英検上位級のリスニング対策 | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

英検1級の

リスニング対策に効果的だと感じたのは

「多読」でした。

 

 

リスニング問題なのに

「多読」だなんて、

意外かもしれません。

 

 

ですが、

英検の上位級で求められるのは、

音声を聞いて内容を理解しながら、

同時に設問の英文を

瞬時に理解する速読力。

 

リスニング力は

フォニックスのお陰で元々高かったので、

多読で「速読力」がついたことが、

とても役に立ちました。

 

 

英検の対策問題集を

まじめにやっている間は、

いくら努力しても身につかなかった力だったからです!!

 

 

それまでは、

リスニングの音声は聞き取れても

 

選択肢を読んでいるうちに

次の問題の読み上げが始まっちゃったよ〜!

といつも悔しい思いをしていたんです。

 

 

それが、資格試験対策は、

わきにおいて

多読を日課にしていたら、

ある日、気づいたらできるようになっていたんです。

 

英語の音声を聞きながら

目では別の文章を読むということが。

 

 

第二言語習得論の大家、

クラッシェン博士の薦める

「理解可能な英文の大量インプット」の威力は

やっぱりすごい

と思ったことでした。

 

 

ただ、一人で、

毎日、継続的に

英文を大量に読み続けるのは至難の業。

 

何から、

どれくらい読んだら良いのかも

わかりませんしね。

 

 

そもそも、多読が、

英検やTOEICなど関わらず、

本質的な英語力向上に効くという事実が

信じられないのがアジア人らしいです。

日本だけでなく、中国しかり、韓国然り。

 

アジア人って、

真面目なんでしょうね。

 

かつての自分もそうだったので気持ちはわかりますけど。

 

 

その分、本質が見える人には今がチャンス!

他の人がやっていないうちに、

始めることで

本質的な力を身につけませんか?

 

気になる方はお気軽にDMくださいね。

 

 

 

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