり

「私の日干なんだろう??」と気になった方は公式ラインから

 

「日干教えてー!!」とコメントくださいね♡

 

簡単になりますがお答え致します。

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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