@ツギ 小さな会社の6代目奮闘記【経営者・後継者の為の仕事術】

@ツギ 小さな会社の6代目奮闘記【経営者・後継者の為の仕事術】

15人ほどの会社の6代目である乾二起が、永続経営していくための、日々の経営事例、奮闘記や、日々の考え方、書籍のご紹介などを中心に、ご紹介していきます。

【日々の事例】

★ながら運転の厳罰化

 

改正道路交通法の改正に伴い、2019年12月1日よりながら運転が厳罰化されます。

 

配送を伴う弊社にとっては、ありがたい改正です。

 

 

 

元より事故を起こして欲しくないので、ハンズフリーで話すことができる機器を、車輌を運転する可能性がある社員全員に配布しております。

 

しかし、付けてない社員がいるかもしれません。

 

そんな社員は、この厳罰化を受け、付けることでしょう。

 

 

 

今回の改正では、運転中に携帯電話を保持しているだけで、3点

 

手に持って通話していると、6点となり、一発免停となります。

 

交通の危険に関しては、懲役刑の対象ともなります。

 

詳しくは、こちらをどーぞ。

ながらスマホ記事-シンク出版 2019.7.22

 

 

事故の危険性が高いから、そして、実際に事故が起きているからこその厳罰化です。

 

事故は、配送を伴う弊社では、どうしてもよくあることになります。

 

前期、前々期は無事故でしたが、今期は既に2件あります。

 

2件とも人身事故にはなっていませんが、気を引き締めないといけません。

 

私には、常々運転には注意するように言い続けることしかできません。

 

実際に事故が起こり、後悔しないためにも、対策を取っておきましょう。

 

 

事故で悲しみを連鎖させるのではなく、無事故笑顔を連鎖させたいものですね。

【日々の事例】

★決算まで1ヶ月!

 

夏季休暇も終わり、本日より業務開始です。

 

弊社は、9月20日決算なので、今からが特に勝負です。

 

まだまだ、月次帳票が出るのが遅く、先月くらいの数字を元に、期末の調整をかけなければなりません。

 

もちろん、脱税ではなく、節税ですよ。

今期は、昨年の台風21号という不幸事に支えられ、繁忙を極めたことで、それなりの決算になりそうです。

 

災害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。

 

 

あ!

誤解があってはいけないので、書いておきます。

 

弊社では、先祖からの言い伝えで、

「災害時には儲けるな」というのがあります。

 

建設系ですので、どうしても災害時には忙しくなります。

 

第二室戸台風、阪神大震災、昨年の台風21号被害 など

 

こんな時に、足元を見て利益を取る商売はしていません。

 

災害受注に関しては、逆に値引いています。

 

こういう言い伝えを守ることにより、細々とですが、続いているのだと考えているのです。

 

 

お話を戻します。

 

私が社長になっての8年間で、まだ使えるということで、もったいなくて思うようにできていなかった設備の更新や、福利厚生の充実、早めの経理処理を少しずつ進めていっております。

 

・水冷式送風機の導入

・エアコンの買い替え

・古くなっている皆の椅子の買い替え

・作業服の多めの支給

・トラックロープや手袋などの早めの購入

・倒産防止共済の前納  など

 

こんな感じですかね。

 

本当は、パソコンなどのシステムネットワークの更新をしたかったですが、今期に入れるのは難しそうです。

 

 

こんな調整を一通り済ませ、決算の着地点を決め、もし、資金が余るようであれば、決算賞与を支給したいと考えています。

 

もちろん、最初から決算賞与という手も考えましたが、社員が仕事をしていく上で、ストレスを少なくする職場環境の整備も大事です。

 

 

今期は、ありがたいことに、会社全体の売上利益の努力目標を

10ヶ月連続達成できています。

 

台風前に目標設定したので、甘かったかもしれません。

 

しかし、あと2ヶ月達成できれば、12ヶ月連続達成となり、私が社長に就任してから、初めてのこととなります。

 

なんとか、12ヶ月連続の達成をして、社員全員が自信を持てるようになりたいですね。

【日々の事例】

★採用

 

こんな時期ですが、8月16日からということで、1人の採用を決めました。

 

 

 

今年58才になる男性です。

 

建築学科のご出身で、住宅会社に就職され、12年程勤められてから、某有名大手情報系会社に転職され、そこで22年。

 

弊社が欲しいと思っていた情報系社員となります。

 

 

現在、弊社の情報系の業務は、全て私が行っており、私の留守の際に何がしかの問題が起きると、解決することが難しい状況です。

 

もし、この新入社員が、私の思った通りのスキルを発揮して頂けたら、この2~5年の間に導入を考えていた、システム更新を全て任せることも可能となり、弊社の欠けていたピースを埋めて頂けることになるでしょう。

 

 

もちろん、能力が未知数なので、難しい点もあります。

 

また、既存社員の平均年齢よりも年上の新入社員となり、違和感も生まれるでしょう。

 

 

しかし、私には別の計算がありました。

 

我々大阪の建設業界では、2025年の大阪万博という大イベントがあります。

 

つまり、今から約5~6年は、程々の経済状況となるでしょう。

 

 

この新入社員が、60才の定年後、再雇用し65才までいてもらったとして、約7年。

 

大阪万博が開催されたあと、不況になったとしても、ちょうどその頃に人員減となり、会社の運営は楽になるでしょう。

 

もちろん、その頃に再び私が情報業務に携わることとなりますが、それは仕方がないですし、その頃までに、もう少し経営基盤を盤石なものにしておきたいと考えます。

 

 

会社経営は、時間の経過を考えなくてはなりません。

 

社員の幸せや、人生を考えた時、使い捨てのような社員採用はできません。

 

だからこそ、時間の経過を考え、未来に備えなければならないと思います。

 

 

今回のご縁が、良いものになるよう、願っています。