勝手に映画紹介!? -3ページ目
2018年07月06日

99円の安さにつられて、“Amazon Music Unlimited”に登録してみた…

テーマ:その他、雑文…

Fire TV stickやFireタブレットを購入した直後は…頻繁に利用していたAmazonプライムの会員向けサービス、最近は商品購入時のお急ぎ便くらいしか利用していない感じでして、ぶっちゃけ買い物自体も数年前に比べると頻度が落ちている。それでも、プライムの年会費は更新して払っちゃったので使わなきゃもったいない。まぁ、年に何度かプライムビデオを見れば、それだけで簡単に元くらいはとれると思うけどさ。Fireタブレットの方は、それなりに重宝してまだ使ってます…自分で配信購入した曲や、CDから取り込んだ曲も頻繁に持ち歩いて聴いてるし。

ただね…会員は無料で使えるPrime Musicは、やっぱり利用が減っていた。昔のアイドルものとか、“おお、これタダで聴けるの?ダウンロードもOKなの?”っていうのがある反面…知らないうちに無料対象外になってたり、結局、聴きたい曲は無料じゃなかったり。極めつけは、タブレットに入れておいたPrime Musicのアプリが自動更新された時にですね、強制的に見せられるAmazon Music Unlimitedの広告画面でフリーズして動かなくなってしまい、一度、アプリをアンインストールしたら、それまでのダウンロードやプレイリストが消えちゃった事があったのよ。

アプリ自体はアンインストールで入れ直したら(アプリそのものではなく、更新分だけだったのかも?古いバージョンに戻した?)、普通に動くようになりまして…そのままSDカードに自分でCDから取り込んだものと、配信で購入したものなんかは無事に聴こえまして(曲数が膨大過ぎて前と同じプレイストを作るのは無理だったけど)…あとは面倒だからPrime Musicの曲は入れ直さなかった。なんだけど…また、懲りずにPrime Musicより曲数が桁違いに多いAmazon Music Unlimitedを使って見ろという新しいプロモーションがはじまって、うんざりだったんだけど…。

でもね、現金なもので“4ヶ月で99円”という金額を見たら、急に興味がわいてきた…いやGoogleや楽天など他の配信サイトでも似たようなお試しサービスって頻繁に実施してるけどさ…そこは既に利用しているAmazon、面倒な手続きもほとんどなく、利用開始ボタンをポチって押すだけであるので(ただ、いざ解約する時にまごつくといけないので、事前に解約方法だけは確認した)敷居が意外と低くてですね、コロっと騙されてしまったんですね。付録付き雑誌の創刊号100円みたいで、きっとこの値段でも、登録者が多ければ、Amazonは大儲けなんだろうな?

でもって…“間抜けなカモ”になったオイラ。どうせ、曲数が多くても、宣伝に力を入れているアイドル歌手とかの新曲が一部聴けるだけで、あとはどうせ“プロとは名ばかりの素人が歌ったカバー曲”とかばかりなんだろうなとか、ちょっと馬鹿にしてたんですけど、意外と映画音楽とかアニソンなんかも新旧いろいろと充実してまして、目に付いたものだけでも、これも“全部聴けちゃうの?”という驚きでいっぱいだった。タブレットを購入したばかりの頃のように、あの興奮がよみがえり、片っ端からライブラリへの追加やダウンロードを繰り返してしまったよ(笑)






もしかしたら、Prime Musicで聴けるものも重複してるかもしれないけど…Unlimitedの登録をしちゃうと、どれがPrime Musicでは聴けないものなのか、ちょっと区別がつかないのでご容赦を…。おお、この間、劇場で見てきたばかりの「ニンジャバットマン」のサントラ発見!沢田研二の当時の音源を使ったことで話題になった「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第1章」のED曲「ヤマトより愛をこめて」なんかもあるし…春季アニメの傑作「ひそねとまそたん」関連の音楽も揃ってる…Dパイによる「Le temps de la rentree」も全バージョン聴けちゃうじゃん!

懐かしいところでは「機甲界ガリアン」や「超獣機神ダンクーガ」もあるぞ!ちきしょー、主に80年代、90年代アニソンを中心にコレクションし、頻繁に聴いてるオイラは、この間、配信が始まった時にガリアンのOP曲「ガリアンワールド」と、ダンクーガのED曲「バーニング・ラブ」を単品で購入しちゃったじゃないか(笑)ダンクーガの藤原理恵が歌ってるOP曲とかは前から持ってたんだけどね、いけたけしさんが歌う「バーニング・ラブ」はずっと探してたんだ。配信でかんたんに購入できるようになって、めっちゃ嬉しかったのに…なんかちょっと悔しい気持ちなんだけど。

「きまぐれオレンジロード」の曲なんかは、CDを持っていて、タブレットの中にも入ってるんだけど…欠けていたいくつかの曲が和田加奈子のアルバムから拾える!何気にお薦めなのがアプリゲーム「消滅都市」のサントラ。今度アニメ化も決まったので、オイラも久しぶりにプレイを再開中。音楽はめっちゃノリノリで…読書時のBGMなんかにも重宝するのよ。以前からPrime Musicでも聴けてたんだけど…Prime Musicで対象外だったアルバムも、Unlimitedでは対象に。まだまだ探せば、色々な映画サントラやアニソンが出てきそうだな、頑張って探索します。

99円で4ヶ月使い倒した後は、そっこーで解約、Prime Musicの利用だけに戻すつもりなので、その後は聴けなくなっちゃうんだと思うけど…それまでは色々と物色して、楽しもうと思っている。再来週の月曜日、16日には、恒例になった“年に一度のプライム会員向けセール”も開催であり…今回の99円プロモーションもその一環だと思われる。他にKindle Unlimitedが2か月間99円で利用できるキャンペーンなんかも実施してるけど、オイラはそちらはパスでいいかな。積読本が読み切れないほどあるのに、読み放題の電子書籍はさすがに利用しなそう。


★アニメ放送は終了しちゃったけど…ただ今、ヘビロテ視聴中…ひそまそED曲★

99円の安さにつられて、“Amazon Music Unlimited”に登録してみた…










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2018年07月05日

キル/オフ(2016年)

テーマ:洋画
キル/オフ

病院へ行くほどではないんだけど、昨日あたりから左目に“ものもらい”のような症状が出てしまい…ゴロゴロと不快な感じがとれない、映画や読書にも集中できなくて、ちょっとイラつく。そんなわけで、短めの映画を1本…WOWOWの“特集:夏の夜はスリラー映画(蒸し暑い夜に冷や汗を誘うスリラー特集)”でエアチェックした「キル/オフ」という作品が、本編75分という短さだったので選んでみた。人がぜんぜんいない、砂漠地帯の閑散とした町で、セールスマンがとっても不条理な体験をするというスリラー。アクションやバイオレンスも多めの作品だが…。

砂漠の町に車でやって来ていたのは、セールスマンのサム…しかしどこの家を訪ねても、不在ばかりで、仕事にならない。電話で上司に相談し、自宅にあるLAに戻ろうとするのだが、運悪く車の調子が悪くなってしまう。その後、近くのスタンドに立ち寄っても、まったく人の姿が見えず、困り果てるサム。情報源はエディという男が喋りつづけるラジオ番組のみだ。仕方なく無人のモーテルに宿泊し、一夜を過ごすのだが…翌日になって、ラジオ番組で、サムが殺人事件の容疑者になっていることを知る。さらにようやく見つけた警官が、サムに発砲してきて…。

放送開始前に、WOWOW側で出すタイトルのテロップで…製作国がフランスになっていたので、てっきりフランス語が飛び交うような作品を想像していたのだが、アメリカのカリフォルニアを舞台とした、英語の作品で、主演俳優もアメリカ人であった。WOWOWサイトの映画解説を読むと、製作国の件は監督がフランス人らしいので…そのあたりの関係かと。先述の通り本編時間も短く、そして主人公が無人のさびれた町をさ迷い歩く話と、登場人物も最小限でしかないんだけど…一応、シネスコサイズで撮られてるので、映画全体の雰囲気は決して安っぽくない。

編集やカット割りなど…むしろ、ちゃんと映画を撮れる人(監督以下スタッフ)なのかなという印象は受ける。アメリカの片田舎で奇妙な場所に紛れ込んでしまい、謎の人物たちから不条理に暴力を受けるという展開なんかも…ホラーのセオリー通りでして、うまく転がれば、面白くなりそうな要素は整っていた。地元のラジオ局のものらしい情報番組だけはどこにいても聴こえてくるんだけど、まともに電話もつながらない。それどころか、主人公が持っているポケベルに不審なメッセージが送信されてきたり、寝てるうちに車の窓に妙な落書きを書かれたりする…。

そして例のラジオからは、自分を殺人犯と断定する内容が繰り返し放送されている。ようやく“第一町人発見”的に、目の前にパトカーが停まり…ホッと一安心する主人公だったが、いきなり警官に狙撃される。なんとか逃げ延びるんだけど…警官(よく見るとゴム製のおめんを被ってる)が追いかけてきて、バトルになる。とりあえず警官を倒し、状況の整理…なぜか、町中に“主人公に関わるな”と書かれた手紙がバラまかれている。なぜ、みんな主人公の名前もあらかじめ知っているのか?そんな謎だらけの状況で、新たな刺客が襲ってきたりするわけで…。

最初はデヴィッド・フィンチャーの「ゲーム」的なドッキリ系かななんて思ったりもしたんだけど…いや、警官に発砲された時は“ガチに撃たれてた”し、それはないかと。あとはもう、夢オチとかそういう方向じゃねーかなと予測。頻繁に登場する公衆電話…不条理極まりない展開、最終的には“なるほど、これは押井守の「紅い眼鏡」かもしれないぞ”と、理解するのでした。さすがに押井映画をパクったのでなければ、押井守も「紅い眼鏡」でリスペクトした鈴木清順映画あたりの影響かも?このフランス人監督は過去に日本で短編映画撮影をしたこともあるそうだし。

大きなクマのぬいぐるみを抱えて、娘の誕生日に間に合うように帰宅すると繰り返す主人公…しかし、妻とは連絡が取れない、どこか拒絶されているような感じがしないでもない。そして、主人公が容疑を受ける殺人は…どうやら少女らしい。夢か、幻か…モーテル内で目撃してしまった奇妙な“あの光景”などからも、ある程度の真実は導き出せるのではないか?要は主人公が本当にただのセールスマンなのかって話だよね、たぶん。この不条理に巻き込まれたのも、単なる偶然ではなく必然だったってことだろう。想像力が豊かな人の方が色々と楽しめる作品。


監督:クリストフ・デロー
出演:ラスティ・ジョイナー シグリッド・ラ・シャペル ローダ・ペル ハッサン・ガレダリー


【DVDソフトの購入】
DVD キル/オフ







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2018年07月04日

パンク侍、斬られて候(2018年)

テーマ:18年07月の劇場鑑賞映画
パンク侍、斬られて候

【鑑賞日:2018年7月3日】

dtvの懸賞で当たったムビチケ(この懸賞に応募するために無料お試しを申し込み、既に解約済み)を使って、先週から始まった「パンク侍、斬られて候」を鑑賞してきた。今までも相当パンクでロックな映画を撮ってきた石井岳龍(オイラの年代では、石井聰亙と呼んだほうがシックリくる)…事前に“凄い映画だ、ハチャメチャな映画だ”と聞いていたので、映画館へ行く前に過去のパンクな作品「ELECTRIC DRAGON 80000V」なんかをDVDで再鑑賞して、モチベーションをあげてみたんだけど…。ムビチケは2枚当たったので、いつものように連れはオカンです。

ある日、とある街道に現れ、自ら“超人的剣客”と豪語する浪人の掛十之進が、物乞いの男をバッサリと斬り捨てる。居合わせた黒和藩筆頭家老・内藤帯刀の家臣、長岡主馬に…この物乞いが“災いをもたらす、腹ふり党の残党”と説明。長岡が直ぐに内藤へ注進するも…それが掛のハッタリである事実を見破り、逆に…内藤と犬猿の仲にある次席家老・大浦主膳を失脚させるために利用しようと考える。その計らいは見事に成功…その後、“腹ふり党”が既に存在しないという事実を知った内藤は、黒和藩に転がり込んだ掛にとんでもない事を命じる!

紛れもなく奇妙奇天烈な石井作品…それと同時に灰汁が強いクドカン映画であるのも事実でして…原作者・町田康の小説っていうのは今まで全く読んだことがないので、どの程度、そっちの方のテイストが入っているのかオイラにはわからんのですが、印象的にはやっぱり過去の石井時代劇「五条霊戦記//GOJOE」の世界観にですね、クドカン脚本、監督の「真夜中の弥次さん喜多さん」もぶこんでしまったようなテンションでして…それは良くも悪くも“カオス”としか言いようがない作品(確か、主演の綾野剛もそんな言葉を使って、舞台挨拶していた)でした。

いきなり…物乞いをぶった斬ったりする冒頭のインパクトは大。それこそ、パンクな石井版「無限の住人」のような作品になるのではないだろうかという期待が膨らむのだが…その後の主人公、綾野剛と、後に主人公が居座る潘の侍(トヨエツ扮する家老の家臣)近藤公園とのコントのようなやり取りを見ていて雲行きが怪しくなる。一応、時代劇なんだけど…現代語やカタカナが平気で乱れ飛び、時代考証とかお構いなし。そもそも藩や地名も実在しないまったくの創作だし…なんか、2000年代の傑作アニメの一つ「サムライチャンプルー」のノリに近い印象も受けた。

いや、ノリが近いだけで…本作の方はストーリーがチンプンカンプンなんだけどな(笑)終わってみれば“嘘から出たまこと”なストレートな話でもあるし、すべて主人公のハッタリから始まり、それが元凶だったという、因果応報な解りやすいオチにもなってるんだけど…作り手本人たちが楽しんでいるメタっぽい要素をどこまで受け止めていいのやら…。ギャグもポコ●ン振り回して“ゾウさん”とか言ってる「クレヨンしんちゃん」と同レベルだし…ぶっちゃけ幼稚でしたね。あからさまな現代の風刺なども入っていて、クスリと笑わされてしまう部分もあるんだけどね…。

ハッタリ(嘘つき)で潘全体をとんでもない騒動に巻き込んだ“掛”が…“加計”と同じ音なのは単なる偶然なのだろうか?藩主や家老たちの末路は…現実の政治家や官僚の行く末に違いないと信じる。あと、浅野くんはやっぱり凄い…っていうか、これを見ちゃうと、タイミングよくまたシャブで逮捕された“実父”の顔とダブり、変な説得力があったな。っていうか、浅野くんヤバすぎ、地上波じゃ放送できないだろう(笑)でも…ジャニタレが全裸になるクドカン脚本の「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」とか、平気でフジテレビで放送してたし、意外とイケるのかもしれんな。

公式サイトのコメント、役者のファンなどのネットでの反応、ちょうちんもちな評論家の中には高評価な意見も多いけど…反面、それこそ“超人的剣客”綾野剛のごとく、バッサリと斬った感想、評論も目にする。映画館に行く前に見ていった「ELECTRIC DRAGON 80000V」って本編が55分しかなかったんですよ?だからこそ…最後の“なんだそれ”でも許せちゃう、まさに感覚で楽しむ映画だったんだけど…それを131分もやられると、正直キツいかな?この映画が短編映画だったら、そしてクドカンが脚本じゃなければ…もう少し楽しむ余地があったのかもしれない。

上映中は…普通の映画館なんだけど、“爆音上映”の劇場に紛れ込んでしまったかのような、音の洪水が押し寄せてくるんですけど、同じくらい“睡魔”も襲ってくる。あくびを連発し、寝落ちをガマンするオイラの横で、気持ちよさそうにいびきをかき船を漕ぐ70代のオカンの二重奏が“あの爆音”に打ち勝ってしまう…一応、時代劇ということで、年配のお客さんがチラホラやって来てたんだけど、周りから舌打ちやため息が何度も聴こえてきたので三重奏かな?そういえば、最後の方で“腹ふり党”が踊り狂うシーンは、去年配信で見たキングの「セル」を思い出した。


監督:石井岳龍
出演:綾野剛 北川景子 東出昌大 染谷将太 浅野忠信 永瀬正敏 村上淳 渋川清彦 國村隼 豊川悦司


【過去に舞台化もされてるそうです】
DVD パンク侍、斬られて候







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2018年07月03日

ELECTRIC DRAGON 80000V(2000年)

テーマ:邦画
エレクトリック・ドラゴン 80000V スペシャル・エディション

今日は、午後から時間ができたので…懸賞で当たったムビチケを使って石井岳龍監督の「パンク侍、斬られて候」を見てこようと思ってる。その前に、“パンク”な石井作品をおさらいしようと思って、当初は同じ時代劇繋がりの「五条霊戦記//GOJOE」を見直すつもりだったんだけど…2時間超えの長い作品で、ちょっと時間が足りなくなりそうなので予定を変更。むしろ、こちらの方が“パンク”な耐性をつけるには都合がいいんじゃないかと思い「ELECTRIC DRAGON 80000V(エレクトリック・ドラゴン 80000V)」のDVDを引っ張り出してきて、再鑑賞してみたよ!

子供の頃に鉄塔によじ登り、落雷の直撃を受けた竜眼寺盛尊…その時、脳にダメージを受け、暴力傾向が強くなるが…電気ショック治療などの効果もあり、今ではその衝動を抑えられるようになっていた。万が一、暴力衝動が起きた時はエレキギターの爆音で心を静める。そんな彼は爬虫類をこよなく愛し、今ではペット探偵を生業にしていた。一方、昼間は電気工として働きながら、夜になると電波の不正利用者を成敗して歩く仕置人、雷電仏蔵…仏蔵はなぜか盛尊に興味を抱き、彼の動向にも注目していた。そして遂に、2人の対決が実現するのだが…。

本編時間1時間にも満たない中編映画で、全編モノクロ撮影なんだけれども…なんか、とんでもないエネルギーを帯びているというか、なんていうか。とにかく変な映画…また、“ポン中オヤジの逮捕”でクローズアップされてしまった可愛そうな浅野忠信と、永瀬正敏という…新作「パンク侍」にも出ている、いわば石井組の常連キャストの2人が、とにかく見た目も設定も、そして名前まで変なキャラクターを演じ、最終的に拳を交えるだけの内容で、ストーリーなんてあってないようなものなんだが、見終わった後は“心地よい”脱力感のようなものを味わえる映画だ。

凡人の頭で決して理解しようとしちゃいけない映画、とにかく“感じる”ことが大事…これこそまさに“パンク”なのではないだろうか?(笑)この映画の進化系がきっと、今度の「パンク侍」なのだろうと、見る前から妄想・想像し、期待に胸が膨らむ。和製“エースベンチュラ”な浅野くんが“ギター!”って掛け声をかけるとギターが飛んできて手に収まり、いきなり演奏始めちゃったりね…「マクロス7」の熱気バサラも真っ青な熱さだ。対する永瀬正敏は…不気味の一言につきる。雷電仏蔵って名前で、本当に顔の半分だけ仏像の仮面を被ってて、これがキモイのなんの。

最後のアクションシーンもやってることはハチャメチャながら…タイトルで“ドラゴン”と謳ってるだけあって、なんとなく“ドラゴン=ブルース・リー愛”のようなものまで感じ…これは石井版の「ドラゴン怒りの鉄拳」なり「燃えよドラゴン」なのかもしれないなんて思いつつ、作品を再鑑賞し終わった。当時は、収録されているdts5.1ch音声がかなり強烈だった…今、見ても、いや聴いても、その破壊力は衰えていない。5.1ch環境がある方は、本作を自宅で“爆音上映”し…ぜひ夏の暑さを吹き飛ばしてほしいものだ。そんなわけでこれから「パンク侍」を見に行ってきます。


監督:石井聰亙(現・石井岳龍)
出演:浅野忠信 永瀬正敏 有薗芳記 石山圭一 井上潔 長谷川憲司 重見成人 船木誠勝(ナレーション)


【DVDソフトの購入】
DVD エレクトリック・ドラゴン 80000V スペシャル・エディション







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2018年07月02日

「クラブワーナー」サービス終了、2019年1月10日まで…ポイント消化は早めに!

テーマ:その他、雑文…
「クラブワーナー」サービス終了、2019年1月10日まで…ポイント消化は早めに!

意外と利用してる人もいたんじゃないかな?ワーナーブラザーズのブルーレイやDVD(ワーナー系のCDなんかも対象だったかな?)を購入、またはレンタルすると貯まっていたクラブワーナーのポイント…貯まったポイントでキャンペーンに応募したり、時たま更新されるグッズと交換できたりとそれなりに使い道があったんだけど、この度、クラブワーナーのサービス自体が終了することになった。つまり貯めたポイントも早く使わなきゃ、ぜんぶ失効してしまう…最近、セルソフトを買っていないオイラでも、今現在、まだ12837ポイントも所持してるよ(笑)

昔は、けっこう魅力的な交換商品があったんですよ(それこそブルーレイソフトなんかと交換できた時期もあった)…でも段々とショボイグッズとしか交換できなくなり、最近は賞品の補充もされなくなってきたので、おかしいなって思ってたよ。一度、サイトの大幅リニューアルを行ったんだけど、その頃からサービスが劣化してきたんだよな。グッズの交換も、ごく稀に珍しいものがあったりしても…早めに交換しないと直ぐになくなっちゃって、いつもの余りものだけになっちゃう。サイト終了のアナウンスもあり、今はそれすらもなくなってきた…交換する人はお早めに

ちなみに、オイラがここ1年くらいで交換したのは、“ひるね姫 クリアフォルダセット”(劇場公開時の市販品と一緒)と“ブラインドスポット スマートバッグインバッグ”(非売品)の2点…貰ったはいいけど、どちらも使わないまま、部屋に転がっております(笑)でも、サービス自体がなくなっちゃうんじゃ、交換しておいてよかったかな?その他、2010年のサービス開始以来、クラブワーナーで当選した抽選プレゼントを思い出せる限り(このブログで記録を残してあるもの)、列記してみようと思う。最初の頃は、キャンペーンも充実してたんだよな、そこそこ当たってる。


2010年08月 ワーナー“夏だ!さあ、戦え!!”キャンペーン 『第9地区』ロゴT当選!!

2013年11月 「ダイナソー・プロジェクト」プレゼントキャンペーン当選!(BD パラノーマル・アクティビティ )

2013年12月 「藁の楯」購入者プレゼント オリジナル・スタッフTシャツ当選!

2014年06月 スーパーマン誕生75周年記念 DCコミック祭り スーパーマン75thオリジナルUSBメモリ当選

2015年02月 バットマン誕生75周年記念 DCコミックス祭り バットマン75th Tシャツ当選!?

2015年06月 『名作を観よう!』ワーナー・ブラザーズキャンペーン QUOカード当選!


★こちらはポイント交換の景品…どっちが先か忘れたけど、これが最後の交換になりそうだ…★

「クラブワーナー」サービス終了、2019年1月10日まで…ポイント消化は早めに!


★8月15日までポイント消化用のクローズキャンペーン第1弾を開催中!★

WBが贈る「夏のおウチ鑑賞」キャンペーン
WBが贈る「夏のおウチ鑑賞」キャンペーン

https://warnerbros.co.jp/clubwarner/campaign/finale/


なお、本日からポイント消化用のクローズキャンペーン第1弾“WBが贈る「夏のおウチ鑑賞」キャンペーン”の募集が開始されている…これは余ってるポイントを使って、今のうちにどんどん応募しちゃってねっていうもので、メーカーがチョイスしたDVDセットの中から、自分が好きなものを選んで、100ポイントから応募可能。当選人数の内訳は、3作セットが100ポイントで3コース各30名、名作映画10選セットが1000ポイントで3コース各5名、名作映画50作選セットが5000ポイントで1コース5名となっている。ソフトはDVDのみだけで…締め切りは8月15日。

ぶっちゃけ…ワーナーのサービスを使ってるようなコアなファンは、みんな持ってるか、見てるんじゃないかって感じのソフトであまり魅力がない。せめてブルーレイにしろよとか思うんだけど…このままポイントを持っててもしょうがないので、何口かは応募しておこうかなって思っている。現段階で詳細は未定だが、10月1日から第2弾キャンペーンも予定されてるそうだ…ただ内容がわからないので、そこまでポイントを温存したほうがいいのか、思い切ってDVDの50作セットにでも応募しちゃった方がいいのか、考えどころですよね…みなさんならどうします?


★ついでに当選報告…自慢!?★




そうそう、先週の水曜日くらいに1日限定で募集していた、妖怪ウォッチのTwitterキャンペーンにて、Amazonギフト券500円分が当たりました。妖怪ウォッチとかぜんぜん興味ないいんすけど、Twitterでたまたま告知を見つけて公式サイトをフォロー&リツイート…“その場で当たる”をうたい文句に、通常ならすぐにリプライが届くはずなんだけど、いくら待っても届かない。これは外れたなと思ったら、日付が変わってから、夜中になってTwitterの通知の印が出まして、覗いてみたら…ジバニャンのイラストと共に“当たり!”のメッセージが届いていた。

ただ、詳細が何にも書かれてないので、ちょっと半信半疑のところもあったんですけど…土曜日だったかな?DMでちゃんとAmazonギフト券のコードが送られてきまして、自分のAmazonアカウントにさっそく500円分登録しました!このキャンペーン同時に2万人に当たったそうです。公式サイトにガンホーって書いてあったけど、なんだろう、これ新作のソシャゲか何かのキャンペーンだったのかな?景品総額1000万円だそうです…太っ腹ですね。でも、ゴメンね、オイラ妖怪ウォッチってまったく興味ない、むしろ嫌いなので、プレイはする気ありません。


★一応、お礼を兼ねて、Amazonプライムで見れる妖怪ウォッチ映画の画像を貼り付けておく★








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2018年07月02日

ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年)

テーマ:洋画
ナインイレヴン 運命を分けた日

WOWOWでエアチェックしておいた「ナインイレヴン 運命を分けた日」を鑑賞…2001年9月11日、つまり9.11のアメリカ同時多発テロの際にワールドトレードセンターの同じエレベーターに乗り合わせ、中に閉じ込められてしまった人たちの群像ドラマ。9.11を扱った作品なので“実話”と謳ってはいるものの、劇中に出てくる登場人物がどこまで“ホンモノ”に近いか疑わしい部分もあり、映画で語られる内容をすべて鵜呑みにはできないかもしれない。チャーリー・シーン、ウーピー・ゴールドバーグ、ジーナ・ガーションと、どこか懐かしい顔ぶれは意外と嬉しい。

2001年9月11日、ワールドトレードセンター内にある弁護士事務所で実業家のジェフリーと妻のイヴが離婚調停中だった。サインをせがむイヴにジェフリーはなんとか思いとどまらせようと必死になるが…すぐに口論になってしまう。そんな2人と一緒に、バイクメッセンジャーのマイケル、若い女性ティナ、ビルの保全技術者エディがエレベーターに乗り合わせるが、その直後、強い振動と共にエレベーターが停止、中に閉じ込められてしまう。ようやく連絡がとれたエディの同僚でオペレーターのメッツィーは、ビルに飛行機が激突したという情報をもたらすが…。

低予算作品の定番、ちょっと手垢がついてしまった感がある“エレベーターにとじこめられちゃった”なワンシュチエーションもの(ちょうど9.11が起きた年に、ジョビジョバのマギーが「ショコキ!」というエレベーターを題材にしたコメディを撮ってる)も…9.11を絡めたことで、安易に“つっこんじゃいけない雰囲気”を醸し出していて…逆にそれが適度な緊張感には繋がっていたかなと。こういう見せ方もアリっちゃアリだろう。リアルな再現に拘った「ユナイテッド93」や救助活動にスポットをあてた「ワールド・トレード・センター」には遠く及ばないが悪くはない。

今では、最初からテロ攻撃であったというのは事実として受け止められているが、1機目の飛行機が突っ込んだ直後は…情報が錯綜し、単なる事故かもしれない(小型機の衝突らしい)ということで、当事者たちからも自分本位な意見、軽口が漏れ聞こえてきたりする。しかし…2機目の飛行機が突っ込んできて、“明確な攻撃”であることが判明、それを悟ったウーピー演じるビルのオペレーターが、苦慮の末に閉じ込められている人たちに事実を伝えるシーンはさすがに息を呑む。当時、テレビのモニターを通じてリアルタイムで接していた光景が容易に蘇ってくる。

事態が予想以上に深刻だと悟った当事者たちは、自力での脱出を模索し始める。これがアクション映画なんかだったら…エレベーターの扉をこじ開けたり、上部のハッチを開けてエレベーターシャフトに出てみたりと…次の展開があったりするんだけど、現実だとなかなかうまくいかないらしい。どちらも試したんだけど、うまくいかないんだ。ただ…いよいよという段階になって、もう1回やってみたら…。率先して脱出方法を試すビル保全技術者のルイス・ガスマン、それにみんなが協力するんだけど…デブのガスマンを支えるのがやたら大変そうに見えるよね。

本当に保全技術者が一緒にエレベーターに乗ってたのか?たとえモデルになってる人が実在したとして、その人がデブかどうかもわからないけどさ(向こうの人は大柄な人が多いので、なくはないと思う…っていうか、オペレーターのウーピーもデブだったな)、今のご時世、いつこうう状況に巻き込まれないとも限らないので、やっぱりデブは他人にも迷惑をかけるんだなって…自分の体型を見つめ、ちょっぴり反省したり。でも、人種的な議論は交わしてたが、デブについては誰も言及してなかったな…きっと“お前、重いよ”って1人くらいは言いたかったはず。

邦題には、ご丁寧に“運命を分けた日”なんて副題がつけられているので…この中の誰かが犠牲になっちゃうのかな?全滅しちゃうのかななんて想像しつつ…いよいよクライマックスは脱出劇がはじまる。途中で「スピード」の冒頭シーンをちょっと彷彿とするような展開もあり、最後は多くを語らず、ある瞬間でフェイドアウト。やっぱ、9.11を題材にすると…実際に映画以上のものを見せられてしまってるので、下手に描く必要がないという強みはあるな。あそこまでくると、もうみんな結末を知ってるんだからな。チャーリー・シーン…けっこういい演技してました。


監督:マルティン・ギギ
出演:チャーリー・シーン ウーピー・ゴールドバーグ ジーナ・ガーション ルイス・ガスマン ウッド・ハリス


【DVDソフトの購入】
DVD ナインイレヴン 運命を分けた日







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2018年07月01日

刑事モース ~オックスフォード事件簿~ Case 19 死者のフィルム(2018年)

テーマ:海外TVドラマ

昨日、WOWOWでエアチェックしておいた「刑事モース ~オックスフォード事件簿~」の新シーズン、2本目のエピソード“Case 19 死者のフィルム”を見てしまう。っていうか…朝には見終わってたんだが、そのまま居眠りしちゃって、目を覚ましたら2時過ぎてた。特に予定はないので、別に構わんのだが。えーと、この“モース”のシリーズは、だいたい2エピソードずつ放送してるので、とりあえず両方放送画質で録画して、気に入った方をそのまま残し、もう片方の画質を落として1枚のディスクに焼くのがパターンなんだけど、今回は断然“Case 19”を高画質で残す!

元刑事のビーヴィスが自宅で死んでいるのが見つかった!モースは生前のビーヴィスが最後に立ち寄った場所を調べるうちに、彼が映画館“ロキシー”でレイトショーを見ていた事実に行き当たる。やがて死因が判明…映画館で販売されているオレンジスカッシュに毒物を混入させた疑いが浮上する!“ロキシー”が事件に関わってるのではないかと考えるモース…ちょうど、ハリウッドのホラースター、エミール・ヴァルデマーが映画撮影でオックスフォードを訪れており、彼を招いたイベントも企画されていた。そしてそのイベントの最中に再び事件は起きる!

劇中映画として登場するユニバーサルとか、ハマーフィルムっぽい(ハリウッド映画っていう設定なので前者の方かな?)、ホラー映画の雰囲気がなかなか良い…事件はこのホラー映画を上映している映画館を中心に起きる。まずは観客だった元刑事の男が不審死…事件、自然死、両方の線で捜査を進めるモース…やがて映画館で売られているオレンジスカッシュに毒物が混入された、殺人事件だと見抜くが、その矢先に…今度は映画館内で、関係者が毒殺される事件が発生!もう、これは疑う余地がない…絶対にここの関係者が関与している!

一方…アジア系移民が住んでいる集合住宅や相談センターが連続して放火されるという事件も発生し、なんと相談センターの事務員としてサーズデイ警部の娘も巻き込まれていた(ちなみに昔は銀行に勤めていたが、そこでも事件に巻き込まれ、後の家出に繋がる)。一見、映画館の事件とは関連のなさそうな感じはするが…シリーズを通して出てきているモースたちの宿敵・地元ギャングを間に挟み、立ち退き問題とかそのあたりが複雑に絡み合う。このギャングの存在は今後もさらに重要になりそう気配。警察新庁舎建設を含む街の再開発とかもあるし…。

2つの大きな事件がニアミスしあって、真相になだれこむクライマックス…映画館が舞台ということで、ちょっとタランティーノの「イングロリアス・バスターズ」を思い出す。フィルムってやっぱりよく燃えるんだよ(笑)結局、殺人の真犯人の動機に関しては…あまり“映画”には関係がなく、その人たちが背負っていた過去のしがらみだったりもするんだけど…“お前だったか!”な犯人の正体に意外性はあり、そこに至るまでのモースたちの推理合戦も面白く見れた。見た目からしてノスフェラトゥみたいなホラースター役の老俳優とかも、いい雰囲気出してましたよね。

モースやサーズデイ警部のプライベートでも色々と動きがある。特にモースは、金髪美女に逆ナン同然で誘われて、珍しく“お持ち帰り”…一夜のアバンチュール!いくつか前のシーズンでカノジョができた時もあったけど、久しぶりにそういう行動をみせたんじゃないか?そして…その“お持ち帰り”した美女の正体が…。一方、サーズデイ警部の方は娘との関係だけでも大変そうなのに、弟一家が遊びに来ちゃったりして、その弟がなんだかやたら胡散臭い(笑)食事の場に偶然居合わせた警部の上司、ブライト警視正にもタメ口…警部はヒヤヒヤみたいな。

今シーズン(Case 18)から登場した新米くんも…案の定、お馬鹿な行動をして、モースが激怒、叱責しまくる。ただ、なぜか周りのみんなが優しくして、モースはそれが余計に面白くない。サーズデイ警部なんか新米を擁護するため、今までのモースの成果を面と向かって“突飛な推理”って言いきっちゃうし(笑)初対面では“サイアク”っとバッサリ斬り捨てた女性巡査のトルーラブまで…“彼はいい人です”なんか言い出す始末。絶対にあれはコネで刑事になった“お偉いさん”の息子か何かだな…と”モースばりの推理”で想像してみるがどうだろうか?


監督:アンディ・ウィルソン
出演:ショーン・エヴァンス ロジャー・アラム アントン・レッサー ショーン・リグビー ジェームズ・ブラッドショー


【こちらはイギリス盤DVDです】
DVD Endeavour Series 5 [DVD-PAL 日本語無し](輸入版)







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2018年06月30日

刑事モース ~オックスフォード事件簿~ Case 18 堕ちたミューズ(2018年)

テーマ:海外TVドラマ
Endeavour Series 5

刑事モース ~オックスフォード事件簿~」の最新シーズンがWOWOWで放送になったのでエアチェック…NHKでも過去のシーズンが放送されはじめたので知名度がグンっとアップ、それまではネットで感想を書いてる人が少なかったのか、たま~にモース関連の過去投稿がやたらとアクセス数が上がってる時がありまして、オイラも嬉しい恩恵を受けています。今回は本国イギリスで2018年に入ってから放送されたばかりのシーズン5から2エピソード、放送順に“Case 18 堕ちたミューズ”から鑑賞。ジャケ画像はAmazonで見つけた輸入盤DVDのものです。

1968年、オックスフォード市警察は4つの警察と統合し、テムズ・バレー警察となった…エンデバー・モースが勤めるカウリー署では特に大きな移動もなかったが、モース自身は巡査部長に昇進。そんなある日、路上の車から射殺された男が発見され、耳には釘が打ち込まれていた!車には口紅の着いた吸い殻が残されており、白いレインコートの女を見たという目撃情報とも一致。一方、ロンズデール・カレッジで奇妙な窃盗未遂が発生!現場では有名な宝飾品のオークションが開催されており、捜査を掛け持ちするモースは悪戯の可能性を示唆するが…。

今年の1月にWOWOWで放送されたCase16~17あたりを見てると、上司サーズデイの家出中の娘のことや、ロンドン行きをにおわすモースなど、そろそろ大きな展開が、波乱が起きそうな雰囲気でもあったのだが、わりといつもの調子で始まるCase18…でも、モースたちが属している警察の統合とか、さりげなく環境の変化がうかがえる。モースが同僚のストレンジ巡査部長と同居してたり(別に怪しい関係ではない)、タメ口がうざい新米刑事が配属されてきたり…っていうか、モースが巡査から巡査部長に、そしてサーズデイが警部補から警部に変わってた。

どうやらCase17での活躍が影響しているのか、前回の身分証を見つめるモースのラストカットはそういう意味だったのかと納得した。色々あった家出中のサーズデイ警部の娘もシレっとした感じで街に舞い戻ってきてるのだが、さすがに亀裂が入った親子関係はまだ修復できていないようだ。そんな状況で…モースは新たな事件に挑む。拷問されたようにも見える奇妙な死体が発見され、謎の女の目撃情報も出てくるが、モースは別件の窃盗未遂事件も担当するように命じられる。その後、また別の殺人が発生し…それは窃盗未遂の関係者でもあった。

そして…犯行の手口は最初の殺人に似ており、またまた謎の女の影がチラつく。被害者の共通項は見つからないが…モースは早々と同一犯、連続殺人説を掲げる。実際に事件は続き、“犯罪の陰に女有”を絵に描いたようなストーリーで、ヤリマン娼婦が容疑者として浮上。モースは犯人、もしくは何かを隠していると怪しむが…果たして?男女問題ほか、複雑に絡み合った人間関係から、ようやく犯人の目的に行き当たり、意外な人物が浮上。しばしクローズアップされるので、ちょっと怪しいなって思ってたが、60年代らしい設定が活かされた真犯人でもある。

終わってみれば、“いつも通り”のようでもあり、ちょっとした変化が気にもなったりと…。シリーズが始まったばかりの頃は、邦題でも“新米刑事”(ちょっと前のシーズンから新米という言葉が取れた)と書かれていただけあり、どこか初々しく、そして頼りなげでもあったモースが…いかにも刑事という高圧的(やたら不機嫌)な態度を見せる機会が増えてきて、ある意味、らしくなってきた。演じているショーン・エヴァンスがいい感じに老けてきたのも、役柄に風味を与えてるようだ。新キャラの新米あたりが、今後は台風の目になりそうな予感がするけど果たして…。


監督:ブレイディ・フッド
出演:ショーン・エヴァンス ロジャー・アラム アントン・レッサー ショーン・リグビー ジェームズ・ブラッドショー


【こちらはイギリス盤DVDです】
DVD Endeavour Series 5 [DVD-PAL 日本語無し](輸入版)







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2018年06月30日

RakutenTVで本日まで配信版「ダウンサイズ」購入が500円!ポイントやクーポンでさらに安く

テーマ:その他、雑文…

かなり前から告知は出ていたんだけど…楽天の動画配信サービス“Rakuten TV”で、マット・デイモンの新作「ダウンサイズ」(配信先行、セルソフトは7月4日リリース)が特別価格500円で購入できる。これは視聴期限が定められているレンタル版ではなく、半永久的に、好きな時に、好きなだけ視聴できる購入版だ。Rakuten TVや他の動画配信サービスでも値引きは常時行われてるものの、配信先行、ソフト発売前の新作がこの価格というのは非常に珍しい…ちなみにAmazonだとレンタル版で700円、購入版だとHD画質版2500円、SD画質版2000円となっている。

Rakuten TVのこのセールでは…SD画質版、HD画質版どちらを選んでも500円なので、どうせならHD画質版を選んだ方がいいでしょうね。さらに…ただでさえ500円という破格の金額なのに、事前に入手してある各種クーポンの併用も可、もちろん楽天ポイントだって使えるのが嬉しい。オイラはプラチナ会員向けの20%OFFクーポンを持っていたので、購入価格が400円に!さらに、このセールと同じく、本日まで実施のお買い物マラソン中に開催されていたスロットでコツコツためた期間限定ポイントも投入、最後のポイントが付与される今日まで待っていた。

配信版だけど最終的に146円の出費で新作映画が1本コレクションできた、ツタヤやGEOのリアル店舗で借りるよりも安い!もちろん、楽天のサービスなので、Amazonの“Fire TV”や“Fire TV Stick”には未対応…TV接続には“Chromecast”を使わないといけないんだけど、パソコンやタブレットを使って見る人は問題ないだろう。オイラはパソコンをHDMI出力してテレビ画面で鑑賞予定。いつでも見れるので直ぐには見ないかも…実は自分のデスクトップにはHDMI端子がついておらず、上記の方法で視聴する時はオカンのノートPCを借りなけいけないので。


クーポンとポイント利用で146円で購入!?




ところで、「ダウンサイズ」ってどんな映画なん?


まだ本編を見てないのでなんともいえないけど…YouTubeで見た予告編や、映画公式サイト、動画配信ページやソフト情報なんかの説明をざっと読んだ感じでは…増えすぎた人類をなんとかするために、人間を小さくしちゃうという画期的な発明をしたけど…それには色々と微妙な“縛りがあって”という感じのコメディ映画らしい。宇宙進出、コロニー移住を選択した“ガンダム”の世界と違って、皆で“アントマン”や“借りぐらしのアリエッティ”になろうって話か?なんか想像しただけで「マルコヴィッチの穴」的なシュールさが味わえそうだなと、楽しみになる。

なんで、急に「マルコヴィッチの穴」とか持ち出したかと言いますと…貼り付けたYouTubeのサムネ画像に、ハゲた男(これがマット・デイモンか?)が映ってたので、なんとなくハゲの代表格、マルコヴィッチのシルエットを思い出しただけなんですけど(笑)出演者を調べてみると「イングロリアス・バスターズ」のランダ大佐、「007/スペクター」のスペクターでお馴染みクリストフ・ヴァルツや「ジュラシックパーク」のローラ・ダーンなんかも出ているようだ。今日見れるかわからないけどまた見終わったら感想をアップ…500円のセール価格は本日までなのでお忘れなく!


【セルソフトの購入と、Amazonの配信はこちら】
ダウンサイズ ブルーレイ+DVDセット
ダウンサイズ (字幕版)



6月30日まで500円! Rakuten TV「ダウンサイズ」購入はこちら https://tv.rakuten.co.jp/content/262475/





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2018年06月29日

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年)

テーマ:18年06月の劇場鑑賞映画

【鑑賞日:2018年6月29日】

ゴシップサイトなどで…アメリカでの興行的な失敗も伝えられ少々不安だった「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」…確かに日本でも正編や、スピンオフ第一弾の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」ほどの盛り上がりを見せていない感じ。それでも“スターウォーズはスターウォーズ”である…平日、朝イチにも関わらず、オイラが見に行った近所のシネプレックスの初回上映はいつもより混雑。入場開始のアナウンス前からそわそわしてる客が多く、フライングして入場しようとし、劇場スタッフに“まだです”っていわれてる人を多数見かけた。

惑星コレリアで暮らすハンと幼馴染のキーラは、暗黒街を牛耳るレディ・プロクシマの支配から抜け出すため、他の星へ逃げようとするのだが、あと一歩のところでプロクシマの部下に追いつかれ、キーラは捕らわれてしまう!ハンはキーラ救出を誓い、手っ取り早くパイロットになるために帝国軍に入隊する決意をする。それから3年、歩兵部隊の一員として戦場で戦いに明け暮れていたハンは、軍人に成りすましていたトバイアス・ベケットとその仲間たちと出会う。直感で彼らについて行こうと決めたハンは、その後、チューバッカという相棒も得るが…。

はじめて劇場で本作の予告を見た時は…“スターウォーズ”という未来の話の最新作なのに、それこそ70年代映画を見るような、どこか懐かしさが漂ってきた。たぶん、正編に出てくる、ハリソン・フォード演じる人気キャラ、ハン・ソロの若き日を描くということで、あえて古風な雰囲気を狙ってるのかなとも思ったりした。主人公のハン・ソロを演じるオールデン・エアエンライクは、普通に見ていると、そんなにハリソンに似ているわけでもないんだけど、ふとした拍子に見せる表情、得意げにニヤリと笑ったりする顔が意外とソックリで、思わず“おお”ってなった。

ちなみに、映画サイトなどに載っているあらすじなどで、“ハン・ソロは~”という書き出しの文章って、厳密に言うと間違いだと思うんだけど。物語が始まった時はただの“ハン”という名前しかなく…“ハン・ソロ”と名乗るようになった理由も、実は本作で紐解く“そうだったのか”的見どころの一つだったりするのだ。その後もチューイやミレニアム・ファルコン号との出会いなど…スター・ウォーズファンだったら琴線に触れること間違いなしな話が色々と出てくるし、相変わらず“オヤジ萌え”させてくれるウディ・ハレルソン演じるベケットなんかもいいキャラなんだけどな…。

全体的にスピンオフとしてそつなくまとまってるけど…ぶっちゃけ正編「最後のジェダイ」よりも面白くて泣けた「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」なんかと比べると、そこまでの驚きや、高揚感はなかったなと。あえて挙げるなら、ハン・ソロが初めてミレニアム・ファルコン号の操縦桿を握るシーンは、さすがに“燃えた”よ、でも、その反面、もっとミレニアム・ファルコン号の活躍を見せろよとか思っちゃう。例えば「新たなる希望」だったらX-ウィング、「ファントムメナス」だったらポッドレースと…各エピソードに印象に残る見せ場ってもっとあったじゃない?

そうだな、あとはかろうじて、見終わった後に「エピソード1 ファントムメナス」あたりを見直したいかなって気分にさせる部分はあるかな?ロン・ハワードって「天使と悪魔」「インフェルノ」などロバート・ラングドンシリーズでもなんか急に展開が007みたいになっちゃうシーンがあったけど、本作では「カジノ・ロワイヤル」になってましたね(笑)あとメインキャラとかでも、人間を含む生物っぽいキャラはあっけなく殺すのに…ドロイドの死はやたらと丁寧に、感傷的に描くという。「攻殻機動隊」でバトーが”素子~!”って絶叫するシーンをなんかちょっと思い出したり(笑)

世の中には正編を含むディズニー版SWを全否定するコアなファンも多く、本作なんかはまさにそういう人たちの逆鱗に触れて、コテンパに酷評もされると思うけど…そこまで酷い映画とは自分は思わないかな。でも、手放しで喜べる、受け入れる気持ちにもなれないと。だって、一応、暫定的な感じだけどラスボスが“ポール・ベタニー”っすからねぇ…なんか迫力不足だよね。もしかして、アベンジャーズからのコネ出演か?(笑)まぁ、そんなこと言ったら正編のカイロ・レンもなかなかのヘタレ悪党キャラだけどな…アイツよりちょっとはマシな悪役だったかな(笑)

えーと、初日だったので余裕で先着特典(1週目)のポストカードを貰えましたが、シネプレックス(ユナイテッド・シネマ系)もケチだよね…1000円ポッキリで見れる会員デーと重なった“初日”を避けた、2日目からは特製クリアファイルの配布が始まって、ポストカードと両方貰えるらしい。つまり、1000円で見たヤツにあげないよってことだ。会員デーで安く見てるからって、その分、年会費を収めてるんだから、クリアファイルくらいよこせよ!クリアファイルのために、2回見に行ったり、通常料金を払ったりするほどの物好きじゃないし、もうどうでもいいや(爆)

あっ、そうそう…鑑賞が終わった後にさ、シアターから通路に出たところで、何人かのオッサンが立ち止まって、みんな一様に一点を見つめてるんですよ。何かなって思ったら、誰かが貰った“ポストカード”を落としていったらしい。それを拾おうか、どうか、他人同士でお互いにけん制しあってる様子。ちょうどゴミ箱に食べ残しのゴミを捨ててる人の後ろに落ちてたので、もしかしたらその人が落とし主かも?それも見極めようとして…出入り口付近に立ち止まって動かないんですよ…マジで邪魔!誰の物になったか、見届けないままオイラはその場を立ち去った。


監督:ロン・ハワード
出演:オールデン・エアエンライク ウディ・ハレルソン エミリア・クラーク ポール・ベタニー ヨーナス・スオタモ


【相変わらず高いSW本(笑)】
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー オフィシャルガイド







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