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ありがとうございます
今日のブログも、
お楽しみください！
＜ 「自信がない」への処方箋 ＞
「自信がない」って、
思っていない人はいません。
太古の昔から、
人は、自信がありませんでした。
「自信がない」という悩みを
どうやって乗り越えるか。
それは、
万人共通のテーマなのかも
しれません。
般若心経の最後の行に、
羯諦羯諦（ぎゃーてーぎゃーてー）
波羅羯諦（はーらーぎゃーてー）
波羅僧羯諦（はらそうぎゃーてー）
菩提薩婆訶（ぼーじーそわかー）
般若心経（はんにゃしんぎょう）
という言葉があります。
意味は、
「道を究める者よ。幸あれ。」
人は、道を究めても、
悩む存在だ。
それでも、道を進むと、
あ、わかったという、
さとりの瞬間が来る。
その喜びは、悩んだ分大きい！
道を究める者に、祝福あれ。
般若心経
悩みと喜びは、
セットなのですね。
だから、「幸あれ！」と
空海さんが、
祈願してくださっています。
悩んでもいい！
その先に喜びがある！
ありがたいですね。
もう一つ、
自信がない時の処方箋を
ご紹介しますね！
アントニオ猪木さんの
有名な詩は、
暗闇を灯す光のような、
自信のない時の、松明のような、
そんな詩だと思います。
アントニオ猪木
「道」
『 この道を行けば、どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道なし
踏み出せば、その足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ 』
かっこいいですね！
たくさんの人が、
この詩から勇気をもらって、
一歩を踏み出しました。
「自信がない」
それでもいいんです！
自信がなくても、
未来に希望を抱いて、
一歩を踏み出せば、
必ず、喜びが待っています。
もしも不安なら、
誰かと一緒に
一歩を踏み出してください。
不安は半分になり、
喜びは２倍になりますよ！
そして、
どうしても不安で、
一歩が踏み出せない時は、
この一歩がきっかけで、
未来の誰かの笑顔を作ると
考えてみてください！
その笑顔を想像したら、
踏み出さないわけには
いきません！
怖さとか、不安なんて、
忘れてしまいますよ！
あなたの道には、きっと
喜びと感動が、待っています！
さらに、さらに！
自信がなくても、
大丈夫！
自信がない、と怖れるほど、
あなたの前に現れているものは
素晴らしいことなのです。
人間の悩みは、
魂の望むことに
肉体でできることが
ついていけないこと。
肉体よりも、ずっとずっと、
魂の影響力は大きいんです！
あなたが、
容易にできることを超えた、
・魂の望みに出会えたこと
・その怖れと対峙したこと
その経験は、
間違いなく、
誰かを勇気づけることが
できることです。
誰かに、とってもとっても
役に立てることなのです。
真剣に、怖れることであれば、
それは、きっと、
あなたの使命に近いこと
かもしれません。
自信がない・・・
そこに気づけてよかった。
その気づきが、
あなたの生き方を
方向づけてくれるものかも
しれません。
ぜひ、受け止めてみましょう。
そして、
じっくり自分を知ってから、
誰かのために、一歩を
踏み出していきましょう！
あなたの一歩は、
世界を素敵なものに
しています！
以前にも、「自信がない」を解消する方法について、
詳しく書いているので、こちらも参考にしてくださいね。
↓
今日も、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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