着床前診断とは
着床前診断とは、移植前の受精卵の段階で、染色体異常を調べる検査です。
染色体異常のない受精卵を移植できますので、疾病の遺伝や流産率を減らすことが可能です。
赤ちゃんの性別や血液型は受精卵で決まる
赤ちゃんの性別や血液型は遺伝子で決まります。
受精卵の性別は着床前診断でわかります。
そのため、着床前診断によって男女産み分けは可能です。
染色体異常のない受精卵を移植する
着床前診断には、PGDとPGSという方法があります。
WHO(世界保健機関)では、総称してPGT-Aと呼ばれているため、PGTと総称して現場では呼ぶことが増えています。
ロサンゼルスでもハワイでも、着床前診断は最先端のNGS法を行っています。
NGS法で染色体異常のない受精卵を移植することは可能です。
着床前診断でダウン症候群を調べる
自己卵子での体外受精の場合、43歳では50人に1人がダウン症
49歳では10人に1人がダウン症候群という報告があります。
ダウン症候群とは、21番染色体が1本増え発症する先天性疾患です。
エドワーズ症候群について
染色体異常でダウン症候群の次に多いのはエドワーズ症候群です。
エドワーズ症候群とは、18番目の染色体が3本ある状態で発生する先天性の遺伝子疾患です。
パトー症候群について
染色体異常のパトー症候群について記載しました。
パトー症候群は、13番目の染色体が3本あることで発生します。
私たちのこれまでの着床前診断の結果からもパトー症候群の受精卵も比較的多く発見されています。
エマヌエル症候群について
エマヌエル症候群も染色体異常により発症する先天性症候群のひとつです。
11番染色体と22番染色体の転座によってエマヌエル症候群になります。
妊娠しにくい家系には、転座保因者の可能性が高く、着床前診断は有効な検査です。
ロバートソン転座について
ロバートソン転座も染色体異常による転座です。
アクロセントリック染色体による転座がロバートソン転座です。
ダウン症候群のお子様が産まれるリスクが高く注意が必要です。
軟骨無形成症について
軟骨無形成症とは、軟骨細胞の異常によって骨の形成が阻害され、手足の短縮を伴う低身長などの症状がおこります。
4番目の染色体異常によって軟骨無形成症が発症します。
着床前診断では、23対、全ての染色体をお調べできますので、4番目の染色体も検査可能です。

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参加は無料です(詳細)。
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