桜の調べと伝統芸能の饗宴:水戸左近桜と講談の会
皆様、こんにちは。桜の花が咲き始めるこの美しい季節に、いかがお過ごしでしょうか?初春の暖かな日差しのもと、早咲きの桜が私たちに春の訪れを告げています。一方で、梅の花も見頃を迎え、春の息吹を感じさせてくれます。
この度、私は「桜と講談の会」というイベントに参加しました。この会は、水戸芸能歴史の会によって主催され、水戸桜川日本花の会と共催されたものです。日向ひまわり先生が演じる「水戸左近桜譚」という演目は、水戸の名桜を講談で綴るもので、待花の刻に聴く物語はまさに心温まるものでした。
台風によって倒された水戸の左近桜が、佳子内親王殿下のご植樹により偕楽園に復活した物語は、水戸の方々だけでなく、私自身も心から楽しみにしていたものです。桜つながりの縁で今回も参加することができ、感慨無量のひと時を過ごしました。
この会を陰ながら応援しているはずの方に向け、密かな献杯も。この素晴らしい体験を共有できたことに心から感謝しています。春の訪れを祝う桜の下で、伝統と文化が紡ぐ特別な日を皆様にもお届けできれば幸いです。
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「革新の場:製造業とベンチャー、研究者が交流する夜」
「皆様、こんばんは。冷たい雨が降る夜ですが、心は暖かい交流会から帰ってきました。私は「ものづくり企業とベンチャー企業、研究者たちの交流会」でのクロージングスピーカーを務めさせていただきました。久しぶりに大勢の前でプレゼンをする機会であり、緊張の中にも充実感を感じました。
使い慣れない緊張感で疲れは感じますが、同時に多くの研究者や企業の方々との出会いに心から感謝しています。彼らからは、新しい視点や発想、未来への可能性を学びました。この経験は、私の知識と視野を広げ、まだまだ学ぶべきことがたくさんあることを教えてくれました。
この貴重な交流の夜から持ち帰った学びと感動を、皆様と共有できることを嬉しく思います。この経験が、私たちの未来を形作る革新への一歩となることを願っています。ありがとうございました。」


