街の中華を愛するマチチュラーとして活動を始めた僕(´・ω・`)マチチュラー?
その名も、板橋妙齢会会長のえがりんだよ(´・ω・`)シランガナ
あむ亭は街の中華、というより内モンゴル料理。
(あむてい、はモンゴルの言葉でおいしい、だそうだ)
ただ、羊を避けることもできるから街の中華利用もできる。
無類の羊好きの僕はやっぱり羊メインで(`・ω・´)
東武練馬の駅前の道沿いにあるので多くの人は存在を認識はしてるはず。
僕も何度も前を通ってるし、安いぞ、美味いぞ、とウワサは聞いていたんだが、
まあ東武練馬は美味くて安い店が多いからなかなか新規開拓とはならず(´・ω・`)
そういえば、東武練馬は美味い店が全くないというツイートをみて、
ここら界隈の食べ歩き系ブロガーが騒然となっていたこともあったなぁ(´・ω・`)
ほんと、こんなうまい店だらけなのに(´・ω・`)
そして、そこにあむ亭という新たな選択肢(`・ω・´)
なんといっても、うっかり二日連続で行ってしまったくらい(`・ω・´)
まずは初日。飛ばしていくっぜ(`・ω・´)
※僕はアラカルト的な注文中心で居酒屋利用をしているんだけど、
ここのお客さんはほとんど街の中華的な「定食と酒を1~2杯」の利用が多い。
最初はこれ。ラム肉サラダ300円
レタスやキュウリが、ラム肉のローストビーフみたいなものの下に隠れている。
ゆで卵にトマトにネギ。この食材の豊富さ。そして300円。おどろいた。
そして、ボォーズ。3個350円
モンゴル水餃子。
ここのキラコンのひとつは間違いなくこれ。
ちょいピリ辛なタレに、不思議な優しい甘さのある柔らかな皮、
そこにとってもジューシーな、ラムのひき肉。
圧倒的な美味しさ。一人1皿、食べたくなる。
豚足。250円。
写真では赤くないのに、この赤さだ(`・ω・´)オヤ
臭みもなくしっかり処理されているので僕も大丈夫(`・ω・´)
そして、焼き餃子(羊)、5個300円。
豚だと6個で250円。豚、安すぎだろ(´・ω・`)
中身はこんな感じ。
意外と皮のサイズに比べて中身は控えめだが、
ジューシーなその一口、加熱で肉が縮んだのかな、という感じ。
そして、麻婆茄子(羊)。
ここのキラーコンテンツの1つはたぶんこれ。
めっちゃクミンが効いていて、衝撃的な美味しさ。
米欲しい。
これには秘密があった。
実は、ラムの中国クミン炒め、750円を注文しようとしていた我々、
すると店主が、「それより麻婆茄子がオススメだよ」と。
50円安いのに、安い方をオススメしてくる
これは、間違いないぞ、と。
で、めっちゃクミンな衝撃的な美味しさの麻婆茄子となったわけだが、
2回目の訪問で、何もやりとりなく麻婆茄子を羊で注文すると、
まあクミン??というか麻婆茄子だよね、という料理が出てきた。
恐らく、上記のやり取りをした結果、クミン炒めに寄せた麻婆茄子を作ってくれた、と。
そういうアレンジをやってくれる店なんだということがわかった。
そして、モンゴル風タン麺。
辛さで値段が変わる。
普通、550円。中辛、750円。激辛、800円。(写真のは中辛)
麺は丼にぎっしりつまっている。2玉くらいあるのでは?
中辛の辛さとしては、「麻婆豆腐程度」と説明されたけど、まあそれくらい。
麻婆豆腐も作り手によって辛さ違うけど(´・ω・`)
辛いもの食べられる人なら問題なく食べられる辛さ、と補足しておく。
以上が初訪問の際の注文。
2人で、レモンサワーとホッピーセットプラス中1杯で、3500円。
美味しい料理で満腹になった上、
ホッピーは中が多めで結構いい感じになって、
それで一人2000円いかない。
こ、これは、すごい店を知ってしまった。
というのは、辛いの苦手なメンバーがいたので、
ホールのお嬢さんに辛くないオススメのやつ!って言ったら、
マスターに聞いてって言うので、相談してみた結果、
壁のその写真のがオススメって言われて、よく見ずに注文したので、
たぶん、それ(´・ω・`)
ホールのお嬢さんってもしかしてマスターの娘さんなのかな?(´・ω・`)シランガナ
ちなみに、ほんの少し唐辛子が入っていて、
辛いのほんとにダメな人なので「これでも辛い(´・ω・`)」とのことだった。
シリンゴルに行ったときもそうだったけど、
モンゴル料理を楽しんだ後はちょっと悲しい感じになる。
そして、2日目は金曜日。板橋妙齢会4人、そのまま帰るわけもなく、
普段アニソン率が高いせいなのか、男性ボーカルをあまり聞いてない僕(´・ω・`)ザンネン
ほんと、仕事関係でカラオケ行った時なんか選曲大変なのよね(´・ω・`)シランガナ
という感じで、とても愉快な夜だった(`・ω・´)
内モンゴル料理 あむ亭 (アジア・エスニック(その他) / 東武練馬駅)
夜総合点★★★★★ 5.0