京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -827ページ目

心の中の狂気

4/27(木) とても、そんな恐ろしい事件を起こすような人には見えなかった・・・。とても、温厚な性格の人だった。。。ヤクザ映画に出てくるような、いかにもワルなヤツが殺人事件を起こすのなら、世間は納得するのだろうが、どこにでもいるような、大人しい高校生が、残忍な殺人事件を起こす。。。いつも、ニュースの度に、繰り返して報道されるパターンである。

 人間なんて、そんなに単純でもないし、みんながみんな、聖人君主やない。意外と弱っちくて、ちょっとしたことで、心がバラバラになることもある。そんな生き物なのである。

 和歌山県の高野山町で、70歳の写真屋のおじいちゃんが、メチォメチャに殴られて殺されていた事件で、犯人の高校生が大阪府にいた時の塾の講師に付き添われて自首してきた。この子にとって、この塾の先生だけが心の中で唯一の「味方」やったんやろうね。。。この子は、この春転校したばかりの、和歌山県のこの高校で授業中に携帯音楽プレーヤーで音楽を聴いていたのを先生に注意されて、むしゃくしゃして、人殺しをしたそうや・・・。

 評論家のオッチャン方は「八つ当たり殺人」なんて好き勝手な名前を付けているが、もっと根が深いところに原因があると私は思っている。。。。犯人の男子生徒は、大阪府の高校に通っていたが、この春から全寮制の高野山町の高校に転校したばかりやった。転校の理由は「自立したかった」なんやそうや。。。。

 でも、この子はやっぱり何か、心の中に闇を持っていたのやと思う。高野山の高校では、将来福祉関係の仕事に就きたいということなのだが、介護関係の仕事は、今でこそ注目を浴びてはいるが、現実は大変な肉体労働だし、勤務時間も長くつらい仕事である。収入的にも、そんなに高くはないし、若いうちしか出来ない仕事のひとつである。これを目指そうというのは、立派だし、何も文句を言う立場やないのやが、なぜ、この子がこれを目指すようになったのか・・・。こっちの方が大問題なのである。

 今の高校は、やっぱり受験戦争のまっただ中や。勉強を頑張らないヤツは、自分の将来を若いうちから、早く決めろ、早く決めろ、と言われて、本当に決めきれるものなのか。。。自分に何が向いていて、何がやりたいのかなんて、まだ15、6歳ぐらいの時から、決めなければならないなんて、無理やと私は思うわけである。ところが今の先生は、早くから自分の目標を設定させて、それに向けて進路指導という名の、決めつけをする。

 この少年が自ら転校した、というのは、よっぽどの理由があったんやと思う。何か、問題を起こしたとか、精神的に参ってたとか、友達とトラブルがあったとか・・・・。まして、高野山にある高校やろう・・・。ここは、精神修行の山やんか。。。まして、この高校、全寮制やろう。。。普通、自ら進んで全寮制の学校なんて入りたいと思うか????何か無いと、こんなとこ行かないやろう。。。

学校側の会見も気になる。「学校行事にも、積極的に参加してくれていた。。。」おいおい・・・、生徒が学校行事に、参加するのは当たり前ちゃうんかい。学校が「くれていた・・・」こんなに下でに出るのは、この高校が普通の学校ではないことを暗示しとる。言っちゃ悪いが、不登校とか、落ちこぼれの学校やなかったんか、ここ。。。学校側からしたら、自分の所の生徒が町で問題を起こした。。。管理責任を問われるのが恐ろしい・・・。だから、余計に普通の生徒を演出しよる。。。

 さて、この高校に転校してきた生徒は、心機一転、空手部に入ろうとして、今回犯行現場になった写真屋さんに10日前に来ている。入部届に貼る写真を撮って貰ったようである。この時、ここのご主人さんと何があったのか。。。これは、判らん。でも、ひょっとしたら、「もう少し、髪の毛を少し短くしたら・・」ぐらい言われたのかも知れん。。。

 こんな小さな事で、少年は「ムカッ」ときてしまうぐらいこの少年の心は微妙に、そしてガラスのように繊細で、触るだけで割れてしまうぐらいになっていた・・・。そんな風に考えられないか・・・。先生に注意されて「逆ギレ」するほどの勇気は無い。あの写真屋のオジイなら、絶対勝てる。。。そんなところやなかったんやろうか。。。そして、ちょっしたキッカケでこのおじいさんを殴り続けた。殴ればスカッとする。でも、この少年は人を殴った事など、生まれてこの方無かった。つまり、加減を知らなかった。殴ればスカッとする。これが快感になっていた。

 そして、あまりにも殴りすぎて、気が付いたら死んでいた。。。。

世間は、ムカムカして、誰でも良かった。八つ当たりした。と、言う向きが多いが、やっぱり、この事件にも背景はある。心の闇は、他の人にはなかなか判らないものである。。。。。

もう、普通の人は、何に気を付ければ良いのか、全く判らない時代や。。。今の教育制度の中で、「心の教育」というものが、全然出来てない。その責任を親と教師がなすりつけ合いしている・・・。そんな事が、端的に出てきたような今回の事件やね・・・。

神社の縄張り-下京区の場合-

4/26(水) さてさて、若葉の美しい季節になってきた。気候というのは、不思議なもので、多少不順になっても、きっちり平年値に戻ってきよる。曇りや雨の日が続いていたかと思えば、この前の日曜日などは、初夏を思わせるような日差し。またまた、季節は一つ進んだようやね・・・。

 この時期になると、比較的、天気も安定してきて、寒くもなく暑くもなく、過ごしやすい気候になってくるものである。この良い時期を迎えて、うまくしたもので、日本にはゴールデンウィークという長いお休みがある。昔から日本で、長いお休みと言えば、お盆と年末年始やった。地方から都会に出てきた人たちが、里帰りするこれらの時期と違って、4月末から5月初めの黄金週間は、行楽のイメージがあり、全国各地にある観光地では、この日に合わせて、イベントを組んだり、祭りをやったりして、行楽客の誘致合戦を行う。

 京都も例外ではなく、年間4500万人もの観光客の訪れる京都市でも、長い冬、そして桜の季節が終わって、やっと本格的な活気が戻ってくるのも、この時期である。年間5000万人の集客を目指す。京都市も鼻息が荒い・・・。ゴールデンウィーク中に京都では、4/29に「曲水の苑」というのが、私の会社近くにある伏見区の城南宮さんである。平安貴族の扮装をした歌人が、俳句を詠んで、これを川面に流す。優雅な都人の遊びは、いつも全国ネットのニュースで流れる定番である。

 他にも京都では、5/3に下鴨神社で流鏑馬神事があったり、各寺社では祭礼や狂言など様々なイベントが行われて、どこも人で賑わう。上賀茂神社・千本えんま堂・神泉苑・藤森神社・今宮神社などほんと、京都には寺も多いが神社も多い。面白いことに、こうした神社には各々、「縄張り」があるのを、皆さんはご存じだろうか。

 たくさんの神社がある京都では、氏子という神社の運営を支える町衆たちがいて、その氏子たちの寄進によって、いろいろな祭礼がなされる。私の住む下京では、ちょうどこの境界線が入り組んでいて、下京区の東寄りで、概ね堀川通より東が「祇園さん」と呼ばれる八坂神社のテリトリー。同じ下京でも松原通より南側は、「お稲荷さん」と呼ばれる「伏見稲荷大社」の縄張りになる。また、下京の概ね堀川通以西になると、お酒の神様で有名な「松尾さん」・松尾大社の地域になるからややこしい・・・・。

 この線引きは、大昔からなのだが、明治以降出来た、時代祭で有名な平安神宮というのがあって、これは、京都市全部がテリトリーやと、言い出したから、大変や・・・。

もともと、京都の人は、一党一派に偏らないというのを、モットーにしてきた。なぜなら、時の権力者がコロコロ変わってきた京都で、1つのところと懇意にするのは、共倒れになることを意味したから、リスクヘッジする意味で、薄く広くお付き合いをするという、自然発生的な防衛本能が身に付いていたのである。こうしないと、長く都に住み続けられない。つまり、都を追われる「都落ち」になったからなのである。都人の生活の知恵。これが薄く広くのお付き合いになっていったんやろうね・・・。

そのかわり、このお付き合いは、大変や。京都の人は、お稲荷さんに初詣するは、初えびすにはゑびす神社、成人の日は三十三間堂で通し矢、初弘法では東寺にお参り。節分には壬生さんで狂言を見て、桃の節句は北野の天神さん、醍醐の花見、と休む暇がないほど行事がある。葵まつりに祇園祭、時代祭。あぁ、数え切れない・・・。

 ホンマ、こんなのが、年がら年中ある。まさに、京都は、街中がイベント会場のような街である。誰かが京都は劇場型都市やと言った。人に見せるタイプの観光が多いからなのだろうが、住んでいる者からしたら、実は、参加型のまつりなんやけどね・・・・。他の町のまつりは、確かに神輿であったり、面白い風習であったり、愉しさを前面に押し出したものが多いのだが、京都のまつりやイベントは、意外と、見ていて「楽しい」と思うようなものは少ないかも知れない。

 それは、何故か。動きが無いのである。その代わり、本物の、逸品を見せて、見ている人を魅了するタイプのものが多い。京都しか出来ないオンリーワンがそこにはある。だから、どこにも真似が出来ない。それが京都のええとこやろうね・・・。さて、今度の休みあたり、ぶらっとどこかへ出かけて見ましょうか?

負けるが勝ちってこともある・・・

4/25(火) 千葉県で日曜日に行われた衆議院議員の補選は、タイミング的にも民主小沢が誕生した直後ということもあった、僅差ながら民主党候補の女性が当選した。この方は26歳と、今まで最年少国会議員だったタイゾー君よりも、まだ若かったそうである。この女性候補は、元キャバ嬢やとか、いろいろ言われていたけれど、これからの日本の政治動向を占う選挙として、多くの有名政治家が応援に千葉入りした。

 土下座のハマコー、ようやるわ。。。「最初はグー」とじゃんけん作戦。何の事やら判らんが、民主党の候補のいつもやるポーズがVサインやから、それに勝つには、じゃんけんのグーやと・・・。何や子供だましみたいやね。。。そんなんしてるし、負けるんや・・・。人気の高い小泉自民党、次もまた安倍ちゃん。。人気者が続くけど、ちょっと待てや・・・千葉の人は、強すぎる自民党に、少し危なさを感じて投票した・・・・そんなところやろうね。。。

 私は、もうひとつ、疑っていることがある。それは、竹島付近への調査船の派遣のことや・・・。どうも、タイミングが、唐突な感じが拭えへん・・・。日本の国への危機感を煽ったら、流れがこっちに来るのと読んだ、自民党幹部のセコイ猿芝居やなかったかって、疑っているのである。ところがところが、韓国が異常にきつく反応しすぎて、逆効果になってしもた・・・。下手にもめ事になったら、えらいこっちゃと、韓国が予定もしてないドイツの海底の地名命名会議なんていう、マイナーな情報を流して、言い訳した・・・。そんな風に取れなくもない。。。

 日本は失うものが無かったと、多くのマスコミは言っているが、とんでもない。日本は韓国に、命名会議に提案するぞという、脅しのカードを教えてやったという、大失態を演じたとも、言えるわけやないやろうか。。。。オマケに国内的には、谷内事務次官が2日かがりで、交渉をまとめたということになっているが、向こうは、何にも譲歩しているわけではない。日本の政府の自作自演臭い臭いがプンプンする。。。。古い手使いおって・・・・。

 どうも、安倍ちゃん近辺のやることは、ひとつ間違えたら戦争になるような、危ない事を平気でやるから怖い。。。安倍ちゃんが次の総理大臣になることへの黄色信号が少し点りかかった・・・。そんな気もする。。。。日本は、確かに今まで「事なかれ主義」の外交を続けてきた。言いたい事があっても、ぐっと我慢して、ODAや経済協力などの名目で、相手の口を封じた。

 このことが、日本を「文句を言えばカネを出す国」にしてしまったことは否めないやろう。。。でも、逆に言えば、カネがあったから、他の国が一切、文句を言わなかったということも言える・・・。これが60年も、平和に日本が保てた秘訣かも知れない・・・という見方も出来る。これは、確かに、潔くないし、後ろめたい事かも知れん・・・。でも、結果的に平和な日本を守ってきて、そのおかげで奇跡的な経済成長も続けられた。これを私は、日本の「負けるが勝ち政策」と名付けたいね。

 国と国との勝ち負けは、戦争でどちらかの政権を倒すことによって決着を見る。けっして、敵の国の国民全員を殲滅することではないし、そんなことが出来るはずもない。勝った勝ったと、言いたいがための戦争に、いったい何の意味があるのか・・・。日本は戦勝国になったり、敗戦国になったり、せんど、戦争をやってきて、戦争の虚しさ、意味のなさ、平和の有り難さ、を知っている大人の国になったはずである。だから、経済戦争という、血の流れない別の戦争で勝とうと一生懸命やってきた・・・・。これでずっと勝ち続けてきた。それでええのではないか・・・。

今の韓国を見ていると、日本の昭和10年代、そのままや。国威高揚が、国家の仕事。メンツが生きてゆくための最大の意味のあること・・・。いつか日本の来た道ではないか・・・。日本も同じ土俵に上がったらあかん。負けておいたらええやんか。何を言われても。。。威勢のええ、ヤツの尻馬に乗ったら、ろくなことはない。そんなもんや。。。

日本はアメリカの金づるや。。。

4/24(月) 日本には終戦後、ずっと米軍が駐屯している。終戦当初は、占領軍GHQとして、文字通り、日本を占領するために駐屯していたのだが、それがいつの間にか、米国の戦略のための駐屯に変わり、またまたいつの間にか、日本を防衛してもらうための駐屯に変わっていった。。。

 日本は米国の核の傘の下で、平和を享受し、経済を発展させてきた。これは、紛れもない事実やろう。日本はこの間、自衛隊を結成して、防衛力は自前で持てるほどになっている。世界の警察としての米国の戦略は、9.11の同時テロ以来、おせっかいな米国への風当たりも強く、ただ1つの軍事大国として、君臨してきた。。。情勢が変わってきた事もあり、米軍はフィリピンで完全撤退し、韓国でも縮小、でも在日米軍は、居座り続けてきた。

 その間、日本は、一見、理不尽とも取れる変な要求にも応じてきた。在日米軍の駐留経費を、毎年毎年、税金で払い続けてきたのである。部軍基地を無償で提供するのはもちろん、基地内で働く人の人件費や、食費、光熱費、水道代、なんでここまで払うねんというところまで、支払ってきた。つまり、日本は、日本の言うことは、ぜんぜん聞かないのに、いっちょまえにカネだけは取るような「米軍」という使用人を雇っていたことになる・・・。

 米軍は、当たり前のことやけど、本国の意志で動く。いくらお金を出していても、日本の要請で、動く事はまずないし、何かあっても、日本を守ってくれる保証なんて、ぜんぜん無いに等しい。。。それなのに、何十年も居座り続けてきた。何でや。それは、日本がアホで、お人好しやからや。。。どこの世界に他の国の軍隊を自国内に住まわせて、その一切合切を面倒みている国があるんや。。。

 そして、今度、この国がグアムに自国の軍を引き上げるという。そしたら、今度、この引越代まで出せと言い出した。ただし、この引越代も普通やない。物理的な運送費用なんかと思ったら、グアムにつくる新基地の建設代金を出せと、言っているのである。そんなアホな話しがあるか。。。日本からしたら、自分らを守ってもらっていた軍隊がいなくなるんや。いなくなるモンに、何でカネ出して、出ていってもらわなあかんねん。筋が通らんわ・・・。

 まして、グアムに新基地を作るのは、当然、アメリカの資産や。これに日本の国民の税金を使ったら、いったい、どうなる。日本が所有権を持つなら良いのだが、当然これは、アメリカ国のものやろう。それにアホな日本ならお金を出すやろうと思われたんやろうか・・・。あまりにも、なめられ過ぎやんか・・・。

 もともと、米軍が沖縄から引っ越すというのは、こちらが要望したからではない。向こうの都合や。もちろん、多くの米軍基地をかかえる沖縄からしたら、基地の負担は大きいから、出ていってもらうのを喜ぶ向きもある。でも、そこにつけ込んで、米国領であるグアムに作る基地のカネまで出さすのは、異常やろう。ど厚かましいにも、ほどがある・・・。

 まして、辺野古の新飛行場は、あっと言う間にV字案で決着やろう。。。いくら、カネ使わしたら気が済むねん。。。ほんま、アホらしい。日本はアメリカのポチと、言われても反論も出来ひんわ。。。あぁ、情けなっ。。。

調査船、たった2ハイで、夜も眠れず・・・。

4/23(日) さて、今、韓国が大変な事になっておる。日本が公海上の海底地形を調べるための調査船を竹島付近に2隻、派遣しようとしたら、韓国側の主張するEEZラインに入ったら、拿捕するぞと、大変な剣幕や・・・。この国の人は、自国の領海とEEZラインの区別も付かないのか・・・。公海上の船の往来を規制するような国際法なんて、この世に存在しないぞ・・・・。たった2ハイで、夜も眠れず。。。。日本の調査船は黒船の来航かいな・・・。

 韓国の主張するEEZラインとは、李ラインとも呼ばれていて、韓国側が主張する独占排他的経済ラインである。この線引きの根拠となっているのが竹島の所属である。日本と韓国は各々この竹島の所属を主張しており、両方引くに引けない状況になっておる。

 日本は、ロシアと北方4島で領有権を互いに主張しており、ここはロシアが実効支配している。中国とは尖閣諸島の領有権を争っており、ここは、日本が実効支配している。韓国とは竹島を巡って、つばぜり合いをずっと繰り広げているのだが、この島は、韓国が実効支配しており、軍隊は駐留させるは、韓国領と島に文字を刻むは、郵便番号は作るは、独島切手は発行するは、ヘリポートは建設するは、韓国旗は掲げるは、とにかく必死である。。。

 まして、ノムヒョン政権は、現在、総選挙直前で、国民の支持率が低いので、これも必死。反日さえ掲げていたら、支持率が上がるお国柄やから、やることが極端や・・・「独島は我々のモノ~」と叫んでハラキリはするは、世界中のサイトに独島独島の書き込みをするは、もう、ホンマひつこい・・・。

 この国の価値基準というのは、ムチャクチャで、もし、公海上の公船を轟沈なんかしたら、世界中から「ならずもの国家」の烙印を押されるかも知れないということが、本当に判らないのだろうか。。。この国に世界の常識は通用しない・・・。でも、多分、そんなムチャクチャな事でも、本当にやってくるかも知れない、困った隣国やから、頭が痛い。

 竹島の領有権は、日韓どちらも引けない問題やから、棚上げして、実質の漁業権の交渉をする。日韓はこれで長いことやってきた。ところが、本当のところ、境港から出港する漁船は、漁業交渉が成立したはずの海域で、事実上まともに操業はさせてもらえなかったり、韓国の警備艇に拿捕されかかったり、ルール無視の底引き網漁法で根こそぎ資源を持ってゆくという、ことになっているという。

 問題の解決方法として、いろいろな案が考案されてきた。どうせ東京ドーム5個ほどの小さな島やから、爆破してしまえという過激なものから、竹島のどまんなかに国境線を作れという案。竹島に米軍基地を作って、米軍に駐留してもらえ。。。なんていう、非現実的やけど、面白い案。。。竹島は韓国領だと認める代わりに、日本海上の、李ラインは日本の主張近くまで、セットバックさせて、実を取るライン確定を図る案。。。どれも、なかなか実現は難しいやろうね。。。

 竹島の日を制定した島根県からしたら、日本の国は自国のEEZというのに、その中に韓国漁船が入って、ゆうゆうと、漁をしているのに、自分たちが韓国の主張するEEZラインとの間のグレーゾーンに入ったら、規制される。。。そんな、ダブルスタンダードな現状に、辛抱たまらなくなって、制定したと言えるやろう・・・。

 両国の主張はずっと平行線のままのはずや。でも、今は、EUなど、世界では国境線というものがどんどん無くなって、経済統合して、通貨統合もしていこうと、している時代に、まだ中世のように領土戦争をやっている場合なのか・・・。それとも、まだまだこの国は、後進国の政治レベルしか、持ち合わせていないのか・・・・。国境線が今の県境ぐらいの意味しか無くなる時代は、来ないものかね・・・。

皇太子殿下のパスポート

4/22(土) 何と60年間も日本語をしゃべらなかった元日本兵が日本に帰国した。岩手県出身の上野石之助さん(83)である。上野さんは、終戦当時、樺太(サハリン)にいて、その後、1958年に連絡が途絶え、2000年には、亡くなったとして、日本で死亡確定がなされていた。ところが、その後、ウクライナで家族と暮らしているのが判明。今回、娘さんと一緒に日本帰国となった。ご年齢的にもラストチャンスやろうしね・・・。

 それにしても、日本を離れて、63年間か。。。戦争がこの人の運命をどう変えたのかは、私は、判らんが、旧ソ連のウクライナで、結婚して無事に暮らしているのが判った。何とか、死ぬまでに、ふるさと岩手の桜を見たい・・・。でも、今まで日本に帰れなかった何かがあったんやろうね・・・。今更、どのツラ下げて帰れるモノか・・・。この時代の人はこう思ってしまうものやからね・・・。

 上野さんは20歳までは日本で暮らしていたことになる。徴兵されて軍隊で樺太に渡り、敗戦後の過酷な生活を乗り越えて、何とか生き延びてきた。そんなところやろう・・・。一人の日本人として、素直にお帰りなさいと言ってあげたいね。。。

 ところで、この上野さんは、死亡確定がされていて、多分、もう戸籍が無い。法務省はこの人らのことは、どうするのかねぇ・・・。特例措置をするのやろうけど・・・。戸籍上、もういっぺん生き返らすのか。パスポートはどうなるのか。このような人は、けっこう居たはるのやないやろうかね・・・。

そういえば、日本には、他にも特例な人がいる。皇族方である。皇室の人たちのパスポートというのも、あんまり、聞いたことがない。外国に訪問されて、イミグレーションを通られている絵も見たこと無いし、多分、この方々は、何にもいらんのやろう。。。

 第一、皇室の人たちは、パスポートにどういう名前を書いたらええのかも判らない。。。この前、愛子さまの入園式で、愛子さまの呼び名が話題になっていた。皇太子殿下が学習院に入られた時の呼び名は「徳仁(なるひと)親王殿下」という呼び名だったのだが、これに倣うと、「愛子内親王殿下」ということになる。

 ところが皇太子さんは、「姓名で呼ばれる他の園児たちと同じように」をご希望され、「敬宮(としのみや)愛子ちゃん」と呼ばれる事になったという。皇太子さんが、自分一人、違う名前で呼ばれる事に、違った感情を持たれていて、今までの前例を覆した。こんなところにも、親としての優しさがお見受け出来る。。。。

京都の中心地が移動中?

4/21(金) 関西は全国的に見て、昔から私鉄が随分、強い地域である。もっとも、JRも今は私鉄であると見るべきなのかも知れないけどね。。。さて関西の大手である近鉄・阪急・南海・京阪・阪神は、各々競合して、お客を奪い合っている。ところが、この6つの鉄道会社はJRを除けば、阪神間が阪急と阪神、京阪間が京阪と阪急とが競合しているだけで、阪和は南海やし、阪奈や京奈、阪名は近鉄と、うまく棲み分けが出来ている。

 電鉄各社は、自分のテリトリーを、ちゃんと沿線開発して、いろいろな事業を行う、遊園地を作ったり、スタジアムを作ったり、劇場を作ったり、もちろん、宅地開発も行う、人の集まるターミナルには、大規模な百貨店をつくるし、映画館やホテル、レストランなどの集客施設も作る。。。つまり、電鉄会社の経営というのは、実は言い換えれば、「総合縄張り産業」なのである。。。

 これに目を付けたのが村上ファンドで、関西では圧倒的な人気を持つ阪神タイガースというコンテンツと、梅田にある阪神百貨店やら新規オープンしたばかりのハービス・エントなどの含み資産などを材料に阪神に投資した。この人は、投資ファンドで利益を得ようとする人だから、もともと会社の経営をすることには、これっぽっちも興味がない。だから、買い進んだ阪神株を誰かに買ってもらわんと、あかん。そのお相手が、何と最大のライバル会社である阪急やから、えらいことになった。

 大阪の阪神ファンは、かつて、プロ野球を見捨てた阪急が、また球団の親会社になるんかと、反発。夕刊紙やらスポーツ紙は、この話題で持ちきりや。。。でも、いっそのこと、合併するんやったら、新しく社名も変えて、「関西電鉄」にでもしてしもたらどうや。。。「京阪神急行」っていうのでも、ええけど・・・。阪急タイガースは文句出るけど、関急タイガースとか、関西タイガース、京阪神タイガースとかやったら、阪神ファンの多い京都の人も喜ぶで。。。

 さてさて、話は変わって、私の住む京都でも、ちょっとした変化がある。京都のような歴史都市でも、他の都市に比べたら微々たるモノだが、少しは、いろいろ新しいものが出来たりする。スクラップ&ビルドが、出来ひんと、都市としての機能が落ちるし、街の活気が無くなるからね・・・。

京都は、有る意味、昔から保存ばっかりしてきた。素晴らしい歴史遺産は大事にしなあかんけど、全てにおいて、ガードをかけすぎて、いろいろな意味で身動きが取れなくなっていた部分があった。何でも反対してきた共産党市政の時代は、京都の道路は、穴ぼこだらけやったからね。。。道路の補修の予算まで組まなかったんや。。。ほんま、ひどい時代やった。

 宝ケ池の方に行く道路に、「狐坂」という有名な坂道があるのだが、ここが、かなりの急なヘアピンカーブで勾配も急な坂だというので、冬場は道が凍結して車が上がれないは、交通量が多い割には、ここでスピードダウンする車が多くて、いつも渋滞していたりした。2~3年前からここをスムーズに通れるように高架橋の工事が進んでいて、今月18日に開通したそうである。この狐坂は、私にとっては、大文字駅伝という京都市の小学生の駅伝大会で、息子が走った区間やったから、無くなるのは少し寂しいけどね。。。まぁ、大金かけて、車の通りは格段に良くなったのやろう。。。こういうのも、京都という街の都市機能向上である。遅ればせながら、京都も少しづつインフラ整備が進んでいる。そんなところやろう・・・。

 今の京都は、昔と違って、祇園地区などの伝統的な部分は、しっかり規制をかけて開発から守るけど、そのほかの部分では、新しいものがどんどん出来るようになってきた。京都は147万人もの人が住む大都市やから、遊ぶ場所も要るし、買い物やら食事する場所も要る。その割には、いろいろな施設が規制のために抑えられてきたところがある。これが規制緩和で、どんどんオープンになってきた。そんなところやろう。。。

 京都の繁華街と言えば、昔から、四条河原町というのが当たり前やった。京都の人がどこかへゆくと言えば、四条・・・ここの事やった。修学旅行で京都に来た事のある人なら、新京極通でお土産を買って、祇園町やらを散策というのが定番コースである。ところが、最近、少し、人の流れが変わってきた。

 もともと、河原町通や四条通は、車の通行も多いし、人もたくさん通る。その割には地下街が、昔の因縁の反対運動で建設出来てないし、インフラ整備が全く進まない。ビルの建て替えはままならないし、出来てもペンシルビルばっかりで、全然美しくない。。。京都の人にとったら、昔ながらは、ええけれど、日曜日の四条通の歩道は混雑して歩きにくいし、車道も慢性的な大渋滞。何とかしたいけど、何とも出来ない空間やったのである。

 そこに、京都駅にドカーんとデカイ、伊勢丹と駅ビルが出来て、プラッツ近鉄が今度また大手のカメラ電気店になる。新しいビルも出来て、またこれがカメラ屋さん。駅前の方がどんどん元気になってきよった・・・。ヒトも集まりだした。。。

河原町通や四条通のあまりにもインフラ整備されないのに、しびれを切らしたかのように、三条烏丸あたりに出来た新風館という施設が、多くの若者を集める流行のスポットになった。古くからの建物が並ぶ三条通も、京都の人でも、しばらく通らないと、へ~っと思うほど人通りが増えて、お洒落なお店がどんどん増えている。

潰れた呉服屋さんの店舗がファッションビルに生まれ変わっていたり、古びた町屋が粋に改装されて、お洒落な町屋居酒屋レストランになったりしている。四条通の大丸の向かいにルイビトンが出来たり、私はあんまり判らんが、トゥモローランドというのも有名らしい。。。

烏丸通四条下るには、「COCON(ココン)烏丸」というお洒落なインテリアを扱うアクタスという家具屋やシネコンがテナントに入っている。このビルはもともと京都丸紅という商社のビルやった。それをそのまま使ってうまく改装だけして使っている。。。古い建物をうまく活用して、現代風にアレンジし直したパターンのお店の勢いはとどまらない。。。。昔の建物は古くさいのだけれど、本物を使っていて、今の建材なんて足下にも及ばないほど立派なモノが多い。これを利用しない手はないわなぁ。。。。これが今の改装ブームの根本にある。

つまり、いま、京都の中心地が四条烏丸界隈に移りつつあって、大変貌を遂げているのである。それに輪を掛けるかのように、四条烏丸交差点の北西角にあった、旧USJ銀行京都支店跡を持っていたロームが、新風館で実績のあるNTT開発にこの建物を売却することが一昨日判った。この建物、もともとが大理石造りの大変立派な建物で、地下一階地上5階建て。延べ床面積が4100㎡となかなかの広さもある。だから、またNTT開発が、何か新しい集客施設をしかけて来るのではないかという期待が集まっている。

これ以外でも、京都では二条駅近くに、ビビ二条という大型シネコンがオープンしているし、ダイヤモンドシティ・ハナが島津製作所の工場跡地に出来ているほか、田の字とよばれる堀川通・河原町通・御池通・五条通で囲まれた地域では、どんどん新しい分譲マンション建設が進んでいて、それが全部完売しているということである。。。つまり、ヒト・モノ・カネが少し広い、この中心地域にどんどん集中しているということやろう。。。街は生き物である。変化をし続けるから生きてゆける。立ち止まった時、その街の命が終わるときでもある。元気都市・京都が、少しづつやけど、実現してきたということやろうね。。。

団塊ジュニアたちよ、子育ては国民の義務や!

4/20(木) まぁ、子供とはかわいいものである。一昨日、ちびまる子ちゃんの実写版が始まって見ていて、ええとしして、不覚にも泣いてしもた・・・。サザエさんの時もそうやったけど、有名な漫画を、実際のドラマにしてしまうと、どうも漫画の原作のイメージと違う部分があらになってしもて、もひとつやなぁ・・・と、思うのが普通なのだが、フジテレビの作ったこの実写版ちびまる子ちゃんは、その点、なかなか及第点の方やったと思う・・・。

 このドラマの筋書きは、原作通りのドタバタコメディなのだが、その中に、友達との熱い友情劇が有りいの、お姉ちゃんとの姉妹愛が有りいの・・・。何か、今の世知辛い世の中が、すっかり忘れてしまっているものが有ったような気がしたね。。。このちびまる子ちゃん役の子供が、なかなか好演していて、この国民的なアイドルである、ちびまる子ちゃんを、自分なりに咀嚼して演じていて好感が持てた。普通、この手のドラマをやると、どうしても、「くさい芝居」になる場合が多くて、そこの、ぎりぎり崖っぷちに踏みとどまっている。。。そんな感じかね。。。。

 子供といえば、今、日本一有名なお子様は、やっぱり「愛子さま」やろう。。。この春から学習院の幼稚園にご入園とかで、女性誌のネタは、これ一色。。。皇室好きの国民性からしたら、せめて日本の皇室ぐらいは、まともであってほしい・・・。そんなところやろう。。。

こんな事、言ったら怒られるかも知れないが、子供のかわいさとして、どうしても比較してしまうのが、秋篠宮さんのお二人の女の子。愛子さんより、眞子さま、佳子さまの方が、カワイイなぁ・・・と思ってしまうのは、私だけやろうか。。。愛子さまは、いつも少し口が開いたままになっているのが、オッチャンとしては、どうしても、だらしなく見えてしゃあなぃ・・・。口をちゃんと閉めて・・・と、テレビの映像を見るたびに思ってしまう・・・。

 秋の紀子さまのご出産まで、皇室典範の改正論議は事実上、ストップしている。男の子がもし、生まれたら、いろんな意味で、また話が違ってくるから当然やけど、大奥の時代でも、今でもお世継ぎ問題の本質は変わらない。かわいい子供は人気が出るのは、良い事やし、子供が生まれないとか、欲しがらないという世界が、如何におかしくて、異常な社会であるかという「世の中の常識」が、今、問われているのかもね・・・。

 少子化の現代、子供を産んで育てるというのは、人間の種の保存という意味で、大変大切なことである。子供のことをかわいいと思えて、子供を生んで育てることが、人間として一番素晴らしい事、生き甲斐でもあることが、若い人みんなの共通意識にならないと、なかなかこの問題は解決しないやろうね。。。昭和21年、22年生まれの団塊の世代の子供たちが、団塊ジュニア。この人たちが昭和50年くらいに、多く生まれているのやけど、今度はこの人たちが、たくさんが子供を産むピークが30歳としたら、ちょうど今ごろやろう・・・。

今、この人らが、たくさん子供を産んでもらわんと、日本はえらいことになる。。。結婚してくれ・・・。子供を産んどけって・・・。今しか、子供は産めへんで・・・。子供ってええもんやで・・・。歳いったら、ホント、判るわ。。。

性犯罪者は、チン切りの刑や!

4/19(水) 今から7年前、山口県光市で起きた強姦殺人事件で、犯人(当時18歳)の裁判が何と最高裁まで進んだ。普通、この手の裁判は、地裁、高裁止まりが普通。最高裁まで進んだのは、この事件が社会に与えた影響が大きいということと、人を2人も殺したのに、無期懲役にしかならないという、理不尽さがこの事件ににじみ出ているからやろう・・・。

この犯人は、当時水道工だった犯人が、社宅アパートに水道の点検を装って上がり込んだことから始まる。この犯人は23歳の奥さんに乱暴しようとして、羽交い締めにしたが、抵抗されたため、首を絞めて殺した後、強姦したという。。。また、鳴き声がうるさいと、近くにいた11ヶ月の赤ちゃんまで床に投げつけて殺そうとしたが、より大きく泣かれたため、ロープで2重に首を絞めて殺したという、全く血も涙もないぐらいの極悪人である。奥さんを殺した後、レイプている点や、殺した赤ちゃんを天袋に入れて隠そうとした点なども、こいつが非人間であるという証明でもある。。。犯行当時、コイツが18歳だというので、当初は少年法の扱いだったが、さすがに刑事事件相当ということで、裁判になったんやそうや。

 また、この犯人が、友達に出した手紙がまたひどい・・・。犬が散歩していて、ちょっとかわいい犬がいたのでやっちゃっただけ。。。遺族の夫には、調子に乗っとるだけ、言いたいだけ言わせておけ。。。やと・・・。

 

 ところが、一審二審とも、下った、量刑は無期懲役のまま・・・。検察が上告しつづけてきた。。。この犯人の弁護士を2週間前に買って出たのが、死刑反対の急先鋒である弁護士だった。コイツは、公判前日になって、裁判をドタキャン。。。山口県から東京に出てきた原告7名は、空振りを食らって怒りの記者会見をした・・・。これ以上の屈辱は無いと・・・。

7年前、新婚の妻とかわいい子供を殺された旦那は「司法が手を下せないのなら、この犯人を私の手の届くところに、ヤツを出してくれ。この手で殺してやる・・・」という会見で発言して、話題になった人でもある。。。。このご主人の無念を思うと、クソ人権弁護士が、必死に死刑廃止やら、更正論を述べるたびに、ヘドが出る思いになる。。。

 死刑という極刑がないと、世の中、一体、どうなるか・・・。人の命を奪っておいて、のうのうと生きながらえよるヤツがいるだけで、遺族の人生はメチャクチャや・・・。歴史上、最古の法律であるハムラビ法典でさえ、目には目を。という言葉で復讐を認めている。江戸時代の日本でも、敵討ちだけは認められていた・・・・。今のような社会になっても、その犯人を法律が罰し、法律で「死」以外の償い方が無いという罪が無ければ、犯罪を抑止することにはならない。

 人は、死ぬのが嫌だから、生きているという部分はある。死ぬのが怖くなくなったら、人の理性というのは、歯止めが効かない。怨みというものは、そういうものである。もし、私がこの旦那だったら、まず、同じようにコイツを殺して、自分も死ぬ道を選ぶやろうね・・・。ところが、よくよく考えて見て欲しい。こんなヤツを殺すためにね自分まで死ぬのは、あまりにもアホらしくないか。自分が手を下すのではなくて、法が鉄槌を下す。これであたりまえや・・・。ここが中世の時代と現代の違うところや・・・。

人でなしのこの犯人。反省のかけらもないそうや。日本の法律は、社会復帰や、更正の余地という言葉が好きである。でも、それが可能かどうか判断する能力が裁判官やら刑務官に果たしてあるのやろうか・・・。人が人を裁けるものではないというのは、キリスト教的発想で、アムネスティなんかが言っている事である。人は、悪いことをするものである。性犯罪者の多くが再犯する現代。もし、こんな奴らがいつか、世の中に出てくるのだったら、せめて、チンチンをちょん切ってから、出獄させなあかん。

そやないと、またやりよるで・・・。ホンマ。。。まぁ、今度の犯人は、ちょん切りしてから死刑にささんと、気が済まへんやろうけどね。。。

本当に悪いのは、誰や?

4/18(火) 世の中、どこも、かしこも、アイフルを袋だたきやけど、これも、ちょっと話の筋がおかしいと思う・・・。いつでも、庶民の味方を気取るマスコミは、今回も、強い者いじめしてたら、世の中から支持されると、大きな勘違いをしていると、私は、思う訳である。。。

今の世の中、ものすごい勢いで、自己破産する人が増えているという・・・。お金を借りた人は、返せなくなって、また他からお金を借りる。そして、どんどん泥沼に落ち込んで行くのである。消費者金融業者というのは、担保や保証を無しで高利のお金を貸すのではない。実は、その人が返せる能力か、返せる人脈があるかどうかを判断して、金を貸しているのである。だから、金が返せなくなったら、勤め先の給料を抑えようとするし、田舎の親や親戚の資産までも取りに行こうとするものなのである・・・。取り立てにルールなんて無いも一緒。そういうもんや。。。

一部上場の会社であろうが、督促の電話ですごんだとか、暴言を吐いたって、いくら言っても、これを定義して、法律にして禁止するのは、なかなか難しいやろう。。。貸した金を返すというのは、当たり前のルールであり、ルールを破っているのは、金を借りた方なのだから、いくら文句言っても、筋が通らん。。。

 業者は、有る程度は、貸し倒れを見込んで金を貸している向きはあるものである。でも、ボランティアやないから、金をちゃんと返さない人に取り立てをするのは、当たり前なのである。ところがところが、今の世の中、金を貸す人より、返す人の方が強い。返す金が無い。どうしようもないと、平気で言う人が多いのである。このどうしようもない人を、本当に助けるべきなのやろうか???そんな人は、平気で自己破産する。まるで駆け込み寺であるかのように、裁判所へ破産手続きをやりよる。。。

 自分の会社が納めた商品の代金が払ってもらえなくて、相手が破産。借金がチャラになって、またまた平気で似たような商売を興して、簡単に商売しとる・・・・。こんなの、本当に許されてええのか。。。前の金払え、金返してから、ちゃんとせえ・・・と言うのが、当たり前やろうと思う・・・。司法や弁護士さんは、こんな人を人権を楯にして、いとも簡単に自己破産を創り上げて、借金をチャラにするという魔法を使いよるけど、これは、こんな権力を簡単に悪いことをしたヤツに、与えすぎやと、私は思うのである。。。

 私は、金融業という商売が、どこの誰でも開業、出来て、あまりにも簡単に成り立っていること自体が、あかんと思う。今の世の中で、金のない人に簡単に金を貸すから、本当に良くない。本来、お金を借りるだけの能力のない人にまで、お金を貸すから悲劇が起きる。お金の無い人は、無い人なりの慎ましやかな生活を送っていれば良いものを、なまじっか、簡単にお金が借りられるから、ついつい贅沢をし、分不相応な生活や、アホな支出をしてしまうのである。

 このことは、言い換えれば、今の金融政策が、資金力のあまり無い人にまで、余分な消費をさせるために、金を供給してしまっているということになる・・・。そして、結果的に、多くの人に迷惑をかけ、借りた本人のためにも、絶対ならないような悲惨な結果が待っている。。。こうなるのが、判っているのに、押さえられないのは、政治の不作為による作為であると、言えなくもないやろう。。。

今回のアイフル事件、第一義的に悪いのは、金を返せないかも知れない人にまで、無理に貸した消費者金融かも知れん。でも、本当に悪いのは、返せないかも知れない借金をした人、本人であり、こんな人に金を貸すマチ金を、野放しにしている国である。金融庁は、営業停止もええけど、もっと融資のための資格審査を厳格に審査をしなさい、と、サラ金業者に言わなければならないし、街角にある金融会社のATMは、青少年の健全育成のためにも、完全撤去させなあかんやろう。。。借金をすることは、恥ずかしいことやのに、堂々と表立ってやられたら、困る・・・。恥が恥じでなくなったら「恥知らずな国になる・・・」ヤー公の好きにさせておいたら、ろくな社会にならへんで。。。ホンマ・・・。