赤ちゃんは蜂蜜を食べちゃダメ。それでは不妊治療中や妊娠中は? | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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妊婦と蜂蜜

デスクに向かって一日中仕事をしていると、いつの間にか疲れもたまります。

 

元気づけと、眠気覚ましについついチョコレートとコーヒーに手を伸ばしてしまいます。

 

このチョコレートとコーヒーの黄金コンビで何とか仕事や勉強を乗り切った人も多くいるのではないでしょうか。

 

ただ、このチョコレートとコーヒーは犬にとっては有毒の食べ物です。

 

嘔吐や下痢、筋肉のふるえなどなど、状況によっては死に至ってしまう場合があります。

 

このように、自分は大丈夫でも、別の生き物にとっては有害で危険な食べ物はあります。

 

 

 

 

 

たとえば万能薬としても知られ、栄養豊富なハチミツも、一歳未満の子供にとっては有害です。

 

はちみつにはポツリヌス菌が含まれている事もあり、赤ちゃんの腸内でポツリヌス菌が増殖し、

 

乳児ポツリヌス症という感染症にかかってしまう可能性があります。

 

大人の腸内にポツリヌス菌が入ってきても、腸内細菌がポツリヌス菌をやっつけてくれますが

 

赤ちゃんの場合、腸内環境が整っていないので、便秘になったり、元気なくなったり、首のすわりが悪くなったり、

 

1歳未満の赤ちゃんのとってはリスクが高い食品です。

 

 

 

 

 

それでは、不妊治療中や妊婦にとってのはちみつはいかがでしょうか。

 

卵子提供のプログラム中にはちみつを食べても良いのでしょうか。

 

 

 

 

 

答えから先に書きますと「問題ありません」

 

不妊治療中も、妊娠中も、はちみつを食べても問題ありません。

 

逆にエネルギー補給に繋がり、腸内細菌を整えるオリゴ糖も豊富に含まれています。

 

妊娠中に気になるちょっとした風邪の症状があっても、蜂蜜で風邪の症状を軽減してくれる期待もできます。

 

ただ、とりすぎると体重増加につながるので、食べすぎには注意が必要です。

 

 

 

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