勝手に映画紹介!? -4ページ目
2018年05月07日

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年):ビデオマーケット

テーマ:BS/CS/配信(再鑑賞)
キングスマン:ゴールデン・サークル

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて本日5月7日まで配布されている無料クーポン、とうとう最終日です。毎日欠かさずアクセスしてれば全部で20本の映画をタダで見れたんですけど、オイラは1日だけ逃した日がありまして、全部で19本でした。そんなわけで“通算19本目”は…この映画をチョイス、「キングスマン:ゴールデン・サークル」です。無料キャンペーンの最後はコレで締めくくろうと、実は初日から決めてたんですよね。

映画自体は再鑑賞です…思い返せば、今年の新年一発目の劇場鑑賞がこの作品でした…あれからもう4ヶ月経ってるってことなんだけど、よく考えると、公開からたった4ヶ月で、自宅で、それもタダで同じ作品を見ているという…。いやいや実際は3月には既に配信が始まっていたので、こんなメジャータイトルでも2か月ちょっとで自宅でゆっくり楽しめてしまうという。ほんと、昔に比べると、劇場鑑賞のありがたみが段々と薄れているような気がしないでもない…。前はパッケージソフトなんかにも拘ってたけど、最近はオイラも配信利用が増えてきたしな。


★以下、2018年01月05日投稿:キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年)より抜粋、一部修正★


ハリーの後を継ぎ、立派に“キングスマン”のメンバーとして活躍するエグジー…スウェーデン王室のティルデ王女との恋も順調に進んでいたのだが、ある日、謎の組織“ゴールデンサークル”の奇襲を受けて、“キングスマン”が壊滅状態に追い込まれる。なんとか無事だったエグジーとマーリンは、アメリカ、ケンタッキー州の同盟組織“ステイツマン”の存在を知り、合流することに。なんとか身元を証明した2人は…そこで変わり果てたハリーとも再会!そして新たに仲間になった、テキーラ、ウィスキー、ジンジャーらと“ゴールデンサークル”を追いかけるが…。

劇場鑑賞は公開初日の初回上映、入場者特典のポストカードもGET(ヤフオクで売った)。冒頭から“カントリーロード”のイントロが流れてきて、まずやられてた。昨年、「ローガン・ラッキー」を見た方は同じように“おおっ”って思った人も多いんじゃないですかね?そうなんです、事前情報で伝わっていた通り…本作の新キャラとしてチャニング・テイタムが出演してまして、「ローガン・ラッキー」でもテイタム絡みのエピソードで“カントリーロード”が印象的に使われてるのです。全くの偶然だと思うけど、テイタムはやっぱり“カントリー”が似合う…そういうキャラです。

本作ではキングスマンたちがイギリスを飛び出し、アメリカに上陸。作品の舞台になる州こそ違えど…なんとなく方角は「ローガン・ラッキー」と似たような感じでしたよね。ただね、てっきり本編でテイタムの“テーマソング”的に使われるのかなと思いきや、別のキャラクターの見せ場で、ものすごく効果的に使われるという…誰かというのはここでは言えません。「ローガン・ラッキー」も“カントリーロード”で泣けましたけど、この「キングスマン:ゴールデン・サークル」でも“泣けるシーン”で使われております…誰のどんなシーンで使われるかは見てのお楽しみ!

前作でてっきり死んだと思っていたコリン・ファース演じるハリーが再登場するのも既に予告編などで広く知れ渡っている情報の一つだけど、前作からの続投キャストも、インパクト大な新キャラも続々と登場…でも、油断してると直ぐに“殺されてしまう”ので気が抜けません。そういうところでは、意外性とブラックさが味わえて、とても「キングスマン」らしいです。今回はベテラン女優の起用が凄い…前作のサミュエルおじきポジションの悪役を演じるのがジュリアン・ムーアなんだけど、組織への忠誠を試すため、“人肉”を食べさせるというマッドぶりで大笑い。

これは「ハンニバル」の影響か?ムーアは「ハンニバル」でクラリス役を演じてましたよね。ついでに…後半ではエミリー・ワトソンも登場。思わずやっぱり“ハンニバル・レクター”繋がりだと叫びたくなった。そう、エミリー・ワトソンもレクターシリーズの1本「レッド・ドラゴン」でヒロインを演じていました。もう1人、重要なベテラン女優と言えばボンドガール経験者のハル・ベリー…本作ではQとマネーペニーを足したような裏方ポジションなんですけど、あの髪型と眼鏡姿が超マッチしてまして、こんなにキュートなハル・ベリーは今まで見たことがないと、萌えまくった。

反面…登場シーンは印象的だったが、本編で思いのほか活躍しなかったのがチャニング・テイタム。活躍したという点では、色々な意味でウィスキー役のペドロ・パスカルの方が目立っていた。今回、作品を見終わって真っ先に思ったのが…「キングスマン」シリーズの続編というよりは、“ステイツマン”をメインに扱ったスピンオフが見てみたいなってことだよね。本作のラストを踏まえてのハル・ベリーとか…絶対にみんな見たくなるはずだ。ただ、本家の2人…エグジーとハリーも最後は大暴れ。「デスペラード」オマージュまで入って、アクション好きとしては大満足。

もう一つ忘れちゃいけないのは…多くの007オマージュ!車が水陸両用なのはもちろん「私を愛したスパイ」のロータス・エスプリの影響だろう。中盤に出てくる敵の秘密基地が雪山の上、ロープウェイを使わなきゃいけないという鉄板設定も「女王陛下の007」でニンマリ。“ゴールデンサークル”側が対“キングスマン”に使用する横回転するロープウェイも、「007/ムーンレイカー」の遠心力訓練機のオマージュではないかと勝手に深読み(笑)映画が好きな人ほど、パロディやオマージュを見つけて楽しめる…今回もノリノリでハジケ具合が抜群の作品だった。


★以下、2018年05月07日追記、再鑑賞の感想です★


公開後は賛否両論あったみたいで…中には1作目に劣るという意見も目立つ。オイラが見かけたのは、アニメ監督の梅津泰臣さんが、ご自分のブログでコリン・ファースの再登場方法などにつて言及、嘆いてましたね。まぁね、オイラも新キャラのチャニング・テイタムの扱いに拍子抜けしたり、1作目からの続投キャラの扱いが超雑だったり、手放しでは喜べないところもあったんだけど、初見時のレビューでも書いたように、相変わらず007オマージュがいっぱいあったので、これはこれで楽しめました。“ハンニバル”なジュリアン・ムーアも何度見ても楽しい。

劇場で見落としのか、前回のレビュー投稿で書き漏れたのか…冒頭のアクション、エグジーの靴にナイフが仕込んであったのは、やっぱり「007/ロシアより愛をこめて」のスペクターのおばちゃんのアレの影響ですよね。クライマックス、クスリでラリラリしたジュリアン・ムーアが、コリン・ファースに向かって“私と抱き合わない あなた好きよ”と言うんだけど、即答で拒否られるというのも…「シングルマン」という映画での関係がホモ(ファース)とその元カノ(ムーア)だったというのを覚えていると、いっそう笑えるネタなのかもしれないと、今さらながらに気づく。

約20日間楽しんだ、“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”もこれでお終いなんだけど、実はビデオマーケットで同時開催していた、毎日50名にサイトで使えるポイントが貰える“Twitterフォロー&RTキャンペーン”に当選してまして…現在、2000ポイント所持してます!だいたい新作のレンタル利用には432~540ポイント必要なので、うまくやりくりすれば4本くらい見れそう。ということで、もうちょっとの間、このまま引き続きビデオマーケットにお世話になる予定である。無料キャンペーンが終わってからポイントを使おうと温存しておいたんだよね。


監督:マシュー・ヴォーン
出演: コリン・ファース ジュリアン・ムーア タロン・エガートン マーク・ストロング チャニング・テイタム


【Amazonでも有料配信中】
キングスマン: ゴールデン・サークル (字幕版)







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2018年05月07日

いよいよ最終日…ビデオマーケットの“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で楽しもう♪”

テーマ:その他、雑文…
いよいよ最終日…ビデオマーケットの“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で楽しもう♪”

確か4月18日くらいから始まっていたのかな?動画配信サイト“ビデオマーケット”の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーンの一環として、“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”というものを実施してまして…配信が始まったばかりの新作も含む数百本のFOX作品の中から、毎日1本好きな作品をチョイスして、無料で見れるという、なかなか太っ腹、大盤振る舞いの企画でして、オイラもほぼ毎日利用してたんですけど、とうとう本日5月27日で最終日を迎えてしまいます。“20”という数字に拘っていたので、合計20日間だったのかな?

オイラは残念ながら…1日だけ利用し忘れちゃった日があったんですけど、それ以外は忘れずに視聴を続け、今現在、合計18本の作品を“タダ”で堪能させてもらった。ちなみに、本日最終日の分も既に選択済…意外とDVD、ブルーレイで持ってる作品、WOWOWでエアチェックしてある作品、Amazonで無料配信している作品などの重複もあって、後半は見たい作品を探すのに苦労したんだけど、この企画に参加した初期の段階から、“最終日はコレにしよう”と決めていた作品があります。最後に何を選んだかは…実際に鑑賞を終えてから報告させてもらう。

とりあえず、キャンペーンの主催元である“ビデオマーケット”への感謝の気持ちも兼ねて…今回の“FOXコラボ企画”で自分が見た作品を視聴順にリストアップ…その中でも“お薦めの作品”を何本かピックアップしてレビューを再掲載するので、気が向いた人が、実際に“ビデオマーケット”での視聴をしてくれるなど、微力ながらサイトへの勧誘に繋がればいいなと。中には未ソフト化、Amazonで配信してない作品なんかもあったので…FOX作品という縛りがない、有料利用でも意外と使えるかもしれない。キャンペーンは本日いっぱい、まだ間に合いますよ!


★今回のキャンペーンで視聴したのは以下の通り(リンク先は視聴時のオイラのレビュー)★

01.ドリーム(2016年)
02.バッド・アス マッド・リベンジ(2015年)
03.ネバー・サレンダー 肉弾烈戦(2015年)
04.密殺集団(1983年)
05.キュア ~禁断の隔離病棟~(2017年)
06.運転免許証(1988年)
07.ウェディング・バトル アウトな男たち(2016年)
08.クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行(2017年)
09.悪夢の惨劇(1988年)
10.フライトナイト2(2013年)
11.カネと詐欺師と男と女(2016年)
12.ハイスクール・ジャック 怒りの教室(1999年)
13.エイリアン・ネイション(1988年)
14.脱走特急(1965年)
15.ワイルド・パーティー(1970年)
16.ウィルソン(2017年)
17.レディホーク(1985年)
18.ヴァイラス(1993年)


★オイラのお薦め作品は…★



ドリーム

1961年、アメリカはソ連と熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていた…そしてNASAには、ロケットの打ち上げに必要な計算を行う優秀な黒人女性たちがいたのだが、まだ黒人差別が色濃く残っていた時代だったので、彼女たちは理不尽な境遇にあった。ある日、天才的な数学者キャサリンは宇宙特別研究本部へと配属になるのだが…そこは白人男性ばかりの職場で、思うようにキャサリンは力を発揮できず、戸惑いが隠せない。またキャサリンと仲の良いドロシーは管理職になるため、メアリーはエンジニアになるために家庭と両立しながら仕事を続けるが…。

今回の無料キャンペーンで1番最初に選んだ作品だから特に印象深く残っているのかもしれない。NASAを支えた黒人女性たちの知られざる活躍を描いた、実話ストーリー「ドリーム」…2016年度のアカデミー賞なんかにもノミネートされ話題になったんだけど、日本では“マーキュリー計画を描いた作品なのに、付けられた邦題が「ドリーム 私たちのアポロ計画」だった”ことから、色々とツッコまれ、ただの「ドリーム」にタイトル変更を余儀なくされたということで注目されたあの映画。残った「ドリーム」も黒人繋がりの「ドリームガールズ」のパクリじゃねーかと。

ロケットの打ち上げに命を捧げる研究者、技術者たちの映画で…セリフの中に、難しい数式とかいっぱい出てくるんだけど、これは「シン・ゴジラ」で読み切れないくらい、登場人物の肩書とかが出てくるのと一緒、あくまで雰囲気作りみたいなもの…普通の人は軽く受け流して問題ない。いや、もちろん…全部理解できれば、作品をより深く楽しめるんだろうけどさ、凡人にはそこまで必要ないだろう。どちらかというと技術的な話はどうでもよくて…陰湿なイジメにも耐え抜き、自分の夢を追い続けるタフな黒人女性の活躍を見て、勇気を貰おうって映画ですから。

一見、偏屈な数学オタクなオバサンたちにしか見えないんだけど…白人からの迫害にも屈せず、毅然とした態度で、己を貫く姿が、美しくもあり、かっこよかった。っていうか…昨今の日本も、女性活躍推進だとか、働き方改革だとか、偉そうに政策に掲げたりしてるけど、何をいまさら、それって当たり前の事なんじゃないかななんても考えてしまう。でも、例のセクハラ問題でも、やたら上から目線の発言をしている“あそーさん”とか見てると、この映画に出てくる愚かな白人至上主義者と一緒だよなって。ああいうじーさんたちが日本を動かしてるのが現状だと。

まだまだ黒人差別、女性蔑視が色濃く残っている中で…ケビン・コスナー演じる主人公たちの上司が、やたら男前でかっこよかった。いつもロケットの打ち上げの事ばかり考えている、気難しいオッサンなんだけど…要所要所で“決断力”の高さを見せつけてくれて、成功を勝ち取るためには、既存の殻を打ち破ることがいかに大事かというのを教えてくれる…日本の政治家にも、このくらい先が見通せて、リーダーシップが発揮できる人が出てこないもんですかね?あと宇宙飛行士のジョン・グレンも…性格が超男前だった(演じてる俳優さんもイケメンだった)!





運転免許証(原題:LICENSE TO DRIVE) ※日本未DVD・BD化

高校生のレスは運転免許の講習を受け始めたが…成績優秀な双子の姉と違い、目前に迫った免許取得試験の本番も心もとない。しかし、本人はどこ吹く風で、どうしたら親に新しい車を買ってもらえるかということと、学園一の美女メルセデスの事で頭がいっぱいだ。ある日、ひょんなことからメルセデスと言葉を交わし急接近するレス。デートの約束までとりつけるのだが、肝心の取得試験に落第してしまった!しかし、皆に本当のことを言い出せず、メルセデスとのデートや、悪友ディーンとの夜遊びに、祖父の大事なキャデラックをこっそりと持ち出してしまう!

タイトルまんまな内容…女と車の事しか考えていないようなお馬鹿な高校生が、免許を取ろうとするが失敗…周囲に内緒で無免許のまま、デートに繰り出したり、悪友たちと豪遊しようとして次々とトラブルに見舞われる。冒頭からアクション映画顔負けのカースタント…この場面では案の定、夢オチだったりするんだけど、後半ではこれが現実になてしまうと。邦画でも免許を題材にした「免許がない!」なんていうコメディがあったけど、無駄に派手なアクションをぶっこんでるあたり、やっぱりハリウッド映画はスケールがでかいなと、その違いが明確である。

当時ティーンアイドルとして人気を博していたが、2010年に38歳の若さで亡くなってしまったコリー・ハイムがお馬鹿でお調子者の高校生を熱演しており、その悪友として登場するのが、名コンビといっても過言じゃない同年代のコリー・フェルドマン(「グーニーズ」のマウスや「スタンド・バイ・ミー」のテディ)…2人が共演して大ヒットしたホラーアクション「ロストボーイ」のちょうど翌年あたりに撮られていたのが本作だ。そして、彼らが憧れる学園一の美女として登場するのがヘザー・グラハム…今から約30年前のヘザー・グラハム、マジで超可愛いんですけど!

住んだことがないので、どこまで本当かわからないけど、アメリカの運転免許の制度って、日本よりもだいぶアバウトなところがあるよね。本作だけではなく、たびたびハリウッド映画に似たようなシーンが出てくるけど、飲酒や免許不携帯で捕まっても…言い訳を並べ立てると、運が良ければ取り締まる警官も見逃してくれたり。あと、自家用車で仮免許の練習をするのもけっこう普通にやってる。日本でも、免許取得後3年を経過している者(だいたい親)を助手席に乗せ、仮免練習中の旨を規定通りの提示すればOKだけど、あんまりやってる人は見かけないよね。

だからね、“親が無免許を黙認”してしまうようなシーンも本作の中には出てきたりするんだけど、日本とは事情が違うので、“ドライビングテクニックがあれば、無免許で運転していいんだ”なんて、決して勘違いしないで欲しいなと…「ワイルドスピード」で“危険ですから真似しないでください”というテロップを出すように…本作にも“無免許はいけません”というテロップを出すべきだろ。この前も、中学生が無免許運転で死亡事故を起こしたなんてニュースが話題になってたよね。免許持ってたって、今のヤツ、運転下手くそなんだから、無免許なんて言語道断だ!






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2018年05月06日

ヴァイラス(1993年)

テーマ:洋画
ヴァイラス

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“6日取得分・通算18本目”は…こんな作品を選んでみた、ホラー映画「ヴァイラス」。てっきり、ジェイミー・リー・カーティスが機械の化け物と戦うヤツだとばかり思っていたら、同名タイトルの別作品だった。日本ではVHSしかソフト化されていなかったが…原題の“GHOST IN THE MACHINE”で検索すると、Amazonでも輸入盤DVDが見つかるよ。

シングルマザーのテリー・モンローは息子のジョシュを連れてパソコンショップへ…そこで会社の上司のプレゼント用に、スキャンするだけで住所録の管理ができるソフトを購入するのだが…デモに使った自分の手帳を置き忘れてしまう。それを目ざとく見つけた店員のカールは、住所録を使ってターゲットを物色する連続殺人鬼だった!テリーを次のターゲットに定めたカールだったが、直後、交通事故を起こしてしまう。そして病院でMRI検査を受けてる最中に落雷が起き、カールは死亡してしまうのだが、悪霊と化したカールの意識がネットに流出し…。

日常社会に溶け込んで、獲物を物色している凶悪な連続殺人鬼が、ひょんなことで交通事故を起こしてしまい瀕死の状態に…担ぎ込まれた病院でMRI検査を受けてる最中に落雷が起きて、肉体は助からなかったんだけど、精神がネット社会に流れ込んでしまい…コンピューターを自由自在に操れるような存在に(イメージ的には「イノセンス」の時の草薙素子みいたな感じですかね?)なってしまう。そして、死の直前にターゲットとして選んでいた相手を、諦めきれずに、狙い始める。まずはターゲットの手帳に記されていた、友人や知人を狙って…。

約25年前の作品…今の技術と比べてしまうと、まだまだ“ほんのおもちゃ”みたいな性能でしかなかったんだけど、既にネット通信、インターネットというものは社会に浸透しはじめていたようで、意識だけ残った殺人犯が、コンピューターを駆使して殺戮を繰り返すという、ちょっと漫画チックなSF設定なんかも、家電製品を遠隔操作して、トラップを作り出すなんて展開あたりは…最近の海外ドラマ「CSI:サイバー」なんかにも通じる要素があり。当時はご都合主義に感じたんじゃないかと思える部分も、意外とリアルに見えてくるから不思議だなって思った。

カクカクした動きのCGに、人間の顔を無理やり張り付けただけのチープなビジュアルながら…登場人物の少年たちがゲームセンターで興じるゲームが、VRだったりして…ストーリーや設定自体には古臭さをあまり感じない。当時の仮想現実の世界を題材にした映画だと「バーチャルウォーズ」あたりと同じ頃の作品なんだな。コンピューターが実体化して、現実世界で暴れまわる「バーチュオシティ」なんかにも似ている(逆バージョン的な?)かなって思ったんだけど…製作年を調べてみると本作の方が先だった…地味でショボイけど嫌いになれない部分もある。

一番大事な部分は、本作が“ホラー”であるという点であろう…CGに頼っているところはぶっちゃけ“失笑したくなるビジュアル”ばかりなのだが、逆にアナクロな表現はけっこう頑張ってまして、生身の人間だった頃の殺人鬼が、実際に行った凶行なんかは生々しく、グロイ。肉体がなくなってからの犯行も…電子レンジを暴走させ、たぶんマイクロウェーブの影響か何かで、ターゲットの人間に火脹れが生じ、顔や手がブツブツ破裂しまくる。最終的には後頭部から倒れ込んで、血を巻き散らして死んでいくという…そんなような見せ場が何度か出てきました。


監督:レイチェル・タラレイ
出演:カレン・アレン クリス・マルケイ テッド・マルクス ウィル・ホーネフ ジェシカ・ウォルター


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2018年05月06日

レディホーク(1985年)

テーマ:洋画

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“5日取得分・通算17本目”は…昔、日曜洋画劇場で見た記憶があるんだけど、それっきり見返していなかったリドリー・スコット監督の「レディホーク」をチョイスしてみた。悪い司祭の呪いによって狼と鷹に変身させられてしまった男女と、偶然関りを持ってしまった脱獄囚の青年が繰り広げるファンタジー。ヒロインのミシェル・ファイファーがとにかく綺麗!

アクイラの大聖堂の地下にある牢屋から、スリで捕まっていたフィリップが消えた!彼は下水道を使い、まんまと逃げおおせてしまう。しかし、ちょっとした油断から追手に見つかってしまい、あわやその場で処刑されそうになるのだが…そこに鷹を連れた騎士ナヴァールが現れ、フィリップを助ける。その後…森の中で寝床を確保した2人だったが、夜になってナヴァールが消え、フィリップの前に突然、狼が!さらに謎の美女イザボーまで現れた!これは夢なのか?と訝しがるフィリップ。実はアクイラの司祭がナヴァールとイザボーにかけた呪いが影響しており…。

冒頭のオープニングテロップからかかりまくる、妙に軽妙なテーマ曲が耳に残るんだよな…物語の内容も「ブレードランナー」や最近の「プロメテウス」「エイリアン・コヴェナント」のような哲学的な要素はほとんどなく、単純明快なエンターテイメントとして…頭を空っぽにして楽しめる。囚人のマシュー・ブロデリックが、牢屋から下水道を使って抜け出し脱獄…追手に見つかってしまうんだけど、そこに今度は颯爽とルトガー・ハウアーが現れる!テンポもよく、実にスリリングに物語が展開されていき…その後、神出鬼没に現れるミシェル・ファイファーもミステリアスだ。

ただ、まぁ…タイトルで“レディホーク”と言っちゃってるので、ルトガー・ハウアーが大事そうに連れ歩いてる“鷹”がミシェル・ファイファーに違いないというのは薄々とわかってしまい、その後…色々な事情があって悪い司祭にかけられた呪いが原因で昼間は鷹の姿になってしまうというのが判明。っていうか、ルトガー・ハウアーの方も実は呪いが掛けられていて、ファイファーとは逆に夜になってしまうと狼に変身してしまうと。2人は愛し合うカップルなんだけど、呪いのせいで一緒になれない…このふざけた呪いを解くために、司祭をぶっ殺してやるぜってお話です。

そんな他人の恋路を成就させるために…巻き込まれちゃったのがマシュー・ブロデリック。大聖堂から逃げ出してきたんだから、その逆に潜入もできるだろうと…ルトガー・ハウアーに利用させられる。最初こそ、面倒に巻き込まれるのは御免、なんとか逃げ出す方法はないものかと考えてたんだけど…ミシェル・ファイファーとも会い、2人の事情を知って、段々と協力的になっていく。自分が会うことも、触れることもできない、惚れた女との仲介役を頼んだブロデリックに、ちょっぴり嫉妬したりする強面ハウアーの姿にギャップ萌えを感じ、とても愛おしくなった。


監督:リチャード・ドナー
出演:マシュー・ブロデリック ルトガー・ハウアー ミシェル・ファイファー レオ・マッカーン ジョン・ウッド


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2018年05月05日

東京喰種 トーキョーグール(2017年)

テーマ:邦画
東京喰種 トーキョーグール

WOWOWでエアチェックしてあった「東京喰種 トーキョーグール」を見ていなかったので鑑賞…アニメ化もされている同名の人気コミックが原作。原作は全く読んだことがないんだけど、アニメの方は1期がスタートした頃に、2話目くらいまで見たような記憶がある。この映画版は、尺が2時間しかないので、到底、原作の全てを描き切れるわけではなさそうで、前述のアニメで記憶が残っている導入部とかなり重複する内容がメインストーリーになっていた。昨年、突然の出家騒動で話題になった(でもってすっかり忘れられた)清水富美加改め千眼美子が出演。

人の姿をしながらも人を喰らう怪人“喰種(グール)”が人間と同じ社会に溶け込んでいる街・東京…大学生の金木研は憧れの女性・神代利世とデートを楽しむのだが、いきなり利世に襲われる!彼女は“喰種”だったのだ!なんとか生き延びた金木は、担ぎ込まれた病院で利世の臓器を移植されたことで、“半喰種”という特殊な体質になってしまう!自分が“喰種化”したことに苦悩する金木だったが…密かに“喰種”たちが集まってくる喫茶店“あんていく”で働きながら、“喰種”についての知識を学ぶことに。そこで霧嶋董香という“喰種”の女子高生と出会う!

アニメでは特に気にせず…ホラーチックなグロ映像なんかも普通に楽しめたが、実写になるとけっこう悪趣味。いや、お前…いつも平気でそういう映画を見てるじゃんとか言われそうだけど、なんだろう…全体的にビジュアルが下品というか、なんというか。特に、主人公がグールという化け物の姿になっていく過程で、人肉しか食せなくなっていくんだけど、それを否定しようと、必死で普通の食べ物を喰らって、嘔吐くシーンなんかが、生々しくて気持ちが悪い。グールに変貌していく主演俳優の窪田正孝の表情とかも怖いというより、キモくて嫌だった。

ビジュアルがキモいくせに、男らしくないナヨっとした性格もキモいので余計にイラつくという。自分が化け物に襲われ、身体が変化していく様子に戸惑い、なんとか折り合いをつけて生きていこうとする姿、人肉への渇望に葛藤する様子なんかは…「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」でトム・クルーズにヴァンパイアにされちゃったブラッド・ピットを思い出すよね。あの作品では、人間を襲うことに抵抗を感じるブラピが、確か動物の血で我慢するような描写があったけど、本作ではコーヒーが代用されるというのが、ちょっと面白い設定であるなとは思った。

そして「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」なんかは…ホラーである前に、男が見ても同性の主人公たちに妙な色気を感じてしまったもんだが…本作の窪田正孝演じる主人公にはそんな魅力は備わってなかった。足を引っ張ってるだけの…幼い女の子のグールとかも主人公以上にイライラさせられた。パニック映画とかで大人のいう事を聞かずに、案の定…ピンチの原因をつくるろくでもないガキと同じような役割だよね。そんな安い手に騙され、他のグールに迷惑をかけるなよって。“ある人の腕”を大事そうにずっと抱えているのもなんかシュールだった。

思いのほかといっちゃなんだが…テレビや映画に出ずっぱりのころは、演技でも、バラエティなどの素の姿でも、あのグイグイとでしゃぱってくる持ち味に“嫌気”を感じた清水富美加が…控えめでクールなヒロインを演じていて、時より見せる人間味のある表情(だから人間じゃなくて、グールだって!)なんかにもギャップ萌えの要素がしっかりあった。出家騒動時“嫌だった仕事の代表格”のように本作が挙げられていたが…見る側としては、今までで一番いい演技だった。WOWOWの紹介等では千眼美子表記だが、本作のクレジットはまだ清水富美加。


監督:萩原健太郎
出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 桜田ひより 相田翔子 佐々木希 蒼井優 大泉洋 村井國夫


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DVD 東京喰種 トーキョーグール







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2018年05月05日

ウィルソン(2017年)

テーマ:洋画
Wilson

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“…キャンペーン初日(だと思う)から欠かさず毎日利用していたんだけど、とうとう漏れがでちゃいました。3日分のクーポンを取得したものの、何を見るか悩んでるうちに、視聴手続きを忘れて、その日のクーポンを未使用のまま“流して”しまいました…。特に全日制覇しても、表彰されるわけでもなく、モチベーション的なものだったんですけどね。

気を取り直して…残りの数日、最後まで頑張って利用してみたいと思います。そんなわけで“4日取得分・通算16本目”の作品は、未DVD、未ブルーレイ化、Amazonでは配信もやっていないウディ・ハレルソン主演のコメディ「ウィルソン(原題:Wilson)」をチョイスしてみた。新作、準新作系はもう見たい作品がないかなって思って、旧作、古典作品などにも手を広げ始めてたんだけど、2017年製作の映画で面白そうなものがまだあった。対象の無料FOX作品のラインナップ…もう一度ちゃんと確認しなきゃ。ジャケ画像は日本語収録なしの輸入盤BDです。

友達も少ない変わり者の中年男ウィルソン…ある日、唯一、親友と呼べる人物が夫婦揃って引っ越してしまい、その直後、田舎の病院に入院していた最後の肉親、父親が末期がんでこの世を去った。寂しさを紛らわせるため、異性との出会いを求めようとするのだが、それもうまくいかない。そんな時、自分の前から姿を消し、ずっと会っていなかった元妻ピッピの居所が判明。久しぶりに会いに行き、なんとなくヨリを戻そうとする。やがてピッピは、ウィルソンとの間に子供が授かっていた事実を告白。その子供は生まれてすぐ養子に出されていたのだが…。

なんとなく残念な少女たちの日常を脱力系で描いた「ゴーストワールド」と同じ原作者が描いたコミックを映像化したコメディ…FOX映画だと「バス男」(あらため「ナポレオン・ダイナマイト」)あたりにも通じるような…そういった作品の中年男版みたいなイメージでしょうか?ウディ・ハゲルソン…じゃなかったハレルソンは、人付き合いもあまりうまくないし、現実に対して、けっこう冷めた意見の持ち主、おまけにハイテク嫌い。そのくせけっこう寂しがり屋のところがあって、電車やバスなんかではあえて“他人”の近くに座って、声をかけずにはいられないんですよ。

コンビニやスーパーへ行って…レジのスタッフ相手に世間話を始める困ったじーさん、ばーさんのような…ぶっちゃけ“はた迷惑”な奴です。だから友達なんかもあまりいないし、結婚も失敗してて…今じゃ、まともに相手をしてくれるのは愛犬くらいか?いや、単に本人が溺愛しているだけのような気がしないでもないが…。そんなヤツでも、父親の死がショックだったらしく、急に出会いとかも求めちゃうんだけど、不器用だから“まともにナンパもできない”わけよ。そんな時に、別れた嫁さんの居所を掴んで、“あわよくば一発やっちまおう”って気分で会いに行く。

相手は元ヤク中、元娼婦のローラ・ダーン…彼女は更生してて、昔の事とかあまり触れられたくないのに、無神経にズケズケと入り込んでいくから、こりゃ~ヨリなんて戻すのは難しいんじゃないかと思いきや、予想に反して…いい雰囲気に!そんでもって、どさくさにまぎれて元嫁が爆弾発言する…別れた後にあんたの子供を産んだのよって。自分が父親であることを知らされて有頂天になるハレルソン…でも、ヤク中娼婦時代のローラ・ダーンが子育てなんかできるはずなく、子供は生まれてすぐに養子にだされてそれっきりだという…どうしても会いたい!

探偵を雇って娘探し、そして渋るローラ・ダーンを巻き込み、親子の再会を画策する。このあたりも思いのほかとんとん拍子で話は進むんだけど…段々と雲行きは怪しくなる。まず、念願の再会を果たす娘からして、普通だったら、見てる客が“こんな娘が欲しいな”って思うくらい、けっこう可愛い女の子が出てきたりするんだと思うんだけど、こういうところがリアルというか、まったく器量がよくない。おまけにデブ…デブハゲ親子、絵面が悪い。それでも、血を分けた娘というのは特別な存在…先に出ていた愛犬と同じくらい、それ以上の溺愛っぷりを見せる。

今までの時間で失ったものを取り戻し、人並みの生活をしたい、中年男のささやかな願望です…本来なら“本当の家族だったはず”の他人と織りなす家族ごっこ、疑似家族ものというちょっと不思議なシュチエーションがなんだか新鮮。でも、案の定…この幸せは長続きせず、ジェットコースター級の急展開が待っている。ただ、その後に陥る逆境も、偏屈な性格の主人公にとって、思いのほか心地よさそうに見えるから不思議なんだよな。時に世知辛い世の中を否定したりもするんだけど、最後はかなり前向きに、いやそうならざるをえない状況に追い込まれる。

やっぱりある年齢に達した人間の一番の幸せはそれなのか?現実的な答えにたどり着くんだけれども…それを見ていたオイラの境遇では、逆にファンタジーのように見えてきてしまった。まさに今の自分は…物語が始まった直後のウディ・ハレルソン、“主人公のウィルソン”である。見る人によっては、シュールな展開を笑って、最後にほっこりできる映画なんだと思うんだけど、オイラ的にはいつまでも“世の中に恨み節ばかりつぶやいているだけじゃ駄目だ”と…自分を見つめ直したくなる(って、ちょっと遅いか?)ような映画でもあったと…意外と深い作品です。

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」でも存在感がばっちりあったローラ・ダーンのファンキーだけど、どこか可愛らしさもある元妻がけっこう素敵でした。ウィルソンが懇意にしている犬のシッターを演じるジュディ・グリア(「15時17分、パリ行き」でスペンサーの母親をやってた女優さん)もけっこうキュートで魅力的なんだけど、最後まで見ると、それも納得。親友と称して、家に押しかけてくるウィルソンを迷惑そうに見つめる、友人の妻を演じていたのが「24」のメアリー・リン・ライスカブ…ちょい役だったけど久しぶりに“クロエ”が見れて良かったよん♪


監督:クレイグ・ジョンソン
出演:ウディ・ハレルソン ローラ・ダーン ジュディ・グリア シェリル・ハインズ メアリー・リン・ライスカブ


【Amazonで見つけた海外盤BDです】
Blu-ray Wilson[Import] ※たぶん日本語収録なし







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2018年05月04日

ラプラスの魔女(2018年)

テーマ:18年05月の劇場鑑賞映画

【鑑賞日:2018年5月4日】

本日公開初日の「ラプラスの魔女」を週一の1000円ポッキリ会員デーとも重なっていたので、シネプレックスの初回上映で鑑賞してきた…ちょっと前に東野圭吾の原作本を読んだんだけど…これが大して面白い作品でもなくてですね(オイラのチョイスが悪いらしいんだけど、東野圭吾ってつまらん作品が多い)、さらに今回は主演がジャニーズ、嵐の櫻井翔とかで、どうでもいい感ハンパなかったりしたんですけど、監督が三池崇史という点だけは気になりまして、劇場で見る気になった。下手すりゃバカミスの原作を、いったい三池崇史がどう料理するのか?

温泉地で硫化水素による事故が起き、妻と現場に訪れていた男性が死亡した。大学教授の青江修介は、地元の関係者からの依頼で…事故の調査を行っていたが、特に不審な点は見当たらないのだが、事故の原因をはっきりと特定できずに悩んでいた。そんな青江の前に、男性の死保険金目当ての殺人ではないかと疑う警視庁麻布北署の刑事・中岡が訪ねてくる。さすがに事件性は否定するものの…その後、別の場所で同じような事故が起き、青江は再び調査に携わる。そこに羽原円華という少女が現れ、彼女もまた事故の内容に興味を抱いていた!

原作をかなり改変というか、端折ってるというか…小説の方は複数のキャラクターが群像的に絡んでくる構成だったんだけど、“ジャニーズ媚び”とでもいうのか、櫻井翔演じる大学教授・青江を中心とした話になっている。玉木宏が演じていた刑事の中岡との絡みなんかも前倒しになっている印象でして…小説では他のキャラが担っていた、硫化水素事故の調査の相棒役なんかも兼ねていた。警視庁麻布北署の刑事がいきなり温泉地の事件に首をつっこむという“ツッコミどころ”もギャグでサラリと流して進めるあたりは三池崇史らしさがよく出ていた。

ていうか…櫻井翔は主人公のくせに、ちゃんとしたセリフは共演者任せのシーンが多く、玉木宏とのツーショットの時なんて、演技の差が歴然としている。櫻井はとりあえず画面に写ってるだけで、進行役を玉木宏に奪わわれるのも仕方がない。その後も…こういう扱いは続きまして、対面したばかりの広瀬すずには“バカ”呼ばわりされるし(ホント、間抜け面の父ちゃん坊や)、最終的には自分が“道化を演じている”という自虐なのか、自ら運転手扱いされてるのを悟っちゃったり…クライマックスなんか、主人公なのに単なる傍観者でしかなかったという。

原作は妻子持ちの設定があったりして、もうちょっと主人公らしい働きをしてたと思うけどな。中盤も…櫻井がまったく絡まない、豊川悦司による回想シーンを延々と見せたり…きっと櫻井目当ての中高生には退屈で仕方がないだろう。あれは、原作小説を読んでる時の“ダレ場”を再現してるとも言い換えられるよな(笑)でも、トヨエツだからあれだけの長いシーンが成立するんですよね。このトヨエツが演じた映画監督の甘粕は、原作以上にエキセントリックでして…彼が狂人と化したクライマックスなど、もはや櫻井の入り込める余地がないのは当然。

トヨエツのキャラはけっこうバイオレンス入ってて、三池映画を見たって気分にさせてくれる。原作の退屈でダラケた部分はなくなったけど…端折りすぎて、原作を読んでないと高嶋政伸とサトエリは何しに出てきたのかわからないだろうな。なんだよ、サトエリのHシーンもないのかよ(原作ではサトエリが演じたキャラとあるキャラがそういう関係になるんだけどな)…三池崇史もぬるくなったなぁ(笑)原作のツッコミどころを開き直って“ギャグ”っぽく見せてるところがけっこうありまして、三池映画として捉えればそういうところも楽しめる要素だったけどな。

原作を読んだ時も思ったけど、結局、海外ドラマの「スコーピオン」や「ナンバーズ」の主人公が犯人、悪役になったみたいな話だよね。大学の助手ですかね?見ないうちに、ちょっとぽっちゃりしたので、誰だか最初はわからなかったけど志田未来だった…とぼけた演技とか意外と好きだけど、なんか、無駄遣いな感じがする。っていうか、この映画、顔がデカイ奴が多くねーか?櫻井翔も意外とデブだし(玉木宏や福士蒼汰、広瀬すずと並ぶと酷だって)、顔がデカイといえば、サトエリもいるし。劇場はジャニーズファンらしきオネエ様、オバ様でそこそこ混雑。

そうそう、今思い出したんだけどさ…最近さ、ジャニーズ関連の映画のチラシが、劇場によっては“枚数制限”があったり、チケット売り場で申告しないと貰えなくなったりしてるんだけど…ウチの近所だけっすかね?この間、イオンシネマの試写会に行った時に…「ラプラスの魔女」のチラシがお一人様2枚までって書かれてたんだけど…シネプレックスなんか、チケット売り場に声をかけてくださいって張り紙がしてあった。誰がそこまでして貰うか!っていうんだ。まさか、これも事務所からの指示なのか?映画のチラシまで何様感あふれるジャニの対応に辟易。


監督:三池崇史
出演:櫻井翔 広瀬すず 福士蒼汰 志田未来 佐藤江梨子 玉木宏 高嶋政伸 豊川悦司 リリー・フランキー


【自分は面白くなかったけど原作です】
ラプラスの魔女 (角川文庫)







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2018年05月04日

ブックオフ ウルトラセールの戦利品…“怒りのロードショー”、あっ、映画秘宝で紹介されてた漫画だ!

テーマ:その他、雑文…
ブックオフ ウルトラセールの戦利品…“怒りのロードショー”、あっ、映画秘宝で紹介されてた漫画だ!

昨日からGWも後半に突入…朝はあいにくの天候でしたが、だんだんと回復してよかった、よかった。ってことで…テレビCMでも流れている、全国のブックオフで同時開催中の“ウルトラセール”目当てに、近所の店舗へ。さぞかし、“せどり”とかいっぱい来ててうざいだろうなって思ったんだけど…やっぱりそういう人たちも“行楽地や田舎(里帰り的な)へ出かけてしまった”のか、それともなければ“天気の影響”か、意外と店の中は空いてまして、ゆっくりと本を物色することができた…でも、最近はどの店舗も“値上げ”が多く、108円で掘り出し物って見つけにくい。

今までは普通に一律108円で売ってた映画パンフとかも…“店員が知ってるメジャー映画”とかはさりげなく300円になってることがあるし、“ガルパン(最終章)”とか“Fate”のパンフは700円なんて値が付いていた…もちろん買いませんよ、そんな値段で(っていうか、見つけてから相当経ってるけど、売れる気配がない)。一層の事、映画パンフコーナーじゃなくて、アニメコーナーに陳列しろよって思うよね。通常価格の文庫コーナーとかも、狙っていた“新し目”のものは入荷しておらず、結局、文庫の108円コーナーで2冊ほど手に取っただけだったよ…。

帰り際に、普段はそんなに立ち寄らない108円の漫画コーナーにも足を向けてみた…最近はめっきり漫画を読むことが少なくなった(たまに、ガンダム漫画を読むくらい)。本は小説中心なので、読む暇がないっていうのもあるんだけど、108円本ばかり狙ってるので、シリーズが長いものは、なかなか揃わないのも理由の一つだ(笑)なんだけど、普段は“立ち読み客”であふれてる漫画本コーナーも、昨日は比較的、お客さんが少なかったので…隅から隅まで、ブラブラとゆっくり物色してみる気になったんだよ…セール中なのに、文庫2冊じゃ寂しかったし。

そんな時に…たまたま目についた“怒りの~”という背表紙のタイトル。脳内では早々と“デスロード”はたまた“脱出”という言葉が浮かんできたのだが…映画本コーナーじゃなく、漫画コーナーなので、もちろんそのどちらでもない。でも、思わず吸い寄せられて、ちゃんとタイトルを確認して、棚から抜き出してしまったんだけど…“デスロード”も“脱出”そんなに遠からず…そんなわけでマクレーン著「怒りのロードショー」を発見!タイトルからだいたい想像できると思うけど…映画を題材にした作品で、もちろん108円(定価は税込734円、値下げ前は360円)。

あっ、コレ…いつだったか映画秘宝で紹介されてて、読みたかったヤツやん。だいぶ前のような気がしてたんだけど…発行は2017年1月だって、まだそんなもん?前にもブックオフで探そうと思ったことがあったんだけど、タイトルや著者名、出版社名を失念…それどころか“何年何月号の映画秘宝で紹介されてたのか”も忘れてしまったので…調べる気が失せちゃって、そのままだった。おお、こんなところで巡り合えたか、しかも108円の20%OFFで86円だ。伊藤明弘の「ジオブリーダーズ」みたいな、映画愛を感じる表紙も魅力的だが…中身はギャグものだ。





ちなみに、漫画のタイトルがわかったので、“怒りのロードショー 映画秘宝”でググってみたら、どの号で紹介されていたかも判明…原作者が自身のTwitterで紹介しており映画秘宝2017年4月でした。オイラの“秘宝専用本棚”から該当の号を抜き出して調べたら、ちゃんと載ってた。そんなわけで、さっそく「怒りのロードショー」を読んでみた…前述の通り、ギャグものです。映画好き、マニアの高校生を中心とした登場人物たちが、ああでもない、こうでもないと駄弁ってる日常を面白おかしく描いている感じでして、この“映画評論家かぶれ感”がたまらない。

オイラと同じように“映画ブログ”なんて書いてる人のほとんどは…この漫画の登場人物の誰かしらに当てはまっちゃうはずである。やっぱり“ドカーン映画(ど派手なアクション映画)”を好むシェリフ(表紙中央…ランボー風立ち姿の少年)が一番共感できるんだけど、“007半分以上忘れた”とか“セガール好きだけど、セガールの映画を半分も見てない”って発言するあたりは、もうちょっと“極めて”欲しいぞと思うのでした。ゾンビ映画好きだけど「E.T.」愛もハンパないごんぞうくんや、いつもブロックバスター的なエンタメ作品を批判する村山くんも親近感がある。

前にさ、なんかのゾンビ映画を猛烈に批判してるブロガーをネットで見かけて、“やっぱこっちがお薦め”とか言って「ドーン・オブ・ザ・デッド」(リメイクの方)をめちゃめちゃプッシュしてたんだけど…普通に思ったよ、そこは「ゾンビ」(オリジナル)でよくね?って…そういうことを思い出す漫画でしたね。オイラも持論があるんだよ…「プライベートライアン」と「シン・レッドライン」を比べて、「シン・レッドライン」を“面白い”と評するヤツとは映画の趣味が合わないっていう。いや「シン・レッドライン」もいい映画だけど…面白いのは「プライベートライアン」だろ!

なんだけど…ちゃんと最後まで読むと…“映画の楽しみ方なんて人それぞれだよ”というのを教えてくれる漫画でもありました。映画の評論本や解説本ほど深い内容ではないけど…もうちょっと軽い、映画エッセイを読むくらいの気持ちで接すると大変楽しめると思います。そうそう…これと同じ“におい”の本を思い出したよ…特撮映画の爆破シーンをこよなく愛し、語りつくす福井晴敏と樋口真嗣共著による「福井晴敏×樋口真嗣 爆発道場」。あのテイストを漫画にした感じ。読み終わった後は「ダイハード」や「コマンドー」「ランボー」「沈黙の戦艦」を見返したくなる。


【ボンクラ映画オタク必読!面白かったです】
怒りのロードショー



お前のようなバカにこの名作(=ダイ・ハード)を見る資格はない byシェリフ

ってことで…過去に書いた「ダイ・ハード」のレビューを手直しして、再掲載しておきます!



ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、別れて暮らす妻のホリーと2人の子供と一緒に、クリスマス休暇を過ごすためロサンゼルスにやって来た。空港に迎えに来たリムジンで、ホリーの職場であるナカトミビルへ。ホりーはそこで他の社員たちとパーティーに参加していたのだ。会場で久しぶりの再会を果たすジョンとホリーだったが、些細な事で言い合いになり、気まずい雰囲気に。席を外したホリーを見送り、一人で個室で休んでいると…そこにハンス・グルーバー率いる銃で武装したテロリストが現れ、社員たちを人質にとってしまった!

説明不要なアクション映画の金字塔…初めて見た時の衝撃はやっぱり忘れられない。まだ中学生だったから、色々なことに対して無知であり…予測不可能な展開全部に手に汗握り、素直に驚かされたもんです。最後の最後まで緊張感が途切れない…まさか、カールがまだ生きてたとはとか、アイツは途中で死んだ、生きてるなんてまったく疑わなかったもん。最近の新作では、マクレーン自身が無敵キャラになってしまってますが、この頃はあんなしょぼくれたおっさんが凶悪なテロリストに1人で立ち向かえるのかよと…今までにないヒーロー像が新鮮だった。

テロリストのリーダー、ハンス・グルーバーを演じる故アラン・リックマンの存在感もどことなく不気味で、狡猾な感じが良く出ていた。前に、吹き替えの帝王版ブルーレイが出た時の、ニコ生のダイ・ハード生解説を見てたら、司会のジャンクハンター吉田さんとゲストの映画監督の樋口真嗣さんが話してたんだけど…ハンスがナカトミビルから落っこちるところの合成は、本当に役者(リックマン)をセットから突き落としてるんだってさ。そうしないと、あんな表情は撮れないそうだ。そういう裏話なんかを知った上で…改めて、あのシーンをジックリ見ると、なるほどと思う。

1作目を改めて見直すと…マクレーンの子供2人がちゃんと出ててね、感慨深いです。高いビルはもう登らないぜとぼやいていたマクレーン…現段階での最新作「ラスト/デイ」で、息子と一緒にビルから落っこちてたのを思い出し笑う。この文章は何年か前にダイ・ハード:クアドリロジーブルーレイBOX をAmazonで格安入手し、久しぶりにシリーズを見返した時のもの今月には4K ULTRA HD版の発売も控えてますが、その前に、WOWOWでも、GW中の5月6日に「ダイ・ハード」全5作一挙放送があるそうで…万が一、まだ見てない人がいたら、この機会にぜひ!


もう一つ、二つ雑文…

このところ、ずっと続けていて、最終日まで使い倒して皆勤賞めざすと豪語していたばかりの、動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施、“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”のクーポン、昨日3日分を入手して、利用するのを忘れてしまった!その日に使わないと、もちろん繰り越しなんてできず、クーポンは流れてしまうわけで…“Oh my God”状態。いや、既にキャンペーンで15本も見てる、あと4日もキャンペーン期間が残ってるんだからいいじゃないかって感じだけどさ。

別に皆勤賞って言ったって…何か貰えたり、表彰されたりするわけでもないんだし、そんなにがっかりしなくてもいいんだろうけど、なんかね、ショックです。気を取り直して、今日の分は早めにクーポンをGETして、作品を鑑賞しちゃおう。その代わりといっちゃなんだが…“アサヒグランマイルド 1年分が当たる”キャンペーンでD賞“グランマイルド×6本セット”“ハイネケン「#オンガクと生きろ」キャンペーン”で“ロングネックボトル 330ml×8本”が当たったのに続き、またもTwitter懸賞で“摘みたての贅沢赤白(ワイン)2本セット&ペアグラス”が当たってしまった!

Twitter懸賞ってこんなに当たるものなのかい?今回の当選人数は500名ほど…そんなにアルコール類ばかり当ててどうするよ。飲み過ぎて、どこかの山口メンバーみたいな不祥事を起こさないように気をつけなきゃいけないな…って、大丈夫です、普通のオッサンには、女子高生を家に連れ込むような機会はありませんから。いや、実際にそういう不届きなオッサンが世の中にいっぱいいるから事件が色々と起きてるんだけどさ、オイラにゃそんな器量(顔の見た目)も度胸もありませんので…さ~て、今日も頑張って、Twitter懸賞見つけて、リツイートだ!


↓今度はこんなのが当たりました↓

摘みたての贅沢赤白(ワイン)2本セット&ペアグラス







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2018年05月03日

ワイルド・パーティー(1970年)

テーマ:洋画
ワイルド・パーティー

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“2日取得分・通算15本目”…チョイスがほぼ旧作中心になってきたんだけど、せっかくなので、この機会にどんどん見逃している作品を堪能してしまおう。ってことで“セックス&バイオレンスの鬼才”ラス・メイヤー監督の「ワイルド・パーティー」を鑑賞…ラス・メイヤーって、過去に何本か見たことはあるけど、この作品はたぶん見てないと思うんだよなぁ~。

女性ロックバンド“ケリー・アフェアー”のメンバー…ケリー、ケイシー、ペットとマネージャーのハリスは、田舎の学校回りの仕事に嫌気を差し、ハリウッド進出を目論む。実はケリーには、ビジネスで成功しているスーザンという叔母がおり、彼女を頼ろうとしていたのだ。結果、スーザンから紹介されたプロモーターのZマンに認められたメンバーは、たちまちロック界で成功を収めることに!もともとはハリスと恋仲だったケリーも、新しく出会った俳優ランスと急接近。ケリーやケイシーにも相手ができ…ドラックやセックスの誘惑に溺れていくのだが…。

冒頭、“この映画は「哀愁の花びら」の続編ではない”というテロップが…「哀愁の花びら」もタイトルは聞いたことがあるけど、見たことはない。まぁ、わざわざ“続編ではない”と断りを入れてるくらいなので、特に気にする必要はない…説明によると、ショービジネスを舞台にした作品で、テーマに類似性があるとのこと。両方の作品を見てる人は、色々と比較すると楽しめるんでしょうね。とりあえず…本作は“コスプレ”をした人物が、人を殺める緊迫シーンから始まるんだけど、意味がわからないまま、場面は、主人公の3人組ガールズバンドの歌唱シーンに移る。

あの殺戮シーンはいったい何なのか?夢オチとか、それこそ別の映画のシーンか何かだろうかなんても想像してしまったのだが…最後に、ちゃんと“腑に落ちる”仕掛けになってます。当面は、3人組がハリウッドに進出…金持ちの叔母や、怪しげなプロモーターの力を借りて、とんとん拍子で成功を手にする姿が描かれていく。そんでもって、酒とドラッグ、セックス、レズ、ホモと業界内の乱れた様子なんかがお色気シーンたっぷりに描写される。みんな恋人とかいるのに、勢いで別の相手とやっちゃいまして、結果的にドロドロな恋愛トラブルに発展すると。

本編1時間50分くらいの長さなんだけど…70年代らしいサイケとエロティックさで…最初から、最後まで妙にテンションが高い作品。最終的にとんでもない話になってしまうんだけど、ちゃんと最後には失敗を学び、教訓にする…意外と律儀な映画でもあった(笑)一般人としては凄い世界だなって思って見てたけど、世間を騒がす政治家やジャニタレやの不祥事とか見てると…決して異国の話、過去の話、絵空事なんかじゃないんじゃないか?とも思えてくるわけですよ。きっと金や権力を持ってる人たちは、日々“ワイルド・パーティー”な生活を送ってるんだろうなぁ。


監督:ラス・メイヤー
出演:ドリー・リード シンシア・マイアーズ マーシア・マクブルーム ジョン・ラザー マイケル・ブロジェット


【DVDソフトの購入】
DVD ワイルド・パーティー







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2018年05月02日

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー…“最後の晩餐Twitterキャンペーン”で“肉”が当選?

テーマ:その他、雑文…
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー…“最後の晩餐Twitterキャンペーン”で“肉”が当選?

オイラも先週、初日に見てきた「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」…予想以上にショッキングな展開に唖然となったもんだが…そんな「アベンジャーズ~」の公式Twitterで行われていた“最後の晩餐Twitterキャンペーン”…フォロー&該当のツイートをリツイートして応募しておくと、すぐにリプライが届いて“当落”がわかるという、お馴染みの懸賞で…どうやら当選したみたいです。賞品内容とかよくわからないで、適当にリツイートしまくってたんだけど…なんか“ステーキ”らしいです(笑)といっても、実際に“肉の塊”が送られてくるわけじゃないんだよ。

“いきなり!ステーキ”っていうチェーンのステーキ屋で使える“いきなり!ステーキ 肉マネースクラッチカード1500円分”という代物らしい。う~ん、ぶっちゃけあまり外食しないので、どんな店かわからない。調べたら、オイラの住んでる市には店はないようで…車などでちょっと遠出すれば、店舗はあるようなんだけど、なんか面倒だな。さらに、この“1500円分のカード”を持ってても、直ぐに店でステーキが食べれるわけではないらしく、店で発行される“マイレージカード”かスマホの“アプリ”が必要になる…だから、オイラは“ガラホ”なんだって(笑)

まぁ、“くれる”ってもんは貰っておくけどさ…自分で使わないで、誰かにあげちゃうかもしれないなぁ。オイラみたいに使い方でまごついてる人、当たっても使わない人も勘定に入れてるんじゃないかな?当選人数は大盤振る舞いの“10000名”…5月7日(月)までキャンペーンは行われているようなので、興味がある方は挑戦してみたらいかがだろうか?オイラ的には、ここ最近…映画関連のTwitterキャンペーンに連ちゃんで当選…“#レディプレ準備完了キャンペーン”“「リメンバー・ミー」期待&感想投稿キャンペーン”、あとビデオマーケットのポイント2000Pも!




ちなみに、つい先日は…同じようにTwitterで直ぐに“当落”がわかるプレゼントキャンペーン、ビールのハイネケンでやってた“ハイネケン「#オンガクと生きろ」キャンペーン”で…“ハイネケン ロングネックボトル 330ml×8本”(当選人数1000名)が当たった…これなんて、キャンペーン期間は1か月くらい続いてたんだけど、初めて挑戦したのが確か最終日の1日前で、その1発目で当たってしまった。当選直後にDMでクーポン券が送られてきて、自分でAmazonに注文…金額が0円になった!プライム会員なので送料もかからないし、会員入ってて良かった。

ビールは4月の中旬にも“アサヒグランマイルド 1年分が当たる”キャンペーンでD賞“グランマイルド×6本セット”も当たってまして(これはキャンペーン初日に挑戦して、1回目でいきなり当たった)…それ以外にも、こまごまとコンビニ系のネット懸賞で当たってたので…先日、ちゃりんこでコンビニ回りして、まとめて回収してきたばかり(記念に写真を撮っておいたけど、もう飲み終わってる)…今日も追加で1本、サントリーモルツをもらってきたよ♪ホント、映画と酒はタダに限るよなぁ(笑)さて、また色々な懸賞を見つけてはリツイートしまくりますかね(笑)

“ハイネケン「#オンガクと生きろ」キャンペーン”当選 

タダでビールGETだぜ



って…懸賞の当選自慢とビールの話しかしてないので、最後に先週(2018年4月27日鑑賞)見てきた「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の感想を、抜粋して、再掲載しておきます…ちょっと長いけど良かったら読んでみてください。


世界を滅ぼせるほどの力が得られるという6つのインフィニティ・ストーンを求めサノスとその一派はソー率いるアスガルドの民を乗せた宇宙船を襲撃。ロキが隠し持っていた四次元キューブを奪い取る!その頃、地球に迫っている危機に対処するため、ドクター・ストレンジがアイアンマンことトニー・スタークと接触するのだが…そこにソーの宇宙船から一人逃げ延びたハルクことブルース・バナーも現れる。その直後…ストレンジの所有するインフィニティ・ストーンを狙い、サノスの手下が襲撃してくる。ストレンジとスタークは協力して、この敵に立ち向かうが…。

これ、あまりネタバレ書かない方がいいよね…予告などで伝わってる通り、過去作品や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出ていたサノスっていうめっちゃ強い敵が、さらにパワーアップするために必要な石“インフィニティ・ストーン”を集めるため、方々の星で虐殺を行い、地球にまで魔の手を伸ばしてきたと…。そこでアイアンマンやドクター・ストレンジが侵略を防ごうとするんだけど…簡単には敵も引き下がらない。宇宙の果てではソーやピーター・クイルが、またアイアンマンたちとは別行動でキャプテンやブラックパンサーらが手を組み、敵に立ち向かう!

初っ端から、各作品のレギュラーキャラがピンチに陥ったり、死んじゃったりして…けっこう大変なことになってる。そうね、印象的にはウルトラシリーズでウルトラ兄弟がピンチに陥るエピソードがあるじゃない?たとえば「ウルトラマンA」だとゴルゴダ星で磔になる“第13話 死刑!ウルトラ5兄弟”とか、ヒッポリト星人が出てくる“第26話 全滅!ウルトラ5兄弟”あたりを見ているような印象かなと。サノスが敵、いわゆるラスボスということで系統的には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「マイティ・ソー バトルロイヤル」よりなのかなとオイラは感じた。

もちろんそれぞれのヒーローの見せ場はちゃんとある。初顔合わせ同士のヒーローの組み合わせもいっぱいあるので、一連のマーベルヒーローものを追いかけてる人だと些細な会話も楽しめるはず。個人的には、ピーター・パーカーとピーター・クイルのWピーター(なんだ、その芸人みたいな呼称)のツーショットが拝めるのかどうかが気になるところでして…なかなか一緒にならねぇ~なぁ~って思ってたんだけど…遂にその瞬間が訪れる!こんな形で…やっぱり作り手も意識してたかWピーター!ガーディアンズの単独初登場シーンもけっこうかっこよかった。

先に公開された「レディ・プレイヤー1」や「パシフィック・リム: アップライジング」でガンダムが出てきた影響もあり…予告で見たロボット(ハルクに変身してない時のブルース・バナーが操縦!)が、「ターンAガンダム」に出てきたスモーっていうモビルスーツにそっくりだなって思ってたんだけど、他にもガンダムそっくりネタが色々。リング型の宇宙船は「Vガンダム」のエンジェルハイロゥだろうって思ったら…その後に出てくる、ソーが“武器を作るために向かう惑星(?)”の方がもっとそっくりなデザインだった…あれこそエンジェル・ハイロゥだったな(笑)

クライマックス、ワカンダの戦闘シーンで敵が投入する、やっぱりリング型のメカが「Vガンダム」のアインラッド、ツインラッドみたいだったし、挙句の果てにサノスの必殺技が“隕石落とし”(笑)あくまでガノタのオイラが勝手にそう思い込んでるだけで…公式の見解ではありませんので念のため。でもあれだよね、ストーリーの方はガンダムではなく、明らかに「エヴァンゲリオン」だよね。まさか、まさか「アベンジャーズ」見に行って…人類補完計画が発動するとは思わなかった。そこで終わるのって感じは、まさに新劇場版(=エヴァ)みたいだったよなぁ。

オイラを含めお客さんの多くは呆然とした表情でみんなエンディングロールを見つめていた…頭空っぽにして見れるアメコミ映画だろって思って見に行くと、けっこう火傷するかも。GWにストレス発散で映画を見に行こうと思ってる人は、パシリムかレディプレの方が絶対にいいと思うよ。合間合間の小ネタは本当に面白いものがいっぱいあるんだけど…最後まで見ると単純に面白かったと評価はできない。どういう形になるかは知らんけど、完全に“続編ありき”の作品だったよね。あと、キャプテンの容貌が、短髪になったソー以上に変わりすぎててビックリした。

相変わらず、スカヨハのブラック・ウィドウはいい女でして…「ブラックパンサー」に出てきたオコエ隊長との即席コンビネーションが最高にイカしてました。そういえばCIAのエヴェレット・ロスは出てこなかったな…密かにドクター・ストレンジとのツーショットを期待してました…って、そりゃーホームズとワトソン(カンバーバッチとマーティン・フリーマン)だろ!いつものようにエンディング後にも映像が…やっぱり“アンタ”だったかな人が登場。でも、あんなシーン見させられると、余計に続きが気になる。とりあえず直近のマーベル新作は「アントマン」の続編らしい。


監督:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
出演: ロバート・ダウニー・Jr クリス・ヘムズワース マーク・ラファロ クリス・エヴァンス スカーレット・ヨハンソン


【色々な意味で最強だったサノスさん!】
S.H.フィギュアーツ アベンジャーズ サノス







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