ジャズスタンダード曲ののタイトルが
カタカナで書かれていることがある。
カタカナだと
読んでも全く意味がわからないことがある
先日も
えどういう意味
と思い
英語を見たら
「なるほど」と思った
英語の歌
生徒さんにはカタカナで読み方書くのはNG
(補助的にはいいですけどね)
カタカナで歌うたうと
英語の歌にならないから
そんなこと思っていたら
こんな記事を見つけた。
記事より抜粋
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「この件でほかにコンサーンありますか」
「基本アグリーなんですけど、ちょっと検討させください」
「ショートノーティスですみません」
「アジャイルに対応したいと思います」
うーん、これもホワイトボードにポストイットが沢山貼ってある会議室のイメージは伝わるのですが、何を言っているのでしょう。
「この件でほかに懸念はありますか」
「基本同意なんですけど、ちょっと検討させください」
「急な話ですみません」
「臨機応変に対応したいと思います」
どうしてこうなってしまったのか。
古典文学に魅了されて日本が好きになった私からすれば、
外来語に頼らず豊富な日本語の語彙でスラスラと話す日本人は
何よりもカッコイイと思うのですが。
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確かに、
日本語の語彙で話した方が
意味もすぐに伝わるし
ずうっと成熟した大人な感じがする
カタカナばかり使われると
心の中では
何言いたいのか
よく分からない
ってことよくあるかも。。。
【詩・字・トランペットはペースメーカーをいれたダウン症をもつ長男】
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