いつも、読んでくださり、
ありがとうございます
今日のブログも、
お楽しみください！
＜ 古事記に学ぶ【自分らしさの源泉】！ ＞
昨日は、
苦手の克服法について、
お話させていただきましたー！
昨日の記事は、こちらです。
↓
古事記にあった！
古事記が示している、苦手の克服法は、
つまり！
１：面白そう！
２：自分は素晴らしい！
コレに気づいて、行動するだけ！
でした！
実に、
単純明快で、わかりやすいですね！
自分の役割で
生きればいい
それで、いいんです！
古事記の物語は、
宇宙の始まりから、スタートします。
私たちの住む、
銀河系宇宙の誕生！
その名は、天之御中主（アメノミナカヌシ）
その次に、見える世界と、見えない世界の誕生！
その名は、神産巣日神（カミムスビノカミ）と
高御産巣日神（タカミムスビノカミ）
それから、生命や天地や循環が生まれ、
ついに！
いよいよ！
人の性質の『８種類の違い』という
個性が生まれました！
神様の名は、
宇比地邇神（うひぢにのかみ）
妹須比智邇神（いもすひぢにのかみ）
角杙神（つのぐいのかみ）
妹活杙神（いもいくぐいのかみ）
意富斗能地神（おおとのぢのかみ）
妹大斗乃弁神（いもおおとのべのかみ）
於母陀流神（おもだるのかみ）
妹阿夜上訶志古泥神（いもあやかしこねのかみ）
こちらの８種類、８柱の神様が、
私たちの性質の違いを生んでいる、
使命の８神です！
古事記は、
大昔の人が、
後の世の人に伝えた、
大切なメッセージです。
宇宙は、違いを生んだ。
それは、なぜか？
人は、
苦手な事があるけれど、
得意な事もある！
それが、「違い」
宇宙は、
人をパーフェクトな存在として、
生み出さなかった。
神様だったら、全ての人間を
パーフェクトヒューマンに
することだって、
できたはず。
でも、それをしなかった。
それどころか、わざわざ、
違いを生み出している。
それは、なぜか？というと、
誰もが、
お互いに、
助け合えるようにしたんです。
お互いに、人の役に立てるように、
みんなで、楽しめるように、
「魂の違い」が存在しているんです。
助け合うことで、苦しみは半分になり、
楽しみは、２倍３倍になります！
宇宙は、
助け合う姿を、
見たかったんですね。
ということで！
古事記のストーリーでは、
神々でさえも、
お互いの違いから、
悩み、
自己嫌悪、、
人間不信、、
になったりするのですが・・・
擦った揉んだのあげく。
それを、
自分らしくていい！
自分の個性を
活かせばいい！
と、気づいて、
笑いによる次元上昇、
人とのご縁を再構築！
結果として
大きな幸せ
を手にしています！
古事記の教え
古事記の教えでは、
苦手なことは、
人に相談する！
人に任せる！
みんなで力を合わせて、
自分らしさを輝かせて、
人の役に立てば、いい！
なぜなら！
そのことによって、
よい社会ができるから！
大きな幸せのために
この世には、
個性・違い
が存在しているんですね！
今日も、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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