勝手に映画紹介!?

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2018年10月20日

映画秘宝2018年12月号の発売日…体調不良、あと、こんなん当たりました!?

テーマ:その他、雑文…

自宅鑑賞だけど…昨日は映画を3本(ルーク・ゴスが妻子を誘拐されて犯人を拷問する映画と、アニメ版「人狼」韓国の実写版「人狼」)も続けて見たからそれが影響してるのか?まさかね、朝からなんだか体調不良…いや、最近、スッキリしないことは多いんだけど、今日は熱っぽく、身体もダルイ、関節も頭も痛い。昼まではなんとか我慢したんだけど、昼食後、風邪薬を飲んでベッドにもぐりこむ。薬が効きはじめ、夕方まで熟睡…目を覚ますと、ヤフオクで入札された商品の入金があったので、梱包して、近所のポストまで。最後の集荷は16時、ギリ間に合う。

そうだ、今日は映画秘宝の発売日じゃんと思い出す…本当は毎月21日なんだけど、明日は日曜日なので1日前倒し。買いに行きたいけど、なんだか面倒くさい。でも、売り切れちゃったりしたら、あとが大変。まだ、夕飯の買い物に出ていなかったオカンにでも頼もうかと…Amazonで今月号の表紙を確認したら、“でっかくキングギドラ”の写真。70代のオカンが、これを買ってくるのは、ちょっと抵抗あるかも…仕方がないので、ヒーヒ-、ハーハーと唸りながら、駅ビル内の本屋にだけ行くことに…よかった、残り3冊だけ、いつもはもうちょっと多めにあるのに。

無事に、秘宝をGETして帰ってきたけど…そのまままたベッドに直行。7時くらいに軽く食事をとって、風邪薬、そしてベッド…。さすがに寝てばかり、薬も効いて楽なので、今はこうしてパソコンに向かってます。ただ、また無理するとアレなので、今日は(って、あと30分もすりゃ明日)このままおとなしくしてるつもり。映画の鑑賞は休むは…昨日、今日で録画した海外ドラマやアニメもたまってるしな、あとWOWOWで放送した皆川猿時と荒川良々の舞台「さらば!あぶない刑事にヨロシク」も録ってあるし、それらをダラダラ眺めながら、寝ちゃおうと思ってます。

そういえば、秘宝も読まなきゃ…買ってきただけで満足しちゃった。そうそう、Twitterのチェックしてたら、昨晩、マクドナルドからメッセージが届いてた…どうやら“「マクドナルドコラボ記念 リツイートキャンペーン第1弾」オリジナルマックカードが555名様に当たる!!”で500円分のマックカードが当たったようです。すっかり忘れてたけど(かったっぱし応募してるTwitter懸賞なんてそんなもんだよね)…なんかね、キャンペーンの画面を見ると、“モンスト”のイラストが描かれたマックカードらしいよ…これ、自分で使った方がいいのか、それともヤフ●●へ…。


マックからDMが届いてた!




どうやら“モンスト”とのコラボらしい




【買い忘れ注意!今月号の表紙はキングギドラ!】
映画秘宝 2018年 12 月号 [雑誌]







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2018年10月19日

人狼 ILLANG:THE WOLF BRIGADE(2018年)

テーマ:アジア映画
人狼 ILLANG:THE WOLF BRIGADE

1つ前の投稿、“アニメ「人狼 JIN-ROH」をおさらい鑑賞したぜ”な内容の記事をアップした後、ちょうど夕方の4時から…ネットフリックスで韓国映画「人狼 ILLANG:THE WOLF BRIGADE」の配信が始まった。これを見るために、ちょうど18日で期限が切れてしまった“無料サービス”から、自腹の有料プランに変更して、ネッフリの使用を1か月延長することに。えーと、オイラのブログで何度も取り上げてるんだけど、2000年公開の押井守原作アニメ映画を韓国で実写リメイクしたのが本作…本国では今年の7月に劇場公開。日本ではネッフリの独占配信となった。

2024年…朝鮮半島をめぐる情勢が不安定に!日本の再軍国化に端を発し…戦争危機に突入。韓国と北朝鮮は南北統一で合意するが、それに反発する強国の圧力に屈し、統一は断念、景気も低迷してしまう。そんな中、反政府組織“セクト”が誕生…これに対応するため、大統領直属の警察部隊“特機隊”を編成。しかし、その1年後に“特機隊”の存続を揺るがす事件が!“セクト”殲滅のために誕生した“特機隊”だったが、今では、公安との激しい権力争いも強いられていた。2029年、治安出動した“特機隊”のイムの目の前でセクトの少女が自爆を遂げ…。

史実とは異なるパラレルな昭和30年代が舞台だったオリジナルのアニメとの大きな違いは、近未来の韓国が舞台になっている点…これはネット等で仕入れた事前情報の通りだった。冒頭で、“特機隊”が誤って一般市民、それも15人もの女子高生を虐殺してしまうという事件…“血の金曜日”が描かれていて、この事件を機に、世論は“特機隊”を目の敵にするようになったという設定。さらには、この事件がきっかけで…隊員の素顔を隠すためにプロテクトギアの一番のトレードマークである“赤い目玉のマスク”を着用するようになったという設定なんかもある。

その後のストーリー展開なんかは、わりとアニメ版に忠実な感じ。下水管から這い出てきた“ジバクちゃん(物語が始まって自爆する悲運な未成年少女の愛称)”が…デモ隊にまぎれたセクトメンバーと接触し、爆弾を手渡す一連の展開がタイトルバックと共に描かれる。警官隊に向かって、爆弾を投擲、それがドカーンと爆発するあたりもアニメにそっくりだが…意外とセクトのメンバーが警官隊に抵抗している。結局は“噛ませ犬”的なやられキャラたちなんだけど…通常の警官隊がそこそこてこずるくらいの強さは見せていて、アクションの見せ場が増えている。

アニメ版の伏一貴に相当するキャラクターが、カン・ドンウォン演じるイム(なんだか、いしだ壱成に見えてしょうがない)…てっきりチョン・ウソンが公安の辺見ポジションかなって思っていたら…伏の上官、特機隊の隊長の方だった。アニメよりぜんぜん若くてイケメンじゃねーか(笑)そして公安の辺見ポジションは、キム・ムヨルっていういかにも狡猾そうな顔をしている役者が演じてました。この公安が…アニメ版の辺見よりも、本当に下品で鬼畜で…いかにも韓国映画らしい“悪役”でした。クソって言葉をよく使うし、アニメの方には拷問シーンとかなかったよな?

ストーリーは同じような感じだったんだけど、最後に“何が起きていたか”が判明するアニメ版よりも、もっと早くにネタバレをさせ、“何が起きてるか理解して”ストーリーを追いかける感じだったかな?中盤の特機隊の訓練シーン…アニメだとプロテクトギアを装着してるんだけど、実写だと俳優の顔を見せなきゃいけないからか、普通の制服を着用してるだけでした。クライマックスで、オリジナルと違う展開があるんですけど、そのシーンがあったから、あえてギアを装着していなかったのかも。でも、そのクライマックスもギアは装着してたが、顔はさらしてる。

モチーフの一つであり、重要なアイテムでもある“赤ずきん”の物語が語られるシーン(その他、エンディングなどでも)で…アニメと同じ溝口肇の曲が使われていたのは良かった。まったく同じかどうかはちょっと自信がない、もしかしたらアレンジくらいしてるかも?でも同じ曲(美しい女性ヴォーカルが入ってるヤツ)だと思う。ちゃんとアニメ版へのリスペクトを感じる。個人的にはクライマックスの地下下水道のアクションシーンあたりは、川井憲次さんでもいいかなって思ったけど。オイラの脳内妄想は…「ケルベロス 地獄の番犬」のあの曲(戦闘回廊)ですよ(笑)

アニメだと…特機隊、人狼の非情さと、隊長たち大人の人間味ある愛情、対応がうまく両立した“泣ける”名ラストシーンなんだけど、さすがに同じことはやってなくて…この実写版は余計なプラスアルファが多すぎたかなと。簡単に言うと、これまた韓国映画らしい純愛要素とでもいうか…どうせなら反対の鬼畜路線に進んでほしかった(笑)「攻殻機動隊」のハリウッドリメイク「ゴースト・イン・ザ・シェル」でも、最後がやたらわかりやすすぎる“安っぽいラブストーリー”になっちゃってましたもんね。個人的にはもうちょっと押井オマージュも欲しいが、充分に及第点。


監督:キム・ジウン
出演:カン・ドンウォン ハン・ヒョジュ チョン・ウソン キム・ムヨル ハン・イェリ ミンホ シン・ウンス


【ぜひアニメ版と比べてください】
Blu-ray 人狼 JIN-ROH





YouTubeに予告がありました!









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2018年10月19日

人狼 JIN-ROH(2000年)

テーマ:アニメ映画
人狼 JIN-ROH

いよいよネットフリックスで、押井守原作のアニメ「人狼 JIN-ROH」を韓国で実写リメイクした「人狼 ILLANG:THE WOLF BRIGADE」の配信が始まる。当初、ネットで入手した情報では20日って聞いてたんだけど、正しくは本日19日だった…ただ、今(午後2時現在)はまだ配信は開始されていない。たぶん、夕方以降の配信開始と思われる。はやる気持ちを抑え…ここは元ネタのアニメ版を久しぶりにおさらい鑑賞しておこうと思った次第。そういえば、過去にこのブログで正式に感想を書いたことはなかった。視聴は2000年に購入したDVDのDTS Editionを使用。

敗戦から十数年経った首都・東京…政府の強引な経済政策によって凶悪犯罪が増加。政府は反政府勢力掌握の為、首都圏に限り治安部隊を設置、通称“首都警”。しかし、“首都警”の勢力が拡大する一方で、反政府勢力は地下組織化が進む。やがて強大な武力で対抗する“首都警”に世論の非難が集中…孤立化の一途をたどることに。“首都警”の特機隊員である伏一貴は、一切の感情を切り捨て、自分を律していた。ある晩、治安維持で出動した現場で、セクトメンバーの未成年少女が目の前で自爆!直後に少女の姉を名乗る雨宮圭と出会うが…。

これ、劇場(東京のテアトル新宿だった)で見てるんだけど、あれからもう18年も経ってるのか…オイラが購入したDTS EditionのDVD(劇場公開と同じ年の12月リリースだった)も、今じゃAmazonのマケプレで1000円前後で入手できる。ちなみに当時の定価は12800円(税抜)…まぁ、あの頃は、DTS5.1chで音声が収録されているアニメなんかはまだ珍しくて、散々、自宅のホームシアターで“大音量再生”(今でいう爆音上映的な?)してたので、充分に元は取れてると思いますけどね(笑)現在はブルーレイも出てるけど、オイラは買い直してないです。

押井守は原作、脚本のみでの参加…監督は押井作品へアニメーターとして数多く携わり、2012年に「ももへの手紙」を手掛けた沖浦啓之。その他、西尾鉄也(キャラデ、作画監督)、神山健治(演出)、黄瀬和哉(銃器設定)、小倉宏昌(美術)と…押井作品でもお馴染みのスタッフが多数参加、もちろんアニメ制作はProduction I.G。そして主人公の伏一貴の声を担当しているのも、押井守実写監督作品「ケルベロス 地獄の番犬」で主演を務めた藤木義勝…実際にプロテクトギアを着こなし、MG42っていうバカでかい機関銃を平然と撃ちまくってた人です(笑)

長台詞や独特の専門用語なんかも出てきて、全体的に押井カラーが濃厚の印象ではあるが、沖浦監督がだいぶブラッシュアップしてるので…いちげんでも見やすい。他の押井作品のように“眠くなるようなことはまずない”と思う。現実の日本とは似て非なるパラレルな世界観だったり、警察の組織図みたいなのを、最初はある程度、覚える必要があるかもしれないけど…意外とやってることは単純。「イノセンス」でも、本質はバディものの刑事ドラマだったみたいに…要は、警察内部のパワーゲームなんですよね。そこにセクトと呼ばれる反政府組織も絡む…。

舞台は戦後の昭和な日本(パラレルですけど)…それこそ背景美術やモブシーンなどは、古き良き日本映画を見ているような味わいもあったりするんですけど、久しぶりに作品を見直していて、伏をはじめとするメインキャラクターのデザインが、なんとなく、日本人ではなく“韓国人”っぽく見えてきたのは気のせいか?どこがとか、言葉に出すと、なんか差別的な表現とかになっちゃうと困るので控えておくけど…意外と“韓国で実写リメイク”っていうのは、けっこう理にかなっているのじゃないかと思ってみたり。下手に日本で実写化するより良かったのでは?

いや…そんなことを言い出すと、押井さんの「紅い眼鏡」と「ケルベロス 地獄の番犬」も否定してるみたいだけど、あくまで「人狼 JIN-ROH」という作品に限定しての意見なんで。まぁ、ネットフリックスで韓国映画「人狼」を見る予定の人、または見終わった人は…ぜひこのアニメ版にもチャレンジしてほしい(それこそネッフリで配信してくれればいいのにね)…そして余裕のある方は大元の「紅い眼鏡」と「ケルベロス 地獄の番犬」、コミックの「犬狼伝説」や小説の「ケルベロス 鋼鉄の猟犬」まで手を広げていただければ、押井信者として嬉しい限りです。


監督:沖浦啓之 原作・脚本:押井守
出演:藤木義勝 武藤寿美 木下浩之 廣田行生 吉田幸絋 堀部隆一 仙台エリ 大木民夫 坂口芳貞


【DVDソフトの購入】
DVD EMOTION the Best 人狼 JIN-ROH







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2018年10月19日

ブラッド・リベンジ(2017年)

テーマ:洋画
Your Move

日本初登場作品をソフトリリース、または劇場公開前に放送するWOWOWのジャパンプレミアにてエアチェックしておいた「ブラッド・リベンジ(原題:Your Move)」を鑑賞…「デス・レース」シリーズの主演を引き継いだり、ハゲ細マッチョな見た目が似ているからか、一時はポストJ・ステイサムなんても言われたルーク・ゴスが監督、主演、製作を務めるアクションもの。ジャケ画像はAmazonで見つけた輸入盤…“Region 2”と書かれていたが、イギリスのDVDなのでPAL仕様の可能性大。日本のプレーヤーでは再生できないと思われる、もちろん日本語収録もない。

NYで暮らしているデヴィッド…自宅に帰宅し、メキシコの実家へ帰省中の妻イザベル、娘のサヴァンナとビデオ通話をしていたところ、突然、画面の向こうに見知らぬ男が現れ、イザベルに乱暴を働き、サヴァンナと共にどこかへ連れ去ってしまった。直ぐに警察に連絡を入れるが…犯行の現場がメキシコなので、何もできない。やがて現地、メキシコの警察のロメロ刑事と連絡がつくが、イザベルたちの行方はつかめないままだった。翌日、メキシコに到着したデヴィッドは、ロメロから勝手な行動を慎むようにと命じられるが、独自に妻子の行方を探し始める。

事前に見た予告映像やWOWOWのあらすじ紹介で、ルーク・ゴス版「96時間」的な内容を期待してたんですけど…予想していたよりもアクションが少なくて驚いた。現地のチンピラとかが、妻子を誘拐されて怒れるゴスの前に立ち塞がり、それをフルボッコにして玉砕していくような展開を期待してたんだけどな…。えーとですね、アメリカとメキシコでビデオチャットをしている最中に…画面の向こうで家族が見知らぬ男に誘拐されてしまうんだけど、主人公のルーク・ゴスも犯人の顔はバッチリ見ている…つまり視聴者にもコイツが犯人なのかとわかってる状態です。

ただ、まぁ…警察が捜査をするには、それだけでは何の証拠にもならない。その前に、メキシコで起きた事件なんで、アメリカ側の警察に泣きついても、制服警官が事実確認にやって来ただけで、ほとんど何もしてくれない。で、一応…誘拐事件として認知されまして、地元の警察が動いてくれることになったんだけど、これまたどこか頼りない。事件発生後、直ぐにメキシコ入りしたゴスに対し…勝手な事をするなよと釘を刺し、俺らに任せろとは言うんだけど、ぜんぜん捜査が進まない。だから、警察の言いなりにならず、ゴスが自力で犯人を捜そうとするわけだ…。

実は嫁さんは、乗馬のオリンピック選手だったらしく、地元では有名人。ファンの中にストーカーがいたんじゃないかと…主人公は嫁さんの実家から過去のファンレターなんかを持ち出しまして、1枚1枚調べ始めると、ドンピシャリ、パソコン画面で目撃した“あの男”の写真を発見!そうなんです…犯人は嫁さんに片思いしている偏執的なストーカー男だったんです。っていうか、旦那が来る前に…そのくらい地元警察も調べておけよって感じ。で、容疑者が簡単に判明したんだけど、確実な証拠がない(旦那の証言だけじゃダメ)と、地元警察はなんだか及び腰。

例のごとく“あとは我々に任せておけ”の繰り返し…だから“任せておけねーよ”って、ゴスが暴走して、容疑者に直当たり!街中で追いかけっことかして、結局…逃げられてしまうんだけど、心象的には“ヤツはクロだ”と再確認。それでも、まだ警察は動かない。やっぱり…自分自身で妻子の居所を突き止め、救出するしかない。で、銃を手に入れ、容疑者の自宅に押し入り、拉致監禁、拷問を繰り返して白状させようとする。って、なんでそんな七面倒くさいことを…まずね、最初の追いかけっこからして間違いなんだよ。あそこはまず、こっそり尾行だろ!

だって、容疑者…いや、もう犯人って断定しちゃうけど、この犯人はさ、警察で取り調べなんか受けた後にも、誘拐した主人公の嫁と娘の監禁場所に赴いてるのよ。なんで、主人公も警察も、尾行しなかったんだろう。特に警察がちゃんと尾行してれば…犯行の証拠云々~の前に、拉致監禁の現行犯で逮捕できたんじゃねーかと。まぁ、お国が違うので…日本の刑事訴訟法とかと違うかもしれないけど、逆にメキシコの方が、そういうところアバウトっぽいイメージあるよな(笑)あくまでイメージ。主人公も警察もどこか間抜け、アクションも少ない…見どころがなく退屈。

嫁と娘の安否が心配で心配でたまらないのに…犯人の家に居座って、映画「ディア・ハンター」を鑑賞する余裕もあるルーク・ゴス。“クリストファー・ウォーケンが最高だ”なんて感想をもらしながら…いいこと考えついちゃった(ニヤリ)。まぁ「ディア・ハンター」ってフリで映画好きな人ならだいたい察せられると思うんですけど、リボルバー拳銃を使ったロシアンルーレットを、拷問に利用するんですね。想像以上に馬鹿で間抜けな映画だったけど…このシーンだけは面白かった。最初の方でゴスが監督、主演、製作って書いたけど、調べたら脚本も自分でやってた。


監督:ルーク・ゴス
出演:ルーク・ゴス ロバート・ダヴィ パトリシア・ドゥ・レオン アレン・モーラ ジャネッテ・サマノ


【海外盤DVDソフトの購入】
DVD Your Move PAL仕様の可能性あり
Your Move




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2018年10月18日

ヴァイオレット・エヴァーガーデン Extra Episode(2018年)

テーマ:アニメ(TV・WEB・OVA)

1か月間、無料で再利用できたネットフリックスのキャンペーン期間が終了…オイラは今日から有料のスタンダードプランに移行する。本当は、無料期限が過ぎたら解約するつもりだったんだけど、20日から押井守原作の韓国映画「人狼」の配信が始まるので、自腹で利用延長を決意…もうあと1か月、ネッフリにお世話になる。この1か月は自腹なんだから率先して利用しなきゃ!そんなわけで10月の初旬から配信が始まっていた「ヴァイオレット・エヴァーガーデン:スペシャル」を視聴…今年の1月~4月まで放送されていたTVシリーズのスペシャル版です。

軍人として戦う事しか知らなかったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、終戦後…ひょんなことからドール(自動手記人形)の仕事と出会う。ドールとは、依頼人の発する言葉から本当に伝えたいことをくみとり、“手紙”にしたためる、代筆業のことだ。人の気持ちどころか、自分の気持ちも理解できないヴァイオレットだったが、正式にドールに採用され、人と向き合うことで、少しずつ変化が。そんな時に舞い込んだ依頼は、あるオペラ歌手の恋文の代筆。やたらと難しい注文をつける依頼主のイルマ…なんとその恋文は新作オペラで使うアリアの歌詞だった!

ネッフリのタイトルは「ヴァイオレット・エヴァーガーデン:スペシャル」となっていますが…これはTVシリーズのソフト版、7月にリリースされたブルーレイの4巻、およびDVDの4巻に特典として収録されている“Extra Episode”、時系列的に4~5話の間に起きていた物語を描いた番外編のことでした。TVシリーズはオンエアをエアチェックしておいかけただけなので、ソフトを買わないと見れないエピソードが見れたのは良かったですけどね。ちなみに、正式なエピソードタイトルは、作品の演出上、毎回、最後に明かされるのがお約束なので、ここでも割愛しておきます。

テレビシリーズの後半と比べると、わりと地味なエピソードではあるが…日常の空気感や、人間の感情を繊細な作画で描いて見せるという、この作品が本来持っている魅力は充分に伝わってくる。テレビ放送された通常のエピソードよりも本編の尺が若干長く…まったりとした時間経過も、これまたスペシャルならではの心地よさ。4話~5話の間ということで…まだまだ無機質な機械みたいな表情が多いヴァイオレット、ドールとしての未熟さがユーモアに繋がったりもするのがなんだか懐かしい。そして、ラストカットのヴァイオレットの表情とタイトルのマッチにゾクリ。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」って、毎回、エピソードを見終わった後に、みのりん、茅原実里が唄う透明感のあるエンディング主題歌が、スーっと耳に入ってくるのがとても心地よく、余韻を楽しみながら、出演声優や作画スタッフの確認をするのが好きなんだけど…ネットフリックスで見ていると、例のごとく、途中で視聴画面が急に小さくなりまして、次のお薦め作品の再生準備が始まってしまう。みのりんの声に癒されてるのに“バキ シーズン2配信中”なんて画面が表示され、超げんなりである。せめて系統の似た別のアニメの宣伝にしてくれよな…。

そういえば…先ごろ、完全新作の劇場アニメの制作が発表になりましたよね…てっきりTVの2期かと思ってたら、新作は映画だったか…。公開予定は2020年…なんだ、まだ1年以上先、“エヴァ”繋がりで「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」と同じ年じゃないか(笑)アニメ会社は違うけど、Wエヴァで流行りのコラボすればいいのに(笑)オタ的に、2020年は東京オリンピックなんかよりもアニメ映画の方がなんだか熱そうだな(笑)京アニの劇場アニメということで…とりあえず作画のクオリティはめっちゃ高いだろうな、期待してます…首を長くして待ってます。

えーと、アニメの話題を語ったので、ここで今期(10月期)にスタートしたTVアニメでオイラが追いかけてるものを列記しておく。数はそんなに多くないけど、今のところ欠かさず見てるのは「SSSS.GRIDMAN」「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」「ゾンビランドサガ」…あとは「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」は途中までネット配信で見てるので、とりあえずエアチェックのみで、まだ手を出していない。今日始まったばかりの「イングレス」もこれから見る予定。これくらいかな?ああ、あとMXで再放送が始まった「エウレカセブン」も毎週エアチェックしてます。


監督:石立太一
出演:石川由依 子安武人 浪川大輔 遠藤綾 内山昂輝 茅原実里 戸松遥 日笠陽子 安原義人


【こちらのソフトに収録されてます!】
Blu-ray ヴァイオレット・エヴァーガーデン4







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2018年10月17日

バトルガンM-16(1989年)

テーマ:洋画
バトルガンM-16

長らく廃盤で、Amazonのマケプレでもやたら高額になっていたチャールズ・ブロンソンのデス・ウィッシュシリーズが、リメイク版映画「デス・ウィッシュ」の公開に合わせ、めでたくブルーレイ化されたり、DVDが再販されたりし、一挙にリリースされた。オイラも気になる作品だけだが購入しようと思ってネットで予約…シリーズ4作目の「バトルガンM-16」と5作目の「狼よさらば/地獄のリベンジャー」のDVDなんだけど…結局、片方しか在庫がなくて、分納になってしまったというのを昼間の投稿で語りました。そんなわけで先に入手できた「バトルガンM-16」を鑑賞。

かつて妻子を殺され、自警団まがいの活躍でギャングを一掃したポール・カージ…現在はロサンゼルスで設計事務所を構えていた。ジャーナリストの恋人カレンとも幸せな日々を送っていたのだが…ある日、突然、カレンの娘がコカインの過剰摂取で死亡してしまった!街がすっかり麻薬で汚染されていることに憤ったカージは、まずはカレンにコカインを売りつけた売人を見つけ出し、復讐を遂げる。そんなカージに新聞社オーナーを名乗る男が接触してきて、街から麻薬組織を一掃しようと相談される。また、売人殺しの事件を追う警察がカージに目をつけ…。

真っ暗な地下駐車場で…おばちゃんが暴漢に襲われそわれると、ちょっとホラータッチな印象も受ける冒頭シーンから幕開け。その現場に、颯爽と現れ、暴漢たちを抹殺していくブロンソン、ポール・カージ…そこにいたなら、おばちゃんが抑え込まれて、服をむしられる前に助けてやれよとか、思わずツッコミたくなってしまったんですけど…これが、なんとカージさんの見ていた悪夢だったという、まさかの夢オチ。汗をビッショリかいたカージさんが、ベッドからむくりと起き上がる。なんか、やたら長かった気がする…でも、ちょっとドキドキしたのは確かだな(笑)

えーとカージさん…過去(1~3作目)に色々と大暴れしたんですけど、とくにお咎めを受けるようなこともなく、1作目「狼よさらば」に出てきた設計技師という設定を踏襲し、本作では自分の名前がついた設計事務所を営んでいるようで、そこに現在、付き合っているジャーナリストのおばちゃんの娘なんかも出入りしてて、和気藹々とやってるんですけど、なんと…この本当の娘同然に接して可愛がっていた、恋人の娘がですね、“裏ではコカインに手を出すようなとんでもないアバズレ、ビッチな女”でして(笑)、コカインのオーバードーズであっけなく死んでしまうと。

ジャーナリストのおばちゃん曰く…“娘はそんなことはしない”ってことなんですけど、現に売人からコカインの包みを嬉々とした表情で受け取ってるところが映像で描かれてまして、見てる側としては自業自得じゃねーかと思ったりもするんですけど…もともと復讐鬼体質(なんじゃそれ)のカージさんは、使った本人ではなく、コカインを渡したヤツ、覚えさせたヤツが悪いという考えのようで…まずは売人の男を、カージさんは職業・設計技師(ジャケ裏のあらすじには建築コンサルタントと書かれている)のくせに、たまたま持ってた銃でぶっ殺してしまうんですね。

一応、本人もそれが違法だと認識しているようで…現場からトンズラ(何事もなかったように、普段の生活に戻る)…でも、警察はかつてのカージさんの噂なんかを思い出し“自警団が戻ってきた”と、直ぐに容疑者扱いする。さらに…新聞社オーナーを名乗る男が接触してきまして、カージさんに殺しの依頼をする(いくら犯行を否認しても、みんなカージさんの仕業だとわかってるってことだな)…俺も娘がコカインで死んだ、悪いのはこの社会だ、情報を流すから、一緒に麻薬組織をぶっ潰そうぜ。渡りに船だったカージさん…その申し出を受けることにしたんです。

でもって…カージさんの虐殺が始まる!とにかく、アイツが、コイツが組織の人間って判明すると、銃をぶっ放し、手あたり次第殺しまくる。街では麻薬の二大組織が縄張り争いを繰り広げてたんですけど、両方の組織の人間がやられるので、抗争が始まったのではないかと、両者は疑心暗鬼に。でも、本当は抗争なんかしたくないから、話し合いで解決しようぜってことになったんだけど…それも全部お見通しだったカージさんが、麻薬組織を一網打尽にする計画だったってことです。お互いに殺し合いをさせ、人数が減ったところで、カージさんが最後のトドメ。

あれだけ色々なところで“正体ばるバレてる”のに…麻薬組織の連中が気づかないっていうのが、なんとも間抜けな話なんだが、ワッハハ、俺様の活躍で街に平和が戻ったぜって…なるはずが、ならなくてですね(笑)カージさん自身も命を狙われたり、新たな敵(?)というか…冷静沈着に見えるけど、ポール・カージっておっさんも、ただのお間抜けだったというお話(笑)最後は案の定、恋人のおばちゃんも巻き込まれ、逆ギャレして…ロケットランチャー付きM-16で大暴れすると。悪党に喋る間を与えず、ロケットランチャーで吹き飛ばす、これぞブロンソ流!

やってることは、いつもの感じだけど…全体の雰囲気は「スーパーマグナム」の方が好みかも。でも、ハンドガン、マシンガン、アサルトライフル、ロケットランチャーと…派手にぶっ放すブロンソン、虫けらのように殺されていく麻薬組織の人間たち…やっぱり爽快でした。ただ、ブロンソンの怒りをMAXまで高めるため、恋人の扱いは酷いという(笑)そうそう、チョイ役でダニー・トレホが出てました。画面の収録サイズは4:3、音声は英語モノラル…今どきこんな仕様ですが、1000円で買えたから良しとしよう。「地獄のリベンジャー」は無事に入荷するかな?


監督:J・リー・トンプソン
出演:チャールズ・ブロンソン ケイ・レンツ ジョン・P・ライアン ペリー・ロペス ジョージ・ディッカーソン


【DVDソフトの購入】
DVD バトルガンM-16







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2018年10月17日

ブロンソンのDVDが分納に…&109シネマズの試写会「人魚の眠る家」が当選!

テーマ:その他、雑文…
ブロンソンのDVDが分納に…&109シネマズの試写会「人魚の眠る家」が当選!

ちょっと一緒に写真に写したモノの組み合わせが謎ですが…タイトルの通りです。って、そのタイトルも謎か(笑)ではまず、“ブロンソン”の件から…えーとですね、長らく廃盤になっていて、Amazonのマケプレなんかでも高額になっていたチャールズ・ブロンソンのデス・ウィッシュシリーズ、金曜日から日本で公開が始まるブルース・ウィリス主演のリメイク映画「デス・ウィッシュ」のおかげで一挙に再販(一部作品はブルーレイ)になり…その発売日が本日でした。オイラは4作目の「バトルガンM-16」と5作目の「狼よさらば/地獄のリベンジャー」を今回は購入。

1~2作目(「狼よさらば」と「ロサンゼルス」)は過去にWOWOWでエアチェック、3作目(「スーパーマグナム」)は本編をカットされた吹替え版だけどBSジャパンでエアチェック…それぞれアーカイヴしてある。こちらの3作目までは、今回…ブルーレイ化されてるんですよね(「スーパーマグナム」のみ8月にリリース済み、その他「狼よさらば」がSPE、「ロサンゼルス」がキングレコード、オイラが購入したDVDがFOXとみんなメーカーが異なる)。数年前にWOWOWで2作目まで見た時は、他の作品もFOXの廉価盤、しかも2枚組のヤツが容易に入手可能だったんだよ。

WOWOWで2作目までしかやってくれなかったので、残りの3作品も見たい…DVDで買おうかどうかなんて迷ってるうちに、その2枚組の廉価盤がAmazonで品切れになっちゃって、以降、入手困難になってしまった経緯があり…再販を望んでいた。今回は、単品で…定価は1532円だったけど、各ネットショップの割引を利用すれば1000円前後で入手可能。Amazonでは早々と予約が打ち切りになったようで、気づいた時には“マケプレ扱い”の商品しか残ってなかった(現在も品切れ)…仕方がないので、予約を受け付けしていた楽天ブックスに注文した。

予約が遅かったので、発売日に入手できるか不安だったんだけど…無事に発送、と思ったら、あれ?届いたのは「バトルガンM-16」のみ。よーく楽天の購入履歴を調べたら「狼よさらば/地獄のリベンジャー」はまだ“調達中”表示(商品ページには“取り寄せ 通常3~9日程度で発送”のアナウンス)。Amazonでも初回入荷分以降の予約を受付してないみたいだし、大丈夫だろうか…不安がぶりかえす。っていうか、「狼よさらば/地獄のリベンジャー」の方が人気あるのか?分納になってしまったが、先に4~5作目の4作目が届いたのは幸いか?

楽天ブックスの商品ページには“商品確保が難しい場合、2週間程度でキャンセルとなる可能性があります。”なんて恐ろしい注意書きがあるが、入荷しないのであれば、もっと早めに連絡してほしいよね。割引率が悪くても他のネットショップで購入するか、はたまたリアル店舗で探すか、何か手を打ちたいし。でも、1532円が1000円で買えるのは魅力的なので、自分からはキャンセルせずに、もう少し様子を見ようと思う。「バトルガンM-16」は近日中、できれば今日中に鑑賞したい。リメイク版映画は近所だと小田原行かないと上映がない、でも見に行きたい!


話は変わって試写会の当選報告…月初めにイオンシネマで見た「ルイスと不思議の時計」に続き、今月に入ってようやく2件目の試写会。今回は10月25日に辻堂の109シネマズ湘南で開催される「人魚の眠る家」の試写会。25日、他に出してる試写会はなかったかな?地元の平塚をはじめ、守備範囲の茅ケ崎、小田原で開催の試写会があると片っ端から申し込んでるからな…先月はよりによって同じ日の試写会がダブったんだよ。確かauで募集してたTOHOシネマの「ボヘミアン・ラプソディ」が25日だったような?でも、今現在は試写状は届いていない。

辻堂の試写会は久しぶりだな…いつも応募はしてるけど、なかなか当たらない。たぶん、3月の「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」IMAX試写会以来かもしれない。えーと、「人魚の眠る家」だけど、また“東野圭吾”かよ(笑)東野圭吾ってあまり率先して読まないので、この作品も原作は未読です。うわー、監督が堤幸彦だって。東野+堤=「天空の蜂」の悪夢が!あれは酷かった…劇場鑑賞ではなく、WOWOWで見たからよかったものの、まったく面白くないクソ映画だった。堤って基本、“好きじゃない”が…稀に“まともな映画”を撮ることもあるからな。

ここ数年だと「イニシエーション・ラブ」は、堤のおふざけ演出と作品の内容がバッチリ合致し(前田敦子のウザさも珍しく作風にマッチ)、よくまとまっていた方だと思う。予告を見る限り、ストーリーは真面目っぽいので、堤がワルノリしてなきゃいいなって思ってます。主演は篠原涼子か…仲間由紀恵じゃなくて良かった、堤と仲間由紀恵も…何をやっても“トリック”だから、あのコンビは苦手なんだよ。仲間由紀恵って、堤幸彦のせいで演技が下手になったと思う(「ラブ&ポップ」の頃は自然な演技だった)。仲間由紀恵は出てないが、旦那(田中哲司)は出てるようだ。

えーと、25日、今のところ他に何も予定がないので、この試写会へいくつもりです。109シネマズ湘南だと、電車の方が楽なんだけど…試写状を見たウチのオカンが、ちょっと興味を示してるので、オカンと一緒なら、もしかしたら、車で行くことになるかもしれないな。せっかくなんで、早めに行って…何かハシゴしたいなって思って、来週の上映スケジュールを確認してみたのだが、見たいものだと時間が空きすぎてたり、重なってたり、タイミングがうまく合わないので諦めた。期間限定の「2001年宇宙の旅」IMAX上映…ちょっと気になってたんだけどなぁ~。


【試写会にハズレた人はこちら】
『人魚の眠る家』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)







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2018年10月16日

68キル(2017年)

テーマ:洋画
68キル

WOWOWの“極限のソリッド・シチュエーション・スリラー:戦慄する極限状況での恐怖を描いた映画特集”でエアチェックしておいた「68キル」を鑑賞…「クリミナル・マインド FBI行動分析課」でスペンサー・リードを演じるマシュー・グレイ・ギュブラーが、自分の恋人ほか、ヤリマンビッチでクレージーなねーちゃんたち(一部、野郎も)に振り回されるヘタレな男を演じるオフビートアクション、エロとバイオレンス満載です。それこそ「クリミナル・マインド」に出てくるような殺人鬼を、ドクター・リードが一人で全部、対処しなければならなくなるみたいな感じですかね(笑)

気弱な青年チップは、彼に不釣り合いなくらいセクシーでホットな恋人ライザと付き合っている。ライザの仕事は、金持ちの男に“身体”を売ること…ある日、客のケンが、車を買うために6万8千ドルの大金を自宅に隠し持っていることを知ったライザは…チップをそそのかし、強盗の手伝いをさせることに。ライザに言われるままついて行ってしまったチップだったが、ライザが躊躇なくケンとその妻を殺したことに面喰う!さらに現場に居合わせたヴァイオレットを車の中に押し込み誘拐…ライザは殺人が趣味の自分の兄にヴァイオレットを売り飛ばそうとしていた!

ドクター・リード(マシュー)演じる主人公のあんちゃんは、セクシーを通り越して、かなりヤリマンビッチなねーちゃんと付き合っている。その恋人の職業は娼婦?売春婦?とにかく、金持ちのハゲデブオヤジに身体を売ってまして…その客のハゲデブオヤジが、自宅に大金を隠し持ってるのを知ったねーちゃんが、あんちゃんをそそのかして、強盗を計画。なんだけど…ビッチなねーちゃんは、ただ金を盗むだけじゃなく、盗みに入った客の家で、躊躇なく、嬉々とした表情で殺しをやってのける…ビッチどころじゃねぇ、完璧にキ●ガイ、狂ってるだろ。

エロイだけじゃなかった恋人に面喰う主人公…さらに、殺人の現場を、居合わせた別の美女に目撃されてしまう!これ以上、殺しに関わりたくないあんちゃん…結局、ビッチな恋人に押し切られて、目撃者の美女を車のトランクに押し込める。まぁ、“なんとか殺しだけは回避”できたと一安心したのもつかの間…ビッチ女(オイラの表現も、ねーちゃん→恋人→女とどんどん変わってるけど、同一人物ね)は、誘拐した美女を“自分の兄に売る”という…その漠然とした言葉が理解できない主人公。ビッチ女の兄は…人身売買、売春組織でもやってるのだろうか?

目撃者の美女をトランクに押し込めたまま“兄の家”に到着…交渉に向かうビッチ女。でも、なかなかビッチ女が戻ってこない。心配になり、こっそり建物の中に入り、その状況で察してしまう…兄の正体。そうなんです、妹のビッチぶりに負けず劣らずな兄…人間の解体を趣味とする変態殺人鬼だった!これはヤバイと、逃げ出す準備を始める主人公。遂にビッチ女に殴りかかり、銃口を向けるようにもなるが…さすがに引き鉄は引けない(兄には躊躇なく撃ってたけど)。盗んだ金とトランクに美女を乗せたままなんとか車で逃げ出すが、ビッチ女が追いかけてくる!

もう、ビッチ女の恐ろしさはターミネーター級(笑)追いつかれれば、追いつかれるで…“アンタに惚れてるから、許してあげる”と甘えた声を出してくるし、それもまた、かえって不気味だったり(笑)今度こそ、ビッチ女を振りきったかと思いきや…トランクの中の女も、これまた一筋縄ではいかない女だった。困難を乗り越える中で、彼女、殺人の目撃者であるトランクの女との関係が意外な方向に向きつつ、また別の上手のビッチ女が出てきたり、結局は一番最初のビッチな恋人が最強(最恐)だったり、差哀愁的に主人公が女運の悪さを脱却できるのかどうか?

とにかく“怖い女”“強い女”ばかり出てくるが…トランクの中に押し込められていた目撃者の美女は、けっこうオイラも好みだったり。懲りずに主人公のあんちゃんが“鼻の下を伸ばす”も納得なんだけど…この美女の扱いが、マジで予想外過ぎて“酷かった”。一番、感情移入できる女性キャラだと思わせておいて(笑)オイラは字幕スーパー版をエアチェックしたが、20日に放送される吹替え版は、ちゃんと「クリミナル・マインド」の吹替え版と同じ森久保祥太郎がマシュー・グレイ・ギュブラーの声を演じてるそうだ。吹替えファンの方は安心してご鑑賞ください。


監督:トレント・ハーガ
出演:マシュー・グレイ・ギュブラー アナリン・マッコード アリーシャ・ボー シェイラ・ヴァンド


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2018年10月15日

劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~(2017年)

テーマ:アニメ映画
劇場版はいからさんが通る 前編~紅緒、花の17歳~ 通常版

今週の金曜日、10月19日から「劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」の劇場公開が始まるということで、前作の「劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~」が昨晩の午後7時からTOKYO MXとBS11で同時放送された。地上波、BS初放送ということで、まだWOWOWなんかでも未放送だったのでエアチェック…さっそく鑑賞してみたよん。素人目だと(特にウチの視聴環境なんかでは)そんなに大差はないかもしれんが…一応、ビットレートも高めだしきっとBSの方が画質良さげじゃね?って気分で、BS11の放送をチョイス。

まだ女性が恋も仕事も自由に選べなかった大正時代…母親を亡くし、陸軍少佐の父親に育てられた女学生の花村紅緒は、とんでもないじゃじゃ馬娘に育っていた。友人たちと楽しい学園生活を送り、将来は自分で好きになった相手と結婚することを夢見ていた。そんなある日、父親の部下である伊集院忍少尉と出会う。初対面が、あまり良い印象ではなかった紅緒は、ことごとく伊集院少尉を拒絶しようとするが、なんと彼は、両家の祖父母の時代から決められていた許嫁同士だった!なんとか結婚を破談に持ち込もうと奮戦する紅緒だったが…。

ぶっちゃけ、原作が少女漫画だし…あまり興味はなかったんだよね。もちろん有名な作品なのでタイトルは認識してたけど、昔のテレビアニメもほとんど見た記憶はないし。10年くらい前に事故で亡くなった、オイラのいとこのおねーちゃんが、子供の頃にハマってたのは覚えてるんだよ。南野陽子の実写版が、確か「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」の同時上映だったよね?でも、オイラが初めて“ビーバップ”を劇場で見たのは5作目の「高校与太郎音頭」だった。そうそう、その同時上映でナンノの「菩提樹」なら見たよ…って何の話してるんだよ!

オイラの中で“はいからさん”って、そんな感じだったんだけど…今回のこのアニメ映画、監督が「機動戦士ガンダムUC」の古橋一浩さんだったので、無料のテレビ放送だったら見てもいいかなと(ちなみに、後編は別の監督)。あっ、紅緒の声、早見沙織じゃん…「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のララァじゃん。少尉は宮野か…みんなガンダムだ!(結局、話をそっちに持っていく?) レコーダーの内容確認で番組詳細を調べたら、声の出演者で坂本真綾って表示されてたけど…前編には出てないじゃないか(どうやら後編に登場するキャラを演じるらしい)。

紅緒のお父さんの声…8月に亡くなった運昇さんだった、やっぱ渋くて、いい声…これだけで録画した価値はあった。お父さん、後編も出てくるのかな?原作のファンの人とか、昔のアニメのファンの人とかがどう思ったか知らないけど、ちゃんとしたアニメ声優さんメインだったので…オイラはどのキャラもうまくハマってるように感じたよ。内容は…いかにも女子ウケしそうな、ベタベタなラブコメで、イケメンがいっぱい出てくるし…みたいな印象だったけど、全体の絵柄が、思ったほど少女漫画っぽくなかったので、40代のオッサンでも、普通に見れたかなと。

物語についていけないってほどじゃないけど、でも…なんか、展開が早すぎるなって気がしないでもない。最初の少尉との出会いあたりまでは、勢いがあっていいと思ったけど…2人の距離がつまっていくところ、少尉がシベリアに行って前線に送り込まれるところ、その少尉の訃報が伝えられヒロインが急に未亡人になってしまい、でも…最後に生きてるかも?ってなるところ…怒涛の展開過ぎてびっくり。行方不明の少尉らしき人物が、別の女と歩いてたり…原作知らないと、あの2人、絶対に“ヤっとるだろ”という下世話な妄想だけは膨らんだが…果たして?

なんで少尉が、陸軍の軍人なのに金髪やねん…ってツッコミを入れようと思ったら、すかさず“ドイツ人とのハーフ”って説明が出てきた(そんな基本設定も知らなかった)…ハーフじゃ仕方がないか。じゃあ、前編の終わりの方に出てきた、女嫌いの編集長も、金髪っぽかったけど…異人さんとのハーフなのかい?主人公の幼馴染の男が女装して(もともと女と間違えられるようなナヨっとした男なんだが)女中に化けるとか…まぁ、漫画とアニメだからね、目くじら立てずに、そういう設定も魅力の一つとして楽しむのがベター、大人な対応なんだろう(笑)

つまらなくはなかったけど、この前編を見て、わざわざ劇場に後編を見に行こうとまでは思わなかったかな…それこそ、来年の今ごろには、MXかBS11で放送してるかもしれないし(笑)WOWOWあたりで前後編一挙放送なんかしてくれたら、前編だって録画しなおしちゃうかもしれない。今回のテレビ放送…“部屋を明るくして~”の注意テロップも入るし、CMも入るし、CM明けには画面の上の方に映画の宣伝も表示されるんだけど…エンドロールもちゃんと最後まであって、CMカットしたら本編が公開時情報と同じ本編が97分だったので、一応ノーカットっぽい。

この間、やっぱりMXとBS11で同時放送された「劇場版 とある魔術の禁書目録」はエンドロールがばっさりカットされていたので(しかも、BS11で録画したら台風のせいで、受信障害を起こして、録画できてない部分があったので、そっこーで消去した)、それに比べればぜんぜんまともだ。本編の前後には、早見沙織と宮野真守が顔出し出演し、みどころ紹介や後編の宣伝をしていた。また、後編の冒頭部分数分も特別に放送していたが…紅緒が列車から馬賊の馬に飛び移ったり、いくらじゃじゃ馬でも、やりすぎだろみたいなとんでもシーンから幕を開けるようだ。


監督:古橋一浩
出演:早見沙織 宮野真守 櫻井孝宏 中井和哉 梶裕貴 瀬戸麻沙美 石塚運昇 鈴木れい子 三宅健太


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DVD 劇場版はいからさんが通る 前編~紅緒、花の17歳~ 通常版







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2018年10月14日

1922(2017年)

テーマ:洋画
1922

WOWOWで見てたスティーヴン・キング特集の延長で、ネットフリックスの方で、何か見逃しているキング原作映画がないかなって物色をしたところ、先日鑑賞した「ジェラルドのゲーム」と「1922」という2つのネットフリックスオリジナル映画がヒット…そんなわけで今度は事前にマイリストへ登録しておいた「1922」を鑑賞。タイトルの“1922”は作品の舞台になる年代を指し示したもの。広大な土地を相続した嫁と結婚した旦那が…息子と一緒に嫁さん殺しを計画、実行し、犯行が発覚するのではないかとビクビクしながら、事の顛末まで描かれる感じの話でした。

マグノリア・ホテル209号室…ウィルフレッドは部屋に入ると、おびえた様子で周囲の物音を確認、その後、机に向かって手紙をしたため始めた。その内容は、妻・アルレット殺しの罪を告白するものだった。時は遡り1922年、ネブラスカ州…ウィルフレッドは、アルレットが亡き父親から継いだ100エーカーの土地と農場で農業を営んでおり、ゆくゆくは息子のヘンリーに全てを継がせようと思っていた。しかし、アルレットが都会暮らしに憧れ土地を売ると言い始めた。その場を離れたくないウィルフレッドはヘンリーを巻き込みアルレットの殺害を計画する…。

お互いに、やたらと不遜な態度の農夫とその妻…年代的にまだまだ“男尊女卑”な世の中だっただろうから、男が偉そうなのは当たり前だと思うんだけど、どうやら土地の所有者は妻の方でして、尻には敷かれてないが、頭は上がらない、そういう微妙な関係が…夫婦関係にも影響しているといったところか?ただ、2人とも…一人息子(農夫の息子にしちゃ、おぼっちゃん風のわりかしイケメン)を溺愛してまして、オッサンの方は、自分の後継者として農業を継がすことだけが生きがいみたいなんだよ。そんな時に、嫁さんが“田舎暮らしにうんざり”と言い始める。

どうやら嫁さんは土地を売ろうとしている(=農業も辞める)んだけど、もちろん所有者は嫁さんの方なので…あまり強くは否定できない、でも面白くないわけですよ。そして、いつもガミガミ、わがままばかり言ってるので、段々と殺意が芽生えてくるわけなんだな。こんな女殺しちゃえと。そこで…愛する息子を自分の味方につけることを思いつく。息子は、近所に住む同年代のおねーちゃんと付き合い始めたばかり…母親の言いなりに土地を離れると、ねーちゃんと別れなきゃいけなくなるぞ、だから俺に協力しろ、二人で母ちゃん殺しちゃおうぜと…。

普通だったら…“何言ってるんだよ父ちゃん”ってなるところだろうが、田舎暮らし(外の世界をあまり知らない)で、ヤルことしか能がないような若者ですから、自分の女と引き裂かれるなんてもってのほか。息子はまんまとオッサンにそそのかされて、計画にのっかってしまう。オッサンの考えた計画は、嫁さんの申し出を承諾するフリをし、祝杯と称して酒をガブ飲みさせ、酔ったところを一気に息子と2人で襲うというもの。そして死体は、敷地内にある井戸に放り込んでおけばバッチリOK…もう完璧!調べられても、“女房に逃げられた”と言い張れば問題なし。

計画はあっさりと成功…オッサンの予想通り、周囲にもまったく気づかれていない様子。ただ、やっぱりさんざん憎んで、恨んだ嫁さんでも、死体を井戸なんかに放り込んだことは、後々、後悔とかしちゃうわけですよ。そうだよ、そんなことしたら…嫁さん、“貞子”みたいになって、枕元に立つぜみたいに、見ててオイラも思った。案の定、最終的にはそんなような展開も待ってるんですけど、まず最初の異変は…ネズミ。井戸に放り込んだ嫁さんの死体を確認することがあったんだけど、なんと死体の周りに、大量のネズミが!死体の口の中からも出てくる!

さすがに、傲慢で不遜な態度のオッサンもこれにはこたえた。その後も、まるで殺した嫁さんの代弁者のように、あちこちからネズミがやってきて、オッサンは悩まされる。そして、信用していた息子までが、母親殺しを後悔し、そして父親との決別という道を選び、息子自身にも因果応報な運命が待っていたりする。例の付き合っていたガールフレンドを孕ませてしまいまして、相手の親とかもプンスカ怒ってるんですよ。で、オッサンからも諦めろて別れろって諭されるんだけど、家を飛び出し、どんどんと泥沼に足を突っ込んでいく…そして最後には“ネズミの餌食”。

オッサンの方も、どんどん不幸が雪だるま式に重なっていって…あの時、嫁さんの言う通り土地を売ってれば幸せになれたかもしれない、安易に“嫁殺し”なんて考えたのは選択ミスだったなと悔やむ…って、もう遅いよ。まさに後悔先に立たず…それを悟って、冒頭に繋がる。ストーリーはわりかし淡々としてて、後半の息子との決別あたりに、若干、急展開を感じる。落ちるところまで落ちる感じが、意外と小気味よかったりもしたよね。そして、幽霊、死体、ネズミ…このあたりが、キング作品らしい悪趣味なグロ描写で、一応、ホラー映画を見た気分にさせる。


監督:ザック・ヒルディッチ
出演:トーマス・ジェーン モリー・パーカー ディラン・シュミット ケイトリン・バーナード ニール・マクドノー


【原作小説はこちら】
1922 (文春文庫)





YouTubeに予告がありました!









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