いつも、読んでくださり、
ありがとうございます
今日のブログも、
お楽しみください！
＜「愛される人」になる方法＞
酸っぱいブドウ🍇
というお話があります。
酸っぱいブドウの話
キツネが、
ブドウの木の下にいました。
上を見上げると、
美味しそうなブドウが
成っています！
キツネは、ブドウを取ろうと、
手を伸ばすのですが、
取れません。
木に登ろうとするのですが、
登れません。
とうとう、キツネは諦めます。
そして、こう言いました。
どうせ、このブドウは、
酸っぱいに決まっているよ。
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子供の頃というのは、
弱い存在なので、
心が不安定になりがちです。
安心・安全を求め、
愛情を必要とします。
でも、手を伸ばしても、
泣いても、わめいても、
必要な愛情が手に入らない時、
「私は、愛されない」
それでいい、と、諦めるんです。
酸っぱいブドウの
キツネのように、
ブドウの木を
けなすことができれば、
いいのですが・・・
ほとんどの子供は、
愛情を与えてくれない両親を
否定せずに、
『自分は愛されない人間だ』
と、自分を
否定してしまいます。
それは、
なぜなのでしょうか？
子供は、両親のことを
良く見ています。
両親のしつけが
厳しかったり、
両親が忙しすぎて、
自分のことを見てくれずに、
放置されて
しまったりしても、
子供にとっては、
全てを受け入れるしか、
ありません。
だから、
両親の都合を優先させて、
自分に我慢を強いるのです。
『自分は愛されない』と
自分で決めつけて、
レッテルを貼って、
その分、親を全肯定する。
これは、
愛
でしかありません。
まるで天使ですね。
子供は神の子だなぁ
と思います。
小さい頃に、
自分で受け入れてしまった、
『私は愛されない』
というトラウマを、
今日は、
解消していきましょう！
小さい頃のあなたは、
両親を愛していたので、
自分を否定することで、
両親の態度を
認め、許し、受け入れ、
愛しました。
あなたは、大きな愛を
持っている人です！
一番欲しかったものを
愛する人のために、
自分を犠牲にして、
我慢したのです。
あなたが、かつて
両親に与えた愛は、
とっても大きなものです。
あなたが与えた愛は、
大きく大きく育って、
返ってきます。
今こそ、
『自分は、愛されない人だ』
という
思い込みをはずしましょう。
だって、大きく育った愛が、
あなたの元に帰ってこれなくて、
行き場を失っているんです。
あなたは、自分に
愛される許可を
出してあげましょう。
そうすることで、
たくさんの人からの愛が、
あなたの元に
届くようになります。
そして、
両親からの愛も、
あなたの元に届きます。
あなたが、子供の頃に
欲しかった愛情が、
あなたの受け取り許可によって、
ついに、
あなたの元に届きます！
これは、宇宙の法則です。
あなたの優しさは、
必ず実を結ぶ時が来るのです。
あなたは、
『愛されない人』
なんかじゃない。
誰よりも
大きな愛を持つ、
誰よりも愛される人
だったんです。
今こそ！愛されることに
『受け取り許可』しちゃいましょう！
今日も、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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