こういう記事を見るたびに
なんとなく心が沈む。。。
若くして子どもを生んだ私には
こういう検査は無縁だった
でも、もし、検査して何か異常が分かったら
あの頃の私は生む決断をしていたか？
息子の俊輝が今こうしていたか？
正直分からない。
皆それぞれ
自分の人生だから
その決断に非難はできないし、しない。
でも、
もし今悩んでいる人がいたら
この子たちはあなたが想像するよりも
ずっと素晴らしい人生を運んでくれますよ
と伝えたい
確かに、大変でないとはいいません。
でも、
大変な分、素晴らしいこともたくさんあります
俊輝は
ニュースを見る
新聞も読む
自分がダウン症ということも知っている
もしこの記事を読んでいたら。。。と心痛む。
もしあなたが
「その知能指数ならいらない」
「そんな病気になるならいらない」
いらいないから
医療廃棄物として処理します。
と言われたらどうだろう？
こんなコメントを出した
世の中には
子どもが欲しくてもできないひとが
ごまんといる。
その中で
宿った命。。。
堕胎は
赤ちゃんだけでなく、
お母さんの心も身体も傷つく。
知ってますか？
妊娠に気づいた時には
胎児は既に人間の形をしているのです。
とっても小さなキューピーさん
そして
堕胎のための器具に
お腹の中で逃げ回るのです。
そして
その器具で頭を潰される時に
口を開けて「あ！」という声をあげる表情する
とある本に書いてありました。
もう正真正銘の命
もし
悩んでいる方がいらした
ちょっとだけ考えてほしい。
いろいろなダウン症の子の声を聞いてほしい
いろいろなダウン症の親にあって話をきいてほしい
それから決断しても
遅くないと思う。。。
どんな決断も間違いではない。
ただ
悔いない決断をしてほしい。
これからの
あなたの家族の幸せのために
そして
あなた自身の幸せのために
