日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

色彩、脳科学、食という側面から
恋の矢美しさ恋の矢を様々な角度から追求し続けています。

 美 し い 女 性 と は ?

メイクやジュエリーで身を調えた方の事でしょうか?

どんなに表面をとりつくろってみても

細胞からの輝きでないと美しいとは言えません。

美しさは、毎日の食事からです。

その目的に応じた色の食物を取り入れることで、

内蔵や皮膚などあらゆる細胞が美しくなり、輝きを増します。

匂いたつような美しさは、脳が司る生体内の

ホルモンバランスや心理から創出されます。


シ リ ー ズ コ ラ ム

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「空海が伝えた密教曼荼羅の魅力とは?金剛界と胎蔵界の色彩が示すもの」


皆様こんにちはいかがお過ごしでしょうか。
昨日の中秋の名月は美しかったですね。
さて、最近また読み直しながらやっぱり夢枕漠さんは大好きな作家さんだなぁと感動していました。


夢枕漠さんの深い見識に触れる時間は至福です。



私は大学院で金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の色彩がもたらす感性に興味を持ち、それが人々にどのような影響を与えるのかを研究していました。金剛界と胎蔵界という二つの曼荼羅は、それぞれ異なる象徴的な意味を持ち、密教の深い哲学を視覚的に表現しています。これらの曼荼羅は、宇宙や悟りに関する感覚を人々に伝える役割を果たしています。




金剛界(Vajradhatu)
意味と象徴: 「金剛」は壊れない堅固さを持つものを意味し、金剛界は悟りの完成された状態や、宇宙の真理を見極めるための強い知恵を表しています。色彩的には、深い青や紫、白が使われ、これらの色は冷静さ、威厳、浄化された知恵を象徴します。


胎蔵界(Garbhadhatu)
- 意味と象徴: 「胎蔵」は生命の源であり、宇宙のすべての生命が大日如来の慈悲に包まれている状態を表しています。胎蔵界の曼荼羅に用いられる暖かい色調、赤や橙、金色などは、生命力、慈悲、成長のエネルギーを象徴し、人々に温かさや安心感をもたらします。

密教と空海の感性
空海が密教に魅了されたのは、その教えが宇宙と人間、仏と個人が一体となる可能性を示し、深い霊的体験と実践的な悟りへの道を提供するからです。彼は理論だけでなく、実践を通じて宇宙の真理に触れられるという密教の壮大な宇宙観に強く引かれました。また、曼荼羅の象徴性と神秘性を通じて、人々を悟りの道へと導くことに大きな意義を見出しました。

 私が空海に興味を持った理由
私が空海に興味を持ったのは、彼が持つ圧倒的な知識と精神性、そしてそれを人々のために形にしようとする姿勢に心を打たれたからです。空海は、実践を通じて宇宙の真理を探求し、それを社会に還元しようとした人物でした。彼の教えには、私が研究していた曼荼羅の色彩と共通する深い洞察があり、視覚的で直感的に理解できる宇宙観や悟りへの道が表現されています。

彼が密教を通じて表現しようとした宇宙の真理や人間の本質、そしてそれを曼荼羅という形で視覚化することで、人々に伝えようとしたものは何か。その答えを求めて、私は空海の生涯と教えを探求し続けています。彼の教えの中にある直感的な魅力と深い哲学的意味に強く惹かれているのです。

「植物栽培の新常識:LEDライトと音楽で実現する驚きの成長テクニック」

 

 

皆様こんにちは♪いかがお過ごしでしょうか。朝晩に秋の気配を感じています。さて、日夜植物の成長に目が離せなくなってありとあらゆる方法を模索しています。

 

 
植物の成長に光と音楽を取り入れるのは、まさに自然とテクノロジーの融合です。実は植物は私たちが思う以上に繊細で、光や音、さらには振動にも敏感に反応します。ここでは、そんな植物たちの秘められた感覚を引き出し、成長をサポートする方法をユニークな豆知識とともにご紹介します。
 
 
 
1. 光と音楽のシンフォニー:植物の“踊り”と“感覚”を刺激する
植物の葉や茎は、光の方向に向かって動く特性を持っています。これを光屈性と呼び、光を追いかける姿はまるでダンスを踊っているようです。LEDライトを使う際に時々光の位置を変えてみると、植物が光に合わせて方向を変える様子が見られます。また、植物は耳を持たないにも関わらず、音の振動を感じ取る能力があります。音楽の振動が植物の細胞に微細なストレスを与え、その結果、植物がより強く健康的に育つとされています。ジャズやクラシック音楽を植物に聞かせることで、その振動が細胞を優しくマッサージし、成長を促進すると言われているのです。
 
2. 周波数の魔法:バッハ、モーツァルト、そしてLEDライト
ある研究では、バッハやモーツァルトの音楽を聞かせた植物が他の音楽よりも成長が良くなるという結果が得られています。バロック音楽のリズムや和音の構造が、植物の葉を青々とさせ、根の成長を促す効果があるようです。これには植物の細胞が特定の周波数に共鳴しやすいという理由があるようです。さらに、LEDライトの波長も植物の成長に大きな影響を与えます。青色光(400〜500nm)は葉や茎の成長を促し、赤色光(600〜700nm)は開花や果実形成をサポートします。遠赤色光(700〜740nm)は植物の成長をさらに加速し、緑色光(500〜600nm)は葉の内部に光を届け、光合成を助けます。
 
3. 自然のメトロノームと光のフルコース:成長のリズムと光の調整
音楽のテンポやリズムも植物に影響を与えることがわかっています。クラシック音楽の穏やかなリズムは、植物の昼夜リズムを整える効果があると言われています。音楽が植物にとっての自然なメトロノームのように働き、成長のリズムを整えてくれるのです。一方、LEDライトは植物の成長段階に合わせて波長を細かく調整できるのが魅力です。発芽から開花、果実形成まで、各ステージで必要な光を提供する調光可能なLEDライトは、まるで植物に光のフルコースを提供しているかのようです。
 
4. 根のヒーリング:土の中で感じる音と光の調和
植物の根もまた、土の中で音の振動を感じることができ、特に低音の周波数は根に心地よい刺激を与えます。これが根の成長を促進し、土壌中の栄養分を効率的に吸収する手助けとなります。また、紫外線(UV)は少量であれば防御反応を引き起こし、植物にとって有益な成分を生成することがあります。例えばUV-A(320〜400nm)の範囲は、植物の香り成分や抗酸化物質の生成を増加させる効果があると言われています。
 
LEDライトと音楽のパワーを組み合わせることで、植物の成長をサポートし、新たなステージへ導くことができます。光のマエストロになった気分で、植物に最適な光環境と音楽を提供してみてください。植物たちが光と音楽の恩恵を最大限に受けて成長する姿は、きっと感動的で、あなたの日常に彩りを添えてくれることでしょう。
 
 
ウインク

自然と共に暮らす庭づくり|草刈りと水耕栽培で始めるガーデニングライフ




はい!皆様こんにちは♪

昨日の夕方は仕事を終えてから、草刈りand枝切りまっくらになるまでミニチェーンソーと草刈機との格闘。これが現在の私。


昔だったら考えられない!

草刈りなんて。


草刈りよりショッピング。枝切りより読書。過去の私。


引越ししてきた当初はおじけづいていた庭。いまは、なんとかしている。まだまだ綺麗じゃないけど。どうせなら自分のやりたいようにお庭を作る。蚊や虫たちとの格闘…。顔中蚊に刺されて泣きたくなるけど。負けない。


農家のお友達に色々聴きながら実践あるのみ。


小さな観葉植物をお迎えしてスクスク育つ姿をみせてもらうしあわせ。水耕栽培初心者マークをつけながら楽しむ野菜やハーブ。



日々の忙しさの中でも、庭での作業や植物の世話が、私にとって心のリセット時間になっています。草刈りや枝切りは確かに大変だけれど、その一つ一つが自然と向き合う貴重な時間。庭が少しずつ変わっていく姿を見ていると、不思議と達成感が湧いてくるんです。過去の私からは想像もつかない、土いじりに喜びを感じるようになりました。


季節ごとに違う表情を見せる植物たち。春には芽吹き、夏には生い茂り、秋には色づき、冬には静かに佇む。そんな植物の変化を感じながら、自分自身も少しずつ変わっている気がします。庭を作ることは、自然と一緒に時間を過ごし、学び、成長することなんだと実感しています。


もちろん、まだまだ試行錯誤の連続です。水耕栽培の野菜たちも、うまく育たない時もあれば、想像以上に元気に育ってくれる時もあります。そのたびに、一喜一憂しながらも、植物たちと共に過ごす時間がとても楽しい。きっと、これからも植物たちとの共生を楽しみながら、自分らしい庭づくりを続けていきたいと思っています。


次はどんな花や野菜を育てようか、新しい季節が待ち遠しいです。

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