四柱推命の話(十干/丙・丁編) | 過去、現在、みらい。

過去、現在、みらい。

こころのこと、子どもたちのこと、私のこと。

 

 

 

今日も四柱推命についての

アウトプットをしていきたいと思いますにっこり

 

 

注目してもらうのはこの赤丸の部分。

 

 

 

この部分は全部で10種類あって

(木火土金水の陰と陽で10種)

 

陰陽五行をもとに

自然界にあるもので表現しています。

 

 

 

木のグループ

 

甲(きのえ)陽の性質

樹木

 

 

乙(きのと)陰の性質

草花

 

 

火のグループ

 

丙(ひのえ)陽の性質

太陽・活火山

 

 

丁(ひのと)陰の性質

月・ろうそくの火

 

 

土のグループ

 

戊(つちのえ)陽の性質

 

 

己(つちのと)陰の性質

畑・大地

 

 

金のグループ

 

(かのえ)陽の性質

刀・金属

 

 

(かのと)陰の性質

宝石

 

 

水のグループ

 

(みずのえ)陽の性質

 

 

(みずのと)陰の性質

 

 

 

 

この10種。

侮れないと思ってまして

 

自分の性質や性格的な部分が

濃ゆめに反映されているなと感じました。

 

 

前置きが大変長くなりました。

 

今日は火のグループ(丙・丁)についてです。

 

 

木のグループについてはこちら

 

土のグループについてはこちら

 

金のグループについてはこちら

 

水のグループについてはこちら

 

 

 

丙(太陽)のひと

 

燦々と、時にほんわかと照らす太陽は、存在しているだけで周囲を元気付けたり励ますことが出来るひと。

 

どこまでも明るく寛大なので、中心的人物として認知されることがあるかもしれません。

 

活気があって、温かい。そんな環境を創ることが出来ますし自身もそういった環境であればあるほどエネルギーが上がっていきます。

 

熱しやすく冷めやすい側面があり怒ると怖いですが、あっけらかんとしているのであまり引き摺ることはないです。

 

今取り組みたい!と思うものに注ぐ熱量は素晴らしいものがあります。

 

いつも明るく輝く太陽ですが、ずっと太陽として存在することは疲れる時もあって

 

どこかで身を潜めたいとか、たまには雲や雨に隠れて休んでしまいたい。と思うこともあったりします。

 

そんな時は身を潜め弱みをさらけ出す。自身が生み出す光が強いほどそこに生まれる影の強さのことも知り、許せることが出来ると良いです。

 

弱い部分も受け入れる。そこに生まれる影ごと抱きしめる大切さを知っているから

 

太陽は今日も堂々とそこに存在出来るのです。

 

 

 

 

 

 

 

丁(月・ろうそくの火)のひと

 

心の奥の方にそっと寄り添う。適度な距離で安心感を決して押し付けずに差し出すように月はいつも存在します。

 

人当たりが良くて女性的。感性がとても豊かですのでひとの痛みにも気付ける繊細なひとが多いです。

 

なんとなく「あのひと今日何かあったのかなぁ?」というような気配はだいたい当たっているのではないでしょうか。

 

何を考えているのかが分かりにくいといったようなミステリアスな雰囲気をお持ちなので、知らず知らずの内にひとを魅了し惹きつけているようです。

 

無理に見せなくちゃ!としなくて大丈夫。あなたが見せたいな、と心から思うひとにだけ知ってもらっていたら良いのです。

 

普段穏やかで静かに見えても、内に秘める激情は太陽よりも激しく、怒りに触れると制御出来ないくらいの強さを持っています。

 

そしてその感情で周りを傷つけまいと押し殺そうとして、更に感情が渦巻き激しくなる経験もしてきたことでしょう。

 

あなたの怒りの始まりは、どこまでも深い愛情や優しさです。

 

普段沢山の感情を味わっていますからこまめに外へ出すことをしてあげると良さそうです。

 

 

 

 

 

 

さて、2つ目のグループまできましたにっこり

 

「私の日干なんだろう??」と気になった方は公式ラインから

 

「日干教えてー!!」とコメントくださいね♡

 

簡単になりますがお答え致します。

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

ここでは書かない星やこころのこと。

ゲリラの無料イベントなどを

不定期で配信をしております。

 

サービスの募集もこちらから。

 

新規登録者さまに

【あなたを知るプチ鑑定書】をプレゼントしております。