![]() 暗殺者の矜持 下 (ハヤカワ文庫NV) [ マーク・グリーニー ] |
新刊購入した、2024年12月発行、マーク・グリーニーの「暗殺者の矜持」上下巻の、下巻を読了。潜伏生活をしていた、ジェントリーと恋人であるロシア人スパイのゾーヤが、“AI開発者(技術者)連続暗殺事件”に巻き込まれ、命を狙われる羽目になった上巻…昔の伝手なんかも頼って、自分たちが巻き込まれないように対処しようと動いていたんだけれども、“先手を打った敵”の刺客から激しい攻撃を受け、どうやらこうやら生き延びた…というあたりで、下巻へ続くとなっていた。そう、ジェントリーとゾーヤだけど、どんな敵と戦っていたのかというとAI兵器、もっと簡単に言っちゃうと、“武器を持ったロボット(メカ)”と戦う羽目になり…グリーニー版の「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」かと思っていたら、いつの間にか「ターミネーター」(作中でも引き合いに出されてました)にまで近づいちゃったなっていう感じの内容でしたね。一連の事件の絵図を描いている黒幕、犯人の正体というのは…大方、予想通りなところもあったんだけど、“そんな敵にどうやって勝つんだよ!”っていうのが読みどころですね。上巻はAI技術の説明的な文章も少なくなかったんだけど、下巻に入ると…誰が真犯人かという物語の核心部分、事態の収拾なので、自然とアクションで読ませる部分も増えていった感じ。強大な敵にドリームチームで挑むジェントリーにジャンプ漫画のような熱さ、特にジェントリーとザックの関係性などが読み応えあり。そして、上巻でも触れたけど…終始、ラブラブっぷりが目立っていたジェントリーとゾーヤだけど、前作とは違った手法で、“お前らはそうか単に幸せになれない”を描くグリーニー先生、やっぱ酷い(笑)本作のラストを踏まえた、次回作の展開が目に浮かぶのであった…ああ、早く続きが読みたい。


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