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真・コンマ何秒の世界 後編

ピット前で友人と合流。
ヤツのレーシングスーツ姿を見るのも、何だかずいぶんと久しぶりだ。

で、ピットの中に招き入れてくれ、
メカニックさんたちが作業に励む合間を縫って、
マシンを見せてくれました。

写真3作業中のマシン。
友人の乗る車はポルシェのボクスター。
かっこいいなぁ。
ちなみに、この手の画像は一応企業秘密ではないそうです。
写真4コクピットの様子。
完全に市販車とは違います。
色んなボタンがびっしり。
恐ろしいほどの暑さと速さとGの中、これらを巧みに操っているわけです。
すごいなー、レーシングドライバーってのは。
写真5てな感じでコクピットの中を見ていたら、なんと乗せてくれました。
もちろんピットの中で、ですが。
いやはや持つべきものは友です。
作業中のためボンネットが上がっていてわかりづらいですが、
想像していた以上に視界がせまく、
またホールドもかなりきついため、
すごく運転しづらそうな気がするんだけど……。
写真6せっかくなので、『あいかた』さんも試乗。
なんだか楽しそうで、よかったよかった。
でも、無免許運転はいけませぬ。
写真7さて、時間が来たのでスターティンググリッドへ。
要はスタートラインってことです。
実際にレースが行われるホームストレートに入れるわけです。
もてぎの時もそうだったけど、
初めて鈴鹿のホームストレートに立った時は、
それはそれは感動したものです。
写真8車そっちのけでレースクイーンの写真を撮る方々もたくさん。
個人的には、ちょっとどいてほしいなぁ、という感じなんだけど。
でもカメラに向かって色々とポーズを決めているあたり、さすがプロだなぁと、『あいかた』さんと揃って感心。
写真はともかく、ビデオカメラってきつくね?
話は進み、なぜ彼女たちのような存在が必要とされるのか。女性とはいったい何なのか、的な話にまで発展。
もてぎのホームストレート上で、僕らはいったい何をしているんだか。
写真9いよいよレースがスタート!
GTはGT500とGT300という馬力の全然違うグループが、
一緒になって走る不思議なレース。
順位はそれぞれにつけられる。
だから、慣れないとちょっとわかりづらいけど、
順位の変動がフォーミュラに比べて多く、
オーバーテイク(追い抜き)シーンも頻繁に見られるので、かなりおもしろい。
これは確かに人気あるかもなぁ。



友人は、5位という惜しい結果に終わりました。
途中トラブルを抱え、最後はだいぶ後続車に追い上げられていましたが、
よく頑張ったなぁ、という印象です。


久しぶりのレースは、やっぱり楽しかったです。
何といってもあの場の空気が、やっぱり大好きなようです。

ただ、GTは行きと帰りの渋滞っぷりがすごい。
さすがにそれには閉口します。


幸い天気ももって、強い陽射しにばっちり体力を奪われました。
結構ヘトヘトです。


ということで、本日はこの辺で就寝したいと思います。


最後に、レースに呼んでくれたIP。
僕の趣味に付き合ってくれ、写真を公開することも快諾してくれた『あいかた』さん。
本当にどうもありがとう。

おかげで楽しい週末を過ごすことができました。

真・コンマ何秒の世界 前編

と、いうことで、行ってきました「ツインリンクもてぎ」。
友人が出走するGT300を初観戦!

F1やF3などのフォーミュラカーと違って、GTは一応市販車がベース。
まぁ実際は中身は全然違うのだけど。

そういうこともあってか、単純にレースがフォーミュラカーよりもおもしろいからか、
F3を見に来たときよりもはるかに多い観客。
もてぎのゲートに入る前から、かなりの渋滞が発生している。
何度ももてぎに見に来ているけど、ゲートの内外を含め、
渋滞していたのは今回が初めてだ。

GTは結構人気あるんだな~。


で、ここからは画像を交えて。


写真1渋滞をくくりぬけ、何とか到着。
完全に僕の趣味につき合わせてしまった『あいかた』さんには感謝です。
渋滞していたこともあり、既に軽く疲れ始めた笑顔。ごめんよ~。
一応関係者(ゲスト)ということで、スタンドではなく、チーム関係者等がいるサーキットの内側「パドック」での観戦です。
写真2パドック内にあるミシュランのトラックとワゴン。
このキャラクター、『あいかた』さんが大好きだそうで、写真をせがまれました。
僕:「どこが好きなの?」
あいかた:「口元」

……このキャラクターの売り、そこか?
相変わらず謎の多い方です。



この後、友人が待つピットへ。

タイヤの焦げる匂い、オイルの匂い、耳を塞ぎたくなるほどのエグゾースト・ノート。
何もかもが久しぶりで、変わらず大好きで、
否応なく、でも静かにテンションも高まってくるものです。


つづく。

コンマ何秒の世界


20日マンションの契約を済ませる予定でしたが、
先ほど管理会社の担当から電話があり、
手違いでその日に契約できなくなり、
21日に変更させてほしいとのこと。

なんか最初の電話の時から気になっていたけど、
だいぶ頼りない感じの方。
大丈夫かな?

21日も「13時以外なら大丈夫です」と言っていたけど、
13時から、何時までがダメなんだい?という感じです。


新人さんなのかな?
契約時に、何か不備とか起こらないといいけど。
少し、というか、結構心配です。

ほんの少しの対応や、話し方、話の進め方だけでも、
その人が信用できるかどうかが変わってきてしまう。

第一印象が大事だとよく言うけど、本当にそうだと思う。
その人がどういう人か、判断するまでの時間はすごく短いと思う。

もちろん、「最初はそう思ったけど、実は意外と……」ということもあるけど、
挽回できないことも十分にあるし、
少なくともスタートで出遅れていることは確かだ。


僕も気をつけよ。
新しい会社での人間関係やら、クライアント様との関係やら。

信用してもらえるかどうか、そこはかなり大事なキーになる。



ところで、今日は『あいかた』さんの家に宿泊に来ています。
明日、ここから1時間ほどの所へ、友人のレースを見に行くためです。

レースを観戦するのは久しぶりなので、楽しみだー。

自分の部屋から、自分の家へ


一歩ずつ、新居の家具選びが進んでいる。
今現在は家具に関わる仕事をしているけれど、
改めて、というか、こうして自分が選ぶ側に立って初めて、
家具選びって難しいな、と思う。

部屋を見たときに、それなりにサイズを測ってきたのだけど、
いざ真剣に家具を選び始めると、細かいところまでサイズが気になる。

まして、今度の家のように狭い間取りの場合は、
極端に言えば、1cmの誤差も大きく響きかねない。

まだ住んでいない部屋に置く家具を選ぶというのは、
本当に難しいもんだな。


今の会社に内定を出てから、入社するまでの間、
インテリアコーディネーターの専門学校にダブルスクールしていた。
そこで学んだCADの技術、今こそ活かすべきでしょう。
(CADっていうのは、ここではまぁ3Dレイアウトソフトみたいなものだと思ってください)

まぁリアルに作るには、やっぱり細かいサイズが必要なのだけど。

ということで、近々もう一度内覧を申し込んでみようかと。


インテリアに関わる仕事をしている以上、
やっぱりそれなりの部屋には仕上げたい、
なんて、無意味な重圧を勝手に感じている。

やっぱり、帰ってきたいな、と思える部屋にしたい。


どこまでうまくいくかわからないけど、
ひとまず3D化できたら、画像をアップしてみようかと。


ハナタバ


仕事と引継ぎの遅れがたたり、16日が最終出社日となったけど、
当初の予定では、今日が最終出社日だった。

ということで、本日花束をいただきました。


2時間半くらい残業して、帰ろうと思ったら呼び止められ、
とりあえず事務所の外で待っていたら、
花束を持ってくるじゃないですか。
ずっと仕事を一緒にやっていた、同期二人が。


既に通路の電気もほぼ消えていて、薄暗い中、
同期の男二人から花束を受け取る。

受け取った花に比べて、随分と華のないシチュエーションですが。
でも、ありがとうございました。
花束なんてもらうと、あぁ本当に辞めるんだなぁと実感します。


子供の頃から、転校とかもしたことなかったし、
誰かを送る立場になったことはあっても、
自分が送られる側の立場に立ったことは、圧倒的に少ない。

だから、イマイチどう反応していいのかわからないけど、
嬉しいとか、寂しいとかではなくて、
「ありがたいなぁ」という気持ちが沸いてくる。

惜しむ言葉もたくさんいただけたし、
本当に多くの方にお世話になったなぁと感じる。


中には、きっともう会うことのない人もいるわけで。
一期一会。せっかく知り合えた縁は、大切にしたいと改めて思った。

だから、可能であれば、これからも連絡を取り合える方とは、
取り合っていきたいものです。



あと数日。
出社日数にして、3日。
大切にしよう、この時間を。

じゃじゃ馬ならし


言葉って難しい。

文章で書くのもそうだけど、声を介して伝える場合もやっぱり難しい。

その時の精神状態とかで、本来そこに込めるつもりのなかった感情まで、

勝手に乗っかって、伝わっていってしまう。


傷つけるつもりのなかった言葉でも、

追い詰めるつもりのなかった言葉でも、

結果が同じなら、やっぱり同じこと。


そんなつもりではなかった、なんて、

言い訳にもなりゃしない。


でも、大切な人に限って、

距離が近い人に限って、

そんなミスショットの標的になってしまう。


取り返しのつかないミスショットを投げる前に、

しっかり気をつけなきゃいけない。

大半が、油断や甘えによるものだろうから。



僕らは、だいたいいつも、

言葉を使って、会話をする。

思いを、感情を、考えを伝え合う。

もちろん、たとえそれが手話だったとしても。


でも、自分が思っている以上に、

言葉ってのは手強い。

まだまだ僕には、扱いきれたものじゃない。



このじゃじゃ馬をしっかり乗りこなして、

伝えたい思いを、きちんと伝えられるようにならなくちゃ。


その旋律に憧れ、そして癒される

先週末がバーベキューに部屋探しと、
あまり休んだ感じがしなかったせいか、
今朝はこれでもかってくらい身体に疲れがたまっていた。

決して朝が強い方ではないため、
とにかく眠い。恐ろしく眠い。

仕事が始まって、身体のスイッチが切り替われば、
そこそこ調子も出てくるし、
逆に夜は、活動時間が24時間に差し掛かったあたりで、
1度恐ろしい眠気に襲われるくらいで、
そこを乗り越えれば結構平気。

まぁ精度は確実に下がるけど。


で、今日も今日とて首都高を走りながら、
どうにもならない眠気と戦っていたわけなのだけど。

まぁ音楽で気を紛らわすかと思い、
昔ピアニストの友人にもらったCDをかけた。


そこにはAIの「Story」という歌を、
ジャズピアニストの小曽根真さんがソロピアノで演奏している曲が入っている。

恐ろしい眠気の中、ソロピアノによるバラード。

でも、これが僕にとっては正解だったりする。


もう彼のプレイは最高としか言いようがない。
ピアノに関してはあまり知識がないし、
ジャズに関しても、詳しいわけじゃない。

でも、すごく優しくて綺麗な彼の音色と、
「うおー」と叫びたくなるような輝く旋律が、
否応なくテンションを上げていく。

もちろん全てアドリブなわけだけど、
何だってこんなフレーズが出てくるんだ、と。


でも、それでいて、一方では心が落ち着いて、
癒されていく感覚も覚える。


たぶん、かすかに残っている僕の中のプレイヤーの部分が、
自分の中からは到底出てこないであろうフレーズに歓喜の声を上げ、
僕の中の純粋なリスナーの部分が、
素晴らしい曲と演奏に、心癒されるのだろう。


Fallin' love again
小曽根真 - Falling in love, again



J-POPのカバー曲なので、
普段ジャズを聴かない人でも、
聴きやすいと思います。

本当にオススメ。
もはや薦める必要のないくらい有名な方だけども。

ぜひ。

巣立ちの歌


今日は本社にいる同期に、僕の送別会を開いていただきました。

自分の送別会を開いていただくのは、これで2回目か。
以前は今の部署に異動になったときに、チームの方々に開いていただいた。

でも、自分の送別会って、何だか妙な感じ。

慣れないというか、どうも自分がいなくなるという実感が沸かない。


でも、確実にそのときは近づいている。
仕事も引継ぎも、かなりギリギリなラインで、
ひょっとしたら有給休暇に入る日程を少し遅らせるようかもしれないけど。


部屋が決まり、新生活への期待感が高まる一方で、
今の生活に別れを告げる実感が伴わないというのが、正直なところ。

多分、自分のデスクを片付けて、
自分のいた痕跡がなくなった頃、
ようやく実感が沸いてくるのだろう。


色んな人にお礼を言わなくちゃ。
本当に、今の僕があるのは、周りの皆様のおかげ。

若輩者の僕の言葉に、しっかり耳を傾けてくれた方々。
僕を信用して、かなりの部分を任せてくれて、
やりたいようにやらせてくれた方々。

そうやって、僕が成長する機会を作ってもらえたから、
今の僕がここにいる。


僕一人の力なんて、所詮はたいしたことはない。
色んな人に助けられているということを、
絶対に忘れちゃいけない。


ありがとうございます。
本当にありがとうございます。


割と恩は忘れない方だと思うので、
この感謝の念を忘れずに、全力で突き進んでいきたいと思います。

家探し活動日記 最終回


行ってきました、不動産屋。
そして決めてきました、これから過ごす部屋。

というわけで、家探し活動日記もこれで最終回です。
短い間でしたが、お付き合いいただき誠にありがとうございました。




と、いうだけで終わるようなブログじゃないです。
すみませんが、また長々と書かせていただきます。

今日は、今度入る会社が提携している不動産屋に、
物件を案内してもらいに行ってきました。

前日の内に希望条件と、HOME'S等で見た物件を伝えていたため、
ある程度はスムーズに進んだと思います。
まぁ結構待ち時間が多くて、一緒にいった『あいかた』さんは、
退屈を極めていたようですが。

14時過ぎにお店に行き、物件をある程度絞って、
最終的には4件の物件を見に行くこととなりました。
時刻は16:00前だったので、だいたい2時間。
確かに退屈だったかも。ごめんね。


で、最初の物件。

国道&高速道路沿いで、結構ゴミゴミした場所。
担当してくれた方の話によると、
僕が指定したエリアだと、日照権などの関係で、
マンションは大抵そういう立地になるそうだ。

綺麗、というか、やたらと豪勢なエントランスを抜け、12階へ。
わりと高層階だけど、近隣にも高いビルやマンションがあるせいで、
あまり見晴らしはよろしくない。

でも部屋は結構きれいで、いい感じ。
割と幸先の良いスタートを切れた。

『あいかた』さんも、いきなり「ここにしたら」という始末。
まぁ、気に入ってもらえて何よりだけど。

間取りは1K6.2帖。
でもこの間取りだと、ちょっと家具が置きにくいかな。
一応サイズを測って、メモ。


続いて2件目。
っていっても、1件目から車で1分かからないくらいの距離。

先ほどの物件と比べれば今ひとつだけど、
そこそこきれいなエントランスを抜けて、3階へ。
でも、なんか妙な匂いのするエントランスだった。


で、部屋に入ってみる。
うーん、なんか暗いなぁ。
やっぱり低層階だからか、圧迫感が強い。
吐き出し窓に面した場所は工事中で、おそらく近いうちに何かが建ちそう。
1K7.7帖で、面積的には1番広かったし、
結構期待していたんだけど、何だかイマイチ。
妙な匂いは部屋の中にもしたし。

『あいかた』さんは、「この部屋、何か怖い」と早々に外へ。
その場に留まるのも嫌だったみたい。

別に霊感みたいなものはないらしいけど、
うちの『あいかた』さんは、完全に論理でなく感覚で動く人。
僕は、そういう人の感覚を信用することにしているから、
一応サイズだけ測って、次の物件へ。
ちょっとここはないなぁ。

と、ここで流行のゲリラ豪雨に遭遇。
やっぱり縁ないんじゃないの、この部屋。


で、3件目の物件に。

後からわかったことだけど、この物件が4物件中唯一、
高速道路に面していない場所。
何年か後には地下に高速道路が走ることは知っていたけど、
そこまでいるかどうかわからないし。

まぁ、大通りには面しているのだけど、
大通りと物件との距離もすこし離れているから、
そこまで気にならない(実際部屋でも音はそれほど気にならなかった)。

エントランスからして、いい感じ。
さっきの物件と比べてしまうからだろうか。

部屋に入ってみる。
うん、いい感じ。
1K6.4帖だけど、家具のレイアウトはしやすそう。

10階と、割と高層階だけあって、見晴らしは最高。
近隣に大きな建物もなく、広々として見える。

そして何より、大通りを隔てた反対側には、
大学のキャンパスが見え、
そこにたくさんの緑があるのが良かった。

この場所なら、帰ってきたいと思える。
そんな気がした。

冷蔵庫置場が小さかったけど(まぁどの物件もそうだったけど)、
そこ以外に不満は全くなく。
洗濯機置場も洗面台のそばにあって、いい感じだ。
洗面台も独立しているし。

『あいかた』さんも、「ここなら住みたい」と言い出した。
残念ながら、ここには一緒に住めないけれど。

でもかなり気に入ったし、もうここに決めようと思った。
最後に1つ残っていたけど、会社のある駅からさらに離れるし、
間取りも金額もちょっと微妙な感じだったから。

一応最後の物件も見るけれど、
この物件に決めると伝えた。
もちろん、価格交渉もお願いして。


一応事前にいろんな人に聞いて、敷金・礼金は下げられるかも、
と聞いていたのだけど、その担当の人に聞いたところ、
その2つは人気物件だとまず下がらないそうだ。

下げられるとしたら家賃だけど、まず厳しいだろう、と。

そこは何とかお願いしますよ、と言って、
ひとまず最後の物件へ。

申し込みは、社にいる別の方が代行してくれるそうだ。
何でも、自分の直前にも誰かが見ていたそうだから、
下手すれば、既に申し込まれてしまっているかもしれないとのこと。

ここは、祈るばかり。


で、最後の物件。
見事に高速道路沿い。

7階だったのだけど、他の物件に比べても、音が大きく聞こえる。
さらに変形間取りで、とってもとっても家具が置きにくそう。

うーん、やっぱりさっきの物件だな、と。


そこで申込書の申請も済んだようなので、
改めて管理会社さんに連絡。


……間に合った!!


問答無用で申し込んでもらい、いざ価格交渉へ。

担当の人が必死にお願いしている。
電話のこちら側で、頑張れ!とエールを送る。

でも、なんだか厳しそう。
確かに資料でも、つい最近値下げをしたばかりと書いてある。

人気物件なのに値下げをしたのか、
値下げをしたから人気物件なのか。

まぁ確かに価格的には結構いい値段だけど。


「せめて1,000円……。じゃあ、500円……」

担当の人も最後の粘りを見せるが、
願い叶わず、結局価格はそのままになってしまった。

僕も人のことを言えないけれど、
その方もあまり価格交渉は得意ではないようだ。

変にしつこかったのか、先方にお叱りを受けちゃったらしい。

ま、すごくいい物件に巡り合えたし、
そりゃ安くなるに越したことはなかったけれど、
想定の範囲内の額だったから、いいとしよう。

ということで、ひとまず仮申し込みも無事に済み、
これから申し込み時に必要な書類をスキャンして送って、
正式な申し込みへ。
物件はちゃんと抑えられてあるみたい。


いやはや、今日はいいご縁があったと思う。
もっといろんなところ妥協するか、
もっとたくさんの物件を見ないと決まらないかと思ってたけど、
今日決めた物件に、ほとんど不満がない。

初めての部屋選びだから、
色々と高望みをしてしまっていた気もするのに、だ。

面している通りは、僕自身よく走ったことがあるけど、

他の道路と比べれば、そこまでトラックも多くなく、
実際部屋も防音はしっかりしていて、
音はほとんど気にならない。

まぁ住んでみないとわからないけれど。


何より、窓の向こうに緑が多いのが気に入った。
休みの日に、家にいても、鬱屈としないで済みそうだ。


さて、いよいよ部屋も決まって、
これから本格的な家具・家電選び。

部屋が決まると、サイズがシビアに決まるから、
これまでよりもっと具体的に選ぶことができそうだ。


これから始まる新生活に、
今はワクワクするばかり。

in the door


今日は、奥多摩にて、今所属している部署の方々と、
バーベキューをしてまいりました。

おそらく雨で流れるのではないか、と予想しておりましたが、
あいにくの晴れ模様で、無事決行となりました。


しかしながら、こういうアウトドアのイベントになると、
僕は途端に「使えない人間」へと変貌します。

そもそもバーベキュー自体、下手をすれば20年振りくらいです。
ちなみに今、26才です。


先週までの涼しかった日々が、嘘のような暑さと陽射しの中、
ガンガン奪われていく体力。

幸い車を近くに止めることができたので、
ちょこちょこ車に戻っては、クーラーをかけて涼んでました。

なんて軟弱な体質なのでしょう。
と、思われるかもしれません。

でも、体質ではないのです。精神なのです。
別に具合が悪くなったりするわけでは、あまりありません。
でも、暑いなー、と、どこかで涼みたいなー、と思ったとき、
近くにそれが可能な環境があるのなら、
それを実行すればいい、と思うのです。

極めて合理的で軟弱な精神なのです。


まぁバーベキューという団体行動の中、
一人車で涼むなんて、言語道断のスタンドプレーですが。

でも、バーベキューやってる数人のグループ、
近くで野球やってる数人のグループ、
お子さんと一緒に川原で遊んでいる数人のグループ、
と、各グループ毎に、バラバラに行動しているのですから、
一人ぐらい単独行動に出ても、いいんじゃないですかね。


改めて、自分は何てインドアな人間なのだろう、と思いました。
もはや、インドアの権威です。


真っ赤に焼けた腕。
既にすこしヒリヒリして、その後元通り真っ白になります。
背中には、何かの虫に刺された後が、ミミズ腫れのようになっています。
さすがは山奥。あまり免疫のない虫だったのでしょう。

改めて、自分は何てインドアな人間なのだろう、と思いました。
もはや、インドアの化身です。


ごっそり体力を奪われたので、夜『あいかた』を迎えに行くまで、
すこし眠りにつくとします。


久しぶり、かつ貴重な経験でした。
あの場に僕がいたことは、まるで奇跡のようでした。

うん、まぁ楽しかったです。


ところで、途中、川原を上流の方へ旅し、
大きな石に腰掛けて、ボーっと自然を眺めていました。

やっぱりこういう自然のある風景はいいな、と改めて思いました。
年をとったら、こういう静かなところで暮らしたいな、と。



緑溢れる自然の美しさを眺めて過ごす日々。
空調の効いた部屋から、ですけどね。