いつも、読んでくださり、
ありがとうございます
今日のブログも、
お楽しみください！
ソウルフルワールド
番外編です。
＜ 【夢】を持たずに生きる方法 ＞
現代は、夢を持ち、
向上心を持って生きることを
是とする社会です。
けれど、夢を持つことが苦しい。
夢は持たなければいけないの？
と感じる人います。
人が抱く苦悩
ソウルフルワールドでは、
人が抱く、苦悩について、
描かれていました。
＜人生で、人が抱く３つの苦悩＞
１：やりたい事がみつからない
２：夢を叶えたい（叶わない苦しみ）
３：夢を叶えた後、襲われる虚無感
（何をすればいいのかわからない苦しみ）
夢を持つ必要がない、
そんな生き方ができれば、
先の苦悩の
大前提が不要になります。
＜１：やりたい事がみつからない＞
でしたが、
・・・
やりたい事が見つかっても、
人の苦悩はなくなりません。
なら、やりたいことを
見つけなくてもいいじゃん！
そう思うのも、自然だと思います。
「主体的に生きる」の脱却
↓ ↓ ↓
「主体的に生かされる」
「あるがままに生きる」
老子の世界観ですね！
夢 ＝ 人生
（夢 イコール 人生）
で、なくていいんです。
目標 ＝ 人生
（目標 イコール 人生）
で、なくていいんです。
行き先がない旅があっても
いいんです。
旅、そのことに
価値があり、
生きたこと、そのものに
価値がある。
もちろん、
夢があることで、
夢中になれることがあります。
その一方で、
夢を追うつもりで、
失っているものもあるし、
夢がなくても
夢中になれるときだってある。
私たちは、
何にフォーカスするか
選択できる力を持っています。
さらに、
どこから世界を見るかも
選択できる力を持っています。
しかし、
自分(意識の主)は、
自分を世界の中心に置くのが
デフォルトの設定です。
「自分」の空腹、
「自分」の疲れ、
「自分」のいらだち、
そして、
「自分」の欲望を
邪魔する、社会のすべて。
立ち位置を、自分から変えると
どうなるのでしょう！？
そう、そもそも。
世界の中心は、自分なのでしょうか？
自分を含んでいるもの
自分がそもそも、
その一部と認めると・・・
つまり、
世界の中心が、
自然なら？
世界の中心が、
地球なら？
宇宙なら？
神なら？
もっともっと、
大いなるものに、
謙虚に、感謝し、生きる。
自分にも、周りにも、
期待しない。
そんな生き方をしている人たちも
眩しいです。
生まれたことで、すでに丸儲け。
与えられたものを
ただ、粛々と！
生きていることを
味わう人生を生きる。
一瞬一瞬を
大切に生きよう！
やっぱり、
そう思うのでした。
今日も、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
ソウルフルワールドを通して、
生きることを考えてみました！
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