迷いを解く②（自信を失う原因）

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

 

本当の自分に戻りたい！

 

ぐるぐる迷ってしまう

こんな自分って、どうなの⁉︎

 


 

 

 

 

思い通りにいかなくて、

 

自信をなくしてしまう。

 

 

 

そんなこと、ありますよね。

 

 

 

 

「自分に戻れば大丈夫！」

 

 

 

いえ、

そう言われても・・・

 

 

 

 

 

 

はい、そうですよね。

 

 

 

わたしたち、現代の日本人は、

 

 

とっても・・・

 

自信を失ってしまいやすい、

 

傷つきやすい、

 

 

そんなメンタリティ（心理状態）

 

の方が多いんです！

 

 

 

 

 

 

 

この原因のひとつは、

 

私たちが受けてきた学校教育。

 

減点方式で

 

評価されてきたことの影響です。

 

 

 

 

 

算数が得意な子、国語が得意な子

 

違いがあって、当たり前です。

 

 

 

 

いろんな子がいることが、普通。

 

それは、みんな、なんとなく

 

知っていると思うんです。

 

 

 

 

でも、学校では、算数が得意な子に、

 

「国語も、もっと頑張りましょう！」

 

と評価してきます。

 

 

 

 

苦手なものの改善は、大変です。

 

 

 

 

画一的な教育によって、

 

私たちは、

 

時間と体力と、

 

そして、

 

『自信』を奪われてきてしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

かつて。

 

 

江戸時代の寺子屋では、

 

子供の適性に合わせて、

 

教える内容を変えていたそうです。

 

 

 

 

 

　　

 

 

 

子供が学びたい事を、

 

自由に選ばせていたそうです。

 

 

 

 

才能を引き出し、

 

能力を発揮させていたんです。

 

 

 

『自信』を育み、

 

自分の頭で考えて、行動できる

 

そんな人間を育てていたんですね。

 

 

 

 

江戸時代の教育手法は、

 

今の学校教育よりも、

 

ずっと進んでいたんです。

 

何だか残念ですね。

 

 

 

 

 

現在、私たちの時代においては、

 

失敗を引きずって、自分を責めてしまい、

 

自信を失ってしまう人が、増えています。

 

 

 

 

 

 

私も、

 

使命鑑定に来たお客様が、

 

早く幸せな自己実現ができるように、

 

その方の、良い面を見て、

 

持っている力を発揮できるようにしています。

 

 

 

 

 

悪い面について努力するのは、

 

後からでいいんです。

 

 

 

 

まずは、本人が、

 

一つでも、二つでも、

 

成功をおさめて、

 

自信を取り戻す事が先決です。

 

 

 

 

そのくらい、

 

自分に自信を失って、傷ついてしまって、

 

行動できなくなっている人、

 

選択できなくなっている人が

 

多いんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

自信を失ってしまう原因。

 

大きなものが、もう一つあります。

 

 

 

 

 

 

それは、本来、日本人なら、

 

誰でも自然に持っていたはずの、

 

『あるもの』が、

 

失われてしまったことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

コレ、

 

心の自信を育むために、

 

とっても大切なものなんです！

 

 

 

 

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

愛国心や、国に対する誇りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょう。

 

 

日本人の多くが、

 

今、愛国心や、日本の国に対する誇りを、

 

失いかけています。

 

 

 

 

 

 

その理由は、学校教育もありますが、、、

 

 

 

 

もう一つ、

 

テレビ・新聞などの、

 

メディアが流す情報も、原因です。

 

 

 

 

 

 

実は、この

 

愛国心、国に対する誇り

 

これを失うと、

 

個人の自信は、

揺らいでしまうんです。

 

 

 

 

 

 

自分の立っているところが揺らぐと、

 

個人のパフォーマンスは落ちて、

 

本来の実力が出せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果を残しにくくなります。

 

結果を出せないと、

 

更に、自分に自信を失うという、

 

負のスパイラル。

 

 

 

 

 

 

その例として、

 

オリンピックのロシア人選手を見ると、

 

よくわかります。

 

 

 

 

 

２０１４年のソチオリンピックまでは、

 

伝説を作るほど強かった、ロシア人選手たち。

 

 

 

その後、

 

国旗ではなく、OARという個人の資格で、

 

オリンピックに出場するようになってから、

 

金メダルに、手が届きにくくなりました。

 

 

 

 

持っている力を発揮できなくなったのです。

 

 

 

 

 

私は、このことが、

 

はっきりと、証明していると思います。

 

愛国心や、自国に誇りを持つこと、

 

国の為に、自分の力を発揮することは、

 

人に自信を与えている！

 

人を強くする！


 

 

 

 

人は、個人で動くことができます。

 

「だから、個人で自由に生きればよい！」

 

つい、そんな勘違いをしてしまいがちです。

 

 

 

でも。

 

誰も一人では、生きていないんです。

 

 

 

 

 

みんな、つながっているんです。

 

仲間や、故郷や国と、つながっているんです。

 

 

 

 

 

自分の仲間が大好きでないと、

 

自分が住んでいる国を愛せないと、

 

本来の力が発揮できなくなります。

 

当たり前のことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の学校教育とメディア、

 

あるいは、

 

歪んでしまった社会の仕組みも

 

問題が山積です。

 

 

 

 

 

 

これらが原因で、

 

多くの人が、自分に自信を失ってしまって、

 

自分の失敗を責めて、

 

自分の人生、生き方の選択が

 

決断できなくなってしまっているんです。

 

 

 

 

 

もしもあなたが、

 

自信を失ってしまったら、

 

それは、あなたのせいじゃない。

 

 

 

あなたの周りにある、

様々なことが原因。

 

 

 

そう思って、俯瞰してみてください。

 

 

 

 

 

 

その上で、

 

自分を育んでくれた故郷に

 

命をつないでくれたご先祖様に

 

感謝して、つながりを味わい、

 

 

 

 

あなたという存在が、

 

いかに大きく愛されていたか。

 

 

 

 

 

あなたという存在が、

 

いかに貴重な存在だったか。

 

 

 

 

 

あなたという存在のおかげで、

 

どれだけたくさんの幸せが生まれたか。

 

 

 

 

 

想いをはせてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、

自信を失う必要なんて、

ないんです。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、今までは、

 

あなたの力が発揮されない、

 

仕組みになっていたのですから。

 

 

あなたが自信を失う

 

負のスパイラルに

 

陥っていたんです。

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

あなたが揺れている、

 

いや、それよりも。

 

 

 

 

あなたが立っているところが、

 

揺れていたんです。

 

揺らされていたんです。

 

あなたが揺れてしまって、当然です。

 

 

 

 

 

揺るぎない、

精神的な立ち位置。

 

それが、

絶対的な自信につながります。

 

 

 

 

 

 

それを取り戻せたとき、

 

 

あなたは、

やっと自分に戻れた！

 

 

そう思えるはずです。

 

 

 

 

 

大丈夫！

 

必ず、本当のあなたに戻れます。

 

 

 

 

 

だって、それが、

 

もっとも自然なことだから。

 

あなたは、あなたらしく生きられる！

 

 

 

 

私は、あなたを

めっちゃ、応援しています！！

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

明日も続きます！