勝手に映画紹介!? -5ページ目
2018年05月03日

ワイルド・パーティー(1970年)

テーマ:洋画
ワイルド・パーティー

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“2日取得分・通算15本目”…チョイスがほぼ旧作中心になってきたんだけど、せっかくなので、この機会にどんどん見逃している作品を堪能してしまおう。ってことで“セックス&バイオレンスの鬼才”ラス・メイヤー監督の「ワイルド・パーティー」を鑑賞…ラス・メイヤーって、過去に何本か見たことはあるけど、この作品はたぶん見てないと思うんだよなぁ~。

女性ロックバンド“ケリー・アフェアー”のメンバー…ケリー、ケイシー、ペットとマネージャーのハリスは、田舎の学校回りの仕事に嫌気を差し、ハリウッド進出を目論む。実はケリーには、ビジネスで成功しているスーザンという叔母がおり、彼女を頼ろうとしていたのだ。結果、スーザンから紹介されたプロモーターのZマンに認められたメンバーは、たちまちロック界で成功を収めることに!もともとはハリスと恋仲だったケリーも、新しく出会った俳優ランスと急接近。ケリーやケイシーにも相手ができ…ドラックやセックスの誘惑に溺れていくのだが…。

冒頭、“この映画は「哀愁の花びら」の続編ではない”というテロップが…「哀愁の花びら」もタイトルは聞いたことがあるけど、見たことはない。まぁ、わざわざ“続編ではない”と断りを入れてるくらいなので、特に気にする必要はない…説明によると、ショービジネスを舞台にした作品で、テーマに類似性があるとのこと。両方の作品を見てる人は、色々と比較すると楽しめるんでしょうね。とりあえず…本作は“コスプレ”をした人物が、人を殺める緊迫シーンから始まるんだけど、意味がわからないまま、場面は、主人公の3人組ガールズバンドの歌唱シーンに移る。

あの殺戮シーンはいったい何なのか?夢オチとか、それこそ別の映画のシーンか何かだろうかなんても想像してしまったのだが…最後に、ちゃんと“腑に落ちる”仕掛けになってます。当面は、3人組がハリウッドに進出…金持ちの叔母や、怪しげなプロモーターの力を借りて、とんとん拍子で成功を手にする姿が描かれていく。そんでもって、酒とドラッグ、セックス、レズ、ホモと業界内の乱れた様子なんかがお色気シーンたっぷりに描写される。みんな恋人とかいるのに、勢いで別の相手とやっちゃいまして、結果的にドロドロな恋愛トラブルに発展すると。

本編1時間50分くらいの長さなんだけど…70年代らしいサイケとエロティックさで…最初から、最後まで妙にテンションが高い作品。最終的にとんでもない話になってしまうんだけど、ちゃんと最後には失敗を学び、教訓にする…意外と律儀な映画でもあった(笑)一般人としては凄い世界だなって思って見てたけど、世間を騒がす政治家やジャニタレやの不祥事とか見てると…決して異国の話、過去の話、絵空事なんかじゃないんじゃないか?とも思えてくるわけですよ。きっと金や権力を持ってる人たちは、日々“ワイルド・パーティー”な生活を送ってるんだろうなぁ。


監督:ラス・メイヤー
出演:ドリー・リード シンシア・マイアーズ マーシア・マクブルーム ジョン・ラザー マイケル・ブロジェット


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2018年05月02日

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー…“最後の晩餐Twitterキャンペーン”で“肉”が当選?

テーマ:その他、雑文…
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー…“最後の晩餐Twitterキャンペーン”で“肉”が当選?

オイラも先週、初日に見てきた「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」…予想以上にショッキングな展開に唖然となったもんだが…そんな「アベンジャーズ~」の公式Twitterで行われていた“最後の晩餐Twitterキャンペーン”…フォロー&該当のツイートをリツイートして応募しておくと、すぐにリプライが届いて“当落”がわかるという、お馴染みの懸賞で…どうやら当選したみたいです。賞品内容とかよくわからないで、適当にリツイートしまくってたんだけど…なんか“ステーキ”らしいです(笑)といっても、実際に“肉の塊”が送られてくるわけじゃないんだよ。

“いきなり!ステーキ”っていうチェーンのステーキ屋で使える“いきなり!ステーキ 肉マネースクラッチカード1500円分”という代物らしい。う~ん、ぶっちゃけあまり外食しないので、どんな店かわからない。調べたら、オイラの住んでる市には店はないようで…車などでちょっと遠出すれば、店舗はあるようなんだけど、なんか面倒だな。さらに、この“1500円分のカード”を持ってても、直ぐに店でステーキが食べれるわけではないらしく、店で発行される“マイレージカード”かスマホの“アプリ”が必要になる…だから、オイラは“ガラホ”なんだって(笑)

まぁ、“くれる”ってもんは貰っておくけどさ…自分で使わないで、誰かにあげちゃうかもしれないなぁ。オイラみたいに使い方でまごついてる人、当たっても使わない人も勘定に入れてるんじゃないかな?当選人数は大盤振る舞いの“10000名”…5月7日(月)までキャンペーンは行われているようなので、興味がある方は挑戦してみたらいかがだろうか?オイラ的には、ここ最近…映画関連のTwitterキャンペーンに連ちゃんで当選…“#レディプレ準備完了キャンペーン”“「リメンバー・ミー」期待&感想投稿キャンペーン”、あとビデオマーケットのポイント2000Pも!




ちなみに、つい先日は…同じようにTwitterで直ぐに“当落”がわかるプレゼントキャンペーン、ビールのハイネケンでやってた“ハイネケン「#オンガクと生きろ」キャンペーン”で…“ハイネケン ロングネックボトル 330ml×8本”(当選人数1000名)が当たった…これなんて、キャンペーン期間は1か月くらい続いてたんだけど、初めて挑戦したのが確か最終日の1日前で、その1発目で当たってしまった。当選直後にDMでクーポン券が送られてきて、自分でAmazonに注文…金額が0円になった!プライム会員なので送料もかからないし、会員入ってて良かった。

ビールは4月の中旬にも“アサヒグランマイルド 1年分が当たる”キャンペーンでD賞“グランマイルド×6本セット”も当たってまして(これはキャンペーン初日に挑戦して、1回目でいきなり当たった)…それ以外にも、こまごまとコンビニ系のネット懸賞で当たってたので…先日、ちゃりんこでコンビニ回りして、まとめて回収してきたばかり(記念に写真を撮っておいたけど、もう飲み終わってる)…今日も追加で1本、サントリーモルツをもらってきたよ♪ホント、映画と酒はタダに限るよなぁ(笑)さて、また色々な懸賞を見つけてはリツイートしまくりますかね(笑)

“ハイネケン「#オンガクと生きろ」キャンペーン”当選 

タダでビールGETだぜ



って…懸賞の当選自慢とビールの話しかしてないので、最後に先週(2018年4月27日鑑賞)見てきた「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の感想を、抜粋して、再掲載しておきます…ちょっと長いけど良かったら読んでみてください。


世界を滅ぼせるほどの力が得られるという6つのインフィニティ・ストーンを求めサノスとその一派はソー率いるアスガルドの民を乗せた宇宙船を襲撃。ロキが隠し持っていた四次元キューブを奪い取る!その頃、地球に迫っている危機に対処するため、ドクター・ストレンジがアイアンマンことトニー・スタークと接触するのだが…そこにソーの宇宙船から一人逃げ延びたハルクことブルース・バナーも現れる。その直後…ストレンジの所有するインフィニティ・ストーンを狙い、サノスの手下が襲撃してくる。ストレンジとスタークは協力して、この敵に立ち向かうが…。

これ、あまりネタバレ書かない方がいいよね…予告などで伝わってる通り、過去作品や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出ていたサノスっていうめっちゃ強い敵が、さらにパワーアップするために必要な石“インフィニティ・ストーン”を集めるため、方々の星で虐殺を行い、地球にまで魔の手を伸ばしてきたと…。そこでアイアンマンやドクター・ストレンジが侵略を防ごうとするんだけど…簡単には敵も引き下がらない。宇宙の果てではソーやピーター・クイルが、またアイアンマンたちとは別行動でキャプテンやブラックパンサーらが手を組み、敵に立ち向かう!

初っ端から、各作品のレギュラーキャラがピンチに陥ったり、死んじゃったりして…けっこう大変なことになってる。そうね、印象的にはウルトラシリーズでウルトラ兄弟がピンチに陥るエピソードがあるじゃない?たとえば「ウルトラマンA」だとゴルゴダ星で磔になる“第13話 死刑!ウルトラ5兄弟”とか、ヒッポリト星人が出てくる“第26話 全滅!ウルトラ5兄弟”あたりを見ているような印象かなと。サノスが敵、いわゆるラスボスということで系統的には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「マイティ・ソー バトルロイヤル」よりなのかなとオイラは感じた。

もちろんそれぞれのヒーローの見せ場はちゃんとある。初顔合わせ同士のヒーローの組み合わせもいっぱいあるので、一連のマーベルヒーローものを追いかけてる人だと些細な会話も楽しめるはず。個人的には、ピーター・パーカーとピーター・クイルのWピーター(なんだ、その芸人みたいな呼称)のツーショットが拝めるのかどうかが気になるところでして…なかなか一緒にならねぇ~なぁ~って思ってたんだけど…遂にその瞬間が訪れる!こんな形で…やっぱり作り手も意識してたかWピーター!ガーディアンズの単独初登場シーンもけっこうかっこよかった。

先に公開された「レディ・プレイヤー1」や「パシフィック・リム: アップライジング」でガンダムが出てきた影響もあり…予告で見たロボット(ハルクに変身してない時のブルース・バナーが操縦!)が、「ターンAガンダム」に出てきたスモーっていうモビルスーツにそっくりだなって思ってたんだけど、他にもガンダムそっくりネタが色々。リング型の宇宙船は「Vガンダム」のエンジェルハイロゥだろうって思ったら…その後に出てくる、ソーが“武器を作るために向かう惑星(?)”の方がもっとそっくりなデザインだった…あれこそエンジェル・ハイロゥだったな(笑)

クライマックス、ワカンダの戦闘シーンで敵が投入する、やっぱりリング型のメカが「Vガンダム」のアインラッド、ツインラッドみたいだったし、挙句の果てにサノスの必殺技が“隕石落とし”(笑)あくまでガノタのオイラが勝手にそう思い込んでるだけで…公式の見解ではありませんので念のため。でもあれだよね、ストーリーの方はガンダムではなく、明らかに「エヴァンゲリオン」だよね。まさか、まさか「アベンジャーズ」見に行って…人類補完計画が発動するとは思わなかった。そこで終わるのって感じは、まさに新劇場版(=エヴァ)みたいだったよなぁ。

オイラを含めお客さんの多くは呆然とした表情でみんなエンディングロールを見つめていた…頭空っぽにして見れるアメコミ映画だろって思って見に行くと、けっこう火傷するかも。GWにストレス発散で映画を見に行こうと思ってる人は、パシリムかレディプレの方が絶対にいいと思うよ。合間合間の小ネタは本当に面白いものがいっぱいあるんだけど…最後まで見ると単純に面白かったと評価はできない。どういう形になるかは知らんけど、完全に“続編ありき”の作品だったよね。あと、キャプテンの容貌が、短髪になったソー以上に変わりすぎててビックリした。

相変わらず、スカヨハのブラック・ウィドウはいい女でして…「ブラックパンサー」に出てきたオコエ隊長との即席コンビネーションが最高にイカしてました。そういえばCIAのエヴェレット・ロスは出てこなかったな…密かにドクター・ストレンジとのツーショットを期待してました…って、そりゃーホームズとワトソン(カンバーバッチとマーティン・フリーマン)だろ!いつものようにエンディング後にも映像が…やっぱり“アンタ”だったかな人が登場。でも、あんなシーン見させられると、余計に続きが気になる。とりあえず直近のマーベル新作は「アントマン」の続編らしい。


監督:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
出演: ロバート・ダウニー・Jr クリス・ヘムズワース マーク・ラファロ クリス・エヴァンス スカーレット・ヨハンソン


【色々な意味で最強だったサノスさん!】
S.H.フィギュアーツ アベンジャーズ サノス







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2018年05月02日

脱走特急(1965年)

テーマ:洋画
脱走特急

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“1日取得分・通算14本目”…なんだかんだでもう2週間も続けてるんだな、今のところ皆勤賞(笑)ていうか、最近の映画鑑賞はこのキャンペーン中心になってるんですけど。ここまできたら、最終日まで欠かさず使い倒してやろうかと(抽プレで当たった2000Pもまだ手つかず)…そんなわけで本日はシナトラ主演の戦争アクション「脱走特急」を鑑賞したよ。

1943年8月、連合軍が迫り疲弊したイタリアは、ドイツ陸軍の占領下となっていた…。ある日、米国空軍のエースパイロット、ライアン大佐は撃墜され、捕虜収容所にやって来たのだが、そこに捕まっている捕虜の大半はイギリス軍兵士だった。特にフィンチャム少佐は、隙あらば仲間を脱走させようとする常習で、収容所を仕切るバターリア所長と衝突を繰り返していた。たまたま最上級士官の身分だったライアンは、フィンチャムの脱走計画を頓挫させ、収容所内の規律を守ることを心がけるが…イタリアが連合軍に降伏したのを機に状況が変わる。

タイトルは知ってたけど、今までちゃんと見たことがなかった作品…アメリカのエースパイロット、フランク・シナトラが撃墜され、ドイツ占領下のイタリアにある収容所にやって来るんだけど、そこは同盟国のイギリス軍兵士ばかりが収容されていて、アメリカ人の捕虜はごくわずかだった。それでも階級ではシナトラが一番上だから、それなりに敬意は払われる。イギリス人たちは、とにかく敵に抵抗ばかりしてて、隙あらば脱走してやるぜって考えなんだけど…シナトラはけっこう“平和主義”で…“待ってれば戦争は終わるからおとなしくしてようぜ”って考えだった。

イギリス人たちも、渋々シナトラの意見に従ってたりするんだけど…イタリアが連合軍に降伏をしたのを機に、ナチが直接、捕虜の管理をすることになり、これはまずいということで…さすがのシナトラも考えを変更、皆で脱走を成功させようぜってなる。一度は、ナチに脱走を阻止され、移送用の列車に無理やり詰め込まれてしまうんだけど、反撃のチャンスを伺い、見事…移送用列車の奪取に成功!多くの捕虜を乗せたまま、シナトラやイギリス軍の将校たちはドイツ人に変装して敵をやり過ごし…そのまま列車で安全圏まで逃げ延びようぜっていう計画を立てる。

収容所内のやり取りも面白いんだけど…やっぱり列車に乗って以降の展開がよりスリリングで手に汗握る。戦時中でも、人間としての尊厳を守ろうとする主人公のシナトラは立派だけれども、その都度、甘っちょろい選択が、後にピンチを招くことにもなる。どちらかというと、好戦的で…馬鹿みたいに“脱走、脱走”と騒いでいたイギリス軍少佐の方が段々と頼もしく見えてくる。個人的には、最初は主人公たちと敵対する身分だった、収容所のイタリア人通訳官が気になった。片目に眼帯をしてて、見た目もクール…いかにもって感じの魅力的な脇役だった。

脱走ものというだけで燃えるシュチエーションなのだが、さらに列車を使ったアクションがたくさん盛り込まれているので、テンションがあがる(笑)疾走する列車の屋根に座るドイツ兵の背後に主人公たちが忍び寄って、反撃を開始するところが良かったな。クライマックスは敵の戦闘機に発見されたり、追手の汽車が迫ってきたり…あと少しで逃げ延びられるというのに、バタバタと仲間たちが敵の銃弾に倒れていく。最後の“犠牲”はなんとなく予想通りだったかな?劇中で“1人でも脱走できれば成功だ”というセリフが出てくるが、これはまさに“大成功”だったんだな。


監督:マーク・ロブソン
出演:フランク・シナトラ トレヴァー・ハワード ラファエラ・カッラ ブラッド・デクスター セルジオ・ファントーニ


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2018年05月01日

エイリアン・ネイション(1988年)

テーマ:洋画
エイリアン・ネイション

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“30日取得分・通算13本目”…ちょっと懐かしいぞ、「エイリアン・ネイション」をチョイス。たぶん、淀川さんの日曜洋画劇場あたりで見た記憶はあるんだけど、ほとんど内容を覚えていない。パッケージソフトでは見てないので、字幕版でちゃんと作品に接するのは今回が初めてだ…主演は「ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー」のジェームズ・カーン。

1991年、UFOが地球に不時着、異星人がやって来た。時の合衆国大統領は彼らを“新移民”と認め…人間との共存が始まる。数年後、“新移民”の移住区で強盗事件が発生…相棒とパトロール中だったLA警察のサイクスは直ぐに現場へと踏み込むが、犯人たちの激しい抵抗に遭い、相棒を失ってしまう!翌日…“新移民”の身分で刑事になったサム・フランシスコと新たにコンビを組むことになったサイクス。上司からは相棒殺しの捜査から外れるようにと命じられたが、“新移民”が殺された別の事件が同一犯の仕業ではないかと考え、サムと共に真相に迫る!

宇宙人が地球にやって来た…という「V(ビジター)」チックな導入部なんだけれども、普通ならそれだけで2時間かけても惜しくない設定をサラっと押しつけ、直ぐに人間と宇宙人が共存を始める。そんな世界観で繰り広げられる…80年代らしい、正統派(?)なポリスアクション。それこそ昨年末にNetflixで鳴り物入りで始まったウィル・スミスの「ブライト」あたりにも通じる要素があるんだけど…ごちゃごちゃと色々なものを詰め込み過ぎてなんだかよくわからない作品、残念感漂う作品になった「ブライト」の100倍、アクション映画として面白い作品だった。

黒人を“クロ”と蔑む白人のように…宇宙人を“タコ”呼ばわりする地球人。宇宙人という設定を借りて、面白おかしく描きながらも、根底には人種差別を意識したアメリカ映画らしいテーマもしっかりと盛り込まれている。強盗殺人の裏側には…宇宙人専用のドラッグビジネスが絡んでいて、宇宙人という部分を意識しなければ、“移民の分際で俺たちのシマで悪事を働きやがって、この野郎!”っていう、本当にわかりやすいストーリー。ジェームズ・カーン演じる刑事は捜査手法も破天荒で不良っぽいイメージなのだが、異人種のエイリアンの方が真面目で堅物。

このデコボコ感もバディムービーとしてお約束だよね…。人間の相棒が殺される、最初の強盗シーンのアクションがやっぱり印象的…車を盾代わりに銃を構えるジェームズ・カーンが、「HAWAII FIVE-0」のダノ、息子のスコット・カーンにそっくりで、こんなところで“親子だな”って感じてしまう。ちなみにキャラクターのイケイケな性格はダノというよりはマクギャレットの方だったけどな(笑)劇中のセリフをそのまま信用するなら、“44マグナムの2倍の破壊力”だという454カスール弾使用、スコープ付きのバカでっかいM83(だと思う)がかっこよすぎでしびれた!


監督:グレアム・ベイカー
出演:ジェームズ・カーン マンディ・パティンキン テレンス・スタンプ ケヴィン・メジャー・ハワード


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2018年04月30日

ハイスクール・ジャック 怒りの教室(1999年)

テーマ:洋画
LIGHT IT UP

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“29日取得分・通算12本目”…対象作品の中から、とりあえず自分が興味がありそうなものの、まだ見たことがない作品、Amazonプライムで無料対象になっていない作品を選ぼうと思ってるんだけど、だんだんしんどくなってきた。ようやく見つけたのがこちら「ハイスクール・ジャック 怒りの教室(原題:LIGHT IT UP)」…日本では未DVD化の模様。

ニューヨークのダウンタウンにある高校…不当に停職を言い渡された教師ノールズの処分を撤回させようとステファニー、レスター、ジギーら生徒は、校長に直訴するのだが、ステファニーたちまで停学を言い渡され激怒。騒動を鎮めようと、常駐する警官のジャクソンが呼ばれてやって来たのだが…抵抗するジギーともみ合いになり、銃が暴発!ジャクソンは負傷してしまう。応援の警察を呼び、ジギーを突き出そうとするジャクソンと校長。レスターは咄嗟に拳銃を奪い、ジャクソンを人質に!居合わせた同級生たちと一緒に学校に立て籠もるという選択をする。

配信ページの作品説明に“生か死か!これがアメリカン・バトル・ロワイアル、出口のない戦いが始まった!”って書かれていたんだけど…“どこがバトロワ?”って感じ。まぁ、深作欣二監督の「バトル・ロワイアル」が話題になっている頃に日本に入ってきた作品だと思われ、安易にこんなキャッチフレーズを考えちゃったんでしょうね。“バトロワ”っていうよりは…どちらかというとアメリカ版「ぼくらの七日間戦争」。ひょんなことから警官を人質にして学校に立て籠もることになった生徒たち…外には警察の他、保護者や他の生徒、そしてマスコミまでもが集まってくる。

「ぼくらの七日間戦争」といえば、子供たちが戦車まで持ち出し、教師や親、そして警察など大人に立ち向かうという痛快な物語であったが…こちらは銃社会のアメリカらしいリアルさで、武器はもちろん拳銃だ。そして、何より…子供だろうと、何だろうと…犯罪者には容赦なく、警官隊が発砲してくるという。中には、“相手は子供なんだから穏便に解決を”と常識的な事を言う刑事なんかもいるんだけど…結局、流れには逆らえない…。銃問題、貧困問題、そして差別や虐待、警官の暴行問題と…約19年前の作品だけど、現代に通じるテーマも凝縮されている。

きっかけは生徒の浅はかな行動ではあるものの、冗談では済まされない、思いのほか重たい落としどころになるので、けっこうビックリした。それこそ下手な邦画だったら、同じような状況で犠牲も出さずに、綺麗に丸く収まっちゃったりするんじゃないかな?もちろん、ただ単に“悪趣味なバッドエンドを見せる”ってだけでは終わらない…悲劇を経験したことで、当事者たちが選んだ答えに、希望や救いもちゃんと見えてくる、秀逸なエピローグに繋がり、より涙を誘うというか…。決して“アメリカン・バトル・ロワイアル”という言葉から想像するようなキワモノではない。

物語を動かすメインの高校生の中には、ロザリオ・ドーソンやクリフトン・コリンズ・Jrなど今でも一線で活躍するハリウッドの中堅・ベテランが顔をそろえており、なかなか豪華だ。横暴な態度が仇になり、人質になってしまう警官を演じているのは演技派のフォレスト・ウィテカー…立て籠もる生徒たちと接することで、目まぐるしく心情が変わる難しい役なんだけど…さすがの存在感で作品をビシっと締めてくれる。自暴自棄になる立て籠もった生徒と、突入・射殺のタイミングを計る警官隊の板挟みになるクライマックスの見せ場は圧巻だったな…。


監督:クレイグ・ボロティン
出演:アッシャー・レイモンド フォレスト・ウィテカー ロザリオ・ドーソン クリフトン・コリンズ・Jr ジャド・ネルソン


【Amazonには輸入盤DVDしかなかった】
DVD LIGHT IT UP ※リージョン1、日本語収録なし






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2018年04月29日

カネと詐欺師と男と女(2016年)

テーマ:洋画
カネと詐欺師と男と女

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“28日取得分・通算11本目”…「カネと詐欺師と男と女」という作品をチョイスして鑑賞…単品では2018年になってから配信が始まったサイトが多いんだけど、定額制のNetflixでは2017年10月から配信してた模様。あれ、今は解約しちゃったけど、12月頃…一時的にオイラも加入してたじゃんねぇ、ネッフリ(笑)まぁ、タダだから細かいことは気にせずに…。

妻シルビアと共に豪邸で暮らしをしているマークは…シルビアにも内緒にしている隠し事がある。その日は…製薬会社の同僚ショーンが新しい恋人クリスティーナを伴い、食事にやって来たのだが、その前に男同士で密談。実は勤務している会社の情報を他社に売り渡していた2人、その代金を山分けすることになっていたのだ。無事に金の受け渡しが済み、食事が始まるのだが…そのタイミングに合わせて、近所に引っ越してきたというジョンが挨拶にやって来た。シルビアが食事に誘い…他の3人とも対面を果たすのだが、突如、ジョンが態度を豹変させる!

嫁さんや恋人に内緒で“企業スパイ”を働き、大金を得た2人の男…そのタイミングに合わせて、引っ越しの挨拶にやって来た、自称・隣人が…実は男2人が得た大金を横取りしようと画策した強盗だった!4人対1人…数では強盗側が劣ってるけど、一応、拳銃やナイフで武装してまして、さらに心理的な駆け引きで、相手を惑わそうとする。嫁さんや恋人は…男たちがそんな悪だくみをしていたことを知らず、強盗に巻き込まれたことに怒りを覚えたりもする。かと思えば…一番第三者に近い“新しい恋人”なんかは、金をちょろまかそうなんて気分にもなる。

企業スパイをしたリーマンコンビも、命は惜しいが、金も惜しい…どうにか強盗に反撃するチャンスはないかと。思いのほかその機会が早く訪れたりもするんだけど、都度、立場が逆転して、最終的には誰が大金を手にするのかなという展開…要はみんな、金が大事だったというお話だ。子づくり宣言までして、一見、ラブラブに見えた夫婦も…相手の嘘が発覚した次点で、関係に亀裂が入ってしまう。夫婦って所詮他人。目ざとい強盗はその辺を見極めて、懐柔作戦に出たりもするが…。基本、主人公夫婦の邸の中、または庭だけで展開する話です。

ぶっちゃけ、ちょっと退屈なところもあったので…知らないうちに“登場人物が1人消えちゃった”ように見えて…最後に、やっつけ的なセリフで生死がなんとなく判明するという流れだったので…もうちょっと丁寧に扱ってやれよと思ったんだけど、いやいや、本当は中盤でちゃんとそのキャラがどうなったか“映像で見せてた”んだよ…ホント、一瞬の出来事だったので、オイラよそ見してて、すっかり見逃してました。いつの時点でいなくなったのか、さすがに腑に落ちなくて、中盤あたりを見返してて、その時に気づきました。あっ、ここで“アレ”が写ってたのか!って。

最終的なオチなどもそんなに驚くほどのものはなく、ある人物が車で、ある人物がバイクで…お互い別々に逃げる、旅立つんだけど、どうせなら、その2人が正面衝突して、事故でも起こせば意外性があったのになって感じですね(悪趣味な妄想してるなぁ、オイラ)…そういう展開もちょっと期待してしまった。一応の主人公らしき人物、豪邸の主人マークを演じてるのは「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」など、一時期アクションのメジャータイトルへの出演が目立ったケラン・ラッツだった。それ以外、知らない役者、地味な役者が多かったかな?


監督:マーティン・ロセテ
出演:ケラン・ラッツ ジェイミー・バンバー ジェス・ワイクスラー ジェシー・ウィリアムズ ルチア・ゲレロ


【Amazonでも有料配信してます】
配信 カネと詐欺師と男と女 (字幕版)







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2018年04月28日

フライトナイト2(2013年)

テーマ:洋画
フライトナイト2

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“27日取得分・通算10本目”は見逃していた「フライトナイト2」をチョイスしてみた…1985年製作の「フライトナイト」を現代風にアレンジしてリメイクした2011年製作「フライトナイト/恐怖の夜」の続編なんだけど、これまたリブートっぽい印象の方が強いかな?キャラクター名などは踏襲されてるのだが、役者は一新…ストーリーの繋がりもないようだ。

ルーマニアに課外授業にやってきたチャーリー…ちょうど恋人のエイミーにフラれたばかりで落ち込み気味。なんとかヨリを戻したいと思っているのだが…。滞在先のホテルの部屋の窓から…2人の女性が抱き合う場面を目撃するチャーリー!しかし何か様子が変だ…片方の女性が相手の女性に噛みつき、血が流れだしてるように見える。直ぐに同室の友人エドに声をかけるが…その時にはもう何も見えなくなっていた!やがて、講義の客員教授として、生徒たちの前に現れた美女エイミーの顔を見てチャーリーは驚く…彼女こそ、部屋から目撃した女だった!

オリジナルや前作では…ヴァンパイアが隣に引っ越してきたという設定だったが、本作では海外に行った主人公たちの宿泊先の真向かいにヴァンパイアの住処がありまして、偶然、女ヴァンパイアが人間の女を襲っているところを目撃してしまうという導入部になっていた。メイン舞台をルーマニアに移し、敵のヴァンパイアを“女”に変更してるものの…ヴァンパイアオタクの友人や可愛いガールフレンド(物語のスタート時は元カノだった)と共に騒動に巻き込まれ…TVタレントとして名を馳せる怪物ハンターに助けを求めるという基本ストーリーはほぼ一緒。

劇場作品(3D作品でもあった)からVシネ(オリジナルビデオ)に格落ちしてるので、全体的にスケール感は乏しいし、シリーズのお約束設定、展開がてんこもりなのに、意外とこちらが求める“フライトナイト”感もない。その分、エログロ要素はそこそこパワーアップしているように感じた。真っ赤な血が滴るシーンは多め、裸のおねーさんが首を掻っ切られたり、聖水(?)飲まされたヤツが血や内臓をぶち撒きながら破裂したり。なによりエリザベート・バートリの伝説なんかも物語に絡んでくるので、ヴァンパイアもののB級ホラーとしては及第点か?

ヴァンパイアが女になったので…獲物を狙う時はレズっぽい要素も入ってて、おっぱいポロンもちゃんとある。ただ、ヴァンパイア役の女優は…脱いでるくせに、大事なところはぜんぜん写ってないんだけどね(笑)主人公と怪物ハンター“ピーター・ヴィンセント”も…過去作品の役者に比べると地味で華がないかなって思うんだけど、友人エド(ギョロ目のちょいデブ)は…見た目や言動からしてバカそうで、扱いも案の定で、けっこうオイシイキャラでした。ヒロインのエイミーも悪くない、可愛いかったかな?繰り返し見たいとは思わないが、暇つぶしにはなった。


監督:エドゥアルド・ロドリゲス
出演:ウィル・ペイン ジェイミー・マーレイ ショーン・パワー サシャ・パーキンソン クリス・ウォーラー


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2018年04月27日

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)

テーマ:18年04月の劇場鑑賞映画
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 

【鑑賞日:2018年4月27日】

いったいどこまで広がるんだって感じのマーベル集大成映画“アベンジャーズ”シリーズの…え~と何作目になるんだ?単独作品でも、お互いにヒーローがゲスト出演しあったりしてるので、なんだかごっちゃになってるけど、“アベンジャーズ”としてはまだまだ3作目だった最新作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を初日の初回上映で鑑賞…平日の朝8時30分スタートだったんだけど、もうGWに入ってる人も多いのか、けっこうな混雑。明日以降はもっと混むんじゃないかな?さすがに初回だったので、余裕で先着特典のポストカードは貰えました。

世界を滅ぼせるほどの力が得られるという6つのインフィニティ・ストーンを求めサノスとその一派はソー率いるアスガルドの民を乗せた宇宙船を襲撃。ロキが隠し持っていた四次元キューブを奪い取る!その頃、地球に迫っている危機に対処するため、ドクター・ストレンジがアイアンマンことトニー・スタークと接触するのだが…そこにソーの宇宙船から一人逃げ延びたハルクことブルース・バナーも現れる。その直後…ストレンジの所有するインフィニティ・ストーンを狙い、サノスの手下が襲撃してくる。ストレンジとスタークは協力して、この敵に立ち向かうが…。

これ、あまりネタバレ書かない方がいいよね…予告などで伝わってる通り、過去作品や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出ていたサノスっていうめっちゃ強い敵が、さらにパワーアップするために必要な石“インフィニティ・ストーン”を集めるため、方々の星で虐殺を行い、地球にまで魔の手を伸ばしてきたと…。そこでアイアンマンやドクター・ストレンジが侵略を防ごうとするんだけど…簡単には敵も引き下がらない。宇宙の果てではソーやピーター・クイルが、またアイアンマンたちとは別行動でキャプテンやブラックパンサーらが手を組み、敵に立ち向かう!

初っ端から、各作品のレギュラーキャラがピンチに陥ったり、死んじゃったりして…けっこう大変なことになってる。そうね、印象的にはウルトラシリーズでウルトラ兄弟がピンチに陥るエピソードがあるじゃない?たとえば「ウルトラマンA」だとゴルゴダ星で磔になる“第13話 死刑!ウルトラ5兄弟”とか、ヒッポリト星人が出てくる“第26話 全滅!ウルトラ5兄弟”あたりを見ているような印象かなと。サノスが敵、いわゆるラスボスということで系統的には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「マイティ・ソー バトルロイヤル」よりなのかなとオイラは感じた。

もちろんそれぞれのヒーローの見せ場はちゃんとある。初顔合わせ同士のヒーローの組み合わせもいっぱいあるので、一連のマーベルヒーローものを追いかけてる人だと些細な会話も楽しめるはず。個人的には、ピーター・パーカーとピーター・クイルのWピーター(なんだ、その芸人みたいな呼称)のツーショットが拝めるのかどうかが気になるところでして…なかなか一緒にならねぇ~なぁ~って思ってたんだけど…遂にその瞬間が訪れる!こんな形で…やっぱり作り手も意識してたかWピーター!ガーディアンズの単独初登場シーンもけっこうかっこよかった。

先に公開された「レディ・プレイヤー1」や「パシフィック・リム: アップライジング」でガンダムが出てきた影響もあり…予告で見たロボット(ハルクに変身してない時のブルース・バナーが操縦!)が、「ターンAガンダム」に出てきたスモーっていうモビルスーツにそっくりだなって思ってたんだけど、他にもガンダムそっくりネタが色々。リング型の宇宙船は「Vガンダム」のエンジェルハイロゥだろうって思ったら…その後に出てくる、ソーが“武器を作るために向かう惑星(?)”の方がもっとそっくりなデザインだった…あれこそエンジェル・ハイロゥだったな(笑)

クライマックス、ワカンダの戦闘シーンで敵が投入する、やっぱりリング型のメカが「Vガンダム」のアインラッド、ツインラッドみたいだったし、挙句の果てにサノスの必殺技が“隕石落とし”(笑)あくまでガノタのオイラが勝手にそう思い込んでるだけで…公式の見解ではありませんので念のため。でもあれだよね、ストーリーの方はガンダムではなく、明らかに「エヴァンゲリオン」だよね。まさか、まさか「アベンジャーズ」見に行って…人類補完計画が発動するとは思わなかった。そこで終わるのって感じは、まさに新劇場版(=エヴァ)みたいだったよなぁ。

オイラを含めお客さんの多くは呆然とした表情でみんなエンディングロールを見つめていた…頭空っぽにして見れるアメコミ映画だろって思って見に行くと、けっこう火傷するかも。GWにストレス発散で映画を見に行こうと思ってる人は、パシリムかレディプレの方が絶対にいいと思うよ。合間合間の小ネタは本当に面白いものがいっぱいあるんだけど…最後まで見ると単純に面白かったと評価はできない。どういう形になるかは知らんけど、完全に“続編ありき”の作品だったよね。あと、キャプテンの容貌が、短髪になったソー以上に変わりすぎててビックリした。

相変わらず、スカヨハのブラック・ウィドウはいい女でして…「ブラックパンサー」に出てきたオコエ隊長との即席コンビネーションが最高にイカしてました。そういえばCIAのエヴェレット・ロスは出てこなかったな…密かにドクター・ストレンジとのツーショットを期待してました…って、そりゃーホームズとワトソン(カンバーバッチとマーティン・フリーマン)だろ!いつものようにエンディング後にも映像が…やっぱり“アンタ”だったかな人が登場。でも、あんなシーン見させられると、余計に続きが気になる。とりあえず直近のマーベル新作は「アントマン」の続編らしい。


監督:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
出演: ロバート・ダウニー・Jr クリス・ヘムズワース マーク・ラファロ クリス・エヴァンス スカーレット・ヨハンソン


【シリーズをおさらいしておこう!】
アベンジャーズ & アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン ブルーレイセット







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2018年04月27日

12ラウンド3 ロックダウン(2015年)

テーマ:洋画
12ラウンド3 ロックダウン

WWEのレスラーが俳優として出演し、「ダイハード」+「スピード」なアクションを繰り広げる「12ラウンド」シリーズ…1作目は日本で劇場未公開ながらも、それこそ「ダイハード2」のレニー・ハーリンが監督を務めていたので、メジャータイトルに負けない濃いアクションに仕上がっており、正規続編2作目もVシネに格下げされたものの、出来はそんなに悪くなかった。そして、3作目が完成したって情報はあったんだけど、なかなか日本に入ってこないと思ってたら、最近になり、ひっそりとAmazonプライムで無料対象になっていたのがこの「12ラウンド3 ロックダウン」だ。

相棒の死がきっかけでPTSDを患ってしまった刑事のショウだったが…無事に職務に復帰することができた。一方、かつてショウとパートナーを組んでいたこともある刑事のバークは、違法麻薬組織の大規模な摘発を成功させ、周囲から評価されていたのだが…その裏では仲間の悪徳刑事らと組んで、自ら麻薬の売買に関わっていた。そしてその証人となる人物を、捜査中の事故に見せかけ殺していたのだが、その証拠を偶然入手してしまったショウ。それに気づいたバークと仲間たちが、警察署を火事に見せかけ閉鎖、ショウの命もろとも抹消しようとする!

現在、オイラがキャンペーンで毎日のように使ってるビデオマーケットなんかでは、昨年の9月頃から配信が始まっていたようだけど、まったく気づかなかった…もしかしたらAmazonでも有料配信はその頃からやってた可能性はあるよね…それにしちゃ、あまりネットなんかじゃ話題になってないなぁ。まぁ、いいや…とりあえず無料で見れたんだから。えーと、本作も過去のシリーズ2作品同様、プロレスラーが主人公を演じているというのが共通してまして、主人公の刑事を演じているのはディーン・アンブローズ…プロレスファンの間では人気があるらしい。

ストーリーは上記のあらすじの通り…正義感は強いけど“病み上がり”の刑事と、悪徳刑事たちが…閉鎖された警察署内で激しい攻防を繰り広げる。派手な銃撃戦もあるし、レスラーが主役だけあり格闘戦も見どころの一つ。そしてエレベーターやダクトを使った“お約束”な展開だってある。そうだよ、主人公がもしブルース・ウィリスだったらまんま「ダイハード」になるだろうし、スティーブン・セガールだったら沈黙シリーズにしちゃってもかまわないくらい…まぁアクション映画としては及第点なんだけど、ちょっと待って、でも“12ラウンド”感が乏しいんじゃない?

「12ラウンド」シリーズといえば…愉快犯的な犯人の無理難題の指示に振り回されながら、それをクリアしていくっていうゲーム感覚の要素も重要だと思うんだよ(ぶっちゃけ、そういうところは「ダイ・ハード3」にも似てたわけだが)…今回は警察署内に立て籠って、主人公と悪党が戦ってるだけの展開が続くので…今までのシリーズと比べてしまうと、なんか物足りない。後半、悪徳刑事たちの策略で、刑事殺しの濡れ衣を着させられてしまう主人公が(悪党を倒しただけなんだが)、窮地を脱するためのあれやこれやは…どちらかというと「交渉人」みたいだった。

途中で衝撃展開やどんでん返しもあることはあるんだけど…何よりも、一番おどろいたのは、一緒にトラブル(ロックダウンと呼ばれる警察署の閉鎖)に巻き込まれてしまう、勤めだしてからまだ1か月の、美人制服巡査(23歳)に、旦那がいる事実が発覚した瞬間だよね。うそー、この金髪ちゃん結婚してるのかよ?多少は本筋に絡むものの、どちらかというと主人公の足を引っ張る…邪魔な脇役でしかないんだけどさ(笑)、なんか急に気分がへこんだよなぁ。その後、彼女に“とんでもない事態”が訪れるんだけど…そんなもん、もう、どうでもよかったです。

主人公と敵対する悪徳刑事のリーダーを演じるのはロジャー・R・クロス…どこかで見た黒人俳優さんだなぁって思ってたら、「24 TWENTY FOUR」の複数シーズンで一時期レギュラーキャラのカーティス・マニングを演じていた俳優さん。あと、悪徳刑事の手下の中には…スティーブン・セガールの「TRUE JUSTICE」シリーズ(テレビ東京の放送タイトルは「S・セガール劇場」)に出ていたロックリン・マンローなんかもいまして、けっこう見知った顔が多かったですよ。ホント、“12ラウンド”っぽさが弱いのを除けば、普通に楽しめるアクション映画でした。


監督:スティーブン・レイノルズ
出演:ディーン・アンブローズ ロジャー・R・クロス サラ・スマイス ロックリン・マンロー レベッカ・マーシャル


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配信 12ラウンド3 ロックダウン







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2018年04月27日

悪夢の惨劇(1988年)

テーマ:洋画
悪夢の惨劇

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“26日取得分・通算9本目”…今回のチョイスは旧作、80年代映画の「悪夢の惨劇」というホラー?タイトルは聞いたことがあったけど、作品を見るのは初めて。集団で焼身自殺を図ったカルト教団の唯一の生き残りのヒロインが、13年の年月を経てこん睡状態から目覚めるが…死んだはずの教祖の幻影に怯え、さらに恐ろしい事件に巻き込まれていく。

カルト教団の教祖・ハリスが信者と共に焼身自殺を図るという事件が起きる!唯一の生存者はシンシアという女性1人だけだったのだが、救出時された時は既に昏睡状態に陥っていて、証言を得ることができなかった。さらに建物は爆発、証拠も吹き飛んでしまったため…何が起きたのか、謎が残ったままだった。それから13年後、奇跡的に昏睡から目覚めたシンシアだったが、事件当時の記憶を失っており、Dr.カーメンによる精神治療を受けることになった。それ以来、ハリスの幻影に怯えるようになり、また一緒に治療を受ける患者が次々に不審死し…。

ホラー映画として怖いってほどのものじゃないんだけど、カルト教団の教祖役リチャード・リンチの存在感はそれなりに不気味だし、ヒロインがフラッシュバックのように体験する悪夢の内容などは、油断しているとグロテスクな造形も出てくる。昏睡状態から目覚めたヒロインは、記憶を失っており、正常な状態に戻すため…精神科のセラピーのようなものを受けさせられるんだけど、一緒にセラピーを受けてる患者たちが、どんどん発狂して、不審死する。担当医たちは“自殺”だと決めつけるのだが、ヒロインは死んだはずの教祖の影響だと信じている。

果たして、本当に死んだ教祖の呪いか何かなのか?ある患者が犠牲になった時に…血が天井から噴き出して、主人公が「キャリー」のシシー・スペイセクのように真っ赤に染まったりするシーンはベタだけど、雰囲気があっていいシーンだなって思った。とうとう患者以外の人物にも被害が拡大し、ある人物が、ある人物を車でひき殺しちゃったりする派手な見せ場シーンもなかなか面白いんだけど…実はそれがいわゆる“夢オチ”ってヤツでして…でも、その“夢オチ”が、ちゃんと一連の不審死の核心に迫る重要な要素になっていたりするのがうまいなぁと。

てっきりホラーだとばかり思っていたら…最終的には、ちゃんと説明がつく“奇麗なオチ”があったりして、あれ、これってサスペンスだったの?みたいな気持ちで、エンディングを迎える(だから怖くないのか?)。ヒロインのジェニファー・ルービンの儚げな美しさとかもけっこう好み。このヒロインを献身的に支える精神科のドクター、ブルース・アボットも見た目はちょっと頼りない感じがしたんだけど…わりと体育会系のノリで頑張るシーンもありましたね。途中でのネタバレを回避する意味合いもあるのか、本編85分という尺のおかげで、テンポとキレがあった。


監督:アンドリュー・フレミング
出演:ジェニファー・ルービン ハリス・ユーリン ブルース・アボット リチャード・リンチ ディーン・キャメロン


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