勝手に映画紹介!?

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2018年07月22日

女神よ、銃を撃て(2017年)

テーマ:洋画
女神よ、銃を撃て

日本初登場作品をソフトリリース、または劇場公開前に放送するWOWOWのジャパンプレミアにてエアチェックしておいた「女神よ、銃を撃て(原題:Tout nous sépare)」を鑑賞…是枝裕和の新作への出演も決まったというフランス映画界の重鎮カトリーヌ・ドヌーヴと、一時期はハリウッド作品にも頻繁に出ていたダイアン・クルーガーが母娘役演じているサスペンス。ヤク中の娘が衝動的に売人兼カレシの男を殺してしまい、金持ちの母親が死体遺棄や隠蔽工作に手を貸す…あれ?詳細は違えど、似たシュチエーションの事件が日本で実際にあったばかりだぞ?

ロドルフ、カリム、ベンの3人はドラッグの売買に手を染めていたが…ロドルフが知らないところで、カリムが麻薬組織のボス、ダニエルのブツをちょろまかしており…それに気づいたダニエルが、3人に金を払えと強要してきた。ロドルフは仕方なく、自分の顧客で、肉体関係もある足の不自由なジュリアに金の無心するが断られてしまう。一方のジュリアは、ロドルフに好意を抱いていた。後日、再び逢瀬を重ねた際に、些細なことから口論になり、ロドルフを殺してしまったジュリア。慌てて会社経営者の母親ルイーズに連絡をとり、始末を手伝ってもらうが…。

母親が殺人の後始末を手伝うという…“妻を殺した銀行員”の事件を思い出す超タイムリーな物語だった。最初は登場人物の関係性がよくわからなかったんだけど…仲良し3人組の小悪党がいまして、その小悪党が、ボスのドラッグをちょろまかしていたのがバレて、責任をとらされる。だから小悪党の中のリーダー格の人物が、ヤクを売りつけ金づるにしつつ、性欲のはけ口にもしているバカなヤク中女ダイアン・クルーガーに金の無心をするんだけど、うまくいかない。で、バカ女の後ろには会社経営をしている親バカな母親ドヌーヴがドッシリと構えている。

娘が売人と付き合ってるのを快く思ってなくて、なんとか別れさせたいなんて考えてるんだ。一応、こんな感じの人物相関図なんだけど…男女関係のトラブル(ヤク中女はけっこう本気なのに、売人の方は遊び相手くらいにしか思っていない)が原因で、ヤク中女が売人を殺してしまう。で、慌てふためいてママに助けを求める。ビビる娘をたしなめて、率先して隠蔽工作を進めるドヌーヴ…警察が調べに来たときのために予行演習なんかもしっかりやって、大丈夫、バレやしないと。確かに警察にはバレなかったんだけど売人の仲間に直ぐバレちゃったという(笑)

小悪党の1人が…ドヌーヴのところにやって来て、ウチのリーダー殺しただろ?黙っててやるから金をよこせと。まぁ、この小悪党も麻薬組織のボスからチョロまかしたヤクの代金を払えってせっつかれてるから仕方がないんですけどね。最初は抵抗してたドヌーヴも、こそこそと金の受け渡しをしてるうちに、この悪党と奇妙な連帯感が生まれてくる。そのうちに、麻薬組織のボスが…誰が小悪党の金づるなのか気にしはじめる。あんた殺人に加担してるよね?お前は恐喝犯だよね?って感じだけど、奇妙な関係性が成立してしまい…物語は意外な方向へ進む。

途中、バカ娘が足を引っ張ったりする場面もあり、それでも娘可愛さに立ち振る舞うドヌーヴ…こういう奇妙な状況に陥って、金を無心していた小悪党が、ドヌーヴのことを“自分を窮地から救ってくれる女神”のような存在だと勘違いしてしまうわけだけど…結果的に一番、救われたのはバカ娘だったと。あの小悪党も、そこまで“善い人”にならなくても良かったんじゃないかと思うよね。日本で実際に起きた“妻殺し”の事件は…犯行が発覚し、犯人たちが捕まって良かったなって思うのでした。どんな理由があれ、人を殺めたら、裁きを受けなきゃいかんですよ。


監督:ティエリー・クリファ
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ ダイアン・クルーガー ネクフ ニコラ・デュヴォシェル セバスチャン・フーバニ


【Amazonで見つけたサントラです】
Tout nous sépare (Bande originale du film)





YouTubeに予告がありました!









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2018年07月22日

ゲット・アウト(2017年)

テーマ:洋画
ゲットアウト

現在開催中のものではなく、その前…ちょうど“プライムデー”の開催時期と同じ頃に実施していたAmazon Prime Videoの“週末限定 映画レンタル100円”で借りておいた「ゲット・アウト」をまだ見ていなかったので視聴する。低予算で作られた、黒人主人公のホラー映画でありながら、今年のアカデミー賞の主要部門にノミネートされ、さらに脚本賞受賞という快挙まで成し遂げたことで話題になっていた作品。近所のシネプレックスでも、アカデミー賞授賞式の頃、ノミネートを受け、5か月遅れで上映してたけど、ソフト発売などが迫ってたので見に行かなかった。

アフリカ系アメリカ人の写真家クリスは白人の恋人ローズの実家へ招待されることになった。付き合い始めて数か月の2人、クリスはローズの家族に会うのは初めてで、両親が“娘の恋人が黒人”である事実を知っているのかどうか、気になってしょうがなかった…。ローズの運転する車で出発。到着した実家で待っていた両親に歓迎され、その後、合流したローズの弟とも面会を果たすのだが、使用人として紹介された2人の黒人の存在にどうしても違和感が拭えない。翌日、ローズの亡き祖父を称えるためのパーティーに多くの白人招待客と共に出席するが…。

低予算ホラーという部分を強調した説明ばかりに接してたからか、陽気な黒人がワーワー騒ぎながら殺人鬼に追いかけられるような、もっと“下世話なお馬鹿ホラー”を想像していたら…意外と理知的に見えたりする部分もある、ちゃんとした映画であった。主人公の黒人俳優も、ソフトのジャケなどに使われている写真では、恐怖に顔を歪めた“ホラー顔”をしているが、本編で見るととっても端正な顔立ちで、生真面目な性格が伝わってくるようだった。確かにジャンルとしては“ホラー”に近いものなんだろうけど、アカデミー賞のノミネートも納得できる作品だ。

アメリカ特有の、白人と黒人による人種差別の意識が物語の根底にあるのは一目瞭然で…本編開始直後から、黒人主人公が、白人のカノジョの実家に初めて顔を出すことに臆し、自分が黒人であることを自虐的に分析したりもしていると。で、同じ黒人の友人に冗談っぽく“白人の恋人の実家に行くのなんてやめておけ”とか言われたりしちゃうんだけど…実際は、“そんなの関係ねぇ、この女(白人)は俺の女だ”って自信満々に思ってるんだろうなと…だからノコノコと女の尻の後にくっついていって、その後、どえらい目に遭ってしまうということですよね(笑)

白人のカノジョも最初こそ可愛らしいんだけど…途中、あるトラブル(映像的にベタな演出だけど、いきなりだったのでけっこうビックリした)から警察の聴取を受けるシーンがあって、やたらと好戦的な態度をとり、“アレ?”って思わせる。その時の対比で…ぜんぜん黒人主人公の方が常識あるように見えるんだよ。でもって、カノジョの説明では…両親はものすごく“退屈で、堅物”な人物のように伝わってきていたんだけど…実際は“よく喋る陽気なオッサン”だった。そこに今度は、見るからにチャライ弟が帰省してきたり、怪しげな黒人使用人たちが同居してたり。

違和感の塊でしかなく、主人公も薄々とそれを察知…この家の娘ということは、カノジョもきっと“なんか裏表があるんじゃないか”という疑惑が視聴者・鑑賞者的には膨れ上がっていくんだけど…やっぱり恋は盲目なのか、そして“俺の女”という自信過剰さが影響しているのか、主人公がそれを悟るのはまだまだ先である。これさ、ラブラブカノジョの実家に行ったら、なんか“一族全員が怪しかった”って…そのまま舞台を日本に置き換えたら、“横溝正史”の作品みたいになるんじゃないかって感じ、ホラーの前にガチガチな本格ミステリじゃねーかと。

主人公がどんな危機的状況に陥ったのかが判明したあたりからは…ノンストップで話が転がり出し、それこそ本来のホラーとしての楽しみ要素が俄然増していくんだけど、白人カノジョの実家や、その取り巻きの友人知人の“うさん臭さ”がとにかくたまらない。主人公を見つめる怪しい目つき…こいつら何者だよ、何を隠してるんだよっていうのを想像しながら見るとけっこう面白い(肝心な秘密は賛否両論ありそう)。この映画の一番の教訓は…“知人の忠告は真面目に受け止めよう”ってことだよね。主人公を心配して、ある行動に出る友人ロッドがオイシイ。


監督:ジョーダン・ピール
出演:ダニエル・カルーヤ アリソン・ウィリアムズ ブラッドリー・ウィットフォード キャサリン・キーナー


【Amazonで有料配信中】
ゲット・アウト(字幕版)







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2018年07月21日

最近、録画用のBD-RならびにBD-REが急に高くなった気がするので、保存方法を考え直してみた…

テーマ:その他、雑文…

気のせいかもしれないけど、なんだか最近、録画用のメディアが値上がりしてません?前はソニーの国内生産されたBD-REをメインに使ってたんですけど…ウチの近所のスーパーで、ケース付きの20枚入りのヤツが税込みで1800円前後で購入できたんですよ(セール時など1500~600円の時もあった)…それがなんか、買いに行ったら、税抜きで2480円とかになってて、消費税入れたら3000円近くなっちゃうじゃんみたいな。で、予算がない時に妥協していたマクセルなどの台湾製のディスクも軒並み値上がりしてまして…BD-Rでも2000円くらいになってた。

これだったら、緊急時にバラで購入しているダイソーの1枚108円のBD-REを20枚買った方がいいんじゃないかとか思ったり。RとREって…“1回録画”と“繰り返し録画”という以前に、録画容量が実は微妙に違いまして、長尺の映画を放送画質のDRモードで録った時なんか、Rだとそのまま焼けないのに、REだとギリギリ、画質を落とさないで焼けるということがありまして…あとは、同じような話だけどドラマやアニメなどのテレビシリーズをまとめて焼いた時に、Rだと1本だけ入らなかったのに、REだと全話収まったってこともしょっちゅうあったりします。

そんなわけで…なるべくRよりREを使うようにしてたんですよ。もちろん本来の繰り返し録画の用途でも、REにしておいてよかったということがある。TVシリーズとか途中で録画失敗したり、つまらなくなって続きを見なくなっちゃったりすることも多いんだけど…REだと容赦なく、諦めてまっさらに消して、他の作品を録画できると。間違えてダブって録しちゃったWOWOWの映画とかも、消して、別の映画を録画できる。やべぇ、手持ちのメディアが足りない…って時も、保存しておくほどでもなかった映画とか、バシバシ消して、代用できるから重宝してたのよ。

でも、ここまで値段が大幅に変わってくると、コスパとか色々と考えるようになる。そこで、今までも何度か利用したことがある、Amazonで売られている“三菱ケミカルメディア Verbatim”のメディアに注目…このメーカーも、基本はREを使ってたんですね。Amazonのレビューを見ると、“使えね~”ってコメントが頻繁に登場してまして、安くても、せっかくのエアチェックが無駄になったら大変なんで、そこは慎重に見極めたいところ。最初はおっかなびっくり20枚入りのスピンドルを注文してたんだけど、幸い、オイラのBDレコでは問題なく焼けた…大丈夫じゃん。

スピンドル…安いんですけど、もちろん保存するには別途、自分でケースを用意しないといけないわけですよ。今までは20枚単位だったんで、見なくなったそれまでのエアチェックコレクションのケースに移し替えてみたり、あとはDVD-Rだった頃のエアチェックコレクションのケースを使ってみたりしてたんですけど、頻度が増えるにつれ、これがけっこう面倒になってきた。だからといって、これでエレコムのちゃんとしたプラケースとか買うと、安いスピンドルを購入する意味もなくなってくるし、どうしようかなと…そんな時に、オイラの前に救世主が現れた!




じゃじゃ~ん…なんとダイソーに“Blu-ray対応不織布ディスクケース”があったんですよ。探せば安い不織布って結構あると思うし、実際にダイソーでも前から扱ってはいたんですけど、それらはDVD・CD用だったんですよ。どこがどう違うのか詳しくは知らないけど…他のメディアに比べるとBlu-rayはデリケートなので取り扱いには注意が必要、だから不織布ケースも今までのものをそのまま使うのは駄目だよというのは知識としては知ってたわけで…だからオイラはあえてプラケースを保存に選んでいた。でも、コレクションが増えるにつれ、けっこう整理が大変に。

この“Blu-ray対応不織布ディスクケース”と、ファイリングするために同じダイソーで売っていた2穴リング式のCDホルダーも一緒に買ってみた。このフォルダーにはもともとCD用の“通常の不織布ディスクケース”が付属しているが、これと差し替えて使ってみるつもり。その他に、ホルダーでファイリングするのではなく、CDなどをケースごと収納する“CDキューブケース”っていうのが売られてて、通常12枚(スリムケースだとその倍くらい)のCDを収納できるんだけど、ここに“不織布”を直接入れたらもっと収納できるなと…試しに、このキューブケースも購入。

これから試行錯誤しながら、エアチェックコレクションの整理をしていこうかなと。そんなわけで…思い切って、50枚入りのスピンドルを購入したんだけど、さらにコスパを優先させるために、今回は値段が高いREではなく、Rをチョイスしてみた。基本、WOWOWの映画をDRモードで録画するのに利用するつもり。あと、来週からWOWOWで始まる「未来少年コナン」の一挙放送もこのディスクを使ってコレクションしようかなと。うまくいけば、今後はこれらの組み合わせがオイラのスタンダードになるかもしれない。緊急時のREはこれまで通りやっぱりダイソーで!


【コスパで選んだ録画用BD-R】
三菱ケミカルメディア Verbatim 1回録画用 BD-R VBR130RP50V4 (片面1層/1-6倍速/50枚)







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2018年07月21日

久々の試写会当選…「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」と、ここ1週間ほどの懸賞当選報告!

テーマ:その他、雑文…
久々の試写会当選…「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」と、ここ1週間ほどの懸賞当選報告!

一応、守備範囲の劇場で行われるものは、応募しまくってたんだけど…最近は全く当たる気配がなかった試写会。試写状がこねーなぁ~なんて思ってると、応募した作品が既に劇場公開してたりなんてことがしょっちゅうなんだけど…ようやく月末開催の試写会にひっかりました、7月26日に行われる「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」の試写会。会場が地元のシネプレックスなので、“身内に不幸でもない限り”(そういう不謹慎なことを言うんじゃない!)…無駄にすることなく足を運べると思う。あっ、でも…オイラ、1作目の「マンマ・ミーア!」見てないや(爆)

もともとミュージカル映画ってそんなに興味なかったし…よりによって“メリル・ストリープが歌って、踊る”映画なんて、何が面白いんだって思ってたんだけど、最近は「ラ・ラ・ランド」や「グレイテスト・ショーマン」といった、ミュージカル映画アンチなオイラでも楽しめるような作品と立て続けに出会い、食べ物と一緒で…“好き嫌い、食わず嫌い”はいけないなと思い直し…今回の試写会も応募していたってわけよ。ちょうどAmazonのプライムビデオでも「マンマ・ミーア!」は無料対象になっているし、続編の試写会に当たったら、ちゃんとおさらいしようと。

つまり、今回の試写会に当たらなければ、1作目も含めて“一生見なかったかも”しれないのも事実なんだが(笑)…そういえば、BDレコを購入する前に使用していた、iVDR-S(先ごろ、マクセルが販売終了を発表したカセットHDD“iV”)を使ったテレビの録画機能で、WOWOWあたりでやった「マンマ・ミーア!」も録画してある気がするんだけど…結局見なかったんだよな。試写会までに、Amazonプライムか、iVDR-Sのエアチェック(たぶん、消してないと思う)を使って1作目をちゃんと見ておきますね、見終わったらちゃんと感想もアップします。


「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」は8月24日公開予定…おお、試写会だと約1か月も早く見れるのか。映画館は既に“夏休みモード”に突入してて、近所のシネコンじゃ、オイラの見たい映画があまりやってなくて、鑑賞数が先月、先々月あたりと比べるとかなり減ってるので、1本でも多く劇場鑑賞できるのはいいことだ。予告や事前情報を見る限り、メインキャストは1作目の人達が続投してる感じ…確か、1作目って、娘の父親候補が3人出てきて、それがピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルドだったって話だよね?

だから、見てないから…そのくらいの知識しか持ってないんだけど、予告を見ると…この3人も続投しているようですね。今考えると、5代目ジェームス・ボンド(007)と「キングスマン」のハリー・ハート(ガラハッド)と「マイティ・ソー」のエリック・セルヴィグのスリーショットって、ある意味、最強のオッサントリオで凄いなと。メリル・ストリープだけじゃなくて、ボンドとハリーとエリックも躍って歌う映画だったのね(爆)見方を変えると楽しみになってきた…試写会の開催日である来週の木曜日までにはとりあえず1作目は必ず見ておくことにします…絶対に見なきゃいかん。

と…ここまでが、試写会当選したよ~な映画の話でして、以降は…恒例のネットで当たった映画に関係ない懸賞の当選報告という自慢話です。まずは先週の土曜日だったかな?炭酸入りナチュラルミネラルウォーター“ペリエ”の公式Twitter上で行われていた“『ペリエ』オリジナルステッカー付 Hydro Flask®︎(ハイドロフラスク)”がその場で当たるフォロー&RTキャンペーンに当選…キャンペーン初日に、何が貰えるのかも理解していない状態で、適当にリツイート(過去の懸賞応募でフォローはしてたらしい)したら、いきなり“当たり!”の画面が。

でも、その下に…“7月14日~7月16日開催のJ-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018にご来場の方…”とかっていう注意書きがあって、イベント会場に直接引き取りに行かないとダメなのかと、がっくりしたんだけど、よーくもう一度説明を読んだら、もう一段下のところに“来場でない方は後日発送させていただきます”と書かれた応募フォームがちゃんとあって、安心したと。そもそもオイラは“Hydro Flask®︎”って何?ってところからはじめなきゃならなかったんだけど…“フリスク”じゃなくて“フラスク”、お菓子じゃないらしい。なんかね、有名な水筒のブランドらしいよ。

キャンペーンサイトの写真だけだと、どのくらいの大きさのものが当たったのか、詳細がよくわからないんだけど、商品名でググってみると、オフィシャルなネットショップとかが出てきて、そこの商品ラインナップを覗くと、どれもみんなけっこうなお値段。なんだかよくわからないで、軽い気持ちで応募しちゃったけど、けっこう大そうなものが当たったらしい…ペリエさんありがとう。キャンペーンは22日(日)までだそうで、さっき、オイラもリツイートした該当のツイートを見てみたら、リツイート数が10,447になっていた。1万人以上の人がハズレてるってことだよね…。

↓キャンペーンは22日までやってるようですよ↓



↓リツイートした結果がコレでした…うほっ、当たった♪↓


他にも6月にアサヒビールのTwitterキャンペーンで当たった“クリアアサヒ プライムリッチ-華やかリッチ-×6本”の現物が届きまして、さっそく飲み始めてたり(本物のビールじゃなくても、アルコールさえ入ってれば、暑い時には美味く感じる!)、auスマートパス会員向けのコンビニで貰えるコーヒーとか、細々と当たって実店舗で引き換えてきたりしてたんですけど(こんな細かいものはワザワザ自慢するのもアレなんで)…今日は応募したのをすっかり忘れていた、けっこう“かさばる、重たい”品物が当選しまして、午前中にヤマト運輸で配達されてきた。

いやね、昨日の夕方…ちょうどAmazonに注文した品物がお急ぎ便で発送になって、やっぱりヤマト運輸が持ってくることになってたから、てっきりそれが配達されてきたのかと思ったんだ。それにしちゃ早いな(Amazonからの発送通知が届いたのは午前4時)…配送状況を確認すると、まだ中継地点にも届いてなかったのに。そうしたら、待ってたAmazonの荷物とは別の荷物でして…送り主は“ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社”、品物は“キレートレモン スパークリング”のペットボトル×24本入り1ケース…受け取った時に、思いっきり腰にきた。

こんなん、応募したっけって思ったけど…オイラの名前で届いてるってことは応募したんでしょうね。とりあえず、いつものように“キレートレモン スパークリング キャンペーン”でググってみたところ、該当のプレゼントの詳細がネットに残っていた。どうやらポッカサッポロのネットメンバー限定で、ゲームに挑戦して応募すると、抽選で1000名に当たるキャンペーンだったらしい。なんか“レモンの皮むきゲーム”みたいなのをWEB上でやった記憶が残ってるけど…たぶん、あれかもしれない。この暑い夏、飲み物がタダでもらえるなら、なんでもウエルカムです!

↓このキャンペーンで(篠原涼子じゃねーか)…↓



↓これが当たりました…ペットボトル24本!↓








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2018年07月20日

未来のミライ(2018年)

テーマ:18年07月の劇場鑑賞映画

【鑑賞日:2018年7月20日】

朝からカンカン照りで暑かったけど…チャリンコで映画館へ!本日公開初日、細田守の新作「未来のミライ」をシネプレックスの1000円ポッキリ会員デーで見てきた。CLUB-SPICEの“6ポイントで映画1本無料”も貯まってるんだけど…最近は金曜が公開初日の映画が増えて、なかなか使う機会がない。1000円で見れるのに、“無料”を使うのは勿体ないと…。じゃあ、わざわざ初日に見なくてもとか思われそうだけど、本作に限っては…やっぱり“学生が夏休みに入る前”に見ておいた方がいいかと…たぶん、今日が終業式だってところが多いんじゃないかな?

とある一軒家…自由奔放に育っている甘えん坊の男の子“くんちゃん”のもとへ、突然…生まれたばかりの妹がやってきた。それまで優しかった“おかあさん”は妹にかまってばかりで、全然“くんちゃん”の相手をしてくれない。独立して自宅で仕事をするようになった“おとうさん”が“おかあさん”を手伝い、“くんちゃん”の面倒も必死にみようとするが…“くんちゃん”はそれもなかなか受け入れられない。やがて“未来”と名付けられた妹に八つ当たりをする機会が増える“くんちゃん”…そんなある日、“くんちゃん”の事を“お兄ちゃん”と呼ぶ不思議な少女が現れ…。

「未来のミライ」の感想を語る前に…もう、ネットで情報が色々と出始めてるので、ご存じの方も多いと思いますが、遂に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の特報が解禁になりまして…オイラの劇場でも、本編上映前の予告編の初っ端に映像が流れました…自分が「未来のミライ」を見に行っているということすら忘れて、“キターーーーーーッ!”ってテンションあがりまくり、それまで感じていた“暑さ、ダルさ”もどこかに消したとんだかのように思えたんだけど…最後の方に表示される“2020年公開”という文字に…まだ2年あるのかと、現実に戻されるのでした(笑)

人間、40を超えると…冗談抜きで“後先の事を考える”ようにもなるわけで、無事に映画の公開まで生きてるだろうかとか思ってしまう。いつ重い病気にかかるかもしれないし、事件や事故、災害にだって巻き込まれるかもしれない…あと2年長いな。“新エヴァ”の完結を見届けるまでは、何が何でも死にたくないな(笑)あっ、でも…“ちゃんと作ってたんだ”という妙な安心感のようなものを得られまして…今年と来年の“暑い夏”もなんとか乗り越えてやろうじゃないかという気にさせるのも確かです(2020年の秋以降の公開だと、もう1回夏が増える可能性も)。

と、まぁ…今度は“エヴァ”の話を横に置いておいて、見てきた「未来のミライ」です。「サマー・ウォーズ」以来、2度目の起用となる大御所・山下達郎が主題歌を担当。きっと監督も初対面よりも頼みやすかったのか…惜しげもなく、オープニングから山下達郎をガンガン流しまくる。そうなんです、オープニングもエンディングも山下達郎なんです。それだけでやたら贅沢な感じがしますね…。ついでに、キャストもいつものように人気の役者さんとか歌手がたくさん出てるんですけど…中には声優業に向かない人も交じってまして、その点に関しては微妙さが拭えない。

その微妙な中に“普段は応援している好きな俳優、女優”もいるだけに個人攻撃は控えます…ただ、普通にアニメ系のプロの声優さんを使ってほしいなって思うのでした。えーと内容の方ですが、「未来のミライ」ってタイトルだけ見ちゃうと、「ママは小学4年生」のパクリかなって、年季の入ったアニメファンほど思ったに違いない。ガンダムでお馴染みのサンライズが手掛けた、通称“ママ4”という傑作アニメがありまして…未来からやって来た自分の娘を小学4年生の女の子が育てるみたいな感じの話なんですけど、そこに出てくる赤ん坊もみらいちゃんなんですよ。

だから予告の段階から“ミライちゃん”を連呼しまくってたので…どうしても“ママ4”のイメージとダブってしかたがなかったんですけど、話の内容はだいぶ、というかまったく違いまして、未来からやってくるのは主人公の4歳児“くんちゃん”の成長した妹だった。でも、大げさに“未来のミライ”というタイトルを付けたわりに、ミライちゃんがクローズアップされる話でもない。映画タイトルとしての語呂は確かにいいけどな。主人公は前述の通り“くんちゃん”の方で…妹ができて、急に周囲の態度が変わった事に、子供ながらに敏感に察知、最初は戸惑いと拒絶を繰り返す。

子育てしている家庭だったらどこでも見られるに違いない日常の風景…そこに、夢か幻か、それとも妄想なのか?はっきりした設定を提示しているわけではないんだけど…“くんちゃん”が数々の非日常体験をする姿を加え、両親や妹との接し方を学んでいくという成長譚になっている。前半はそれこそ日常の延長のようなシーンも多く、まるで“ドリフのコント”を見ているような印象も多い。そういう細かいエピソードの積み重ねで物語を構成。そして“未来のミライちゃん”を含む、非日常で接した人たちは、“くんちゃん”に縁のある人物ではないかと…わかってくる。

そうだな、イメージ的には日常を描くテレビシリーズと非日常を描く劇場版の「クレヨンしんちゃん」がごちゃ混ぜになってしまったみたいな感じかな?クライマックスに登場する“家出、迷子”の話なんかをもっと膨らませて、ファンタジー色を前面に出してもいいんじゃないかなって思うんだけど…映画としてはなんとなく物足りないところもある。「おおかみこどもの雨と雪」ほど露骨ではなかったものの“性”を感じさせる描写がさりげなく出てきたり、子供にも“死”を悟らせようとするホラー的な演出など、細かい部分でけっこういいシーンがあるんだけどな。

簡単に言っちゃえば“くんちゃん”が一番大切なものは何かを悟るお話であるわけで…最後の現実への帰還なんかを見ていると、「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」で最後にラムちゃんの名前を大声で叫んで、現実に戻ってこれた諸星あたるの姿とオイラは重なった。なんだ“ママ4”じゃなくて”うる星”だったのか(笑)そう、未来から家族からやってくる話といえば…もう一つ、ファンの間で“裏うる星”と呼ばれている押井守の「御先祖様万々歳」なんかもあったりして、もしかしたらこれは細田版の「御先祖様万々歳」なのかななんて結論を出し、話をシメる。


監督:細田守
出演:上白石萌歌 黒木華 星野源 麻生久美子 吉原光夫 宮崎美子 役所広司 福山雅治


【原作小説はこちら】
未来のミライ (角川文庫)







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2018年07月19日

ダーティ・メリー クレイジー・ラリー(1974年)

テーマ:洋画
ダーティ・メリー クレイジー・ラリー

今日も暑い…多少はこの暑さに慣れてきた気がするが、それでもしんどい。熱中症対策で水分ばかりやたらと補給してるので、酒飲んでないのに、二日酔いの後みたいに、なんだか腹が重たい(笑)いや、この水分も、ほっとけばみんな汗で出ちゃうか(笑)こんな時に、下手につまんない映画とか見たらきっと発狂するに違いない…BDレコを叩き壊したり、ディスクを割ったり。そんなことにならないよう、今日もアンパイの旧作映画…昨日鑑賞した「バニシング・ポイント」と同じディスクに焼いてあった「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」を続けて見てしまう!

ストックカー・レーサーのラリーは…レース用の車を調達したいがために、相棒の機械工ディークと共に、街のスーパーマーケットを襲う計画を立てる。ディークが支配人宅に押し入り、家族を人質にとってる間に、ラリーが支店長に店の金庫を開けさせる計画だ。無事に金を入手して、いざ車で逃げようとした時…車の運転席、前夜にラリーがベッドを共にしたメリーの姿が!2人の計画を知り、自分も仲間に加えるよう訴える。渋々、メリーを連れていくことにしたラリー。ディークと合流し、逃走をはじめるが…事件が警察に露見してしまい、激しい追跡が始まる!

「バニシング・ポイント」は2014年にスターチャンネルで録画したものだったんだけど、こちらの「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」も同時期の放送を録画したものだった。内容も似たような作品で、もともと比較されがちだし…同じアメリカンニューシネマ、カーチェイスという括りで続けて放送されたのかもしれない。ソフトメーカーなんかも、この組み合わせでセットDVDをリリースしていたこともあったしな。だから、オイラもこの2作を一緒に焼いてあったのだろう。焼いてそのまま4年以上放置…見よう、見ようと思ってて、忘れちゃってたといういつものパターン。

回数的には「バニシング・ポイント」の方が多く見てるかな?ぶっちゃけ「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」は、なんか前に見たことあるような気がする程度だったり。基本、罪を犯した者が警察の追跡を持ち前のドライビングテクニックでかわそうとするっていう、本当に「バニシング・ポイント」と似た話なのだが、主人公が3人組だったり、そこに女っ気も交じっていたりすることで…印象がだいぶ異なるかなと。男2人とねーちゃん1人…男の方は旧来の仲なんだけど、知り合ったばかりのねーちゃんが割り込んできて、珍道中的な逃走劇が始まるという感じ…。

行き当たりばったりのようにみえて、実はしっかり襲撃するスーパーの支店長の家族を人質に取ったり、狡猾な計画を立ててる冒頭の強盗シーンなんかはけっこうスリリングで…こいつらだったら、悪事もうまく成功するんじゃないかって思ったりするんだけど、いわゆる娼婦、ヤリマンビッチなヒロイン、スーザン・ジョージ演じるメリーがある意味、トラブルメーカーでして…男2人が、翻弄されがちなところに、妙なユーモアも感じる。ヤってるけど、好きあってる恋人でもないという微妙な関係性が…どういう方向に向かうかわからない、緊張感に繋がってるよね。

3人を追いかける警察側で指揮を執るベテラン警官ヴィック・モローが渋くてこれまたかっこいいんだけど…後半はヘリコプターに搭乗して(操縦はしない)、主人公たちを執拗に追いかける。クライマックスの車とヘリのチェイスなどは…「ミッション:インポッシブル」の1作目でやってたTGV(列車)とヘリのチェイスと同じくらい迫力と緊張感があった(それは言いすぎだろ!)…もちろん本作はCGなんて使ってない。ニューシネマらしいオチも、やっぱり「バニシング・ポイント」と酷似はしているが、より唐突感があって、衝撃はこちらの方が上かなと…オイラは思ったね。

でもあれだよね…この映画ではヘリコプターに搭乗して、主人公たちを追い詰めるヴィック・モローが、この何年か後に、撮影中の事故(YouTubeで事故の映像もありますね…昔、日本のテレビ番組でも放送してたことがあったけど、今は無理だろうな)で、落下してきたヘリコプターに巻き込まれて命を落としてしまうなんて信じられないよね…よりにもよって、その撮影中の映画が「トワイライトゾーン/超次元の体験」というのがなんとも出来過ぎだったり。急に最後は、“怪談っぽい”トーンでシメてみる。散々、暑い、暑いと言ってたので、少しは涼しくなったかな?


監督:ジョン・ハフ
出演:ピーター・フォンダ スーザン・ジョージ アダム・ローク ヴィク・モロー ケネス・トビー


【DVDソフトの購入】
DVD ダーティ・メリー クレイジー・ラリー






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2018年07月18日

バニシング・ポイント(1971年)

テーマ:洋画

連日続く猛暑…こんなことくらいでへこたれてると、懸命に復興作業を頑張っている豪雨の被災者の方に申し訳ないなと思うんですけど、“暑くて、何もする気が起きない”のよね。昨日なんて、さすがのオイラも映画も見たくない、本も読みたくない、当然…ブログも更新しないで、何もせず、ボーっとしてました。気づいたら、夜中になってたり(笑)寝てるのか、意識を失ってるのか…。こんなことじゃいかんと、今日は頭を使わない、スカっとする映画を見て元気になろうとこんな作品をチョイス…「バニシング・ポイント」。こういう時は、やっぱ名作、旧作が一番だな。

コロラド州デンバー…元警官で元レーサーでもあるコワルスキーは、車の陸送で生計を立てており、サンフランシスコに戻る道すがら、今度は“白いダッジ・チャレンジャー”を運ぶことになった。途中、自分で使う“ヤク”を仕入れるために立ち寄ったバーで、賭けをし“サンフランシスコまで15時間で行く”と宣言。全速力で走行をはじめるが、途中…スピード違反で警察に追いかけられてしまう。追跡を振り切ったコワルスキーは、その後、州を跨いで警察に追われることになる。それを知った盲目の黒人DJ“スーパー・ソウル”はコワルスキーを英雄視するが…。

アメリカンニューシネマと呼ばれる作品群の中でも代表的な作品の一つ…ストーリーなんてあってないようなもので、とりあえず派手なカーチェイスをこれでもかと描き、それが結果的に権力への反抗に繋がると、そんなような映画ですよね。それこそ、今の若い世代が、これを新作映画として、劇場で見させられたり、はたまたレンタルで借りたりしたら、“中身がない”とかいって、酷評しそうな作品だよね。ニューシネマということで、行きつく先も予想できてしまったりするんだけど…この時代の作品だからこそ成立してるのかなと、改めて思ったりもする。

う~ん、オイラも全裸でバイクに乗る金髪美女と遭遇してみたい、そして誘われてみたいな。裸の女がいて、相手は望み通りの事をしていいとまで言ってるのに…涼しい顔で断るバリー・ニューマン演じる主人公のコワルスキーがこれまたカッコイイ。決して相手の美女に魅力がないわけじゃないと、ちゃんとフォローを入れる余裕までもってる。クスリもやってるし、警察に歯向かってるし、ふとした時に見せる紳士な表情にグっとくる。そんな男だからこそ…相手からモーションかけてくるのも納得だよな。男が憧れる、男の中の男って感じのキャラクターだ。

今は音信不通になっちゃったんだけど、14、5年前にヤフオクを通じて知り合って、同じ映画好き同士、ネット上で交流していた、オイラよりも少し年上の人が、この主人公の名前をもじったハンドルネームを使ってて、この映画がどれだけ素晴らしいかというのを熱く語っていたことがあったのを、ちょっと思い出したりして、懐かしんでる。当時は、まだオイラは若かったので、そんなにこの映画に魅力を感じてる方ではなかったんだけど…その方と、もっとディープな話をしておけばよかったなと今さらながらに思う。関西方面在住の方だったけど、元気にしてるかな?

今回は、2014年にスターチャンネルで録画したエアチェックコレクションで視聴…たぶん、B-CASを使ったスカパーの無料のお試し視聴中に録画して、そのまま放置してしまったものだと思う。どこかに録画があるはずだと思い出して、引っ張り出してきた(暑い、暑いといいながら、余計な労力を使ってさらに汗をかいた)。ちなみに、同じディスクに、やっぱり同時期にスターチャンネルで録画した「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」も入っていたり。スターチャンネルなので、両方とも放送画質のDRモードで焼いてあった…続けて、これも見ちゃおうかな?


監督:リチャード・C・サラフィアン
出演:バリー・ニューマン クリーヴォン・リトル ディーン・ジャガー ポール・コスロ ティモシー・スコット


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DVD バニシング・ポイント






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2018年07月16日

アンフォゲッタブル(2017年)

テーマ:洋画

WOWOWの“特集:このサスペンスの行方(予測不能の展開に興奮のサスペンス特集)”でエアチェックしておいた「アンフォゲッタブル」を鑑賞…過去にも、レイ・リオッタ主演のサスペンスで同じ原題(UNFORGETTABLE)の似たようなタイトルの映画があるんだけど…あちらの邦題は「アンフォゲタブル」で、”ッ”が入ってない。発音的にはどちらか正しいんだろう?他にも同名作品がいっぱいありそうだけど…出てくるのは海外ドラマの「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」くらいで、意外となかったな。そっか、このタイトルはジャズの曲名で有名なのか?

過去にDV被害を受けた編集者のジュリア・バンクス…相手の男には接近禁止命令が出され、なんとか元の生活に戻った。やがて、新しい恋人デイビッド・コノーバーと出会ったのを機に、仕事を辞め、一緒に暮らすことになった。デイビッドには別れた前妻テッサとの間にリリーという娘がおり、3人での新生活が始まる。しかし、まだデイビッドに未練があるテッサが、何かにつけてジュリアの前に現れ、最初こそ親し気に近づいてきたのだが、段々と本性を現し、ジュリアに嫌がらせをするように。デイビッドに相談してもなかなか信用してもらえず…。

元カレからのストーカー、DV被害を克服したロザリオ・ドーソン演じるヒロインが、新しい恋人とその娘と新生活をスタートさせるんだけど…そこに今度は前妻キャサリン・ハイグルが現れ、嫌がらせを受ける。さらにストーカー、DV男の元カレの影もチラつき…変質者を同時に2人も相手にしなきゃいけないという、とにかく悲惨なお話。冒頭、DV男を“殺した容疑”で警察から厳しく追及されているヒロイン。必至に無実を訴えるが、いかつい顔の黒人刑事はまったく信用していない様子。そこで、何が起きたのか、時間が遡り…真実が紐解かれていくという構成。

話的には…そんなに珍しい内容ではなく、むしろ“ベタ”な感じ。視聴者、鑑賞者は…ヒロインが危機に瀕しているというのを理解しているんだけど、姑息な“真犯人=元嫁”のせいで…劇中の他の登場人物はそれに気づかない。間違ったことは言ってないのに、どんどん孤立化していく主人公が可愛そうだな系。とにかくキャサリン・ハイグルの悪女役が怖い…日本でリメイクするなら、今だったら菜々緒とかが似合いそうなキャラ(笑)キャサリン・ハイグルって今までラブコメっぽい作品しか見たことがなかったので、こういう悪女もできる人なんだとちょっと新鮮。

とにかく嫉妬に駆られた元嫁ハイグルの行動がどんどんエスカレート、ドーソン姐さんが過去にDV被害を受けていた事実を知ると、SNSの成りすましで勝手に相手の男とコンタクトをとり…元旦那との関係をブチ壊すのに利用しようとする(ついでに、チャットで自分の欲求不満も解消!)。このあたりまでくれば…冒頭でドーソン姐さんにかかっていた容疑も、どうせ元嫁が絡んでるに違いないと推測できるわけで…だいたいその後の展開は読めてしまう。とりあえずは、はよ…女優2人が取っ組み合いの大バトルを繰り広げる姿が見たいなと思うわけでして…。

クライマックスでは“見たかったもの”がちゃんと見れるので…及第点としておこう。ビヨンセ扮する人妻が旦那のストーカーとキャットファイトを繰り広げる「オブセッション 歪んだ愛の果て」あたりを思い出す映画だったかな?悪女をぶちのめして最後は爽快な気分で終了というのが定番だけど、たまには“セオリー”をはずしてくるような作品も見たいなとはちょっと思うよね。ただ、“新たな敵の登場”を予感させる意味深なラストカットになっていたり…スリラーとしては、なかなかの余韻に浸れた。“新たな敵”…その人物とはいったい誰なんでしょうか?


監督:デニース・ディ・ノヴィ
出演:ロザリオ・ドーソン キャサリン・ハイグル ジェフ・スタルツ イザベラ・カイ・ライス アレックス・キハーノ


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アンフォゲッタブル(字幕版)






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2018年07月15日

フィストファイト(2017年)

テーマ:洋画
フィストファイト

WOWOWでエアチェックしておいた「フィストファイト」を鑑賞…「トリプルX」シリーズの1本で、ヴィン・ディーゼルの代わりに主役を貼ったり、オイラ的には“アクション俳優”の位置づけだったりするラッパーのアイス・キューブが出ているというので、ちゃんとしたアクションものなのかなと思ったら、間抜けな教師が、バカな悪ガキどもに散々振り回された挙句、なぜか同僚のマッチョ教師(これがアイス・キューブ)と決闘するハメになるという学園コメディだった。そっか、最近のキューブは「21ジャンプストリート」(または22)や「ライド・アロング」のイメージの方が強いよな。

夏休み直前の高校…その日は卒業生たちが、授業を受ける最後でもあり…毎年恒例の“いたずら”を黙認する日でもあった。生徒たちの“いたずら”に辟易しながらも…小心者の教師キャンベルはまともに抵抗もできなかった。ちょうど学校内では予算不足を理由に大規模なリストラを行っている最中で…キャンベルは自分が対象にならないかヒヤヒヤ。そんな時に、堅物の歴史教師ストリックランドが生徒とトラブル…キャンベルは自己保身から、校長に真実を密告。結果的にストリックランドは仕事をクビになり、逆恨みした彼は、キャンベルに決闘を申し込む…。

警察ものではないものの…前述の「21ジャンプストリート」しかり、「ライド・アロング」に近い、お馬鹿で、下品で、それなりに暴力的で、そういったものを笑いに変えて見せる、コテコテのコメディ映画でした。高校最後の日ということで、“無礼講”状態の卒業生たち…主人公を含む普通の教師たちは、生徒の仕掛けるイタズラに苛立ちながらも、どこか黙認しているというか、諦めて受け止めてる印象なんだけど、強面、堅物のアイス・キューブだけは…そんな生徒たちにも真っ向から挑んでいく。最後の授業でも生徒に南北戦争のビデオを見せたりするんだよ…。

生徒の1人が、そんな教師キューブを小馬鹿にしてて、スマホをビデオのリモコン代わりに、授業の妨害を企てる。もともと“最新コーヒーマシン”も使えない様子が描かれていた教師キューブ、相当の機械音痴で、たまたま廊下にいた主人公教師に助けを求めるんだけど…結局、生徒のイタズラにブチ切れたキューブが、斧を持ち出し、生徒の机を破壊するという暴挙にでる。後に、それが問題になり…校長に呼ばれて、何が起きたか正直に話さないと、2人ともクビだと脅され、主人公は保身のために口裏を合わせていたキューブをあっけなく裏切ると。

リストラされてしまったキューブが、主人公を逆恨みして…“放課後に決闘だ!”と宣言。主人公はまったくそんな気はないのだが…瞬く間に校内中に話が広まってしまい、回避できない状況にどんどん追い込まれていく。主人公自身もリストラの危機を脱したわけではなく、その恐怖に怯え、ついでに…仕事を早退して娘の学芸会へ行くという“デッドリミット”設定なんかもあったりして…ハラハラドキドキのハイテンションが持続すると。はたして“決闘”は避けられるのか?もし戦ったとして、主人公に勝算はあるのか?最終的に教師を続けられるのか?

下ネタは多めです…イタズラの一環として、学内で堂々とポルノを見る生徒がいたり、トイレでオ●ニーしてるヤツもいたり、ポコ●ンやオッパイのイラストも次から次へと出てくる。馬鹿で下品なのは生徒だけではなく…同僚の女カウンセラーなんかは、生徒とヤることしか考えてなかったり、ついでにヤク中だったり、もうメチャクチャもいいところだ。アイス・キューブ演じる堅物教師だって、普通に考えればただの危険な暴力男なんだけど…それでいて、急に真面目な教育問題を論じたり、しっかりと話を成立させ、感動すら味わえちゃうのが、アメリカコメディの凄さ。

あとは、いつも通りといえば、いつも通りなんだけど…あの凶悪面のアイス・キューブが、根は結構善い人だったりして、どこか憎めないキャラというのも、作品全体の魅力に繋がっているのではないかと。生徒たちが噂する“教師の過去”が、まるで過去のフィルモグラフィーを意識したキューブ本人のセルフパロディに見えたりする部分もある。何年か前に交通事故で死にかかったコメディアンのトレイシー・モーガン(「コップ・アウト」でブルース・ウィリスの相棒をやってた黒人)なんかも個性的な教師の1人を演じていて、久しぶりに見た気がする…生きてたんだな。


監督:リッチー・キーン
出演:チャーリー・デイ アイス・キューブ トレイシー・モーガン ジリアン・ベル クリスティナ・ヘンドリックス


【今現在は配信のみのリリースかも?】
フィスト ファイト(字幕版)







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2018年07月15日

ダウンサイズ(2017年)

テーマ:洋画
ダウンサイズ

先月末に、楽天の動画配信サービス“Rakuten TV”で実施していたセールで、購入しておいた配信版(高画質)「ダウンサイズ」をまだ見ていなかったので、見てしまう。オイラが購入した金額は期間限定特別価格500円だったんだけど…通常は標準画質版で2160円、高画質版だと2700円、標準画質のレンタルで432円。ちなみに、画像の拝借とタイトルのリンク先はAmazonのものを利用…Amazonだと高画質版2500円、標準画質版2000円、高画質版レンタル399円。楽天の方が高いのは、1度の購入で音声・字幕の切り替えが可能だからだと思われる。

人口が増え続ける地球…科学の進歩で人間を1/14サイズにすることができるようになった。オマハに住むポールと妻のオードリーは…ローン審査にも落ちてしまい、低所得の苦しい生活から抜け出す方法はないかと考えていた。そんな時に、低収入でも大金持ちになれる“ダウンサイズ”の事を思い出し、興味を抱く。夫婦で話し合い、小型化されたコミニティで暮らしていこうと決意し、ポールは自身のミニチュア化に挑むのだが…13cmになったポールに待ち受けていた現実はとんでもないものだった!こんなはずじゃなかったのに、もう元には戻れない…。

ネット等で「ウルトラQ」の第17話「1/8計画」のパクリ疑惑が指摘されていて、そういえばそんな風なエピソードがあったなぁと、「ダウンサイズ」鑑賞前に…かつてWOWOWでエアチェックコンプしたディスク(今回はモノクロ版で)を引っ張り出してきて見直してみたんだけど…ぜんぜん違ったよ、「ウルトラQ」の方が面白い(爆)それ言ったら、身も蓋もないだろ。いや、50年以上前のテレビ作品なのに、去年作られた映画と比べても特撮だって遜色ないし、話もサスペンスフル、そしてなにより30分、正味25分程度で話が完結している点がすばらしいじゃない。

一方の「ダウンサイズ」…小さくなったことで、色々と困ったことが起きちゃって、そういうのを時にシュールに、時にミステリアスに、描く物語なのかなと思ったら…主人公の中年男マット・デイモンが、嫁さんに逃げられて、ウジウジしながら…なんとか新しい環境に馴染み、新しい恋を見つけるまでの話でして…最初こそ、世界観や設定を説明する部分がそれっぽく描かれてるので、「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」で、しずかちゃんがお人形の家で牛乳風呂に入るシーンを思い出したりするんだけど、途中から小さくなったってこと自体を忘れてしまいそうになる。

時々、「借りぐらしのアリエッティ」みたいな描写が出てきたりもするんだけど…そこに小さい人間から見ると、化け物に見えてしまう普通サイズの人間とかが絡んだりするスペクタクルがあるわけでもなく…はっきりしないダメ中年オヤジの話がダラダラ続くだけ。別にそれがつまらないわけじゃないんだよ…最近、ようやく年相応に見えるようになってきたマット・デイモンの、たぶん演技や役作りも入ってるのだろうけど、オッサン感がハンパなくてね…一瞬、ヴィンセント・ドノフリオかと思っちゃったくらいなんだけど、その中年男の悲哀が同じ男としてグっとくる。

小さくたって人間は人間なのと一緒…人を好きになるのに容姿なんか関係ないってお話ですよね(笑)まさか、おんなオバチャンにいくとは…しかも、タイ人。言葉のカタコト感をうまく表現している日本語字幕の翻訳も絶妙なんだけど…ものすごい強烈なオバサンが後半で出てきます。でも、不思議と…デイモンとそういう関係になっていくと、あのオバチャンキャラに、見てるこちらも“女を意識してしまう”。なんか、こういう映画、最近あったな…って考えたら「シェイプ・オブ・ウォーター」じゃんって思い至ったのでした。ラブコメとして見ると、けっこう面白いかも?


監督:アレクサンダー・ペイン
出演:マット・デイモン クリステン・ウィグ クリストフ・ヴァルツ ホン・チャウ ウド・キア ローラ・ダーン


【Amazonでも配信をやってます】
ダウンサイズ (字幕版)







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