豊穣をわかちあう色彩
皆様こんにちは♪
風が暖かいですね🌸
春の暖かさに心からホッとしています。
でも、ホッとできない方々もいらっしゃいます。
昨日は、奇しくも国際女性デーでした。
3月8日、国際女性デーは、国や民族、言葉や国境を超え
女性たちが達成してきた功績を祝福し、
ジェンダー平等を考える日として、
毎年世界各地でさまざまなイベントが行なわれます。
2022年の国連が定める国際女性デーのテーマは
「持続可能な明日に向け、ジェンダー平等をいま」
あまねく人に対する、より持続可能な未来のため、気候変動対策をリードする世界中の女性の貢献を認め、称えようとするものです。
ですが、ウクライナでは、状況が悪化するばかりです。
🟥避難所で出産しなければならない女性たち。
🟥女性に対する暴力や人身売買のリスクが高まっている。
🟥 女性や子どもたちはロシア軍の事実上の人質となっている。避難することも許されず支援物資も届かない。
そんな状況ですが、ニュースを見て
ウクライナの🇺🇦国旗の色彩に目が留まりました。
青と黄の2色の旗は
「独立ウクライナの旗」といわれています。
青色は空、金色は小麦を表すという説と
青色は水、金色は火という説がある。
色による心理作用よりも、生理作用の方が科学的に解明されています。
青空を指す青の生理的な反応は、
🟦青(冷静)
青の色から分泌されるホルモンは、セロトニン!脳内の神経伝達物質として働く脳内セロトニンと呼ばれています。
この脳内セロトニンは、過度な緊張を解きほぐしリラックスした状態をつくり出します。睡眠と覚醒の両方のコントロールを行い、興奮を解消させます。その結果、集中心を高めることになります。小麦を指す黄色の生理的な反応は、
🟨黄(受容)
黄の色から分泌されるホルモンは、エンドルフィンです。脳内麻薬の一種で、正常な働きをマヒさせるホルモンです。これによって、悲しみとか、辛さをマヒさせてしまいます。つまり悲しみを笑顔に変えるのがエンドルフィンであり、黄なのです。
というように、こちらの組み合わせは
🟦青色の冷静さ
🟨黄色の受容
なので先日も記事に書いたのですが、
降伏したロシア兵を受け入れる国民性が
表れるのですね。
理知的な判断をしながら
豊穣をわかちあう色彩を使う国旗に
感慨深いものを感じました。
不穏な事態にみえてくるもの
様々な不穏な事態に備える準備は出来ていますか?
日本も3.11、熊本地震、雲仙普賢岳の火災流などの災害を経てきているので
普段から備蓄しているものや
すぐに避難しなければならない時ように
準備されている方も多いと思います。
地震大国だからこその地方自治体の体制も整備されていますよね。
そんな中、不穏な事態の時に可視化されてくるものがあります。
何か?分かりますか?![]()
正直なところ、
私は可視化されて欲しくなかったかな。![]()
緊急事態だから見えてしまう関係…。
私の中で1番、大切な人だと認識していた人が
自分と自分の血を分けた人にだけ最善を尽くす姿…
良いんだけど…
初めは、それが当たり前だと思っていたけど、
危険を顧みず助けに来てくれた人を見て…
あれ?
私?
そんなに危険でしたか?![]()
くらいにしか認識出来ませんでした。
だって、世の中そんな事態になっているなんて
そりゃわかりませんって!
ニュースは、同じことを繰り返すばかりだし
(3.11の時の話しです。)
でも、気がつけば コンビニで寝ている人
電車に乗れない人だかり
続く余震
おまけに私は、地元を遠く離れ
都内にいました!大震災


今、思えば
その時、地元からお迎えに来てくれた方がいなければ
1ヶ月は自宅に帰宅できませんでした。
国道は、激混み!橋は落ちていたり
裏道をひたすら走って4時間かけて来てくれたのです。
その方から
たくさん食料を買って帰るんだよ。
と、言われ食料を目一杯購入。
最後にダイエットのために0キロカロリーのゼリーを手に取る私に!
🔥いまは、そんな事態じゃないんだ!🔥
ダイエットを考えている場合じゃない!💢💢💢
と、激怒された事を覚えています。
![]()
本当に助かりました。![]()
車で地元を目指すと、都内から離れるほど
停電で暗くなり、おまけにガソリンを
購入する事が難しく
皆、ガソリンタンクで購入されていました。
深夜2時をまわってたかな。
もちろん、お迎えに来てくれたかたも
車にタンクが積んでありました。
普段から緊急事態に備える準備なんて
全然なかった私の至らなさ![]()
![]()
![]()
ぞっとしました。
それよりもぞっとしたのは
私が大切だと思っていた人が
私の心配をしてないこと…。
さらに言えば、地震直後に繋がった電話で
「私たちは、大丈夫だから❗️じゃあね。」
と一方的に切られた事。
きちんと考えれば分かるはずなのに
緊急事態の中パニックで
なんとか、自分の気持ちをを立て直す事に
必死だった私‼️大丈夫かあ?![]()
今なら、分かる
本当に大切なら
なんとかするはず…
本当に大切なのは自分だよね。
私は、放置されたのね。
深夜、裏道を走り帰宅できたのは朝の6時。
道路は、マンホールが飛びだし、大きく割れて
穴があいていたり、気を抜けないありさまです。
ずっと運転をして私を送り届けてくれた方に
感謝しながら、自分の構築してきた
人間関係の薄っぺらさに背筋が寒くなりました。
不穏な事態に見えてくるものが
本当の人間性なのかもしれない。
ウクライナでは、降伏したロシア兵に対し
暖かいお茶とパンでもてなし
ロシアで待つ家族に電話で無事を伝える。
そんな報道をみて
不穏な事態にこそ
人生で必要なものと
必要ないものが
みえてくるのかもしれません。
散々、学んだ結果
今ではリュックひとつで
飛び歩けるほど
身軽になりました。![]()
![]()
たくさん、痛い目に遭うたびに
助けてくれる人がいる。
だから、怖くない!
踏み出した先にみえるものがある💕
反魂香を燻らせる月琴の音色
先日、長崎を訪ねた折に
長崎地方法務局(長崎市万才町)の敷地内に
「お龍さんと月琴」の銅像があり坂本龍馬夫妻が長崎に縁が深い事を知りました。
どうやら龍馬がおりょうさんに
月琴の音が気に入り
習うようにすすめたとか。
こちらの本↑https://www.amazon.co.jp/dp/4865900810/
おりょうさんの表紙!美人さんです。
おりょうさん曰く、
龍馬が
「一戦争済めば山中へ入って安楽に暮らすつもり。役人になるのは俺は否じゃ。退屈な時聞きたいから、月琴でも習っておけ」
と、お師匠さんを探してくれましたので、私はしばらく稽古しましたが、 「あなたに聞いて頂くなら、も少し幼少い時分から稽古しておけばよろしかった」と
大笑いした。
と、記されています。
池田屋で龍馬が死を迎えなければ
月琴を弾くおりょうさんを
愛でる、龍馬の姿があったはず
おりょうさん💕すごく美人ですね。
なので、当時から目立っていたと思っていたのですが
龍馬は、目立つ事を嫌い
「十人行けば、十人の中でどこの誰やら分からぬようにしておれ」
と、つねに私に言い聞かせ、
「人に軽蔑される」 と言えば、
「それが面白いじゃないか」
と言っておりました。
と、記されているので
もしかしたら、あまりにも美しさが際立ち過ぎて
龍馬の妻だと知られれば危険であるという意味が含まれていたのかもしれません。
龍馬のリスクヘッジ能力が高い事が分かります。![]()
それでも、回避出来なかった自分の死…
おりょうさんが龍馬の死をどんなふうに受け止め
その後の人生を歩んでいったのか
どうしても知りたくなり
手にしたのが、↑こちらの本でした。
🟥坂本龍馬の妻おりょうが回顧した龍馬の記録、
反魂香、続反魂香、維新の残夢、千里駒後日譚、千里の駒後日譚拾遺などを再編集、解説した本となっています。
龍馬の記録として本になった
題名の反魂香とは
漢の武帝が李夫人没後、香を焚いて彼女の面影を偲んだという故事からきています。
現代の私たちが歴史に想いを馳せ
反魂香を燻らせるとき、
月琴の涼やかな音が聞こえてくるかも
しれません。


