最近のお気に入り
皆様こんにちは♪いかがお過ごしでしょうか。
私は様々な事に追われています。
こんなに感情も日常に起こる事象も目まぐるしいのは、今だけでしょうか。
ふと、何もかも面倒くさくなり
近くの湖に出かけました。
ほんの一瞬だけど。
ここは、どうやら航空機の運航航路みたいで
次々と飛行機が飛んで行きます。
頭上を通り過ぎる飛行機の会社を見て何処へ飛んでいくのかアプリで探しながら世界中を旅する自分をイメージしたらスッキリしました。
いつか、いける日を夢みて
The middle of a journey 時を超える美、ワット・ポーの仏像。
皆様こんにちは♪
バンコクの歴史的宝石、ワット・ポーを体験しました。この寺院は「臥佛寺」の愛称で知られ、壮大な涅槃像が特徴です。46メートルの長さと15メートルの高さを誇る金色の仏像は、最後の説法を行う姿で訪れる人々を圧倒します。この仏像はバンコク王朝時代初期に建てられ、細部まで精巧な手工芸が施されています。特に足裏の108の縁起の良いシンボルは、幸運と繁栄の象徴であり、スリランカの聖典に由来するとされています。ワット・ポーで、タイの宗教的美と歴史の深みに触れました。
1番行きたかった場所でした。
ものすごいパワースポット👍
実は、日本とタイの信仰の違いがあります。
日本とタイ、二つの国で根付いている仏教ですが、その伝来の経路や宗派の系統には顕著な違いがあります。日本における仏教は、中国、韓国、ベトナムを経由して伝わり、大乗仏教として根付きました。対照的に、タイではスリランカ、ビルマ、カンボジア、ラオスを通じて上座部仏教が広まりました。上座部仏教は、仏教の中で最も古い宗派とされ、タイ全土で一貫した信仰が見られます。
上座部仏教では、修行者個人の解脱が重視されるのに対し、大乗仏教では一般の人々も成仏できるとの考えが基本です。タイには、男性が少なくとも一度は出家して修行を積む「一時出家」という独特の慣習が存在します。僧侶や見習い僧と在家信徒との間には、厳格な戒律による区別があります。女性を含む在家者は、僧侶に袈裟や食べ物、薬などを提供したり、寺院の修復に寄進することで、信仰を示します。
また、タイの仏像は、唇が厚く、顔が細長い特徴的な顔立ちをしており、日本の仏像とは異なる美しさを持っています。この違いは、両国の仏教の歴史と文化の深さを物語っています。
まだまだ、知らない事が沢山あります。
I'm on a journey.