英語を「聞いて」いますか? | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

英語学習で、 

「聞く」ことが不足していると、

 言語スキル全体のバランスが崩れ、

 習得がうまくいかない可能性があるんだそうです! 

 

 

そもそも、

人類の歴史で 「文字」が登場したのはごく最近の話。 

 

人類が地球上に生まれたのが

24時間前だったとすると、

 

 文字の登場は、

わずか15分前なのだとか。 

 

つまり、

人類24時間の歴史において、 

23時間45分は

 

人は文字を持たず、

 聞くことと話すことだけで

コミュニケーションをとってきたのです。 

 

 

であれば、

私たちの脳も 

聞き・話すことが

最も得意な形に 

進化してきているはずですよね。 

 

 

それなのに、どうでしょう?  

 

 

学校ではもっぱら、 

「読む」「書く」が中心ではありませんでしたか? 

 

 

私自身、

読み書き中心に勉強していた間は、 

「いったい、

いつになったら 英語が話せるようになるんだろう?」 

 

「自在に扱えるようになる日なんて来るんだろうか?」

 

 と不安な日々を送っていました。

 

 

 ところが、学びの比重を、 

聞くことと、話すことに置き、

 耳からのインプットと、 

それを使っての口頭練習に変えたところから 

英語人生がV字回復するのを経験しました。

 

 

 勉強しているけれど伸び悩んでいるとおっしゃる方は、

一度、

耳と口を鍛えることに 比重を移してみてください。 

 

(ただし、

耳と口を鍛えるというのは 

ネイティブとの英会話のことではありませんので 

ご注意くださいね!) 

 

 

「やってみたいけど、 聞き取りが苦手だから無理・・・」

 

 とおっしゃる方は、 

並行して、 

フォニックスや、 

英語のリズム(プロソディ)を

身につける学びを 行うことをお勧めします。

 

 学校英語では欠けがちな 

「耳からの理解力」を 強化してやりましょう。

 

 

 英語のリズムが体得できると、

 ”通じやすい英語”を 話す

ことにもつながります。 

 

 

また、

 “ながら聞き”で英語のインプットが

できるようになるので、

学びも加速しますよ♪

 

 

 言語の習得は、 

「聞く」「話す」「読む」「書く」の順番です。 

 

それが最も自然でラクな方法です。 

 

AIの進化で、

「聞く」「話す」が

一人でもより行いやすくなったのも嬉しい変化ですね!

 

 2024年を英語飛躍の年にしていきましょう!

 

 

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