「日常会話くらいできるようになりたい」が実は難しいわけ | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

 

英語の目標として

「日常会話くらいできれば」とか、

「映画を字幕無しで見れるようになりたい」という希望をよく耳にします。

 

でも、実は、これはかなり難しいんです。

なぜなら、かなりの数の、

そして、滅多に出会わない単語も覚える必要があるからです。

 

ワードファミリー語

(teach, taught, teacher, teaching活用形や派生語などを一語と数える数え方)

を3000語覚えると、

一般的な英語の書籍の94%をカバーできると言われています。

 

ところが、

映画や日常会話には、

6000〜7000ワードファミリーが必要なのです。

しかも、このワードファミリー語、

3000語以上になると、カバー率がごくわずかずつしか増えていかないので効率的な学びの面からも費用対効果があまり高くないのです。

 

ですから、まずは、3000のワードファミリー語を使いこなせるようにすることをおすすめしています。

 

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