一番、妊娠しやすい日を知っていますか? | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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「LA Babyブログを読んで、妊娠しました」

たびたび、患者さまからいただくメッセージです。

先日の日本出張の際、ある人から、

「君たちしか知らない知識をブログで書いて意味があるのか?

デメリットしか考えられない」

そのようなお言葉を実際に言われ、考え込んでしまいましたが、

こうして患者さまからメッセージをいただくと単純に嬉しいです。






最も妊娠しやすい日を勘違いしている人は意外といます。

着床しにくい日に一生懸命、小作りをし、

全く、妊娠しない人もいます。

たくさんの情報を知り過ぎて、

結局、妊娠しにくい日に小作りに励んでしまう人も数多くいます。





女性の生理周期は、だいたい1ヵ月くらいです。

この間に、排卵する時期や、着床しやすい時期、体がリセットする時期があります。

生理周期は、通常28日です。

妊娠しやすい日





卵胞期に卵子が育ち、排卵期に排卵します。

通常、排卵期は生理14日目です。

排卵期に小作りをし、精子と卵子が出会えば、受精卵が出来ます。

精子は、性行為をしてから数十分~1時間くらいで、卵子と出会うお部屋まで辿り着きます。





受精卵ができ、しっかりと育てば、あとは着床です。

黄体期に、妊娠しやすいように子宮内膜は柔らかくなり、

着床しやすい状況が整います。

排卵期のあとに黄体期がきますので、

着床しやすいのは、黄体期の最初の頃だと想像は出来るはずです。

そして、生理期にリセットします。





ただ、問題があります。

生理不順の人もいれば、

生理周期が長い人もいます。

生理周期が短い人もいます。

生理周期が28日でも、ちょうど真ん中の14日目で排卵しない人もいます。





基礎体温を測っても、ちょっとした体調の変化で、

正確な卵胞期や黄体期がわからない事もあります。

そこで、一番、正確なのは血液検査です。

頻繁に血液検査をすれば、いつ黄体期になったのかはわかります。

生理不順であれば、ホルモン剤で調整する事も可能です。





もちろん、不妊治療は、こうした簡単なものではありません。

複雑なケースはあります。

ただ、基本的な情報を頭に入れておくことは大切です。

今度、どうするべきかわかってくる可能性もあります。


 

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